PS4版ウイイレ2020に神データ降臨★
PS4版ウイイレ2020完全修正データ
本日の超最新情報
2019年11月6日(水)
INDEX(目次)
★２位浮上★明治安田生命Ｊ２第３６節延期分結果
大宮３−０福岡
３位大宮vs１８位福岡の一戦は、フアンマ・デルガドの先制点などで大宮が完勝し、横浜ＦＣを勝ち点２差上回り、残り３試合で自動昇格圏の２位浮上！
★発表★
２０２２年Ｗ杯カタール大会アジア２次予選のキルギス戦（１４日・ビシュケク）に臨む日本代表メンバー２３名発表、南野拓実（ザルツブルク）、中島翔哉（ポルト）ら主力が選ばれ、Ｕ−２２代表活動に専念する久保建英（マジョルカ）、堂安律（ＰＳＶ）や、負傷明けの大迫勇也（ブレーメン）は招集見送り！１９日の国際親善試合のベネズエラ戦（大阪・パナソニックスタジアム吹田）では欧州組の移動負担などを考慮して２チーム体制を取り、キルギス戦メンバーから９人が離脱し、進藤亮佑（札幌）、荒木隼人（広島）、古橋亨梧（神戸）、オナイウ阿道（大分）の４名が初招集！
★新ｔｏｔｏ★Ｊリーグはスポーツ議員連盟が国会内で開いた東京五輪・パラリンピックのレガシー（遺産）づくりに向けたプロジェクトチーム（ＰＴ）会合で、現行のスポーツ振興くじ（ｔｏｔｏ）に１試合のみの結果や点数を予想する新商品を加えるよう提案！
★先発出場★欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第４節結果
グループＥ：
リヴァプール(イングランド)２−１ゲンク(ベルギー)
ナポリ(イタリア)１−１ザルツブルク(オーストリア)
グループＦ：
バルセロナ(スペイン)０−０スラヴィア・プラハ(チェコ)
ドルトムント(ドイツ)３−２インテル(イタリア)
グループＧ：
ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)０−２ライプツィヒ(ドイツ)
リヨン(フランス)３−１ベンフィカ(ポルトガル)
グループＨ：
チェルシー(イングランド)４−４アヤックス(オランダ)
バレンシア(スペイン)４−１リール(フランス)
ザルツブルクの奥川雅也はベンチ外、南野拓実とゲンクの伊東純也は先発出場、ゲンクは昨季王者リヴァプールに競り負け、２試合を残してグループリーグ敗退が決定！リヴァプールとライプツィヒは３勝目、昨季ベスト４のアヤックスは４−１リードからセンターバック２人の同時レッドカードが大きく響き、チェルシーに追い付かれてまさかのドロー！
★８強入り★Ｕ−１７Ｗ杯ブラジル大会決勝トーナメント１回戦結果
アンゴラ０−１韓国
ナイジェリア１−３オランダ
日本に０−３で完敗するも、１勝２敗の３位通過で１６強入りした欧州王者のオランダは、ハンセン（アヤックス）のハットトリックで快勝して８強入り！韓国はチェ・ミンソ（浦項製鉄高）の決勝点で競り勝って５大会ぶりのベスト８進出！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
本文
★２位浮上★
明治安田生命Ｊ２第３６節延期分結果
大宮３−０福岡
(ＮＡＣＫ/9666人)
≪得点者≫
大宮：
フアンマ・デルガド（後半15分）
イッペイ・シノヅカ（後半19分）
ダヴィッド バブンスキー（後半45+1分）
ハイライト動画
(You Tube)
Ｊ２順位表
Ｊ２得点ランキング
明治安田生命Ｊ２リーグは６日、埼玉・ＮＡＣＫ５スタジアム大宮で第３６節の残り１試合が行われ、大宮が福岡を３−０で下し勝ち点７２で２位に浮上した。福岡は勝ち点４１で１８位。
１０月中旬に予定されていたこの試合は、台風１９号の影響で順延となった。
明治安田生命Ｊ１第３１節日程
9日(
土)
14:00
鹿島vs川崎
(カシマ)
14:00
横浜Ｍvs札幌
(ニッパツ)
14:00
磐田vsＦＣ東京
(ヤマハ)
14:00
名古屋vs神戸
(豊田ス)
15:00
Ｃ大阪vs湘南
(ヤンマー)
10日(
日)
13:00
仙台vs清水
(ユアスタ)
14:00
大分vsＧ大阪
(昭和電ド)
15:00
鳥栖vs松本
(駅スタ)
Ｊ１順位表
Ｊ１得点ランキング
明治安田生命Ｊ２第４０節日程
9日(
土)
14:00
新潟vs岐阜
(デンカＳ)
15:00
柏vs鹿児島
(三協Ｆ柏)
10日(
日)
14:00
山形vs長崎
(ＮＤスタ)
14:00
水戸vs愛媛
(Ｋｓスタ)
14:00
栃木vs大宮
(栃木グ)
14:00
町田vs山口
(町田)
14:00
甲府vs福岡
(中銀スタ)
14:00
金沢vs岡山
(石川西部)
14:00
徳島vs横浜ＦＣ
(鳴門大塚)
15:00
千葉vs東京Ｖ
(フクアリ)
16:00
琉球vs京都
(タピスタ)
Ｊ２順位表
Ｊ２得点ランキング
明治安田生命Ｊ３第３０節日程
9日(
土)
13:00
岩手vsＧ大阪Ｕ−２３
(いわスタ)
14:00
ＦＣ東京Ｕ−２３vs秋田
(夢の島)
10日(
日)
13:00
八戸vs群馬
(ダイスタ)
13:00
福島vs讃岐
(とうスタ)
13:00
相模原vsＹＳ横浜
(ギオンス)
13:00
沼津vs藤枝
(愛鷹)
14:00
熊本vs北九州
(水前寺)
14:00
Ｃ大阪Ｕ−２３vs鳥取
(ヤンマー)
15:00
富山vs長野
(富山)
Ｊ３順位表
Ｊ３得点ランキング
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★発表★
日本サッカー協会は６日、２０２２年ワールドカップ（Ｗ杯）カタール大会アジア２次予選のキルギス戦（１４日・ビシュケク）に臨む日本代表メンバー２３人を発表し、南野拓実（ザルツブルク）、中島翔哉（ポルト）ら主力が選ばれた。Ｕ−２２（２２歳以下）代表活動に専念する久保建英（マジョルカ）、堂安律（ＰＳＶアイントホーフェン）や、負傷明けの大迫勇也（ブレーメン）は見送られた。
１９日には国際親善試合、ベネズエラ戦（大阪・パナソニックスタジアム吹田）も控えるが、欧州組の移動負担などを考慮して２チーム体制を取り、キルギス戦メンバーから９人が離脱し、初選出のオナイウ阿道（大分）、古橋亨梧（神戸）ら９人を加えて国内組主体で臨む。
森保一監督は東京都内で記者会見し、キルギス戦に向けては、「環境も含めて厳しい戦いになるが、勝って終わることができるようにしたい」と意気込んだ。
【
キルギス戦日本代表メンバー２３名】
GK：
1.川島永嗣(36=ストラスブール/フランス)
12.権田修一(30=ポルティモネンセ/ポルトガル)
23.シュミット・ダニエル(27=シントトロイデン/ベルギー)
DF：
5.長友佑都(33=ガラタサライ/トルコ)
22.吉田麻也(31=サウサンプトン/イングランド)
21.佐々木翔(30=広島)
19.酒井宏樹(29=マルセイユ/フランス)
16.室屋成(25=ＦＣ東京)
2.植田直通(25=セルクル・ブルージュ/ベルギー)
3.安西幸輝(24=ポルティモネンセ/ポルトガル)
4.畠中慎之輔(24=横浜Ｍ)
MF：
20.山口蛍(29=神戸)
8.原口元気(28=ハノーファー/ドイツ２部)
7.柴崎岳(27＝デポルティボ・ラコルーニャ/スペイン２部)
6.遠藤航(26＝シュトゥットガルト/ドイツ２部)
14.伊東純也(26＝ゲンク/ベルギー)
13.橋本拳人(26＝ＦＣ東京)
10.中島翔哉(25＝ポルト/ポルトガル)
15.浅野拓磨(24＝パルチザン・ベオグラード/セルビア)
9.南野拓実(24＝ザルツブルク/オーストリア)
18.鎌田大地(23=アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)
FW：
11.永井謙佑(30＝ＦＣ東京)
17.鈴木武蔵(25=札幌)
【
ベネズエラ戦の日本代表メンバー２３名】
GK：
川島永嗣(36=ストラスブール/フランス)
権田修一(30=ポルティモネンセ/ポルトガル)
中村航輔(24=柏)
DF：
佐々木翔(30=広島)
車屋紳太郎(27=川崎)
室屋成(25=ＦＣ東京)
植田直通(25=セルクル・ブルージュ/ベルギー)
三浦弦太(24=Ｇ大阪)
畠中慎之輔(24=横浜Ｍ)
進藤亮佑(23=札幌)☆初選出
荒木隼人(23=広島)☆初選出
MF：
山口蛍(29=神戸)
原口元気(28=ハノーファー/ドイツ２部)
柴崎岳(27=デポルティボ・ラコルーニャ/スペイン２部)
大島僚太(26=川崎)
橋本拳人(26=ＦＣ東京)
中島翔哉(25=ポルト/ポルトガル)
浅野拓磨(24=パルチザン・ベオグラード/セルビア)
古橋亨梧(24=神戸)☆初選出
井手口陽介(23=Ｇ大阪)
FW：
永井謙佑(30=ＦＣ東京)
鈴木武蔵(25=札幌)
オナイウ阿道(23=大分)☆初選出
【異例の２チーム編成】
時期が重なるＵ−２２代表に久保や堂安を送り込み、今回は東京五輪に向けた活動を優先させた。その上で、森保監督が打ち出したのが、異例の２チーム編成だ。
Ｗ杯予選のキルギス戦後に南野、吉田ら欧州でプレーする９人を所属先に戻し、ベネズエラ戦にのみ招集する国内組との入れ替えを敢行。指揮官は「欧州組のコンディションを考慮し、より良い状態で自チームに戻ってもらうこと」と狙いを口にした。
負傷明けの大迫は見送られたが、キルギス戦に臨むのは、馴染みの顔触ればかり。格下相手とはいえ、負けが許されない真剣勝負に、欧州組を中心に手堅いメンバーで構成した。一方で、ベネズエラ戦は「テスト」の意味合いが強い。森保ジャパンで招集機会がなかった井手口らが復帰し、今季Ｊ１で１０得点を挙げているオナイウを初選出。新戦力を試し、代表の戦術を落とし込むことで、チームの幅は広がる。
森保監督は当初、２試合とも同じメンバーで戦う方針だったという。それでも「個人の成長とチームの成長を考えてやってきた。代表の発展を考えた時に今後に生きてくると判断して決めた」。五輪の強化に本格的に着手しながら、Ａ代表でもさらなる底上げを図る。指揮官の大胆ながら周到な戦略が垣間見えた。
【新ユフォホームを正式発表】
日本サッカー協会（ＪＦＡ）は６日、男子サッカー日本代表の新ユフォホームを正式発表した。
オフィシャルサプライヤーである「アディダスジャパン株式会社」の担当者は、今回のコンセプトを「日本晴れ」と発表。ユニフォームの前面には「それぞれの地点の人々が見てきた空が一つになっていくさま」が、後面には「一つになった空が向かっていく最高の青空」が表現されているという。
ベースとなる色は「鮮やかな明るいスカイブルー」を使用し、前面には「５食の濃度が違う青を空に見立て、それらを折り重ねた“スカイコラージュ”というグラフィックが表現されている」と説明した。
日本代表の新ユフォホームをめぐっては先日、一部の報道期間により“迷彩柄ユニホーム”の画像がリークされ話題に。この報道に対しアディダスジャパンは「当社の発表に基づくものではございません」と否定していた。さらに１０月３０日には公式ツイッターで「日本のすべてのサッカーファンへ。サッカー日本代表２０２０ユニホームが１１月６日に解禁。みんなが見上げる空はひとつだ」と投稿。今回のテーマは“空”ということを匂わせる言葉とともに、公式ホームページでは発表会見までカウントダウンがスタート。曇ひとつない青空や青空をバックに流れる雲をイメージした特別ページが登場した。
ネット上では、“空”と“雲”を連想させるものだったことに対し不安の声が続出していたが、今回の発表後も「前のやつがいい」「なんでこんな酷いデザインにできるんだろ」「サッカー好きとしては残念」といった書き込みが。一方で「ガチでかっこいい」「見慣れるとカッコいい」と絶賛するコメントも挙がっていた。
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★新ｔｏｔｏ★
サッカーのＪリーグは６日、スポーツ議員連盟が国会内で開いた東京五輪・パラリンピックのレガシー（遺産）づくりに向けたプロジェクトチーム（ＰＴ）会合で、現行のスポーツ振興くじ（サッカーくじ・ｔｏｔｏ）に１試合のみの結果や点数を予想する新商品を加えるよう提案した。くじの売り上げを増やすことが目的。
スポーツ議連はバスケットボールのＢリーグをくじの対象にする法案を来年の国会に提出する方針で、新商品も法案に盛り込む方向で検討する。
会合でＪリーグの樋口順也放映・集客推進部長は「くじの売り上げが増えれば日本スポーツ全体の発展に寄与できる」と強調。最高当せん金を引き上げる案も併せて提示した。くじの売り上げは２０１３年度以降、１０００億円超を維持していたが、１８年度は９４８億円にとどまった。
【新サッカーくじの制度設計急ぐ】
サッカーのＪリーグが６日提案した１試合のみの勝敗や点数を予想するスポーツ振興くじ（サッカーくじ）の新商品は、実効性のある八百長防止策を整備できるかどうかが導入に向けた焦点になる。
サッカーくじの商品は複数の試合を対象としているが、１試合の場合は購入者側が試合を選べ、選手や審判が買収されるリスクも大きいとされる。Ｊリーグは日本スポーツ振興センター（ＪＳＣ）と協議し、不正防止へ制度設計を急ぐ。
Ｊリーグから提案を受けたスポーツ議員連盟プロジェクトチーム（ＰＴ）座長の遠藤利明元五輪相は新商品導入に向けた法改正に意欲を示す一方、「八百長を防ぐ仕組みを丁寧に考えなければならない」とも指摘した。
サッカーくじは現在、指定された５試合か１３試合の勝敗、または３試合の得点を予想する方式と、コンピューターが無作為に選んだ結果を購入する「ビッグ」がある。いずれもＪリーグや欧州リーグを対象としている。
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★先発出場★
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第４節結果
グループＥ：
リヴァプール(イングランド)２−１ゲンク(ベルギー)
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ナポリ(イタリア)１−１ザルツブルク(オーストリア)
南野拓実タッチ集動画
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グループＦ：
バルセロナ(スペイン)０−０スラヴィア・プラハ(チェコ)
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ドルトムント(ドイツ)３−２インテル(イタリア)
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グループＧ：
ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)０−２ライプツィヒ(ドイツ)
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リヨン(フランス)３−１ベンフィカ(ポルトガル)
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グループＨ：
チェルシー(イングランド)４−４アヤックス(オランダ)
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バレンシア(スペイン)４−１リール(フランス)
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欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第４節日程
6日(水)
グループＡ：
日本時間29:00
パリ・サンジェルマン(フランス)vsクラブ・ブルージュ(ベルギー)
日本時間29:00
レアル・マドリード(スペイン)vsガラタサライ(トルコ)
グループＢ：
日本時間26:55
バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)vsオリンピアコス(ギリシャ)
日本時間29:00
レッドスター(セルビア)vsトッテナム(イングランド)
グループＣ：
日本時間29:00
ディナモ・ザグレブ(クロアチア)vsシャフタール・ドネツク(ウクライナ)
日本時間29:00
アタランタ(イタリア)vsマンチェスター・シティ(イングランド)
グループＤ：
日本時間26:55
ロコモティフ・モスクワ(ロシア)vsユヴェントス(イタリア)
日本時間29:00
レヴァークーゼン(ドイツ)vsアトレティコ・マドリード(スペイン)
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ順位表
欧州チャンピオンズリーグ得点ランキング
サッカーの欧州チャンピオンズリーグ（ＣＬ）は５日、各地でグループリーグ第４戦が行われ、グループＥで南野拓実と奥川雅也がいるザルツブルク（オーストリア）は敵地でナポリ（イタリア）と１―１で引き分けた。勝ち点４とし、同グループ３位。南野は後半１６分までプレーし、奥川はベンチ外。
同グループの伊東純也のゲンク（ベルギー）は昨季王者リヴァプール（イングランド）に敵地で１―２と競り負け、勝ち点１のままグループリーグ敗退が決まった。先発した伊東は後半２３分に退き、リヴァプールは勝ち点９で首位浮上。グループＦではバルセロナ（スペイン）がスラヴィア・プラハ（チェコ）と０―０で引き分けて勝ち点８で首位を守り、ドルトムント（ドイツ）はインテル（イタリア）に３―２と逆転勝ちした。
【ザルツブルクの南野、無念の交代】
ザルツブルクは勝って自力突破の望みをつなぎたかったが、引き分けるのがやっと。それでも南野は「１―１はポジティブに捉えるべき。相手の方が一枚上手だった」と敵地での勝ち点１を良しとした。
要所を押さえたナポリの堅守に手を焼いた。南野は２トップの後方でプレー。積極的にボールを呼び込んだが、相手ゴールを脅かすプレーは数えるほど。前半２６分にはゴール前右に走り込みながらパスを受けるも、最初のタッチで前に流れてシュートを打てず。後半にもペナルティーエリア内で、パスをコントロールし切れなかった。
ここまでＣＬ３戦ともフル出場していたが、後半１６分に無念の交代。「攻撃で違いを見せたかったけど、今日はそういう場面が少なかった。しようがない」。チャンスを物にできず、自戒した。
２試合を残し、２位ナポリと勝ち点４差。１６強入りの条件は厳しくなったが、南野は「可能性があるならば、それに向けてやるだけ。あと２試合勝って終わることができるように頑張りたい」と前を向いた。
【ゲンクの伊東「成長したい」】
ゲンクは５バックの守備的な布陣で王者リヴァプールに挑んだ。２トップの一角で先発した伊東は「（ウイングの）ポジションがなかったが、前（の位置）で出られてよかった」。前半終了間際と後半１８分には、自慢の快足を飛ばしてサイドを駆け上がりクロスを上げる場面もあったが、精度が低く好機を演出できなかった。
１―２のスコア以上に力の差は歴然としていた。「我慢してワンチャンスを決めるという試合。もっと成長しなくてはいけない」。チームは２試合を残してグループリーグ敗退も決まり、悔しい表情を見せた。
【王者リヴァプール、勝ち切って首位浮上】
前回王者リヴァプール（イングランド）は伊東純也が所属するゲンク（ベルギー）を２―１で下し、勝ち点を９に伸ばしてグループＥ首位に立った。
開始直後から試合を支配。前半１４分にワイナルドゥムが先制点を決めた。その後も圧倒的に攻め続けたが、前半終盤に同点に追い付かれると少し暗雲が立ち込めた。
「勝って当然と思われていたが、点を決め切れずに相手にエネルギーを与えてしまった」とクロップ監督。守備的布陣のゲンクにてこずり、セットプレーで隙を突かれた。だが、それでも勝ち切ってしまうのが今のリヴァプールだ。
後半８分、サラーのパスに反応したオクスレード・チェンバレンが左足でゴール右隅に流し込み勝ち越し。１点差を守って逃げ切った。
初戦でナポリ（イタリア）に敗れた後、３連勝。まずはグループリーグ突破が目前となった。１０日には今季まだ負けなしの国内リーグ戦でマンチェスター・シティとの首位攻防戦を控えており、指揮官は「ケガ人が出ずに勝利できて良かった」と満面の笑みでスタジアムを後にした。
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★８強入り★
Ｕ−１７Ｗ杯ブラジル大会決勝トーナメント１回戦結果
アンゴラ０−１韓国
(エスタディオ・オリンピコ)
≪得点者≫
韓国：
チェ・ミンス（前半33分）
ハイライト動画
(You Tube)
ナイジェリア１−３オランダ
(エスタディオ・オリンピコ)
≪得点者≫
ナイジェリア：
オルセグン（前半12分）
オランダ：
ソンチェ・ハンセン（前半4分）
ソンチェ・ハンセン（前半15分）
ソンチェ・ハンセン（後半35分=PK）
ハイライト動画
(You Tube)
Ｕ−１７Ｗ杯ブラジル大会決勝トーナメント１回戦日程
7日(木)
日本時間4:30
スペインvsセネガル
(エスタジオ・ハイレ・ピニェイロ)
日本時間4:30
Ｕ−１７日本代表vs
Ｕ−１７メキシコ代表
(エスタジオ・バウミル・カンペロ・ベゼーラ)
日本時間8:00
ブラジルvsチリ
(エスタジオ・バウミル・カンペロ・ベゼーラ)
日本時間8:00
フランスvsオーストラリア
(エスタジオ・ハイレ・ピニェイロ)
8日(金)
日本時間4:30
エクアドルvsイタリア
(エスタジオ・クレーベル・アンドラージ)
日本時間8:00
パラグアイvsアルゼンチン
(エスタジオ・クレーベル・アンドラージ)
サッカーのＵ−１７（１７歳以下）ワールドカップ（Ｗ杯）ブラジル大会は５日、決勝トーナメントが始まってゴイアニアで１回戦の２試合が行われ、韓国はアンゴラを１−０で破り、８強入りした。１０日の準々決勝で日本−メキシコの勝者と対戦する。オランダはハンセン（アヤックス）のハットトリックでナイジェリアを３−１で下した。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★全治３ヶ月★
Ｊ２甲府は６日、ＭＦ中山陸（１８）が左足関節靱帯損傷で全治約３ヶ月と診断されたと発表した。１０月３１日の練習で負傷した。
★開催地変更★
南米サッカー連盟は５日、クラブ王者を決める１１月２３日のリベルタドーレス杯決勝開催地を、チリの首都サンティアゴからペルーの首都リマに変更すると発表した。チリでの政情不安が続いていることが理由。
今年の決勝は連覇を狙うリバープレート（アルゼンチン）とフラメンゴ（ブラジル）の顔合わせ。昨年までのホームアンドアウェー方式から中立地での１戦制に変更されており、勝者は世界一を決めるクラブ・ワールドカップに出場する。
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日本の超サッカー情報