PS4版ウイイレ2020に神データ降臨★
PS4版ウイイレ2020完全修正データ
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2019年11月19日(火)
INDEX(目次)
★惨敗★
国際親善試合結果
日本代表1−4
ベネズエラ代表
主力の多くを欠く日本代表はサロモン・ロンドン(大連一方)にハットトリックを許すなどして開始38分で4失点してホームで惨敗!
★本戦出場★EURO2020予選第10節(最終節)結果
グループD:
ジブラルタル1−6スイス
アイルランド1−1デンマーク
グループF:
スペイン5−0ルーマニア
スウェーデン3−0フェロー諸島
マルタ1−2ノルウェー
グループJ:
イタリア9−1アルメニア
リヒテンシュタイン0−3ボスニア・ヘルツェゴビナ
ギリシャ2−1フィンランド
グループDはスイスがイッテン(ザンクト・ガレン)の2ゴールなどで圧勝し、首位通過で本戦出場!デンマークは引き分けるも、2位で2大会ぶりの本大会出場!グループJで首位のイタリアは9ゴールの爆勝でイタリア史上最長の連勝記録を11に伸ばし、10戦全勝で終了!
★ドロー決着★国際親善試合結果
アルゼンチン2−2ウルグアイ
両者ベストメンバーで臨み、イスラエルで開催されたアルゼンチンvsウルグアイの南米対決は後半45+2分のメッシの同点PK弾でアルゼンチンが追い付いてドロー決着!
本文
★惨敗★
国際親善試合結果
日本代表1−4
ベネズエラ代表
(パナソニックスタジアム吹田/33399人)
≪得点者≫
日本代表:
山口蛍(後半24分)
ベネズエラ代表:
サロモン・ロンドン(前半8分)
サロモン・ロンドン(前半30分)
サロモン・ロンドン(前半33分)
ジェフェルソン・ソテルド(前半38分)
≪出場メンバー≫
【
日本代表】
GK:
1.川島永嗣(ストラスブール)
DF:
16.室屋成(FC東京)
2.植田直通(セルクル・ブリュージュ)
(46分3.三浦弦太(G大阪))
4.畠中慎之輔(横浜M)
17.佐々木翔(広島)
■=33分
MF:
7.柴崎岳(デポルティボ・ラコルーニャ)(cap)
13.橋本拳人(FC東京)
■=49分
(65分20.山口蛍(神戸))
15.浅野拓磨(パルチザン・ベオグラード)
(65分11.永井謙佑(FC東京))
10.中島翔哉(ポルト)
8.原口元気(ハノーファー)
(82分14.井手口陽介(G大阪))
FW:
21.鈴木武蔵(札幌)
(46分9.古橋亨梧(神戸))
ベンチ:
GK:
12.権田修一(ポルティモネンセ)
23.中村航輔(柏)
DF:
5.車屋紳太郎(川崎)
19.進藤亮佑(札幌)
22.荒木隼人(広島)
MF:
6.大島僚太(川崎)
FW:
18.オナイウ阿道(大分)
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(You Tube)
ロングハイライト動画
(You Tube)
サッカーの国際親善試合は19日、大阪・パナソニックスタジアム吹田で行われ、日本代表はベネズエラ代表に1−4で大敗した。森保体制で4失点はワーストタイ。
主力の多くを欠く日本は、序盤からベネズエラのボールを追う苦しい展開。8分に相手エースのロンドンに頭で先制され、30分と33分にも決められ、38分にはソテルドに奪われた。後半はメンバーを入れ替えリズムが出たが、反撃は山口(神戸)が決めた1点にとどまった。
国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは日本28位、ベネズエラ26位。対戦成績は日本の1勝3分け1敗となった。
日本は海外組がいる年内最後の試合となり、12月の東アジアE−1選手権(韓国・釜山)は国内組で臨む。
室屋成(FC東京)
「こういう相手とやる機会が少ない中で、独特のリズムに慣れていかないといけないと感じた」
橋本拳人(FC東京)
「前半はふがいない。何とか流れを変えたかったが、ズルズルいってしまい難しかった。基本的なところで、相手に上回られていた」
浅野拓磨(パルチザン・ベオグラード)
「前半は攻守にチーム全体の距離感がよくなくて、遠かった。一度、全体を落ち着かせるタイミングもなかった」
井手口陽介(G大阪)
「(昨年5月以来の代表戦)最後まで諦めずにボールを追いかけてゴールを奪いにいく姿勢を出したかった」
日本代表・森保一監督
「ホームで応援してくださった方々に勝利を届けられず残念。パスの連動が足りなかったところを相手につけ込まれ、圧力をかけられない中で失点を重ねたのは反省しなければ」
ベネズエラ代表・ドゥダメル監督
「日本という手強い相手と戦える貴重な機会だと理解した選手が完璧な仕事をやってくれた。自分達の戦い方をピッチで表現し、試合全体を通してパフォーマンスに満足している」
日本サッカー協会・田嶋幸三会長
「特に前半はふがいない試合になって本当に申し訳なかった。キックオフからひたむきに、必死にやるサッカーをし続けてこその日本代表だと思っている」
【日本、ホームで屈辱的大敗】
1年前に1−1で引き分けたベネズエラに、ホームで屈辱的な大敗。森保体制では南米選手権のチリ戦に並ぶ最多4失点。前半のうちに勝負は決まり、指揮官は「監督として準備の段階で何か問題があったのではないか」と責任を背負った。
前半8分に室屋がマークを振り切られ、相手に正確な左クロスを入れられると、佐々木がロンドンに競り負けて先制を許す。30分には植田のパスミスから追加点を奪われ、8分間で3失点。相手の鋭いプレスに手を焼き、後方からの組み立てでミスを重ね、歴代2位タイの5試合無失点を続けていた守備が崩壊した。
前半は本来の1トップではなく、鈴木と浅野の2トップ。有効な攻撃の形はつくれず、後半は浅野を1トップに据えたが、南野、堂安が不在の2列目との連係は冴えない。ゴールへ向かう姿勢が見え始めた24分に、山口のミドルシュートで1点を返すのがやっとだった。
キルギス戦後に欧州組の9人が離脱し、古橋ら初招集の4人を含む国内組中心の編成で臨んだ。南米の実力国は親善試合でも手を抜かない貴重な相手だっただけに、ベストメンバーを組めなかったのは皮肉に映る。「結果は別として今後に生かしたい」と柴崎。チームの底上げを図る中、この敗戦を糧とできるか。
【肩落とす森保監督】
就任後、2度目となる4失点。森保監督は「準備段階で私の働き掛けが足りなかった」と肩を落とした。練習で相手のプレスを受けながらのパス回しは実施したが、本番を意識する感覚に乏しかったと振り返った。
17日のU−22代表戦でも精彩を欠いた内容でコロンビアに敗れた。2−0でキルギスを退けたW杯予選を含め、短期間で陣容も世代も異なるチームを指揮したチャレンジは「1勝2敗なので成果は3分の1」と表現した。
国内では年内最後の代表戦で後味の悪い敗戦。日本サッカー協会の田嶋会長は、「底上げをもっとやらないといけない」と奮起を促した。
【中島、奮闘実らず】
中島の奮闘は実らなかった。前線で持ち味のドリブルから打開しようとしたが、相手の壁は崩せず。特に前半は連係がうまくいかず、守備に追われる場面も目立った。「見てくれた人たちに申し訳ない」。ホームでの屈辱的な敗戦をわびた。
メンバーの大幅な入れ替えはあったが、言い訳にはしなかった。「勝っても、負けてもいいところ、悪いところが出る。受け入れてやりたい」。淡々と言葉をつないだ。
【責任感じる柴崎】
不在の吉田に代わって主将マークを巻いた柴崎は、前半だけで4失点を喫したことを反省。自身も珍しくミスするシーンがあり、「全体的な守備の距離感が遠かった。リアクションも遅かった。僕のところでもっと指示ができればよかった」。責任を感じるように振り返った。
キルギス戦から先発メンバーが8人入れ替わった一戦。「いつも出ている選手と比較して、ボールへの圧力のかけ方が1歩、2歩遠かった」と厳しい言葉も向けた。
【川島、節目試合で屈辱】
GK川島にとって、節目の試合は屈辱の展開となった。36歳244日の出場は二宮洋一の36歳162日を抜き、歴代3位の年長記録。だが、前半だけで4失点。最後尾から大きな声を出してチームを鼓舞したが、個の力で負け、守備が崩壊した。「自分達のミスから危険なシーンをつくられた」と嘆いた。
前半が終わると、ふがいない内容にファンからブーイングを浴びた。「されて当たり前。選手は受け止めて後半に臨んだ。誰が出ても、自分達がやろうとしていることを徹底しないと」。試合後は厳しい表情で語った。
【気を吐いた永井と山口】
反撃を期した後半、同時に途中出場の2人が気を吐いた。「何か流れを変えないといけないと感じていた。守備から入って、チームに勢いを出せるようにと思った」と永井。後半20分にピッチへ入ると快足を飛ばして、最前線からものすごい迫力で相手のボールを追ってミスを誘った。
ボランチの山口も高く位置取り、ボール奪取などで中盤を安定させた。「途中からでも役割をこなせるところを見せないといけない」。それでも、左サイドの永井からのパスを受けてミドルを決めた唯一のゴールシーンに関しては、「特に何も言うことはない」。0−4の状況での得点とあって喜べなかった。
【古橋「思い切りやれた」】
代表初キャップとなった古橋は「思い切ってやれた」と振り返った。後半の頭から出場。特長の鋭い動き出しから巧みにスペースを見つけて好機をつくった。「ボールを何度か(味方から)引き出すことができた」と収穫を挙げた。
守備面でも後ろの選手と連係して相手を自由にさせなかった。ただ、何度かシュートチャンスを逃したのは課題。「決め切れなかった」。記念の夜は、手応えと悔しさが交錯する中で終えた。
【植田は左太もも痛める】
サッカー日本代表DF植田直通(セルクル・ブルージュ)は、先発出場した19日のベネズエラ戦(大阪・パナソニックスタジアム吹田)で左太ももを痛め、試合後に病院へ向かった。打撲の疑いがあるという。
【
ベネズエラ戦の日本代表メンバー23名】
GK:
1.川島永嗣(36=ストラスブール/フランス)
12.権田修一(30=ポルティモネンセ/ポルトガル)
23.中村航輔(24=柏)
DF:
17.佐々木翔(30=広島)
5.車屋紳太郎(27=川崎)
16.室屋成(25=FC東京)
2.植田直通(25=セルクル・ブルージュ/ベルギー)
3.三浦弦太(24=G大阪)
4.畠中慎之輔(24=横浜M)
19.進藤亮佑(23=札幌)☆初選出
22.荒木隼人(23=広島)☆初選出
MF:
20.山口蛍(29=神戸)
8.原口元気(28=ハノーファー/ドイツ2部)
7.柴崎岳(27=デポルティボ・ラコルーニャ/スペイン2部)
6.大島僚太(26=川崎)
13.橋本拳人(26=FC東京)
10.中島翔哉(25=ポルト/ポルトガル)
15.浅野拓磨(24=パルチザン・ベオグラード/セルビア)
9.古橋亨梧(24=神戸)☆初選出
14.井手口陽介(23=G大阪)
FW:
11.永井謙佑(30=FC東京)
21.鈴木武蔵(25=札幌)
18.オナイウ阿道(23=大分)☆初選出
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★本戦出場★
EURO2020予選第10節(最終節)結果
グループD:
ジブラルタル1−6スイス
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アイルランド1−1デンマーク
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グループF:
スペイン5−0ルーマニア
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スウェーデン3−0フェロー諸島
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マルタ1−2ノルウェー
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イタリア9−1アルメニア
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リヒテンシュタイン0−3ボスニア・ヘルツェゴビナ
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ギリシャ2−1フィンランド
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サッカーの2020年欧州選手権予選は18日、各地で行われ、グループDはデンマークがアイルランドと1−1で引き分けて勝ち点16とし、2大会ぶりの本戦出場を果たした。同グループのスイスは英領ジブラルタルに6−1で快勝し、勝ち点17で予選を突破。
既に本戦出場を決めていたグループJのイタリアはアルメニアを9−1で圧倒し、イタリア史上最長の連勝記録を11に伸ばし、10戦全勝で終えた。
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★ドロー決着★
国際親善試合結果
アルゼンチン2−2ウルグアイ
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サッカーの国際親善試合は18日、イスラエルのテルアビブで行われ、アルゼンチンとウルグアイが2─2で引き分けた。
ウルグアイが前半にエディンソン・カバーニのゴールで先制。後半にアルゼンチンのセルヒオ・アグエロが同点ゴールを決めたが、ルイス・スアレスのフリーキックで再びウルグアイがリードした。
しかし試合終了間際、アルゼンチンがリオネル・メッシのPKで追い付いた。
両チームは来年3月から2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会の南米予選に臨む。
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