PS4版ウイイレ2020に神データ降臨★
PS4版ウイイレ2020完全修正データ
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2019年11月28日（木）
INDEX(目次)
★新社長★
Ｊ２長崎は２０２０年１月１日付で退任する高田明社長(71)の後任に、長女の高田春奈氏(42)が就任すると発表！現在は明氏が創業した通信販売大手ジャパネットホールディングス（長崎県佐世保市）の取締役。
★退任★
Ｊ２京都が契約満了により中田一三監督(46)とゲルト・エンゲルス・コーチ(62)の退任を発表！今季は第２１〜２９節まで自動昇格圏（１〜２位）をキープするも終盤戦は急失速し、２４日の最終節の柏戦でＪリーグ記録を更新する１３失点を喫し、プレーオフ進出を逃して８位で終了。
★退任★
Ｊ２岐阜が契約満了により北野誠監督(52)の退任を発表！今季は最下位（２２位）だった６月１８日に退任した大木武氏(58)に代わって監督に就任するも、順位を上げることなくＪ３降格！
★ＧＯＡＬ★欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第５節結果
グループＥ：
リヴァプール(イングランド)１−１ナポリ(イタリア)
ゲンク(ベルギー)１−４ザルツブルク(オーストリア)
グループＦ：
バルセロナ(スペイン)３−１ドルトムント(ドイツ)
スラヴィア・プラハ(チェコ)１−３インテル(イタリア)
グループＧ：
ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)２−０リヨン(フランス)
ライプツィヒ(ドイツ)２−２ベンフィカ(ポルトガル)
グループＨ：
バレンシア(スペイン)２−２チェルシー(イングランド)
リール(フランス)０−２アヤックス(オランダ)
ゲンクの伊東純也は先発出場、ザルツブルクの奥川雅也は後半３５分から出場、南野拓実は先発出場し、１−０リードの前半終了間際にＣＬ２点目となる追加点をＧＥＴ！ザルツブルクはゲンクに大勝して決勝トーナメント進出に望みをつなぐ！バルセロナはスアレス、メッシ、グリーズマンの揃い踏みで快勝して首位通過での１６強入りが決定、ライプツィヒは後半４５分からフォルスベルグの２ゴールで土壇場で引き分け、クラブ史上初の決勝トーナメント進出が決定！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
本文
★新社長★
Ｊ２長崎は２８日、来年１月１日付で退任する高田明社長（７１）の後任に、来年１月２日付で長女の高田春奈氏（４２）が就任すると発表した。現在は明氏が創業した通信販売大手ジャパネットホールディングス（長崎県佐世保市）の取締役社長。
春奈氏はクラブを通じて「２０２０年１月２日付で、Ｖ・ファーレン長崎の代表取締役社長に就任することになりました。２０１８年から クラブの運営・広報などを担当して、県民・ファンサポーターの方々の〈愛〉の深さ、そしてそこから生まれる〈平和〉への可能性を感じています。ファン・自治体・スポンサーなど、すべてのステークホルダーの皆さんとともに、スポーツの持つ〈夢〉をより多くの人と共有し、子どもたちの〈未来〉に貢献していきたいと思います。勝利は最終目標ではありませんが、より多くの人を笑顔にし、より多くの人にメッセージを発信していくためには欠かせないものです。チームスタッフ、選手たちとともに、今に一生懸命取り組み、強く優しいクラブを作ってまいります」とコメントしている。
「ジャパネットたかた」のテレビショッピングでお茶の間でもお馴染みだった明氏はクラブが深刻な経営不振にあった２０１７年４月に社長に就任するとみるみるうちに経営を立て直し、同年にはクラブ初のＪ１昇格に導いた。
明氏の長女である春奈氏は１９７７年５月１７日生まれの４２歳。国際基督教大学卒業後に入社したソニーで秘書、人事を経験し、２００５年にジャパネットたかたの人材開発を担う「ジャパネットソーシャルキャピタル」、２０１０年に「エスプリングホールディングス」を設立。２０１５年に「ジャパネットホールディングス」と経営統合を行い、同社取締役、「ジャパネットメディアクリエーション」社長に就任。昨年４月に上席執行役員に就任したＪ２長崎では広報部門・管理部門・運営部門などの責任者を歴任する一方で大学で経営学・教育学について学び、現在は東京大学大学院教育学研究科博士課程に在籍して教育思想の研究を継続している。
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★退任★
Ｊ２京都は２８日、中田一三監督（４６）が契約満了により、今季限りで退任することを正式に発表した。ゲルト・エンゲルス・コーチ（６２）も契約満了で退任となる。
クラブは１０年ぶりのＪ１昇格を目指していたが、勝てばＪ１参入プレーオフ圏の６位に入る可能性もあった２４日の柏戦でＪリーグ記録を更新する１３失点大敗を喫し、プレーオフ進出を逃していた。
中田監督はクラブを通じ「日々練習場で見る顔、スタジアムが一つになる手拍子、サポーター魂宿る応援、それらに突き動かされ躍動する選手たち、その全てが私の誇りでした。私の力が至らず、Ｊ１という舞台へ皆様を連れていけなかったことは心残りですが、今季の教訓が来季へ繋（つな）がることを信じています。京都サンガＦ．Ｃ．に関わる全ての皆様に大変お世話になりました。ありがとうございました！」とコメントしている。
後任は実好礼忠コーチ（４７）の昇格が最有力。１０年ベスト１１に輝いたＤＦ増川隆洋（４０）やＦＷエスクデロ競飛王（３１）も退団。また強化部長には今季Ｊ２長崎で強化担当を務めた山道守彦氏（５６）が１２月１日付で就任することが２７日に発表されており、新スタジアム元年の２０年シーズンは新体制で臨む方向だ。
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★退任★
Ｊ２岐阜は２８日、北野誠監督（５２）が契約満了で退任すると発表した。今季は７勝９分け２６敗の勝ち点３０で最下位となり、来季はＪ３に降格が決まっている。
現役時代に京都でプレーした北野監督は、２００９年に熊本でトップチームの監督としてデビュー。その後、２０１０年から２０１８年にわたり故郷・香川県の讃岐を率い、四国リーグからＪＦＬ昇格、Ｊ２昇格を成し遂げた。
岐阜での指揮は今シーズン途中からスタートさせていたが、７勝９分け２６敗で最終順位は最下位とＪ３降格の憂き目にあっている。
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★ＧＯＡＬ★
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第５節結果
グループＥ：
リヴァプール(イングランド)１−１ナポリ(イタリア)
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ゲンク(ベルギー)１−４ザルツブルク(オーストリア)
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グループＦ：
バルセロナ(スペイン)３−１ドルトムント(ドイツ)
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スラヴィア・プラハ(チェコ)１−３インテル(イタリア)
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グループＧ：
ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)２−０リヨン(フランス)
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ライプツィヒ(ドイツ)２−２ベンフィカ(ポルトガル)
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グループＨ：
バレンシア(スペイン)２−２チェルシー(イングランド)
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リール(フランス)０−２アヤックス(オランダ)
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サッカーの欧州チャンピオンズリーグ（ＣＬ）は２７日、各地でグループリーグ第５節が行われ、グループＥでは、南野拓実と奥川雅也が所属するザルツブルク（オーストリア）が敵地で伊東純也のゲンク（ベルギー）を４−１で下して勝ち点７とし、１６チームによる決勝トーナメント進出に望みをつないだ。
南野は１−０の前半終了間際にＣＬ２点目となるゴールを決め、後半４４分に退いた。伊東は後半３４分までプレーし、奥川は同３５分から出場した。同グループ首位で昨季王者のリヴァプール（イングランド）はホームでナポリ（イタリア）と１−１で引き分け、勝ち点はそれぞれ１０と９。
グループＦのバルセロナ（スペイン）はホームでドルトムント（ドイツ）に３−１で勝ち、１試合を残して、グループＧのライプツィヒ（ドイツ）とともにグループリーグ突破を決めた。
【南野、動き止めずに牽引】
トップ下で動きを止めることなく、多くのボールに絡んだ。南野がザルツブルクの攻撃を牽引。ＣＬ２得点目も挙げ、グループリーグ突破に望みをつなぐ貴重な勝利に貢献した。
１−０の前半終了間際、ペナルティーエリア内でボールを受け、狙い澄ましたようにゴール左隅へ。「しっかり決められて良かった」。終わってみれば、４−１の大勝だった。
欧州での選手生活も間もなく丸５年。「ここでプレーしたいと思って、欧州に来た特別な場所」というＣＬの大舞台に今季初めてたどり着いた。球際での激しい競り合いでも、引けを取らないほどに成長。「積み重ねてきたものをぶつけたいと思っているし、それを証明している最中」だけに、決勝トーナメント進出を切望してやまない。
１６強入りには、２週後に本拠地で行われるリヴァプールとの最終戦での勝利が絶対条件。混戦のグループＥで昨季王者に挑むが、「サッカーは何が起こるか分からない。勝つ可能性もある。それを信じてやっていきたい」と表情を引き締めた。
【ゲンクの伊東、奮闘及ばず】
ゲンクの伊東はＣＬ初勝利を目指して奮闘したが、及ばなかった。日本代表の同僚である南野との対戦に「先輩として勝ちたいというのはあった」。得意のドリブルで何度も攻撃の起点をつくり、守備でもルーズボールを果敢に奪った。
「個人のプレーとしては悪くなかったが、結果を出せなかったのは残念」と胸中は複雑。それでも、新監督を迎えたばかりのチームの戦いを「内容として悪くない。ここで勝てれば変わってくる」と捉え、チームを引っ張る覚悟をのぞかせた。
【メッシ、３ゴール演出】
メッシが全３ゴールに絡む活躍でバルセロナを首位突破に導いた。前半２９分にスアレスの先制点をアシストすると、４分後に左足で冷静に追加点。後半２２分にはカウンターのチャンスにドリブルで持ち上がり、グリーズマンに絶妙なスルーパス。勝利を決定づける３点目を演出した。
クラブ公式サイトによれば、この試合がバルセロナでの公式戦７００試合目の出場。衰え知らずの３２歳を、バルベルデ監督は「言葉がない。信じられない働きだ」とため息交じりに褒めたたえた。
【グリーズマン、待望の初得点】
グループＦのバルセロナ（スペイン）がホームでドルトムント（ドイツ）を３−１で破り、１試合を残して決勝トーナメント進出を決めた。
前半にスアレスとメッシのゴールでリードを奪うと、後半２２分には今季加入したグリーズマンが新天地でＣＬ初ゴール。メッシのスルーパスを受けてゴールネットを揺らすと、飛びついてきたメッシを抱きかかえて喜びを分かち合った。
フランス代表のグリーズマンは今季鳴り物入りで加わったが、前所属のアトレティコ・マドリード（スペイン）とは異なるプレースタイルへの適応に苦しんでいる。とりわけ指摘されているのがメッシとの連係不足。「メッシに歓迎されていない」との噂も広く流れており、ゴール後のシーンに胸をなで下ろした関係者は多かっただろう。
ネイマールが離脱した２シーズン前から、バルサの攻撃はメッシとスアレスのコンビに頼り切りの状態が続き、グリーズマンはその打開策として期待されている。バルベルデ監督は「優れた選手同士は理解し合えるもの。時間がたてば良くなっていくはずだ」と楽観している。この日のゴールが、きっかけとなるかもしれない。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★現役引退★
Ｊ１のＣ大阪は２８日、ＤＦ藤本康太（３３）が今季限りで現役を引退すると発表した。藤本は熊本国府高から２００５年にＣ大阪に入団、Ｊ１通算１４０試合に出場し、７得点、Ｃ大阪一筋で守備の要としてプレーした。藤本はクラブを通じて「自分はけがが多くてチームに貢献できたかどうか分かりませんが、１５年のすべてをこのチームで過ごさせてもらったこと、このチームでタイトルを取れたことは本当に幸せなことだったと思います。本当に感謝しかありません」などとコメントした。
★昇格報告★
Ｊ２の横浜ＦＣの元日本代表ＦＷ三浦知良は２７日、菅義偉官房長官と首相官邸で面会し、来季のＪ１復帰を報告した。菅氏は昇格を決めた２４日の試合について、三浦選手が「交代で出場するシーンは見た」と話したという。面会後、三浦選手は記者団に「みんなでサッカー界を盛り上げたい」と強調した。
★戦力外通告★
Ｊ２福岡は２８日、ＦＷ梁東ヒョン（３３）と、来季の契約を更新しないと発表した。３月にＪ１のＣ大阪から加入し、今季Ｊ２は３２試合に出場して１０得点だった。
★戦力外通告★
Ｊ２鹿児島は２８日、ＤＦ堤俊輔（３２）、ＧＫ山岡哲也（２９）、ＭＦ中原優生（２６）と来季の契約を更新しないと発表した。
★解任＆新監督★
ドイツブンデスリーガで今季１５位と低迷するヘルタ・ベルリンは２７日、アンテ・チョビッチ監督を解任し、元ドイツ代表監督のユルゲン・クリンスマン氏（５５）が今季終了まで監督を務めると発表した。
現役時代にストライカーだったクリンスマン氏は西ドイツ代表として、１９９０年ワールドカップ（Ｗ杯）優勝に貢献。引退後は母国開催の２００６年Ｗ杯でドイツを率いて３位に導き、１４年Ｗ杯ブラジル大会では米国の監督を務めた。
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