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本日の超最新情報
2019年12月10日(火)

INDEX(目次)

白星発進
東アジアE−1選手権韓国大会第1戦結果

中国代表1−2日本代表

日本代表は鈴木武蔵の先制点などで逃げ切って白星発進!日本は14日(土)に香港、18日(水)に韓国と対戦し、3大会ぶり2度目の優勝を目指す!

無罪
スペインのバレンシア裁判所は、スペインリーガエスパニョーラ(スペイン1部)の八百長疑惑に関わった疑いで2015年に日本代表監督を解任されたメキシコ人のアギーレ氏(61)について、証拠不十分で無罪とする決定を下す。

退任
J1の仙台が渡邉晋監督(46)の今季限りでの退任を発表!6年目の今季は12勝5分け17敗の11位で終え、10年連続のJ1残留を果たす。

フル出場
ドイツブンデスリーガ2部第16節結果

シュトゥットガルト3−1ニュルンベルク

遠藤航は3試合連続のフル出場、3位シュトゥットガルトはマリオ・ゴメスのゴールなどで逆転勝ちし、2位ハンブルガーSVと勝ち点で並ぶ!

10戦ぶり白星
イングランドプレミアリーグ第16節結果

ウェストハム1−3アーセナル

10位アーセナルはオバメヤンのゴールなどで逆転勝ちし、公式戦10試合ぶりの白星で9位浮上!

本日の超サカFLASH


本文

白星発進
東アジアE−1選手権韓国大会第1戦結果

中国代表1−2日本代表
(釜山九徳スタジアム)

≪得点者≫
中国代表
ドン・シュエシェン(後半45分)
日本代表
鈴木武蔵(前半29分)
三浦弦太(後半25分)

≪出場メンバー≫
日本代表
GK:
1.中村航輔(柏)
DF:
4.畠中槙之輔(横浜M)
5.三浦弦太(G大阪)=23分
19.佐々木翔(広島)(cap)
MF:
22.橋岡大樹(浦和)
(84分16.相馬勇紀(鹿島))
18.橋本拳人(FC東京)
8.井手口陽介(G大阪)
7.遠藤渓太(横浜M)
14.森島司(広島)
9.鈴木武蔵(札幌)
(72分11.田川亨介(FC東京))
FW:
13.上田綺世(鹿島)
ベンチ:
GK:
12.小島亨介(大分)
23.大迫敬介(広島)
DF:
15.渡辺剛(FC東京)
21.古賀太陽(柏)
2.菅大輝(札幌)
MF:
10.仲川輝人(横浜M)
6.大島僚太(川崎)
3.田中駿汰(大阪体育大)
17.田中碧(川崎)
FW:
20.小川航基(水戸)

ハイライト動画
(You Tube)


 サッカーの東アジアE―1選手権は10日、韓国の釜山で開幕し、3大会ぶりの優勝を目指す男子の日本は初戦で中国を2−1で下し、白星発進した。日本は14日に香港、18日に韓国と顔を合わせる。
 東京五輪世代も含んだ国内組で臨む日本は前半29分、鈴木(札幌)のA代表初得点で先制。後半にCKから三浦(G大阪)の同じく代表初ゴールで加点。相手の反撃を終盤の1点に抑えた。
 国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは日本28位、中国75位。対戦成績は日本の13勝7分け7敗となった。
 女子は韓国と中国が0−0で引き分けた。女子日本代表「なでしこジャパン」は11日に台湾と初戦で当たる。

日本代表・森保一監督
「初戦で相手も強い中、難しい戦いだった。ほとんどトレーニングができない中、メンタル的にもフィジカル的にも1人1人がしっかり準備してくれた」

中国代表・リー・ティエ監督
「ゴールへの欲望があり、ベストは尽くした。私にとっては今日が中国代表を指揮する初めての試合だから仕方ない。難しさはあったが、勝ちたかった」

【世代間融合、全体底上げへ】
 森保監督の代名詞である3バックは、A代表ではほとんど試されてこなかった。それでも日本は立ち上がりから無難な試合運びを見せる。代表デビュー戦となった左ウイングバックの遠藤が、積極的なドリブル突破で好機を演出。これが伏線となり、29分に中盤での巧みな連係から鈴木の代表初ゴールで先制。球際の激しさで主導権を握った。
 後半25分には井手口の右CKに佐々木が競り合い、そのすぐ後ろにいた三浦が頭で押し込み追加点。34分には森島のスルーパスを受けた遠藤が中央に切れ込み、ゴール左から鋭いシュート。わずかに枠の右へ外れたが、積極的な攻めを貫く。試合終了間際に1点を返されたのはいただけないが、逃げ切った。
 今回は国内組のみの構成で、上田ら14人が東京五輪の中核世代となる22歳以下。現地での練習初日の8日、指揮官は「五輪世代に吸収されず、突き上げていく気持ちでやってほしい」とそれ以外の年長選手にハッパを掛けた。鈴木は「決して若くない2人がゴールできたのは収穫。プレーでもっと引っ張っていきたい」と気合を入れ直した。
 新戦力を発掘しつつ、さまざまな年代と五輪メンバーの融合を図り、全体の底上げにつなげようとしている。年内最後の代表活動。まずは幸先の良いスタートを切った。

【三浦、収穫と課題】
 3バックの中央で先発した三浦が、代表9戦目で初ゴールを決めた。1―0の後半25分。G大阪の同僚、井手口の右CKに頭でたたき付けるように合わせた。貴重な追加点となり、「勝ち切れたのはよかった」と振り返った。
 守備面では前半こそ危なげなかったが、終盤にマークが甘くなり、1点を返されたのは反省点。「ラインコントロールやリスク管理の完成度はもっと上げていかないといけないし、上げられる」。収穫と課題が入り交じった様子だった。

【森島、光ったデビュー戦】
 代表デビュー戦となった森島が先制点を演出した。前半29分、上田に縦パスが入ると、すかさず走り込んで内側でボールを受ける。一気にペナルティーエリア左に進入して鈴木に正確なクロスを送り、「(鈴木)武蔵君がいいところにいてくれてボールが出せた」と笑顔で振り返った。
 22歳のアタッカーにとって、今大会は東京五輪代表入りへアピールの場となる。「アシストとゴールは常に意識している。次の試合に向かってまた頑張りたい」と次戦を見据えた。 

日本代表メンバー23名
GK:
1.中村航輔(24=柏)
12.小島亨介(22=大分)
23.大迫敬介(20=広島)
DF:
19.佐々木翔(30=広島)
5.三浦弦太(24=G大阪)
4.畠中槙之輔(24=横浜M)
15.渡辺剛(22=FC東京)☆初選出
21.古賀太陽(21=柏)☆初選出
2.菅大輝(21=札幌)
22.橋岡大樹(20=浦和)
MF:
10.仲川輝人(27=横浜M)☆初選出
6.大島僚太(26=川崎)
18.橋本拳人(26=FC東京)
9.鈴木武蔵(25=札幌)
8.井手口陽介(23=G大阪)
16.相馬勇紀(22=鹿島)☆初選出
14.森島司(22=広島)☆初選出
3.田中駿汰(22=大阪体育大)☆初選出
7.遠藤渓太(22=横浜M)☆初選出
17.田中碧(21=川崎)☆初選出
FW:
20.小川航基(22=水戸)☆初選出
13.上田綺世(21=鹿島)
11.田川亨介(20=FC東京)☆初選出

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無罪
 スペインのバレンシア裁判所は9日、サッカー同国1部リーグの八百長疑惑に関わった疑いで2015年に日本代表監督を解任されたメキシコ出身のハビエル・アギーレ氏(61)について、証拠不十分で無罪とする決定を下した。
 八百長の疑いがかかっていたのは、アギーレ氏が指揮を執っていたサラゴサが11年に1部残留を決めた試合。敗れた相手チームにサラゴサ側から金銭が渡っていたとして約40人が告発されていた。 

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退任
 J1の仙台は9日、渡邉晋監督(46)が今季限りで退任すると発表した。6年目の今季は12勝5分け17敗の11位で終え、10年連続のJ1残留を決めていた。
 仙台市内で取材に応じた渡邉監督は「こういう世界ですので、常にその(監督交代の)覚悟を持ってやってきたつもり。クラブにもっといい恩返しができたらよかった」と話した。
 渡邉監督は現役時代、甲府を経て2001年から仙台でプレー。04年の引退後、仙台に残りコーチを歴任した。14年シーズン途中で監督に就任し、昨年度の天皇杯でクラブを初の準優勝に導いた。

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フル出場
ドイツブンデスリーガ2部第16節結果

シュトゥットガルト3−1ニュルンベルク

ハイライト動画
(sdcom.veuclipstoday.tk)


 ドイツブンデスリーガ2部は9府、第16節の残り1試合が行われ、3位シュトゥットガルトの遠藤航はホームのニュルンベルク戦にフル出場した。
 シュトゥットガルトは逆転勝ちし、2位ハンブルガーSVと勝ち点で並んだ。

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10戦ぶり白星
イングランドプレミアリーグ第16節結果

ウェストハム1−3アーセナル

ハイライト動画
(You Tube)


 イングランドプレミアリーグは9日、第16節の残り1試合を行い、10位アーセナルが敵地でウェストハムに3─1の逆転勝ちを収めた。
 アーセナルは前半に先制されたが、後半にガブリエル・マルティネッリ、ニコラ・ペペとピエール・エメリク・オバメヤンが得点。同15分からわずか9分間で3ゴールを奪い、公式戦10試合ぶり、リーグ戦では8試合ぶりの勝利を挙げた。
 16試合を終えて、アーセナルは9位に浮上。ウェストハムは16位。

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超サカFLASH

退任
 J1の広島は10日、山本拓也社長(49)が、任期満了のため今月末で退任すると発表した。

退団
 J1のG大阪は9日、DF青山直晃(33)が契約満了で退団すると発表した。MFのコンチャ(23)とマルケルスサエタ(31)も退団が決まった。

現役引退
 2005年の世界ユース選手権(現U−20W杯)オランダ大会に出場するなど各年代の日本代表として活躍したFW苔口卓也(34)が10日、今季限りで現役引退することを所属先のJ3富山を通じて発表した。
 岡山県出身の苔口は玉野光南高から2004年にJ1のC大阪入り。2008年に当時J1だった千葉へ期限付き移籍し、2009年のC大阪復帰を経て2010年に当時J2だった富山に完全移籍すると翌2011年にはエースナンバーの10番を背負い、J3に降格した2015年以降もチームに残った。大熊清監督が率いたU−20日本代表のメンバーとして2005年世界ユース選手権に本田圭佑らとともに出場、2008年北京五輪出場を目指す反町ジャパンでも常連だったが、本大会出場メンバーには選ばれなかった。

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日本の超サッカー情報