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本日の超最新情報
2019年12月24日(火)

INDEX(目次)

退団
オランダエールディビジのフィテッセが元日本代表MF本田圭佑(33)の退団を発表!11月6日に今季終了までの契約で加入したが、同29日に恩師のスルツキー監督(48)が成績不振で辞任したのが大きく影響し、わずか約1ヶ月半で退団!

帰国
イタリアセリエA、ボローニャの日本代表DF冨安健洋(21)、ドイツブンデスリーガ2部、ハノーファーの日本代表MF原口元気(28)らが冬期休暇で帰国!オランダエールディビジのフィテッセを退団した元日本代表MF本田圭佑(33)も帰国し、「移籍先ですか?(これから)考えます」と話す。

交渉開始
J1神戸が今季で契約満了となる元ドイツ代表FWポドルスキ(34)と契約延長交渉を開始!期間は最長1年で、約6億円の年俸も大幅な減額となる見通しだが、ポドルスキは「クラブからオファーがあれば前向きに考えたい」と語る。

契約更新
J2琉球は元日本代表MF小野伸二(40)と2020年シーズンまで契約更新したと発表!今季は8月に琉球に移籍してJ2で9試合に出場し、来季が22年目!

契約更新
J2新潟は白血病から復帰した元U−18日本代表DF早川史哉(25)と2020年シーズンまで契約更新したと発表!2016年に急性白血病を発症するも、今年10月に約3年7ヶ月ぶりにリーグ戦へ復帰し、8試合に出場!

新監督
タイ・リーグ1(タイ1部)のサムットプラーカーン・シティは、Jリーグの鹿島や大宮を指揮した石井正忠氏(52)が新監督に就任すると発表!2019年に創設されたクラブで、今季はリーグ戦16チーム中6位。

解任
ドイツブンデスリーガ2部で遠藤航の所属するシュトゥットガルトが、成績不振でワルター監督(44)を解任!序盤は首位を快走するも、ここ10試合はわずか3勝と急失速して3位と低迷。

新監督
オランダエールディビジのフィテッセの監督を11月29日に退任したロシア人のスルツキー氏(48)が、ロシアプレミアリーグのルビン・カザンの新監督に就任!

本日の超サカFLASH


本文

退団
 オランダエールディビジのフィテッセは23日、元日本代表MF本田圭佑(33)の退団を発表した。11月に今季終了までの契約で加入したが、わずか約1ヶ月半の在籍となった。
 本田は自身のツイッターで退団理由を説明。「入団した際の使命は(苦境に立っている)状況を変えることだったが、できなかった。スルツキー監督はチームを去り、責任を感じている。ここにとどまるべきではない」と述べた。今後については言及していない。 
 東京五輪出場を目指す本田は5月にメルボルン・ヴィクトリー(オーストラリア)を退団後、所属先が決まらなかったが、CSKAモスクワ(ロシア)時代の指揮官だったスルツキー監督から声が掛かりフィテッセに入団。だが本田の加入後もチームは低迷を脱せず、スルツキー氏は11月末に辞任していた。
 本田はリーグ戦4試合に出場したが、22日の古巣VVVフェンロ戦はベンチ入りしなかった。
 1月の移籍市場で新たなクラブを探すことになる。

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帰国
 サッカーの元日本代表MF本田圭佑(33)が24日、成田空港着の航空機で帰国した。前日に自身のツイッターでオランダ1部フィテッセを離れることを表明。クラブも同日に退団を発表した。
 上下スーツ姿で颯爽と現れると、居合わせたファンが殺到。写真撮影などを求められると笑顔で対応するなどリラックスした表情を見せつつ、堂々とした足取りで空港を後にした。
 報道陣からの問いかけにも応じ、退団理由を「個人的なこだわりみたいな。そんな感じです」と説明。今後について問われると「移籍先ですか?」と前置きしつつ、「(これから)考えます」と話した。
 ツイッターで本田は「クラブを離れることを決断した。なぜなら私の使命はここに来て状況を変えることだった。そしてそれができなかった。そしてスルツキ(監督)がクラブを離れた。少なくとも、私はそれに対して責任を感じている。だから私はここにとどまるべきではない。しかし、サポーター、チームメート、皆さんに感謝している」と英語で話す動画をアップ。CSKAモスクワ(ロシア)時代の恩師でもある指揮官の退任を退団理由の一つに挙げていた。

【ボローニャDF冨安が帰国】
 イタリアセリエA、ボローニャの日本代表DF冨安健洋(21)が24日、冬季ブレイクのため帰国した。セリエAでは主にサイドバック(SB)を主戦場にプレー。「カテナチオの国」では求められることも細かく、多岐に渡るが「課題を感じながら出来ている。僕自身、攻撃の部分、相手の第1プレッシャーを外す事も求められているが、そこは出せていると思う」と振り返った。
 元々、他人のミスでも自分のミスと感じてしまう性格だったが、主張の激しいイタリア人気質にも徐々に溶け込んで来た。「イタリア人の性格はつかめてきました。自分からも色々と要求するようになった。言い返さないとどんどんネガティブになるので言い返すようにもなりました」と話す。心身ともにタフになったようだ。
 来年はいよいよ東京五輪イヤー。「森保監督も言ってるように金メダルを目標にやってる。チームに入ったら自分が引っ張って行く気持ちでやりたい」と力強く話した。

【原口、冬季休暇で帰国】
 ドイツブンデスリーガ2部、ハノーファーの日本代表MF原口元気(28)が23日、冬季ブレイクのため帰国した。
 21日のシュトゥットガルト戦ではボランチで今季初アシストを記録。本来は左サイドが主戦場だが「代表でもやれと言われればボランチでもSBでもやる。ベンチは嫌なので」と前向きに話した。8〜10月にかけては先発落ちも経験するなど苦しい時期も過ごしたが「空元気でも、元気にやれば本当に元気になった」といかにも“元気”らしい対処法を明かした。

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交渉開始
 J1神戸が今季で契約満了となる元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ(34)と、契約延長交渉を開始したことが23日までに分かった。
 シーズン途中に「真珠腫性中耳炎」を患い、リーグ13試合出場にとどまったが、7日の最終節・磐田戦ではハットトリックを達成。クラブ側は終盤の活躍を評価した。
 期間は最長1年で、約6億円の年俸も大幅な減額となる見通し。ポドルスキは「クラブから話があれば、前向きに考えたい」と語っていた。

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契約更新
 J2琉球は23日、元日本代表MF小野伸二(40)と2020年シーズンの選手契約更新に合意したことを発表した。
 日本を代表するテクニシャンとして“天才”と評される小野は、1998年に浦和でデビューを果たし、2001年から2005年まで在籍したフェイエノールト(オランダ)では初年度からWロビン・ファン・ペルシーらとともに主力としてUEFAカップ(現:欧州リーグ)を獲得した。
 それから浦和に復帰したが、再びボーフム(ドイツ)での海外挑戦を選び、清水、ウェスタン・シドニー・ワンダラーズFC(オーストラリア)、札幌を経て、今年夏からFC琉球に加わっていた。
 日本代表としても各年代に選出されており、1998年のアジアユース選手権では準優勝に貢献し、MVPを獲得。さらに、フル代表として同年のフランス・ワールドカップ(W杯)メンバーに抜擢されていた。さらに、2002年・日韓、2006年・ドイツでもW杯本大会メンバーに名を連ねている。
 なお、今シーズンはJ2リーグ9試合に出場していた。
 小野は、契約更新に際して「来年度もFC琉球でプレーする事になりました」とクラブ公式サイトを通じて報告。続けて以下のようにコメントした。
 「まだサッカーができる環境を与えてくれたFC琉球にとても感謝してます。チームとしても個人としても素敵な2020になるように頑張ります」
 「大好きな沖縄の皆さんに夢や希望を与えられるプレーを魅せたいと思います。沖縄県全体で力を合わせて良いシーズンにしましょう」

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契約更新
 J2新潟は24日、白血病から復帰した元U−18日本代表DF早川史哉(25)と来季の契約を更新したと発表した。早川はクラブを通じ「新潟で戦える喜びを来季ピッチで表現できるよう覚悟を持ち、チームの目標に向かって突き進みます」などとコメントした。
 新潟の下部組織出身で、2016年に急性白血病を発症。闘病中は契約が一時凍結されたが、今季の10月に約3年7カ月ぶりにリーグ戦へ復帰し、8試合に出場した。

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新監督
 サッカーのタイ1部リーグ、サムットプラカン・シティは23日、Jリーグの鹿島や大宮を指揮した石井正忠氏(52)の新監督就任を発表した。1年契約で、1年間の延長オプション付き。同クラブは今季リーグ戦16チーム中6位だった。

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解任
 サッカーのドイツ2部リーグで遠藤航が所属するシュトゥットガルトは23日、ティム・ワルター監督(44)の解任を発表した。後任は未定。1部復帰を狙うチームは18試合を終えて勝ち点31で、自動昇格圏の2位ハンブルガーSVと勝ち点差なしの3位につけている。

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新監督
 ロシアプレミアリーグのルビン・カザンは23日、レオニード・スルツキー氏(48)の監督就任を発表した。任期は5年間となる。
 スルツキー氏は過去、CSKAモスクワや、ロシア代表、ハル・シティなどの監督を歴任。2018年夏からフィテッセを率い、今年11月にCSKAモスクワ時代の教え子であり、フリーだった元日本代表FW本田圭佑の獲得に尽力したが、それからまもなく同月末に成績不振で退任した。
 スルツキー氏はクラブ公式サイトを通じて「ルビンは豊かな歴史、優れた基盤やインフラを備えたクラブ。そういった野心があり、そうした物語を持つクラブが私に興味を示してくれたことを非常に嬉しく思う。キャリアの新たな挑戦を始められるのは大きな喜びだ」と話した。
 ルビン・カザンは近年、欧州主要カップ戦から遠ざかっており、今シーズンも主戦場のロシアプレミアリーグで苦戦。自動降格圏とわずか1ポイント差の13位に低迷している。

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超サカFLASH

完全移籍
 J1の横浜Mは23日、ともにJ1広島から期限付き移籍していたDF和田拓也(29)とGK中林洋次(33)が完全移籍で加入すると発表した。今季リーグ戦で和田は10試合、中林は1試合の出場。

復帰
 J1川崎は24日、J2山口に期限付き移籍していたFW宮代大聖(19)が復帰すると発表した。

復帰
 J1のC大阪は24日、J2山口に育成型期限付き移籍していたGK永石拓海(23)が復帰すると発表した。

獲得
 J1大分は24日、FW渡大生(26)がJ1広島から完全移籍で加入すると発表した。今季はJ1リーグ23試合3ゴール。

獲得
 J1神戸は24日、DF菊池流帆(23)がJ2山口から完全移籍で加入すると発表した。
 青森山田高から大阪体育大に進学した菊池は、今シーズンから山口に加入。すると、デビューイヤーから出場機会を掴み、J2リーグ35試合で3ゴールをマークしていた。また、2017年にはユニバーシアード代表に選ばれた経歴も持つ。

獲得
 J1仙台は24日、J1広島からMF吉野恭平(25)が加入すると発表した。

獲得
 来季J1の柏は24日、J2新潟からMF戸嶋祥郎(24)が加入すると発表した。新潟から期限付き移籍していたDF川口尚紀(25)も完全移籍で加入する。

現役引退
 来季J2の磐田は24日、MF太田吉彰(36)の現役引退を発表した。仙台でもプレーし、J1通算310試合36得点。昨季と今季はリーグ戦出場がなかった。

完全移籍
 J2京都は23日、MF湯沢洋介(28)がJ1鳥栖へ完全移籍すると発表した。J2通算182試合に出場、8得点。

現役引退
 J2甲府は24日、DF松橋優(34)が今季限りで現役引退すると発表した。今後はアカデミー(育成部門)のコーチに就任する。
 長崎県出身の松橋は国見高、早稲田大を経て2007年に大分入り。2009年に甲府へ期限付き移籍し、2011年に完全移籍していた。リーグ戦の通算成績はJ1が140試合5得点、J2が75試合5得点。今季はJ2で4試合0得点だった。

完全移籍
 J2千葉は24日、J1名古屋から期限付き移籍していたDF新井一耀(26)が完全移籍で加入すると発表した。J1大分に期限付き移籍していたDF岡野洵(22)は復帰する。

レンタル
 J2福岡は24日、J1のC大阪からMF福満隆貴(27)が期限付き移籍で加入すると発表した。7月にJ2水戸に期限付き移籍し、今季のJ2では19試合3得点。

解任
 スペインリーガエスパニョーラのエスパニョールは23日、成績不振を理由にパブロ・マチン監督を解任したことを発表した。
 エスパニョールは22日、レガネスに0−2で敗戦。18試合を終えて最下位に低迷している。
 マチン氏は10月、解任されたダビド・ガジェゴ監督の後任として就任。しかしリーグ戦10試合で1勝しかできなかった。

新監督
 イタリアセリエAのフィオレンティーナは23日、ジュゼッペ・イアキーニ氏(55)を新監督に任命した。
 フィオレンティーナは17試合を終えて15位。過去8カ月にわたり指揮を執ってきたビンチェンツォ・モンテッラ監督を21日に解任していた。
 イアキーニ氏はこれまでセリエBから4クラブを昇格に導いた経験を持つものの、イタリアの強豪クラブを率いた経験はなく、主要タイトルを獲得したこともない。

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日本の超サッカー情報