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本日の超最新情報
2019年12月28日()

INDEX(目次)

爆勝
国際親善試合結果

U−22日本代表9−0U−22ジャマイカ代表

U−22日本代表は旗手怜央の2ゴールなどで年内ラストマッチを9ゴールの爆勝!

懲戒処分
高校サッカーの名門・星稜高(金沢市)の副校長で、サッカー部総監督の河崎護氏(60)が部員に対して暴力を働いたとされる問題で、同校を運営する稲置学園が調査の結果、事実と認定したとして、河崎氏を懲戒処分にしたと発表!引き続き総監督を任せるかは未定。

退団
J1仙台はチーム一筋16年の元北朝鮮代表MF梁勇基=リャン・ヨンギ(37)が契約満了により、今季限りで退団すると発表!

フル出場
ベルギージュピラーリーグ第21節結果

シャルルロワ5−0オーステンデ
ロイヤル・アントワープ0−0アンデルレヒト

アントワープの三好康児はベンチ外、シャルルロワの森岡亮太は開幕から21試合連続の先発で8試合連続のフル出場!4位シャルルロワはニコルソンの先制弾などで圧勝し、今季最上位の2位浮上!

大逆転負け
イングランドプレミアリーグ第19節結果

ウォルヴァーハンプトン3−2マンチェスター・シティ

3位マンチェスター・シティは2−0リードからの大逆転負けで首位リヴァプールとの勝ち点差が14にまで広がり、グアルディオラ監督は「逆転優勝は非現実的。リヴァプールのアドバンテージが大きすぎる」と前半戦を折り返して早くも白旗宣言!

本日の超サカFLASH


本文

爆勝
国際親善試合結果

U−22日本代表9−0U−22ジャマイカ代表
(トランスコスモススタジアム長崎/16495人)

≪得点者≫
U−22日本代表
中山雄太(前半5分)
旗手怜央(前半16分)
前田大然(前半17分)
旗手怜央(前半19分)
安部裕葵(前半28分=PK)
東俊希(後半6分)
一美和成(後半37分)
三笘薫(後半43分)
岩崎悠人(後半45+5分)

≪出場メンバー≫
U−22日本代表
GK:
1.山口瑠伊(エストレマドゥーラ)
DF:
2.岩田智輝(大分)
21.岡崎慎(FC東京)
(72分8.高宇洋(山口))
15.瀬古歩夢(C大阪)
MF:
6.長沼洋一(愛媛)
3.中山雄太(PECズヴォレ)(cap)
17.松本泰志(広島)
(81分18.松岡大起(鳥栖))
14.東俊希(広島)
(81分4.鈴木冬一(湘南))
11.旗手怜央(順天堂大→川崎)
(58分13.岩崎悠人(札幌))
10.安部裕葵(バルセロナ)
(58分7.三笘薫(筑波大→川崎))
FW:
9.前田大然(マリティモ)
(58分19.一美和成(京都))=62分
ベンチ:
GK:
12.谷晃生(G大阪)
23.小久保玲央ブライアン(ベンフィカ)
DF:
22.大南拓磨(柏)
20.小林友希(町田)
MF:
5.杉岡大暉(湘南)
16.福田湧矢(G大阪)

ハイライト動画
(You Tube)


ロングハイライト動画
(You Tube)


フルマッチ動画
(You Tube)


 サッカーの国際親善試合、キリンチャレンジカップ2019は28日、長崎県諫早市のトランスコスモススタジアム長崎で行われ、東京五輪に出場するU−22(22歳以下)日本代表がU−22ジャマイカ代表に9−0で大勝した。
 日本は序盤から素早いプレスで相手を圧倒し、前半で5得点。5分に中山(PECズウォレ)が直接FKを決めると、その後は旗手(順大)が2得点。前田(マリティモ)と安部(バルセロナ)も決めた。後半にも途中出場の一美(京都)、三笘(筑波大)らが加点した。
 来年1月には、東京五輪アジア最終予選を兼ねるU−23(23歳以下)アジア選手権(タイ)を控え、29日に出場メンバーが発表される。

旗手怜央(順天堂大→川崎)
「ファーサイドの自分が詰める意識でいた。(自身の)1点目も2点目もいいボールが来たので決めるだけだった」

安部裕葵(バルセロナ)
「立ち上がりからいい内容で、守備も攻撃もすごくよかった。11人で共通意識を持てたのがよかったと思う」

三笘薫(筑波大→川崎)
「前半のメンバーがよく動いて相手の運動量を落としてくれたので後半はプレーしやすかった。(得点場面は)岩崎がいいボールをくれたので感謝したい」

一美和成(京都)
「どんどんシュートを打っていこうと思った。1点だけど結果を残せたことはプラスに考えたい」

U−22日本代表・森保一監督
「今持っている力を100%出すということと、これからの可能性を示すために積極的に戦ってくれて、監督としてうれしい」

U−22ジャマイカ代表・ウィットモア監督
「日本は素晴らしい内容で、前半20分までの勢いがすごかった。攻守の切り替えも素晴らしかった」

日本サッカー協会・田嶋幸三会長
「若々しいプレーを見せて、来年までサバイバルに残りたいというところが見えた。気持ちのいい試合で、それぞれの選手がアピールしているなと感じられた」

【日本、控え組が猛アピール】
 完敗した11月のコロンビア戦から立て直しを図った一戦。森保監督はメンバーは大きく違えど、この合宿で攻守の連係と連動を再確認した。「試合の入りから積極的にやろうと自分たちの意思でやってくれた」。繰り返し求めた前線からの激しいプレスでジャマイカを圧倒し、前半だけで5ゴール。狙いがはまった。
 前半5分の先制後、存在感を示したのが6月のトゥーロン国際以来の出場となった旗手。同16〜19分に奪った3点全てに絡む。左右のクロスに右、左とダイレクトで合わせて2ゴール。17分の3点目の場面では、中央付近で鮮やかなターンからドリブルを仕掛けて、前田の得点を導いた。
 久保や堂安ら中心選手が不在で、今回は当落線上とみられる選手での構成。ただ、コロンビア戦、五輪世代も送り込んだ東アジアE―1選手権では精彩を欠いた部分もあっただけに、格好のアピールの場でもあった。旗手は「ポジションを奪ってやるとみんな思っていた。それが表現できた」と満足げに振り返る。
 相手との力量差があったとはいえ、確かな結果を残したのは事実。故郷長崎で9ゴールの圧勝に「幸せなこと」と素直に喜んだのもつかの間、「選手たちは可能性を見せてくれた。非常に選考は難しい」と監督。来月のU23アジア選手権へ向けたメンバー選出が迫り、真顔に戻った。

【中山、チームに手応え】
 主将の中山が、先制点でゴールラッシュの口火を切った。前半5分、ゴール前やや右で獲得したFK。「あまり多くは考えず、自信を持って蹴った」。コースを狙って力強く左足を振り抜くと、抑えの利いた弾道のシュートがゴール左上隅に決まった。
 初めて招集された選手もいる中で、合宿では意思疎通を促すなどチームをまとめてきた。格下相手の大勝に、慎重に言葉を選びながら「みんな同じ方向を向いて試合に臨めた」と手応えを口にしつつ、今後に向け「次にどう積み上げていくかが大事」と気を引き締め直した。

【前田、攻守に持ち味】
 1トップを務めた前田が攻守にわたって持ち味のスピードを存分に発揮した。ゴール近くで激しくプレスをかけて中山の先制点へ流れをつくると、前半17分には右サイドからのクロスを右足で合わせて自ら3点目。守備への切り替えも早く、「前線から行けば後ろも楽になる」とうなずいた。
 東京五輪代表メンバー争いでは、前線のポジションに今回不在の久保や堂安らライバルが多い。途中出場した11月のコロンビア戦では結果を出せなかったが、「その反省を生かしていい試合ができた」と前向きに話した。

【アピール続ける安部】
 約3カ月ぶりに招集された安部が、左サイドから持ち味の鋭いドリブル突破でチャンスをつくった。前半28分には自ら仕掛けて得たPKを決め、東京五輪に向けたこの世代のチームでは、自身3試合目で初ゴール。「相手も(日本の)強度にやられていたと思う。点を取れてよかった」。後半13分に交代するまでよく走り、守備でも奮闘した。
 今夏、スペインの名門バルセロナに移籍。3部リーグのBチームでゴールを決めるなど、結果を出しつつある。ただ、五輪代表入りには、同じ攻撃的なポジションに堂安や久保に加え、遠藤や三好ら個性豊かな選手があふれ、競争はし烈。本人も「たった1試合では変わらないと思う」と、現状を冷静に受け止めた。

U−22日本代表メンバー23名
GK:
1.山口瑠伊(21=エストレマドゥーラ/スペイン)
12.谷晃生(19=G大阪)
23.小久保玲央ブライアン(18=ベンフィカ/ポルトガル)
DF:
3.中山雄太(22=PECズヴォレ/オランダ)
2.岩田智輝(22=大分)
22.大南拓磨(22=柏)
21.岡崎慎(21=FC東京)
15.瀬古歩夢(19=C大阪)
20.小林友希(19=町田)
MF:
6.長沼洋一(22=愛媛)
7.三笘薫(22=筑波大→川崎)
11.旗手怜央(22=順天堂大→川崎)
8.高宇洋(21=山口)
13.岩崎悠人(21=札幌)
17.松本泰志(21=広島)
5.杉岡大暉(21=湘南)
10.安部裕葵(20=バルセロナ/スペイン)
16.福田湧矢(20=G大阪)
14.東俊希(19=広島)
4.鈴木冬一(19=湘南)
18.松岡大起(18=鳥栖)
FW:
9.前田大然(22=マリティモ/ポルトガル)
19.一美和成(22=京都)

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懲戒処分
 高校サッカーの名門、星稜高校(金沢市)副校長で、サッカー部総監督の河崎護氏(60)が部員に対して暴力を働いたとされる問題で、同校を運営する稲置学園は27日、調査の結果、事実と認定したとして、河崎氏を懲戒処分にしたと発表した。引き続き総監督を任せるかは未定という。
 調査委員会の最終報告によると、河崎氏は練習中、部員に対し「身体障害者か」「運動音痴」などと暴言を吐いたほか、日常的に「あほ」「間抜け」などと発言。練習試合や遠征などの際、部員の尻を蹴ったり、平手打ちをしたり、顔にボールをぶつけたりしたこともあった。同氏は事実関係を認め、「体罰ではない」と釈明しているという。
 河崎氏は1985年からサッカー部の監督を務め、2015年には全国高校選手権で同校を初優勝に導いた。元日本代表の本田圭佑は同校出身。

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退団
 J1仙台は28日、チーム一筋16年の背番号「10」の元北朝鮮代表MF梁勇基=リャン・ヨンギ(37)が契約満了による退団を発表した。
 梁は大阪朝鮮高から阪南大へ進み、04年に当時J2の仙台に加入。10年のJ1昇格に貢献し、12年はJ1最高位の2位に導くなど主力としてチームを引っ張ってきたが、今季は13試合の出場にとどまっていた。J1通算268試合29得点、J2通算254試合47得点。北朝鮮代表にも選出された。
 梁はクラブを通じ「16年間、心からサポートしていただき、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。はじめてユアスタのピッチに立ったときの感動、2008年の入れ替え戦で負けた悔しさ、水戸戦でJ1昇格を決めた2009年、東日本大震災の復興のシンボルになると一致団結して戦い優勝争いを繰り広げた2012年、初タイトルを賭けた昨年の天皇杯決勝、すべて鮮明に記憶に残っています。何よりもピッチから見たリャンダンスが好きでした。特に、2012年けがから復帰したFC東京戦のリャンダンスは一生忘れません」と、サポーターやチームに感謝した。
 続けて「ベガルタからはありがたいお話もいただいたのですが、選手としてチャレンジしたいという思いが強く、このような形になりました」と、現役続行に意欲を示し、「今後の事はまだ決まっていませんが、これからも梁勇基を応援していただけたら幸いです」とコメントした。

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フル出場
ベルギージュピラーリーグ第21節結果

シャルルロワ5−0オーステンデ

ハイライト動画
(sdcom.allstreamup.com)


ロイヤル・アントワープ0−0アンデルレヒト

 ベルギージュピラーリーグは27日、各地で試合を行い、森岡亮太が所属するシャルルロワはホームでオーステンデに5─0の大勝を収めた。
 シャルルロワは前半を1点リードで折り返すと、後半にはマルコ・イライマハリトラらが4得点を決めた。森岡はフル出場。
 三好康児所属のアントワープはホームでアンデルレヒトと0─0で引き分けた。三好はベンチ外だった。

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大逆転負け
イングランドプレミアリーグ第19節結果

ウォルヴァーハンプトン3−2マンチェスター・シティ

ハイライト動画
(You Tube)


 イングランドプレミアリーグは27日、第19節の残り1試合を行い、3位マンチェスター・シティは敵地でウォルヴァーハンプトンに2─3で敗れた。
 前半12分にエデルソンの退場を受けて数的不利に陥ったマンCだが、前半25分にラヒーム・スターリングのゴールで先制すると、後半5分にもスターリングがネットを揺らし2点リードとした。
 ところが、後半10分にアダマ・トラオレに1点を許すと、同37分にはラウル・ヒメネスが同点ゴール。さらにその7分後にマット・ドハーティに決勝弾を決められた。
 今季5敗目を喫したマンCは勝ち点38と変わらず、首位リヴァプールとの差は14ポイントに広がった。マンCのDFベルナルド・シルバは、「シーズンの折返しの時点で、リヴァプールとこれほどの差がつくとは誰も予想していなかった。(優勝は)非常に難しいだろう」と話し、ジョゼップ・グアルディオラ監督は「リヴァプールについて考えることはもはや現実的ではない。彼らのアドバンテージが大きすぎる。まずは(2位)レスターのことを考えるべきだ。2位浮上に集中する。レスターの質の高さはよく知っているが、それが私達の身の丈に合った目標だよ」と白旗宣言。

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超サカFLASH

現役引退
 J1鳥栖は28日、FW池田圭(33)が現役引退すると発表した。
 流通経済大卒業後の2009年に鳥栖に加入した池田は、FELDAユナイテッドFC(マレーシア)に期限付き移籍する今シーズンまで、10年間一筋でプレー。
 鳥栖での通算成績は、J1リーグ150試合16ゴール、J2リーグ74試合9ゴール、リーグカップ23試合4ゴール、天皇杯15試合7ゴール。

獲得
 J1の湘南は28日、仙台からDF大岩一貴(30)が完全移籍で加入すると発表した。大岩は2016年にJ2千葉から仙台に移籍。今季は主将を務め、リーグ戦17試合に出場した。

レンタル
 J2岡山は28日、J1川崎からGKポープ・ウィリアム(25)が期限付き移籍で加入すると発表した。今季はJ1大分に期限付き移籍していた。

獲得
 来季J2の北九州は28日、J1のC大阪からMF斧沢隼輝(21)を獲得したと発表した。今季はJ3のC大阪U−23(23歳以下)で33試合出場、5得点だった。

正式発表
 イタリアセリエAのミランは27日、元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチ(38)が今季終了までの契約で復帰することで合意したと発表した。来季契約のオプション付き。2011−12シーズン以来の復帰となる。
 イブラヒモヴィッチは今年11月、米メジャーリーグ・サッカーのロサンゼルス・ギャラクシーを退団していた。

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日本の超サッカー情報