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PS4版ウイイレ2020完全修正データ

本日の超最新情報
2020年1月12日()

INDEX(目次)

敗退決定
U−23アジア選手権タイ大会グループリーグ第2戦結果

グループA:

バーレーン2−2イラク
タイ1−2オーストラリア

グループB:

サウジアラビア0−0カタール
U−23シリア代表2−1U−23日本代表

グループC:

イラン1−2韓国
中国0−2ウズベキスタン

初戦から6人を入れ替えたU−23日本代表は2連敗を喫し、15日のカタールとの最終戦を残して史上初のグループリーグ敗退が決定!日本サッカー協会の田嶋幸三会長(62)はフル代表と兼任の森保一監督(51)の続投について、「まずは関塚技術委員長たちが技術委員会でどう考えるか、技術委員会がしっかり判断、話し合いをしてから」と語る。

優勝
第28回全日本高校女子選手権大会決勝結果

藤枝順心(静岡)1−0神村学園(鹿児島)

藤枝順心は後半15分に池口響子の決勝ロングループ弾で制し、2大会ぶり4度目の優勝!神村学園は14大会ぶり3度目の日本一ならず!

新体制発表
昨季J1で5位のC大阪がが2020シーズンの新体制を発表!ベルギーのオイペンから新加入のFW豊川雄太(25)は「しっかり結果を出す。ゴールにこだわっていきたい」と意気込み、森島寛晃社長(47)は「今季はACL出場権、そしてまだ成し遂げていない悲願の優勝を勝ち取る」と宣言!

新体制発表
1年でのJ1復帰を目指すJ2磐田が2020シーズンの新体制を発表!新加入は10人で、スペイン2部から新加入の元アルゼンチン代表DFフォルリン(32)は「自分の仕事に全力で取り組みたい」と抱負!

新体制発表
昨季はJ2で5位に終わった甲府が2020シーズンの新体制を発表!2季目となる伊藤彰監督(47)は「積み上げつつも変えていきたい」と変化を掲げる!

新体制発表
昨季はJ2で10位に終わった新潟が2020シーズンの新体制を発表!バルセロナ(スペイン)のスカウトや育成部門のコーチなどを務め、昨季はニューヨーク・シティ(MLS)でコーチを務めたスペイン人のアルベルト新監督(51)は、「1試合1試合がチャンピオンズリーグ決勝のつもりで戦う」と意気込み!

新体制発表
昨季はJ2でクラブ史上最高の11位と躍進した金沢が2020シーズンの新体制を発表!FC東京からDF山田将之(25)ら11人が新加入し、J1参入プレーオフ出場を目指す!

結婚
J1川崎の日本代表MF守田英正(24)が170cmの長身モデルの藤阪れいな(22)と元日に結婚!藤阪は大阪出身でアスリートフードマイスター3級を取得。

フル出場
スペイン国王杯2回戦結果

ヒムナスティク(3部)1−3サラゴサ(2部)
クルトゥラル・レオネサ(3部)2−1ウエスカ(2部)
サモラ(4部)0−1マジョルカ

サラゴサの香川真司はフル出場、ウエスカの岡崎慎司は1−0リードの後半27分から出場、マジョルカの久保建英は休養で欠場!ウエスカは3部チームに逆転負け、マジョルカはフェバス(前半26分)の決勝点で4部チームに辛勝して3回戦進出!

途中出場
ポルトガルプリメイラリーガ第16節結果

ポルティモネンセ0−0パソス・フェレイラ
ヴィトーリア・セトゥバル1−3スポルティングCP
ボアヴィスタ0−1ファマリコン

CSKAモスクワからポルティモネンセに期限付き移籍した西村拓真はベンチ外、権田修一はベンチ入りも出番なし、安西幸輝は後半31分から出場!降格圏の17位ポルティモネンセはスコアレスドローで3試合連続ドロー!

出番なし
イングランドプレミアリーグ第22節結果

トッテナム0−1リヴァプール
レスター・シティ1−2サウサンプトン
ウォルヴァーハンプトン1−1ニューカッスル
チェルシー3−0バーンリー
マンチェスター・ユナイテッド4−0ノリッジ・シティ
クリスタル・パレス1−1アーセナル
エヴァートン1−0ブライトン
シェフィールド・ユナイテッド1−0ウェストハム

ニューカッスルの武藤嘉紀はベンチ外、サウサンプトンの吉田麻也はベンチ入りも7試合出番なし、リヴァプールの南野拓実はベンチ入りするもプレミア初出場はならず!首位独走のリヴァプールはフィルミーノ(前半37分)の決勝点で競り勝ち、リーグ戦12連勝で驚愕の20勝1分け!2位レスターは12位サウサンプトンに逆転負けし、リヴァプールとの勝ち点差が16にまで広がる!

ベンチ外
ベンチ外

フランスリーグ1第20節結果

メス1−0ストラスブール
トゥールーズ2−5ブレスト
ボルドー1−2リヨン
ニーム2−0スタッド・ランス
アミアン1−2モンペリエ
アンジェ1−1ニース

ストラスブールの川島永嗣はベンチ外、右足首のケガで長期離脱中のトゥールーズの昌子源は欠場!最下位(20位)トゥールーズはホームで5失点の大敗を喫して底なしのリーグ戦10連敗&公式戦11連敗!

暫定首位
イタリアセリエA第19節結果

インテル1−1アタランタ
ラツィオ1−0ナポリ
カリアリ0−2ミラン

2位インテルvs4位アタランタの上位対決は引き分けるも、インテルは暫定首位浮上!3位ラツィオはインモービレ(後半37分)の決勝弾で9位ナポリを撃破して怒涛の10連勝、11位ミランは38歳のイブラヒモヴィッチの復帰後初ゴールなどで快勝して暫定8位浮上!

全治6週間
スペインリーガエスパニョーラ、バルセロナのウルグアイ代表FWスアレス(32)が右膝外側半月板損傷で手術を受けて全治6週間!

本日の超サカFLASH


本文

敗退決定
U−23アジア選手権タイ大会グループリーグ第2戦結果

グループA:

バーレーン2−2イラク

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タイ1−2オーストラリア

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グループB:

サウジアラビア0−0カタール

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U−23シリア代表2−1U−23日本代表
(タンマサート・スタジアム/1509人)

≪得点者≫
U−23シリア代表
アブドゥルラフマン・バラカト(前半9分=PK)
アハマド・ダリ(後半44分)
U−23日本代表
相馬勇紀(前半31分)

≪出場メンバー≫
U−23日本代表
GK:
12.大迫敬介(広島)
DF:
3.渡辺剛(FC東京)(cap)
(78分2.立田悠悟(清水))
15.岡崎慎(FC東京→清水)
17.町田浩樹(鹿島)=8分
MF:
22.橋岡大樹(浦和)
6.齊藤未月(湘南)
21.松本泰志(広島)
16.相馬勇紀(鹿島→名古屋)
14.森島司(広島)
(86分19.旗手怜央(順天堂大→川崎))
10.食野亮太郎(ハーツ)
(67分18.田川亨介(FC東京))
FW:
13.上田綺世(鹿島)
ベンチ:
GK:
1.小島亨介(大分→新潟)
23.谷晃生(G大阪→湘南)
DF:
20.古賀太陽(柏)
MF:
7.田中駿汰(大阪体育大→札幌)
11.遠藤渓太(横浜M)
5.杉岡大暉(湘南→鹿島)
8.田中碧(川崎)
4.菅大輝(札幌)
18.田川亨介(FC東京)
FW:
9.小川航基(水戸→磐田)

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グループC:

イラン1−2韓国

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中国0−2ウズベキスタン

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 サッカーのU−23(23歳以下)アジア選手権第5日は12日、バンコク近郊などでグループリーグ第2戦が行われ、東京五輪世代のグループBの日本はシリアに1−2で競り負けて2連敗を喫し、15日のカタールとの最終戦を残してグループリーグ敗退が決まった。シリアは勝ち点4。
 初戦でサウジアラビアに敗れた日本は前半9分にPKで失点。同30分に相馬(名古屋)のゴールで追い付いたが、勝ち越せないまま後半終盤に決勝点を奪われた。大会は東京五輪アジア最終予選を兼ね、日本は開催国として出場が決まっているが、本番へ向けて厳しい結果となった。
 同じグループBではサウジがカタールと0−0で引き分けて勝ち点4とし、カタールは勝ち点2。グループCは韓国がイランを2−1で下し、2連勝で8強一番乗り。ウズベキスタンは中国を破った。

渡辺剛(FC東京)
「2試合ともゲーム主将をやらせてもらいながら負けてしまい、ふがいない。闘う姿勢をしっかり出さなければ絶対勝てないと、改めて感じた」

U−23日本代表・森保一監督
「3試合しかできないことになったのは残念な結果だ。この痛過ぎる思いを持って選手たちが成長していってくれれば。選手、スタッフの努力を結果に結び付けられなかったのは私自身の力不足」

U−23シリア代表・ハキム監督
「シリアはこの大会にただ参加しているわけではなく、決勝トーナメントに進み、最終的に東京五輪の出場権を獲得することが目的。日本という偉大なチームを我々の素早さが上回った」

【日本、課題修正できず】
 負ければグループリーグ敗退が決まる一戦。重圧があったにせよ、悪夢のような敗北だった。後半43分。若き日本はシリアのカウンター一発に沈んだ。ダリにボールを奪われ、誰も捕まえられない。GK大迫が寄せたが、冷静にゴールネットを揺らされた。
 開始早々にVARの判定でPKを与え、前半9分に先制を許す。嫌な流れだったが、同30分に相馬が同点ゴール。後半は積極的に攻めたが、重心を下げて守るシリアを崩すのは容易ではない。攻撃の連動性が低かった初戦の課題は修正できずじまいだった。
 初戦は球際の執念で相手に上回られた。ゲーム主将の渡辺は「オレたちはこれじゃ駄目だと分かった。雰囲気から変えていかないといけない」。この日も個人技で簡単に突破を許す場面が散見された。局面で戦えたとは言えず、言葉とは裏腹に気迫は伝わってこなかった。
 この大会は過去3度とも、グループリーグを突破。U−21代表で臨んだ前回も準々決勝までは進んだ。本番に向けて真剣勝負を多くこなし、五輪での金メダル獲得に向けた予行演習とする舞台のはずだった。屈辱的な敗戦を今後の糧にできるか、指揮官も選手も問われることになる。

【屈辱糧にできるか】
 初戦同様、終盤に勝ち越し点を与えて力尽きた。日本は詰めの甘さばかりが目立ち、食野は「チームとして同じような感じ。ただ単に力不足」。攻守の課題を修正できず、わずか3試合で大会を去ることになった。
 後半43分に食らったカウンターで、シリアのダリにあっという間に置き去りにされた。ゲーム主将の渡辺は「五輪への気持ちというか、底力が…。常に集中しないと負けに直結すると感じた」と振り返る。最後に走り切る執念。気持ちの面でも相手に上回られた。
 負けられない一戦の重圧を差し引いても、結果が示す以上に内容が伴わなかった。五輪出場は既に決まっており、チーム内で熱量の差があったのかもしれない。国内組中心の編成で、シーズン前の大事な時期。所属クラブを離れ、真剣勝負を戦うモチベーションの維持は難しかっただろう。
 五輪ホスト国が早々に姿を消す屈辱。本番までに残された時間は多くない。「この痛過ぎる思いを持って選手が成長していってもらえれば」と森保監督。この敗戦をどう生かすか。目標とする五輪での金メダル獲得へ、突き付けられた課題と真摯(しんし)に向き合う必要がある。

【相馬、同点ゴール実らず】
 貴重な同点ゴールをもたらした相馬だったが、勝利にはつながらなかった。
 前半30分。ゴール前左に切り込んで放ったシュートは相手守備に阻まれたが、こぼれ球を自ら拾って右足で突き刺した。今大会初先発。左サイドを深くえぐるなど、切れ味鋭いドリブル突破でも存在感を発揮した。
 だが、2連敗で1次リーグ敗退という厳しい結果を突き付けられた。「闘えてなかったからこういう結果になった。全員が1対1で負けちゃ駄目」と悔しそうに話した。

【上田、視線は先へ】
 1トップで先発した上田は無得点に終わった。同点の後半38分に橋岡からどんぴしゃの右クロス。フリーで左足を合わせたが、ボールは枠の左へ外れた。大きな決定機を逃し、「ねじ込む力が今日はなかなか。決められなかった」と悔しそうに振り返った。
 中央を固められてスペースがなく、思うようにボールを呼び込めなかった。それでも「ポジティブに言えば五輪に出られる立場にいる。今日の敗戦を次につなげるしかない」。FW枠の競争は本番に向けてさらに厳しくなる。悔しさを胸にしまい、今後に目を向けた。

【田嶋会長「技術委で判断」】
 日本サッカー協会の田嶋幸三会長は12日、U−23(23歳以下)アジア選手権で日本のグループリーグ敗退を受けてバンコク近郊で取材に応じ、A代表と兼任の森保一監督に東京五輪まで指揮を執らせるかについて「(続投が)基本的な考え。まずは技術委員会がしっかり話し合い、判断してから」と語った。
 田嶋会長は「今は兼任することも、いろんなチームでトライしていることも分かっている。だからと言って負けていいなんて思っていない」と述べ、大会後に森保監督と敗退の原因について話し合う機会を設ける考えを明らかにした。

【シリア、喜び爆発】
 シリアの選手たちは試合終了の笛が鳴ると、全身で喜びを爆発させた。招集メンバーの大半が国内リーグでプレー。最後まで運動量は落ちず、数少ない好機を物にした。試合後はスタンドのサポーターとともに、「オーレオーレ」と歓喜の大合唱を繰り返した。
 母国は内戦や政情不安が続くが、「我々はただ参加しているわけではない。東京五輪の出場権を獲得することが目的だ」とハキム監督。価値ある白星を手にしても、グループB突破が懸かる次戦のサウジアラビア戦に向け、表情は引き締まったままだった。

U−23日本代表メンバー23名
GK
1.小島亨介(22=大分→新潟)
12.大迫敬介(20=広島)
23.谷晃生(19=G大阪→湘南)
DF:
3.渡辺剛(22=FC東京)
17.町田浩樹(22=鹿島)
2.立田悠悟(21=清水)
15.岡崎慎(21=FC東京→清水)
20.古賀太陽(21=柏)
22.橋岡大樹(20=浦和)
MF:
16.相馬勇紀(22=鹿島→名古屋)
14.森島司(22=広島)
7.田中駿汰(22=大阪体育大→札幌)
11.遠藤渓太(22=横浜M)
19.旗手怜央(22=順天堂大→川崎)
10.食野亮太郎(21=ハーツ/スコットランド)
21.松本泰志(21=広島)
5.杉岡大暉(21=湘南→鹿島)
8.田中碧(21=川崎)
4.菅大輝(21=札幌)
6.齊藤未月(20=湘南)
18.田川亨介(20=FC東京)
FW:
9.小川航基(22=水戸→磐田)
13.上田綺世(21=鹿島)

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優勝
第28回全日本高校女子選手権大会決勝結果

藤枝順心(静岡)1−0神村学園(鹿児島)

 サッカーの全日本高校女子選手権最終日は12日、神戸市のノエビアスタジアム神戸で決勝が行われ、藤枝順心(静岡)が神村学園(鹿児島)に1−0で勝ち、2大会ぶり4度目の優勝を果たした。
 藤枝順心は後半15分に池口響子のゴールで奪った1点を守って逃げ切った。

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新体制発表
 昨季J1で5位のC大阪が12日、大阪市内で2020年の新体制発表会見を行った。森島寛晃社長(47)が「ワクワクしている。今季はACL出場権、そしてまだ成し遂げていない悲願の優勝を勝ち取る」と意気込めば、就任2年目となるミゲル・アンヘル・ロティーナ監督(62)は「去年のベースを残しながら補強を進めてくれた。あとはわれわれの番。改善、成長して、グラウンドで結果を示す」と力強く話した。
 ベルギーのオイペンから新加入のFW豊川雄太(25)は「しっかり結果を出します。ゴールにこだわっていきたい」と宣言。2013年以来のC大阪復帰となった梶野智チーム統括部長(54)は「タイトルを獲得できる可能性があるチーム。昨季のチーム力を維持しながら、プラスアルファできた。満足した編成になっている」と自信を示した。
 また、MFソウザの去就は未定で、梶野部長は「ソウザが戻ってこなければ、彼に代わる中盤のボランチの外国人選手を1人、獲得する予定」と説明した。

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新体制発表
 J2磐田は11日、磐田市のヤマハスタジアムで、今季の新体制を発表した。新加入は10選手、期限付き移籍からの復帰は4選手。新生磐田は、1年でのJ1復帰に全力を傾ける。
 会見には、FWルリーニャ(29)=ブラジル=を除く、新加入9選手と新スタッフが参加。磐田を運営する「ジュビロ」の小野勝社長(61)は今季のクラブスローガンを「ジュビロプライド覚悟」としたことを挙げ、「J1復帰に向け、断固たる覚悟で臨む」と決意を示した。新任の鈴木政一強化本部長(65)は「磐田スタッフと連携を密にしながら、育成年代の強化に取り組んでいきたい」と語った。
 この後、新加入選手が紹介され、アルゼンチン出身のDFフォルリン(32)は「自分の仕事に全力で取り組みたい」などと抱負を語った。磐田は13日から、全体練習をスタートさせ、21日から始まる鹿児島キャンプで戦術の浸透を図る。
 また、J2は2月23日に開幕、磐田は磐田市のヤマハスタジアムに、山形を迎え撃つ。

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新体制発表
 J2甲府は12日、甲府市内で新体制発表会見を行い、伊藤彰監督(47)が「積み上げつつも変えていきたい」と、変化を掲げた。昨年はプレーオフに進出したもののJ1昇格は果たせなかっただけに、今季に懸ける思いは強い。チャレンジ、リノベーション、アグレッシブの3つのキーワードを使い、チームを変えていく考えだ。
 FWウタカや小椋らが退団したが、MF泉澤仁(28)、FW松田力(28)DF藤田優人(33)FWラファエル(36)らを獲得。選手は27人に絞ったがFW宮崎純真(19)MF中山陸(18)ら若手を起用していく考え。これまで3バックがチームの基本戦術だったが4バックも併用、対戦相手の分析にも力を入れていく予定だ。
 佐久間GMは「昨季は参入戦に進出したが結果として昇格できずに責任を強く感じている。今年で甲府は12年目だが、一番複雑な編成だった」と振り返る。目標は具体的な数字を上げることは避け、「ファーストターゲットとしてまず勝ち点70に何が何でもたどり着き、その上で80に近づけば昇格が見えてくる」と、現実的な数字として勝ち点70を最低線としてあげた。また、チームスローガンは「AGGRESSIVE」に決まった。

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新体制発表
 J2新潟は11日、2020年シーズンの新体制を発表する記者会見を新潟市内で開いた。加入した22〜32歳の10人のうち8人とアルベルト新監督が出席し、J1復帰に向けた意気込みを語った。
 参加したのは、MFゴンサロ・ゴンザレス(26)、FWペドロ・マンジー(31)、MF島田譲(29)、GK阿部航斗(22)、MFロメロ・フランク(32)、MF大本祐槻(25)、FW矢村健(22)、DF田上大地(26)。
 J2長崎から移籍した大本は、自らの長所について、「スピードと90分間落ちない運動量。延長に入っても走り続ける」と話した。昨年まで所属したインドリーグなど、5年間・110試合で106得点したマンジーは「得点をたくさん取ってチームの勝利に貢献したい」。新潟医療福祉大から入る矢村は、アルビレックスの特別指定選手として昨年1試合に出場している。「泥臭いゴールでも、1点でも多く見せたい」と述べた。

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新体制発表
 J2金沢は10日、金沢市内で新体制発表会見を行った。2019年は、J2ではクラブ最高の11位と躍進。田端秀規強化部長は今季の目標に1桁順位、さらにJ1参入プレーオフ(PO)出場を掲げた。また開幕カードが発表され、2月23日の開幕戦はアウェー岡山戦(Cスタ)、第2節の3月1日も敵地で東京V戦(味スタ)。ホーム開幕は第3節で、同8日の山形戦(石川西部)となった。
 サポーターも参加して行われた新体制発表会見の会場は期待感に満ちていた。その中で田端強化部長は「柳下(正明)監督は今年4年目になり、かなりチームのスタイルも確立されてきた。うまいから、というよりはチームのやりたいサッカーに合った選手を、それぞれのポジションに取った」と補強の経緯を説明した。
 19年シーズンは躍進の1年だった。15勝、勝ち点61で11位。いずれもJ2ではクラブ最高を更新した。田端強化部長は「目標の1桁順位は達成できなかったが、(新シーズンは)さらに上のJ1参入PO(を狙いたい)。昨年を上回る勝ち点数や順位、勝利数、そこを一つひとつクリアしていって目標が達成できればいい」と誓った。
 新加入選手も待ちきれない様子だった。F東京から期限付きで加入したDF山田将之(25)は昨季、福岡の選手として金沢と対戦。印象を「若い選手が生き生きしていて、エネルギッシュ」と語った。そして「監督のやるサッカーに対して自分の特徴も出せると思った」と自信を伺わせた。昨季、鹿児島で3ゴールのブラジル人FWルカオ(24)は「まずはチームの目標に貢献したい。あくまで個人的目標だが15点を決めたい」と力を込めた。

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結婚
 J1の川崎は12日、日本代表MF守田英正(24)が元日に結婚したと発表した。
 お相手について川崎は触れていないが、モデルの藤阪れいな(22)がインスタグラムなど自身のSNSで「この度、私事ではございますが川崎フロンターレ所属の守田英正さんと入籍させて頂きました事をご報告致します」と報告。寄り添う写真をアップしている。
 守田はクラブを通じて「私事ではありますが、入籍いたしました。より一層の責任と覚悟を持って頑張っていきたいと思います。公私共に温かく見守っていただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします」とコメントしている。
 守田は流通経済大から2018年に川崎入り。同年9月に日本代表デビューを飾った。藤阪は大阪出身で身長1メートル70のモデル。アスリートフードマイスター3級を持っている。

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フル出場
スペイン国王杯2回戦結果

ヒムナスティク(3部)1−3サラゴサ(2部)

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クルトゥラル・レオネサ(3部)2−1ウエスカ(2部)

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サモラ(4部)0−1マジョルカ

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 サッカーのスペイン国王杯は11日、各地で2回戦が行われ、サラゴサの香川真司は3−1で勝ったタラゴナ戦にフル出場した。ウエスカの岡崎慎司は1−2で敗れたクルトゥラル・レオネサ戦に後半27分から出場した。
 マジョルカの久保建英は4部リーグのサモラ戦でベンチ入りしなかった。
 マジョルカは1−0で勝利し、3回戦へ進んだ。

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途中出場
ポルトガルプリメイラリーガ第16節結果

ポルティモネンセ0−0パソス・フェレイラ

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ヴィトーリア・セトゥバル1−3スポルティングCP

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ボアヴィスタ0−1ファマリコン

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 サッカーのポルトガル1部リーグで11日、ポルティモネンセの安西幸輝は0−0で引き分けたホームのパソスデフェレイラ戦に後半31分から出場した。GK権田修一は出番がなかった。

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出番なし
イングランドプレミアリーグ第22節結果

トッテナム0−1リヴァプール

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レスター・シティ1−2サウサンプトン

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ウォルヴァーハンプトン1−1ニューカッスル

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チェルシー3−0バーンリー

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マンチェスター・ユナイテッド4−0ノリッジ・シティ

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クリスタル・パレス1−1アーセナル

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エヴァートン1−0ブライトン

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シェフィールド・ユナイテッド1−0ウェストハム

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 イングランドプレミアリーグは11日、第22節が行われ、首位リヴァプールの南野拓実は敵地のトッテナム戦でベンチ入りしたが、プレミア初出場はならなかった。チームは1−0で勝ち、開幕から21戦負けなしとした。
 吉田麻也が所属する12位サウサンプトンは2位レスター・シティを2−1で下した。吉田はベンチ入りしたが、出場しなかった。
 武藤嘉紀が所属する13位ニューカッスルはウルバーハンプトンと1−1で引き分けた。武藤はベンチ外だった。

【南野、リーグデビューお預け】
 リヴァプールの南野はプレミアリーグで初めてベンチ入り。デビューが期待されたが、出番はなかった。
 それでも、チームが1−0で勝つとピッチに出てチームメートと喜びを分かち合い、クロップ監督ともがっちりと抱擁。チームワークを重んじる指揮官は、「拓実は(チームの勝利を)とても喜んでいた」。出場機会はなくとも、「フォア・ザ・チーム」の精神を見せた南野を高く評価していた。

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ベンチ外
フランスリーグ1第20節結果

メス1−0ストラスブール
トゥールーズ2−5ブレスト
ボルドー1−2リヨン
ニーム2−0スタッド・ランス
アミアン1−2モンペリエ
アンジェ1−1ニース

 サッカーのフランス1部リーグで11日、ストラスブールのGK川島永嗣は0−1で敗れたアウェーのメッス戦でベンチ外だった。昌子源が右足首負傷のため離脱しているトゥールーズはホームでブレストに2−5で敗れた。

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暫定首位
イタリアセリエA第19節結果

インテル1−1アタランタ

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ラツィオ1−0ナポリ

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カリアリ0−2ミラン

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 イタリアセリエAは11日、第19節が行われ、2位インテルは4位アタランタと1─1で引き分け、暫定首位とした。
 インテルは前半4分にラウタロ・マルティネスのゴールで先制したが、後半に追い疲れた。インテルは19試合を終えて、勝ち点46。同45のユヴェントスは12日、ローマと対戦する。
 11位ミランはカリアリに2─0で勝利。ズラタン・イブラヒモヴィッチが昨年12月のクラブ復帰後初ゴールを挙げた。ミランは勝ち点25の暫定8位に浮上した。
 38歳の元スウェーデン代表は昨年11月に米プロリーグMLSのロサンゼルス・ギャラクシーを退団。シーズン途中でミランに加入し、6日にデビューし、「調子がいいと感じていた。そう感じた時はゴールが生まれるものなのだ」と喜んだ。

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全治6週間
 スペインリーガエスパニョーラのバルセロナは11日、ウルグアイ代表FWルイス・スアレス(32)が右膝外側半月板負傷のため、12日にラモン・クガット医師執刀の下で手術を受けると発表した。全治6週間。
 スアレスは9日に行われたスーペル・コパ準決勝のアトレティコ・マドリード戦(2−3の敗戦)でフル出場を果たしていたが、試合後に右膝の負傷が確認された。
 昨年5月にも右膝を手術していたスアレスだが、その際は内側半月板損傷という診断だった。
 スアレスは、今シーズンここまでの公式戦23試合に出場し、14ゴール11アシストを記録していた。

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超サカFLASH

獲得
 J1のC大阪は11日、ベルギー1部リーグのシント・トロイデンからDF小池裕太(23)が完全移籍で加入すると発表した。昨季は期限付き移籍先の鹿島でJ1リーグ戦14試合に出場し、1得点。

獲得
 J2岡山は12日、J2松本からブラジル人MFパウリーニョ(30)を獲得したと発表した。

最終調整
 第98回全国高校選手権は13日午後2時5分からの決勝で、2大会連続3度目の優勝が懸かる青森山田と、24大会ぶり2度目の頂点を狙う静岡学園が対戦する。埼玉スタジアムでの決戦を控えた両校は、それぞれ12日に最終調整した。
 青森山田は東京都内で約1時間、ランニングなどで軽めに体を動かした。準決勝では守備に追われる時間が長く、主力組はほとんどボールを使わず疲労回復に努めた。静岡学園はさいたま市内で約1時間半の練習を行い、CKでの動きなどを入念に確認した。

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