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PS4版ウイイレ2020完全修正データ

本日の超最新情報
2020年1月15日(水)

INDEX(目次)

最下位
U−23アジア選手権タイ大会グループリーグ第3戦結果

グループA:

タイ1−1イラク
オーストラリア1−1バーレーン

グループB:

U−23カタール代表1−1U−23日本代表
サウジアラビア1−0シリア

グループC:

ウズベキスタン1−2韓国
中国0−1イラン

2連敗でグループリーグ敗退が決まっているグループBのU−23日本代表は引き分けて初白星はならず、勝ち点1の最下位で終了!グループAで西野朗監督(64)率いる開催国のタイは先発7人を変更して主力を温存するもイラクと引き分け、1勝1分け1敗の勝ち点4で2位に入り、同国史上初のグループリーグ突破が決定!オーストラリアも引き分け、1勝2分けの勝ち点5の首位通過で準々決勝進出!グループCは韓国が唯一の3戦全勝で首位通過、ウズベキスタンは2位通過で8強入り!

新体制発表
1年でのJ1復帰を果たした柏が2020シーズンの新体制を発表!ケニア代表FWオルンガ(25)と日本代表GK中村航輔(24)が残留し、蔚山現代(韓国)から韓国代表GKキム・スンギュ(29)を獲得する異例の補強!

完全移籍
J1清水の元U−19日本代表DF松原后(23)が、ベルギージュピラーリーグでシュミット・ダニエル、鈴木優磨、伊藤達哉が所属するシント・トロイデンに完全移籍!

先発出場
スペインリーガエスパニョーラ2部第23節結果

ラス・パルマス0−1サラゴサ

香川真司は先発するも、18試合ぶりのゴールはならず!4位サラゴサは後半38分のロスの決勝PK弾で競り勝って暫定3位浮上!

ベンチ外
イングランドFAカップ3回戦再試合結果

ニューカッスル4−1ロッチデイル(3部)
トッテナム2−1ミドルズブラ(2部)

ニューカッスルの武藤嘉紀はベンチ外!ニューカッスルは3部チーム、トッテナムは2部チームとの再試合を制して4回戦進出!

欠場
ポルトガルカップ準々決勝結果

ポルト2−1ヴァルジム(2部)
ベンフィカ3−2リオ・アヴェ

中島翔哉は右足の打撲で欠場、ポルトはマルカノ(前半41分)の決勝点で2部チームを下して準決勝進出!最多26回の優勝を誇るベンフィカもセフェロヴィッチの2ゴールなどで逆転勝ちして4強入り!

準々決勝進出
コパ・イタリア5回戦結果

ラツィオ4−0クレモネーゼ(2部)
インテル4−1カリアリ
ナポリ2−0ペルージャ(2部)

前回王者のラツィオはインモービレのPK弾などで完勝して準々決勝進出!インテルもルカクの2ゴールなどで大勝して8強入り!

トレード
イタリアセリエA、インテルのイタリア代表FWポリターノ(26)と、同リーグのローマのイタリア代表DFスピナッツォーラ(26)が交換トレード!両選手の市場価値が同程度のため、契約に金銭のやり取りはなし。

レンタル
イタリアセリエAのミランが、イングランドプレミアリーグのボーンマスからボスニア・ヘルツェゴビナ代表GKベゴヴィッチ(32)を今季終了までの期限付き移籍で獲得!

本日の超サカFLASH


本文

最下位
U−23アジア選手権タイ大会グループリーグ第3戦結果

グループA:

タイ1−1イラク

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オーストラリア1−1バーレーン

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グループB:

U−23カタール代表1−1U−23日本代表
(ラジャマンガラ・スタジアム/1362人)

≪得点者≫
U−23カタール代表
アブドゥラー・アルアフラク(後半33分)
U−23日本代表
小川航基(後半27分)

≪出場メンバー≫
U−23日本代表
GK
12.大迫敬介(広島)
DF:
22.橋岡大樹(浦和)
2.立田悠悟(清水)
17.町田浩樹(鹿島)
5.杉岡大暉(湘南→鹿島)(cap)
MF:
8.田中碧(川崎)=45+3分
7.田中駿汰(大阪体育大→札幌)
10.食野亮太郎(ハーツ)
(83分18.田川亨介(FC東京))
16.相馬勇紀(鹿島→名古屋)=31分
(89分21.松本泰志(広島))
19.旗手怜央(順天堂大→川崎)
(46分6.齊藤未月(湘南))
FW:
9.小川航基(水戸→磐田)
GK:
1.小島亨介(大分→新潟)
23.谷晃生(G大阪→湘南)
DF:
3.渡辺剛(FC東京)
15.岡崎慎(FC東京→清水)
20.古賀太陽(柏)
MF:
14.森島司(広島)
11.遠藤渓太(横浜M)
4.菅大輝(札幌)
FW:
13.上田綺世(鹿島)

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サウジアラビア1−0シリア

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グループC:

ウズベキスタン1−2韓国

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中国0−1イラン

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U−23アジア選手権タイ大会準々決勝日程

18日()

日本時間19:15
サウジアラビアvsタイ
(タンマサート・スタジアム)

日本時間22:15
オーストラリアvsシリア
(ラジャマンガラ・スタジアム)

19日()

日本時間19:15
韓国vsグループD・2位
(タンマサート・スタジアム)

日本時間22:15
グループD・1位vsウズベキスタン
(ラジャマンガラ・スタジアム)

 サッカーのU−23(23歳以下)アジア選手権第8日は15日、バンコクなどでグループリーグ最終戦が行われ、連敗で敗退が決まっていたグループBの日本はカタールと1−1で引き分けて初白星はならず、1分け2敗の勝ち点1で同グループ最下位に終わった。
 日本は前半終了間際に田中碧(川崎)が一発退場。10人となって後半28分に小川航(磐田)のゴールで先制したが、同34分にPKで追い付かれた。
 同じグループBはサウジアラビアがシリアを下して勝ち点7で首位通過し、西野朗監督率いるグループA・2位タイと準々決勝で当たることになった。シリアも2位で8強入り。グループCは韓国がウズベキスタンを下して3戦全勝で1位。ウズベキスタンも同グループ2位で準々決勝に進んだ。
 大会は東京五輪アジア最終予選を兼ね、日本は開催国として五輪出場が決まっている。

食野亮太郎(ハーツ)
「(自身3試合で)1得点は寂しい結果。実力不足を痛感した。逆境に置かれた時こそ真価が問われる。悔しい思いで終わらせず、キャリアの上で成長していく糧にしたい」

小川航基(水戸→磐田)
「このままではいけない。こんなに力がなかったのか、と思ってしまう。(先制点は)引いてくる相手には大胆なシュートが大事になると思っていた」

U−23日本代表・森保一監督
「難しい状況を跳ね返そうと、声を掛け合い、勝ちにいく姿勢で先制点を奪った。残念ながら追い付かれたが、最後まで粘り強く戦い抜くプライドは見せてくれた」

U−23カタール代表・サンチェス監督
「1人少ない日本に勝たなければならない試合だった。今回は決勝トーナメントに進めなかったが、若いチームにとってはいい経験になった。次の挑戦ではピッチの上で成長を示したい」

【若き日本、遠かった白星】
 グループリーグ敗退が決まったとはいえ、全敗で帰るわけにはいかない。若き日本はプライドを胸に臨んだ。後半28分に1人少ない状況で小川航が先制点を挙げたのも束の間、PKを与え、VARの判定でも覆らず追い付かれる。最後まで白星は遠かった。
 前半ロスタイムに田中碧が一発退場となったことで、後半は3バックから4バックにシステムを変更。両サイドバックが前線まで駆け上がる場面もあり、一時的に攻撃が活性化した。先制点までの流れは「ケガの功名」に思えたが、それで勝てるほど甘くはなかった。
 今大会は基本とする3−6−1の布陣に限界も見えた。チームとしての約束事はあったのか。両ウイングバックは何度も縦に仕掛けたが、単調なクロスに終始。ゴール前での選択肢に乏しく、選手それぞれのアイデアで崩すようなプレーは見られなかった。
 五輪本番までに残された時間は多くない。森保監督は「この大会は終わるが、東京五輪への活動は終わりではない」と今後を見据える。戦術面を見直す作業は不可欠で、残り半年で劇的な進歩を示せるか。苦い思いだけを残してはならない。

【小川航、意地の一発】
 相手より1人少ない状況で、小川航が意地を見せた。後半28分に食野のパスを受け、右足を一閃(いっせん)。低い弾道のミドルを突き刺し、「引いてくる相手には大胆なシュートが大事になると思っていた」。5バックで守るカタールを、個の力で崩した。
 東京五輪のエース候補と目された存在が、2017年のU−20W杯で膝に大ケガをした。長期離脱を強いられて順調だったキャリアは暗転。それでも昨季期限付き移籍したJ2水戸で出場機会を得て、年末の東アジアE−1選手権ではA代表デビューの香港戦でハットトリック。苦労が報われつつある。
 今大会のU−23日本はゴール前で工夫を欠いた。森保監督は1トップに中央でどっしり構えることを求めるが、「周りのみんなからしたら、それしかしないのはきつい」(小川航)。外でパスを回すだけでなく、ゴール前で強引に起点をつくることで活路を見いだした。
 昨年10月の強化試合でブラジルを破る金星を挙げたチームが、五輪イヤーにアジアの舞台で勝てなかった事実は重い。五輪本番に向け、半年前に危機感を得たことは収穫。「弱いということ。このままじゃいけない」。小川航は奮起を誓った。

【食野、悔しさ糧に】
 全3試合に先発した唯一の海外組、食野は救世主になれなかった。1トップの背後を務め、前半は切れ味鋭いドリブルで好機をつくったが、10人の戦いを強いられた後半は守備に追われて足が止まった。終盤に交代で退き、「自分の実力不足を痛感した大会」。
 サウジアラビアとの初戦で挙げた1得点にとどまり、「気持ちを込めて戦ったつもりだが、点を取れなかったのが悔しい。キャリアの上で成長していく糧にしたい」。2列目のポジションは激戦区。五輪メンバー入りに向け、口元を引き締めた。

【杉岡、積極性も報われず】
 今大会、初めてゲーム主将を務めた杉岡が積極性を見せた。3バックの前半は左ウイングバックに入り、22分には相馬から送られた右クロスにボレーで合わせた。
 チームは後半、1人少ない状況を耐えながら先制。だが勝ち切れなかった。「戦う姿勢は見せられたかもしれないけど、結果が全ての世界。何が何でも勝たなきゃいけなかった」
 東京五輪へ弾みをつけるはずが、屈辱の結果に。「ここで経験したことはこの23人しか分からない。あと半年、危機感を持って本戦まで準備しないといけない」と気持ちを奮い立たせた。

【西野監督のタイが8強】
 サッカーの東京五輪アジア最終予選を兼ねたU−23(23歳以下)アジア選手権第7日は14日、バンコクなどでグループリーグ・グループAの最終戦が行われ、日本代表前監督の西野朗氏が監督を務める開催国タイがイラクと1−1で引き分け、1勝1分け1敗の勝ち点4で同グループ2位に入り、同国史上初のグループリーグ突破を決めた。
 オーストラリアはバーレーンと1−1で引き分け、1勝2分けの勝ち点5で同グループを首位通過。

【タイの西野監督、交代策ズバリ】
 強気な姿勢を崩さなかった。タイは開始早々にPKで先制しながら、後半4分に追い付かれる嫌な流れ。西野監督はすかさず動いた。11分に攻撃の主軸2人を同時投入。イラクに傾きかけた流れを引き戻してみせた。
 その後は勝ち越しを狙い、ファウル覚悟でぶつかり合う激しい展開。終盤は相手にボールを支配され、何度もピンチを迎えた。それでも指揮官は全く表情を変えない。試合終了の笛が鳴ると、緊張が解けたようにスタッフと抱き合った。
 前評判を覆しての8強入り。西野監督は「1つ大きな目標に到達できた。選手を称えたい」と顔を紅潮させて言った。第2戦から先発7人を変更し、主力を温存しながらの「負けない戦い」。一昨年のW杯ロシア大会で、日本をベスト16に導いた勝負強さは健在だ。
 東京五輪切符まであと2勝。故郷に錦を飾るべく、「ホスト国のアドバンテージを生かし、自分たちの強みを出した戦いを挑んでいきたい」。日本は既に敗退が決まった大会で、名将率いる地元タイが主役となりそうだ。

U−23日本代表メンバー23名
GK
1.小島亨介(22=大分→新潟)
12.大迫敬介(20=広島)
23.谷晃生(19=G大阪→湘南)
DF:
3.渡辺剛(22=FC東京)
17.町田浩樹(22=鹿島)
2.立田悠悟(21=清水)
15.岡崎慎(21=FC東京→清水)
20.古賀太陽(21=柏)
22.橋岡大樹(20=浦和)
MF:
16.相馬勇紀(22=鹿島→名古屋)
14.森島司(22=広島)
7.田中駿汰(22=大阪体育大→札幌)
11.遠藤渓太(22=横浜M)
19.旗手怜央(22=順天堂大→川崎)
10.食野亮太郎(21=ハーツ/スコットランド)
21.松本泰志(21=広島)
5.杉岡大暉(21=湘南→鹿島)
8.田中碧(21=川崎)
4.菅大輝(21=札幌)
6.齊藤未月(20=湘南)
18.田川亨介(20=FC東京)
FW:
9.小川航基(22=水戸→磐田)
13.上田綺世(21=鹿島)

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新体制発表
 J1に復帰した柏は14日、千葉県柏市内で今季の新体制を発表した。ネルシーニョ監督(69)は、「しっかり戦い抜ける選手たちを補強できた。昨季よりも勝利に満ちた一年にしたい」と抱負を語った。
 新加入はユースからの昇格を含む13人。昨季期限付き移籍先のJ2長崎でリーグ戦22得点を挙げたFW呉屋大翔(G大阪)や、DF高橋祐治(鳥栖)、韓国代表GK金承奎(キム・スンギュ)が加わる。呉屋は「柏は1人1人が勝ちに対するこだわりを持っているチーム。僕自身、サッカーは勝たないと面白くないと思っている」と決意表明した。

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完全移籍
 J1清水の元U−19日本代表DF松原后(23)がベルギージュピラーリーグのシント・トロイデンに移籍することが分かった。14日までに合意、近く正式発表される。
 松原はアトランタ五輪代表の松原良香氏(45)の甥(おい)で、浜松開誠館から清水入り。年代別の日本代表にも選ばれた。攻撃的な選手だったがDFに転向して素質が開花、3バックの左に定着した昨季は唯一の全34試合出場を果たした。
 シント・トロイデンは鹿島に期限付き移籍していたDF小池裕太がチームに戻らずC大阪に移籍。左サイドのDF獲得が急務だったが、松原自身も海外移籍を希望したことから、移籍が決まった。
 シント・トロイデンには日本代表GKシュミット・ダニエル、FW鈴木優磨、FW伊藤達哉が所属している。

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先発出場
スペインリーガエスパニョーラ2部第23節結果

ラス・パルマス0−1サラゴサ

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 スペインリーガエスパニョーラ2部リーグで14日、サラゴサの香川真司はアウェーのラスパルマス戦に先発し、0−0の後半12分までプレーした。チームは終盤に決勝点を奪い、1−0で勝利した。
 香川はチームの勝利を喜びつつも、自身の出来には納得していなかった。「得点かアシストという結果を残さないといけなかった。自分に腹が立つ」と厳しい表情で話した。
 スペイン国王杯の3回戦で久保建の所属するマジョルカと対戦する。香川は「彼は素晴らしい成長の道を歩んでいると思う。ただ、日本人対決というのは自分にとって重要ではない」と自らのプレーに集中する姿勢を示した。

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ベンチ外
イングランドFAカップ3回戦再試合結果

ニューカッスル4−1ロッチデイル(3部)

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トッテナム2−1ミドルズブラ(2部)

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 サッカーのイングランド協会(FA)カップは14日、各地で3回戦の再試合が行われ、ニューカッスルの武藤嘉紀はホームで行われた3部リーグのロッチデール戦でベンチ外だった。チームは4−1で快勝した。
 南野拓実が所属するリヴァプールの4回戦の対戦相手が決まり、26日に敵地で3部のシュルーズベリーと顔を合わせる。

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欠場
ポルトガルカップ準々決勝結果

ポルト2−1ヴァルジム(2部)

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ベンフィカ3−2リオ・アヴェ

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 サッカーのポルトガルカップ準々決勝で14日、中島翔哉が所属するポルトは2−1でヴァルジムを下し、準決勝に進んだ。中島は右足の打撲でベンチ外だった。

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準々決勝進出
コパ・イタリア5回戦結果

インテル4−1カリアリ

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ラツィオ4−0クレモネーゼ(2部)

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ナポリ2−0ペルージャ(2部)

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 コパ・イタリア5回戦は14日、3試合が行われ、インテルはFWルカクの2ゴールなどでカリアリを4−1で退け、準々決勝進出を決めた。
 ルカクは試合開始直後の22秒、相手バックパスを奪って左足で蹴り込んで先制ゴールを挙げ、2−0とリードした後半4分にもショートコーナーからのクロスをニアから頭で流し込んだ。
 ナポリはFWインシーニェがPKで2ゴールを奪い、2−0で2部ペルージャを下し、前回王者のラツィオは2部クレモネーゼに4−0で快勝。トリノは1−1からのPK戦を5−3で制し、ジェノアを破って8強に駒を進めた。
 15日にフィオレンティーナvsアタランタ、ミランvsSPAL、ユヴェントスvsウディネーゼ、16日にパルマvsローマが行われる。

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トレード
 イタリアセリエA、インテルに所属するイタリア代表FWマッテオ・ポリターノ(26)と、ローマに所属する同国代表DFレオナルド・スピナッツォーラ(26)のトレード移籍が実現することが14日、明らかになった。
 ローマは、12日に行われたユヴェントス戦でイタリア代表MFニコロ・ザニオーロが今季絶望の大ケガに見舞われたことで、同選手の代役を探していた。そこで、左サイドバックに不安を抱えているとされるインテルに今回のトレード移籍を持ちかけたようだ。
 利害が一致したインテルとローマはトレード移籍に合意。両選手の市場価値が同程度であることから、契約に金銭のやり取りは含まれないようだ。15日にスピナッツォーラはミラノで、ポリターノはローマでそれぞれメディカルチェックを受ける予定となっている。
 現在25歳のポリターノはローマの下部組織出身で、移籍が実現した場合は約3年半ぶりの古巣復帰となる。一方、スピナッツォーラはユヴェントス時代にインテルのアントニオ・コンテ監督と師弟関係にあった。両選手ともに、今季のセリエAでは11試合の出場に留まっている。

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レンタル
 イングランドプレミアリーグ、ボーンマスに所属するボスニア・ヘルツェゴビナ代表GKアスミル・ベゴヴィッチ(32)が、イタリアセリエAのミランに今季終了までの期限付きで移籍した。
 ミランでは、GKぺぺ・レイナ(37)がアストン・ヴィラ(イングランド)に期限付きで移籍することが13日に発表されていた。
 ベゴヴィッチは昨季にリーグ戦24試合で先発したが、今季はアーロン・ラムズデールにレギュラーの座を奪われ、シーズン前半はアゼルバイジャンのクラブに期限付きで移籍していた。
 イタリアメディアによると、15日に予定されているSPALとのカップ戦が新天地デビューとなる可能性がある。

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超サカFLASH

完全移籍
 J1のC大阪は15日、ブラジル出身のMFソウザ(31)がサウジアラビアのアルイティファクに完全移籍すると発表した。2016年からC大阪でプレーし、J1リーグ戦は通算74試合に出場して11得点。

組み合わせ
 スペイン・サッカー連盟は14日、ベスト32による国王杯3回戦の組み合わせを発表し、久保建英が所属する1部のマジョルカがアウェーで香川真司の2部サラゴサと対戦する。試合は22日に行われる。

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日本の超サッカー情報