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PS4版ウイイレ2020完全修正データ

本日の超最新情報
2020年1月16日(木)

INDEX(目次)

最下位
U−23アジア選手権タイ大会グループリーグ第3戦結果

グループB:

U−23カタール代表1−1U−23日本代表
サウジアラビア1−0シリア

グループC:

ウズベキスタン1−2韓国
中国0−1イラン

2連敗でグループリーグ敗退が決まっているグループBのU−23日本代表は引き分けて初勝利ならず、勝ち点1の最下位で大会終了!サウジアラビアはシリアを下して首位通過し、準々決勝で西野朗監督(64)率いる開催国のタイと対戦!

帰国
U−23アジア選手権タイ大会でグループリーグ最下位で敗退したU−23日本代表が失意の帰国!森保一監督(51)はU−23日本代表が対戦する3月27日の南アフリカ戦(京都)と同30日のコートジボワール戦(福岡)の国際親善試合2試合で、久保建英(18=マジョルカ)ら海外組の主力に加え、大迫勇也(29=ブレーメン)や柴崎岳(27=デポルティボ)ら24歳以上のオーバーエージ(OA)選手の招集を検討していることを明らかに!

8.6%
テレビ朝日系で15日に生中継されたU−23アジア選手権グループリーグ最終戦のU−23カタール代表vsU−23日本代表戦(午後9時54分〜)の平均視聴率は8.6%!

先発出場
スペインリーガエスパニョーラ2部第23節結果

ウエスカ2−1テネリフェ

岡崎慎司は3試合連続で先発するも2試合ぶりのゴールはならず、ウエスカはミゲロンの決勝点で逆転勝ちして3位キープ!

16勝目
フランスリーグ1延期分結果

第12節:

ニーム0−1レンヌ

第15節:

モナコ1−4パリ・サンジェルマン

第16節:

アミアン1−1スタッド・ランス

首位パリ・サンジェルマンは12日のリーグ戦で3−3で引き分けた9位モナコと再戦し、ムバッペの2ゴールなどで大勝して今季16勝目!

準々決勝進出
コパ・イタリア5回戦結果

ユヴェントス4−0ウディネーゼ
ミラン3−0SPAL
フィオレンティーナ2−1アタランタ

2季ぶり最多14度目の優勝を目指すユヴェントスはクリスティアーノ・ロナウドが副鼻腔炎で欠場するも、ディバラの2ゴールなどで完勝して準々決勝進出!ミランはイブラヒモヴィッチを温存させるも、ピョンテクの先制点などで快勝してベスト8入り!

4回戦進出
イングランドFAカップ3回戦再試合結果

マンチェスター・ユナイテッド1−0ウォルヴァーハンプトン

ハイライト動画
(You Tube)


マンチェスター・ユナイテッドは再試合出も苦戦するも、マタ(後半23分)の決勝点で辛勝して4回戦進出!

獲得
スペインリーガエスパニョーラのベティスが、メキシコ1部リーグのクラブ・アメリカからアルゼンチン代表MFギド・ロドリゲス(25)を獲得!ギドは昨季のメキシコ1部の年間MVPで、4年半契約で移籍金は1000万ドル(約11億円)、背番号は「21」!

レンタル
イングランドプレミアリーグのトッテナムが、ポルトガルプリメイラリーガのベンフィカからポルトガル代表MFジェドソン・フェルナンデス(21)を18ヶ月の期限付き移籍で獲得!

獲得
オーストラリア1部リーグのメルボルン・シティが、J1のG大阪を退団した元スペイン代表MFマルケル・スサエタ(32)を獲得!

本日の超サカFLASH


本文

最下位
U−23アジア選手権タイ大会グループリーグ第3戦結果

グループA:

タイ1−1イラク

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(You Tube)


ロングハイライト動画
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オーストラリア1−1バーレーン

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グループB:

U−23カタール代表1−1U−23日本代表
(ラジャマンガラ・スタジアム/1362人)

≪得点者≫
U−23カタール代表
アブドゥラー・アルアフラク(後半33分)
U−23日本代表
小川航基(後半27分)

≪出場メンバー≫
U−23日本代表
GK
12.大迫敬介(広島)
DF:
22.橋岡大樹(浦和)
2.立田悠悟(清水)
17.町田浩樹(鹿島)
5.杉岡大暉(湘南→鹿島)(cap)
MF:
8.田中碧(川崎)=45+3分
7.田中駿汰(大阪体育大→札幌)
10.食野亮太郎(ハーツ)
(83分18.田川亨介(FC東京))
16.相馬勇紀(鹿島→名古屋)=31分
(89分21.松本泰志(広島))
19.旗手怜央(順天堂大→川崎)
(46分6.齊藤未月(湘南))
FW:
9.小川航基(水戸→磐田)
GK:
1.小島亨介(大分→新潟)
23.谷晃生(G大阪→湘南)
DF:
3.渡辺剛(FC東京)
15.岡崎慎(FC東京→清水)
20.古賀太陽(柏)
MF:
14.森島司(広島)
11.遠藤渓太(横浜M)
4.菅大輝(札幌)
FW:
13.上田綺世(鹿島)

ハイライト動画
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ロングハイライト動画
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サウジアラビア1−0シリア

ハイライト動画
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グループC:

ウズベキスタン1−2韓国

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中国0−1イラン

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U−23アジア選手権タイ大会準々決勝日程

18日()

日本時間19:15
サウジアラビアvsタイ
(タンマサート・スタジアム)

日本時間22:15
オーストラリアvsシリア
(ラジャマンガラ・スタジアム)

19日()

日本時間19:15
韓国vsグループD・2位
(タンマサート・スタジアム)

日本時間22:15
グループD・1位vsウズベキスタン
(ラジャマンガラ・スタジアム)

 サッカーのU−23(23歳以下)アジア選手権第8日は15日、バンコクなどでグループリーグ最終戦が行われ、連敗で敗退が決まっていたグループBの日本はカタールと1−1で引き分けて初白星はならず、1分け2敗の勝ち点1で同グループ最下位に終わった。
 日本は前半終了間際に田中碧(川崎)が一発退場。10人となって後半28分に小川航(磐田)のゴールで先制したが、同34分にPKで追い付かれた。
 同じグループBはサウジアラビアがシリアを下して勝ち点7で首位通過し、西野朗監督率いるグループA・2位タイと準々決勝で当たることになった。シリアも2位で8強入り。グループCは韓国がウズベキスタンを下して3戦全勝で1位。ウズベキスタンも同グループ2位で準々決勝に進んだ。
 大会は東京五輪アジア最終予選を兼ね、日本は開催国として五輪出場が決まっている。

食野亮太郎(ハーツ)
「(自身3試合で)1得点は寂しい結果。実力不足を痛感した。逆境に置かれた時こそ真価が問われる。悔しい思いで終わらせず、キャリアの上で成長していく糧にしたい」

小川航基(水戸→磐田)
「このままではいけない。こんなに力がなかったのか、と思ってしまう。(先制点は)引いてくる相手には大胆なシュートが大事になると思っていた」

U−23日本代表・森保一監督
「難しい状況を跳ね返そうと、声を掛け合い、勝ちにいく姿勢で先制点を奪った。残念ながら追い付かれたが、最後まで粘り強く戦い抜くプライドは見せてくれた」

U−23カタール代表・サンチェス監督
「1人少ない日本に勝たなければならない試合だった。今回は決勝トーナメントに進めなかったが、若いチームにとってはいい経験になった。次の挑戦ではピッチの上で成長を示したい」

【若き日本、遠かった白星】
 グループリーグ敗退が決まったとはいえ、全敗で帰るわけにはいかない。若き日本はプライドを胸に臨んだ。後半28分に1人少ない状況で小川航が先制点を挙げたのも束の間、PKを与え、VARの判定でも覆らず追い付かれる。最後まで白星は遠かった。
 前半ロスタイムに田中碧が一発退場となったことで、後半は3バックから4バックにシステムを変更。両サイドバックが前線まで駆け上がる場面もあり、一時的に攻撃が活性化した。先制点までの流れは「ケガの功名」に思えたが、それで勝てるほど甘くはなかった。
 今大会は基本とする3−6−1の布陣に限界も見えた。チームとしての約束事はあったのか。両ウイングバックは何度も縦に仕掛けたが、単調なクロスに終始。ゴール前での選択肢に乏しく、選手それぞれのアイデアで崩すようなプレーは見られなかった。
 五輪本番までに残された時間は多くない。森保監督は「この大会は終わるが、東京五輪への活動は終わりではない」と今後を見据える。戦術面を見直す作業は不可欠で、残り半年で劇的な進歩を示せるか。苦い思いだけを残してはならない。

【小川航、意地の一発】
 相手より1人少ない状況で、小川航が意地を見せた。後半28分に食野のパスを受け、右足を一閃(いっせん)。低い弾道のミドルを突き刺し、「引いてくる相手には大胆なシュートが大事になると思っていた」。5バックで守るカタールを、個の力で崩した。
 東京五輪のエース候補と目された存在が、2017年のU−20W杯で膝に大ケガをした。長期離脱を強いられて順調だったキャリアは暗転。それでも昨季期限付き移籍したJ2水戸で出場機会を得て、年末の東アジアE−1選手権ではA代表デビューの香港戦でハットトリック。苦労が報われつつある。
 今大会のU−23日本はゴール前で工夫を欠いた。森保監督は1トップに中央でどっしり構えることを求めるが、「周りのみんなからしたら、それしかしないのはきつい」(小川航)。外でパスを回すだけでなく、ゴール前で強引に起点をつくることで活路を見いだした。
 昨年10月の強化試合でブラジルを破る金星を挙げたチームが、五輪イヤーにアジアの舞台で勝てなかった事実は重い。五輪本番に向け、半年前に危機感を得たことは収穫。「弱いということ。このままじゃいけない」。小川航は奮起を誓った。

【食野、悔しさ糧に】
 全3試合に先発した唯一の海外組、食野は救世主になれなかった。1トップの背後を務め、前半は切れ味鋭いドリブルで好機をつくったが、10人の戦いを強いられた後半は守備に追われて足が止まった。終盤に交代で退き、「自分の実力不足を痛感した大会」。
 サウジアラビアとの初戦で挙げた1得点にとどまり、「気持ちを込めて戦ったつもりだが、点を取れなかったのが悔しい。キャリアの上で成長していく糧にしたい」。2列目のポジションは激戦区。五輪メンバー入りに向け、口元を引き締めた。

【杉岡、積極性も報われず】
 今大会、初めてゲーム主将を務めた杉岡が積極性を見せた。3バックの前半は左ウイングバックに入り、22分には相馬から送られた右クロスにボレーで合わせた。
 チームは後半、1人少ない状況を耐えながら先制。だが勝ち切れなかった。「戦う姿勢は見せられたかもしれないけど、結果が全ての世界。何が何でも勝たなきゃいけなかった」
 東京五輪へ弾みをつけるはずが、屈辱の結果に。「ここで経験したことはこの23人しか分からない。あと半年、危機感を持って本戦まで準備しないといけない」と気持ちを奮い立たせた。

【西野監督のタイが8強】
 サッカーの東京五輪アジア最終予選を兼ねたU−23(23歳以下)アジア選手権第7日は14日、バンコクなどでグループリーグ・グループAの最終戦が行われ、日本代表前監督の西野朗氏が監督を務める開催国タイがイラクと1−1で引き分け、1勝1分け1敗の勝ち点4で同グループ2位に入り、同国史上初のグループリーグ突破を決めた。
 オーストラリアはバーレーンと1−1で引き分け、1勝2分けの勝ち点5で同グループを首位通過。

【タイの西野監督、交代策ズバリ】
 強気な姿勢を崩さなかった。タイは開始早々にPKで先制しながら、後半4分に追い付かれる嫌な流れ。西野監督はすかさず動いた。11分に攻撃の主軸2人を同時投入。イラクに傾きかけた流れを引き戻してみせた。
 その後は勝ち越しを狙い、ファウル覚悟でぶつかり合う激しい展開。終盤は相手にボールを支配され、何度もピンチを迎えた。それでも指揮官は全く表情を変えない。試合終了の笛が鳴ると、緊張が解けたようにスタッフと抱き合った。
 前評判を覆しての8強入り。西野監督は「1つ大きな目標に到達できた。選手を称えたい」と顔を紅潮させて言った。第2戦から先発7人を変更し、主力を温存しながらの「負けない戦い」。一昨年のW杯ロシア大会で、日本をベスト16に導いた勝負強さは健在だ。
 東京五輪切符まであと2勝。故郷に錦を飾るべく、「ホスト国のアドバンテージを生かし、自分たちの強みを出した戦いを挑んでいきたい」。日本は既に敗退が決まった大会で、名将率いる地元タイが主役となりそうだ。

U−23日本代表メンバー23名
GK
1.小島亨介(22=大分→新潟)
12.大迫敬介(20=広島)
23.谷晃生(19=G大阪→湘南)
DF:
3.渡辺剛(22=FC東京)
17.町田浩樹(22=鹿島)
2.立田悠悟(21=清水)
15.岡崎慎(21=FC東京→清水)
20.古賀太陽(21=柏)
22.橋岡大樹(20=浦和)
MF:
16.相馬勇紀(22=鹿島→名古屋)
14.森島司(22=広島)
7.田中駿汰(22=大阪体育大→札幌)
11.遠藤渓太(22=横浜M)
19.旗手怜央(22=順天堂大→川崎)
10.食野亮太郎(21=ハーツ/スコットランド)
21.松本泰志(21=広島)
5.杉岡大暉(21=湘南→鹿島)
8.田中碧(21=川崎)
4.菅大輝(21=札幌)
6.齊藤未月(20=湘南)
18.田川亨介(20=FC東京)
FW:
9.小川航基(22=水戸→磐田)
13.上田綺世(21=鹿島)

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帰国
 サッカー日本代表と東京五輪代表を兼務する森保一監督(51)は16日、五輪世代のU−23(23歳以下)代表が3月に行う国際親善試合2連戦で、久保建(マジョルカ)ら海外組の主力に加えて24歳以上のオーバーエージ(OA)選手の招集を検討していることを明らかにした。帰国前にバンコクで取材に応じた。
 五輪本番ではOA枠が3人まで認められ、大迫(ブレーメン)や柴崎(デポルティボ)らが有力候補となる。3月27日の南アフリカ戦(京都)と同30日のコートジボワール戦(福岡)はフル代表のワールドカップ(W杯)アジア2次予選の時期と重なっており、森保監督は「実際にどういう招集になるか分からないが、(OA選手も)考えながら活動につなげていきたい」と話した。

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8.6%
 テレビ朝日系で15日に生中継されたサッカーの東京五輪予選を兼ねるU−23アジア選手権グループリーグのU−23カタール代表vsU−23日本代表戦(午後9時54分〜)の平均視聴率は8.6%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)だったことが16日、分かった。
 12日のシリア戦で敗れ、グループリーグ敗退が決定した日本。カタール戦は、前半終了間際に不可解なVAR判定によってMF田中碧(21)が一発退場。後半28分にFW小川航基(22)が今大会初ゴールを記録して先制したが、同32分に日本のペナルティーエリア内でMF斉藤が相手選手を倒したとしてPKの判定。ここで再びVARチェックが入るが主審は映像を確認せず、このPKを決められ1−1の引き分けに終わった。
 なお、9日に同局で生中継された同大会の初戦のサウジアラビア戦(午後10時5分〜)の平均視聴率は8.7%、2戦目のシリア戦(午後10時5分〜)は8.8%だった。

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先発出場
スペインリーガエスパニョーラ2部第23節結果

ウエスカ2−1テネリフェ

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 サッカーのスペイン2部リーグで15日、ウエスカの岡崎慎司はホームのテネリフェ戦に先発し、後半24分に退いた。チームは2―1で勝った。

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16勝目
フランスリーグ1延期分結果

第12節:

ニーム0−1レンヌ

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第15節:

モナコ1−4パリ・サンジェルマン

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第16節:

アミアン1−1スタッド・ランス

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 フランスリーグ1は15日、各地で延期分の3試合を行い、パリ・サンジェルマンはモナコに4─1で勝利して首位の座を安泰なものにした。
 PSGは前半にキリアン・ムバッペが先制点を奪うとネイマールがPKで追加点。後半にはパブロ・サラビアとムバッペがゴールし、反撃を1点に抑えた。
 他ではレンヌがニームに1─0で勝利。フランスリーグ1はこれで全チームが20試合を消化して試合数が揃い、勝ち点49で首位のPSGは2位のマルセイユに勝ち点8差をつけた。モナコは同29の9位。

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準々決勝進出
コパ・イタリア5回戦結果

ユヴェントス4−0ウディネーゼ

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ミラン3−0SPAL

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フィオレンティーナ2−1アタランタ

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 コパ・イタリア(イタリアカップ)は15日、各地で5回戦の3試合を行い、ユヴェントスはウディネーゼに4─0で勝利した。
 ユヴェントスはクリスティアーノ・ロナウドが副鼻腔炎で欠場したものの、前半16分にゴンサロ・イグアインのゴールで先制すると、同26分にはパウロ・ディバラがPKで追加点。後半にもディバラが得点し、ドウグラス・コスタもPKを決めた。
 他ではミランが3─0でSPALに勝利し、フィオレンティーナは2─1でアタランタに勝利した。

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4回戦進出
イングランドFAカップ3回戦再試合結果

マンチェスター・ユナイテッド1−0ウォルヴァーハンプトン

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 イングランド協会(FA)カップは15日、3回戦の再試合を行い、マンチェスター・ユナイテッドがウォルヴァーハンプトンに1─0で勝利した。
 前回対戦が0─0の引き分けだったことで行われたこの再試合で、マンUは後半22分にフアン・マタが決勝ゴールを決めた。
 しかし、マンUはストライカーのマーカス・ラッシュフォードが交代出場から16分で負傷交代になり、オーレ・グンナー・スールシャール監督は「裏目に出た」と述べた。
 スールシャール監督は19日にリーグ戦でリヴァプールと対戦する試合へのラッシュフォードの出場について「数日中に彼をテストする。出場できることを願うが、分からない」と話した。

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獲得
 スペインリーガエスパニョーラのベティスは15日、クラブ・アメリカ(メキシコ)からアルゼンチン代表MFギド・ロドリゲス(25)を獲得したと発表した。契約期間は2024年6月までの4年半で背番号は「21」。移籍金は1000万ドル(約11億円)。
 ロドリゲスはリーベル・プレートで2014年にトップデビュー。だが同チームでは出場機会に恵まれず、デフェンサへのレンタルを経験。2016年にメキシコのクラブ・ティファナへ新天地を求め、その1年後にはティファナで指導を受けた恩師ミゲル・エレーラに引き抜かれる形でクラブ・アメリカに完全移籍を果たした。
 クラブ・アメリカでもG・ロドリゲスは守備的MFとして確固たる地位を築き、18−19シーズンのリーガMXバロン・デ・オーロ(年間MVP)に選出された。
 アルゼンチン代表としては2017年からプレーしており、コパ・アメリカ2019ではメンバー入りも果たした。ここまで9キャップを刻んでいる。

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レンタル
 イングランドプレミアリーグのトッテナムは15日、ポルトガルプリメイラリーガのベンフィカからポルトガル代表MFジェドソン・フェルナンデス(21)を18カ月の期限付き移籍で獲得したと発表した。
 昨シーズンの欧州チャンピオンズリーグのファイナリストであるトッテナムだが、今シーズンは序盤で大きく躓き、11月にマウリシオ・ポチェッティーノ前監督を解任。新たに就任したジョゼ・モウリーニョ監督の下でやや復調するものの、過密日程中にハリー・ケインやムサ・シソコが長期離脱を余儀なくされ、プレミアリーグでは直近3試合勝利なし(1分2敗)と苦しい状況が続いている。
 主力の相次ぐ離脱によって1月の移籍市場で補強に動くことが予想されていた中、15日にクラブはG・フェルナンデス獲得を発表。2020−21シーズンまでの期限付き移籍となり、金額は明かされていないものの買い取りオプションが付帯しており、その額は5000万ユーロ(約61億円)。
 ベンフィカの下部組織出身で、2018年にデビューを果たしたG・フェルナンデス。トップチームではすぐさま欠かせぬ存在となり、ポルトガル代表でも初キャップを記録した。しかし、負傷の影響やブルーノ・ラージェ監督との関係悪化により、出場機会が減少。ウェストハムやチェルシーも獲得に動いていたようだが、トッテナムが争奪戦を制した。
 4月まで離脱予定のシソコや股関節に故障を抱えるタンギ・エンドンベレ、さらにクリスティアン・エリクセンが退団に近づくなど層の薄い中盤の新戦力として、同選手の活躍を期待することになりそうだ。
 なお、フェルナンデスは早ければ18日のワトフォード戦でデビューする。

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獲得
 オーストラリア1部リーグのメルボルン・シティは15日、元スペイン代表MFマルケル・スサエタ(32)を獲得したと発表した。契約期間は今季終了まで。
 アスレティック・ビルバオ(スペイン)のレジェンドプレイヤーであるスサエタは、2018−19シーズン限りで同クラブを退団。昨年9月にJ1のG大阪に完全移籍し、J1リーグ5試合、ルヴァン杯2試合に出場したが、今シーズン限りで契約満了となっていた。

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超サカFLASH

契約解除
 J1横浜Mは16日、昨季は韓国Kリーグの済州へ期限付き移籍していた同国出身のMFユン・イルロク(27)との契約解除を発表した。

契約更新
 昨季J2で最下位となり今季からJ3に降格した岐阜は16日、元日本代表FW前田遼一(38)と契約を更新したと発表した。
 前田は暁星高から00年に磐田に加入。15年にFC東京に移籍し、19年から岐阜でプレー。昨季は34試合に出場しチーム2位の5得点だった。国際Aマッチは33試合10得点。

契約更新
 J3沼津は16日、元日本代表のMF伊東輝悦(45)と契約更新したと発表した。
 伊東は東海大一から93年に清水に加入し、11年に甲府、14年に長野、16年に秋田に移籍。17年から沼津でプレーし、今季が28年目のシーズンとなる。昨季はリーグ戦1試合の出場のみだった。

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日本の超サッカー情報