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PS4版ウイイレ2020完全修正データ

本日の超最新情報
2020年1月17日(金)

INDEX(目次)

帰国
U−23アジア選手権タイ大会でグループリーグ最下位で敗退したU−23日本代表の森保一監督(51)がタイから日航機で成田空港に帰国し、今後について「これまで通り、日本代表の発展と歴史の継承、そして応援してくださる方に喜んでもらえるような活動をしたい」と、監督続投への意気込み!

文書提出
日本サッカー協会がバンコクで15日に行われたU−23アジア選手権のU−23カタール代表vsU−23日本代表戦で、審判団に不可解な判定があったとしてマッチコミッショナーに対し、説明を求める文書を提出!日本協会が問題視したのは、前半終了間際に田中碧(川崎)が一発退場になった場面と、1−0リードの後半に日本がPKを与えたシーン。

3期目
日本サッカー協会の田嶋幸三会長(62)が3期目に入ることが決定し、25日の臨時評議員会で承認!昨年は今治の監督を務めてJ3昇格に貢献した小野剛氏(57)は技術委員に復帰。

組み合わせ
2020シーズンのYBCルヴァンカップのグループリーグ組み合わせと日程発表、東京五輪の影響でJ1リーグ戦に先立ち2月16日に開幕し、決勝は10月24日(土)に開催!

新監督
JFL(日本フットボールリーグ)の奈良クラブの新監督に、昨季は奈良クラブのGMとコーチを務めた25歳の林舞輝氏が就任!

就任
昨秋にJ1湘南の監督をパワハラ問題で退任したチョウ・キジェ氏(51)が、関東大学リーグ2部の流通経大でコーチに就任して現場復帰!

契約延長
タイ・サッカー協会がタイ代表監督の西野朗氏(64)と契約延長する方針であることが明らかに!U−23アジア選手権で兼任するU−23タイ代表を史上初の8強に導いた手腕などが評価。

8強決定
U−23アジア選手権タイ大会グループリーグ第3戦結果

グループD:

ベトナム1−2北朝鮮
ヨルダン1−1UAE

ヨルダンvsUAEは引き分けてともに勝ち点5とし、得失点差でUAEが1位、ヨルダンが2位で準々決勝進出!8強が出揃って準々決勝は18、19日に実施され、西野朗監督(64)率いる開催国タイは18日にサウジアラビアと対戦!

フル出場
スペインリーガエスパニョーラ2部第23節結果

デポルティボ・ラコルーニャ2−1ラシン・サンタンデール

柴崎岳は11試合ぶりに先発して16試合ぶりのフル出場!最下位(22位)デポルティボはチョラクの決勝弾で逆転勝ちし、第10節以来の最下位脱出で21位浮上!

レンタル
スペインリーガエスパニョーラのセルタ・デ・ビゴが、イタリアセリエAのサンプドリアからコロンビア代表DFムリージョ(27)を今季終了までの期限付き移籍で獲得!

獲得
米メジャーリーグ・サッカー(MLS)のニューイングランド・レボリューションが、アメリカNCAA1部大学サッカーリーグ・バージニアコモンウェルス大学のDF島崎竜(22)を3位指名で獲得!

本日の超サカFLASH


本文

帰国
 サッカーのU−23(23歳以下)アジア選手権でグループリーグ敗退となったU−23日本代表の森保一監督(51)が17日、タイから日航機で成田空港に帰国した。成田空港で取材に応じ、「結果が伴わなければ、責任問題、批判が出てくるのは当たり前と受け止めている。応援してくださる方に喜んでもらえるように、軸をぶらさずにやっていきたい」と巻き返しに意欲を示した。
 3月にはワールドカップ(W杯)アジア2次予選とU−23代表の活動が再び重なる。日本協会の田嶋会長は、A代表優先との見解を示したが、森保監督は「これまでも優先順位をつけてきたので、基本はそう考えながら(会長と)話をしていきたい」と述べた。
 今後について森保監督は「これまで通り、日本代表の発展と歴史の継承、そして応援してくださる方に喜んでもらえるような活動をしたい」と、監督続投への意気込みを語った。

【日本、チームづくり再考を】
 サッカーの東京五輪アジア最終予選を兼ねたU−23(23歳以下)アジア選手権で、日本は15日のグループリーグ最終戦をカタールと引き分け、1分け2敗のグループB最下位で大会を終えた。開催国として五輪出場は決まっているが、半年後の本番に向け、チームづくりの再考を迫られた。
 五輪金メダル獲得を目標に掲げるチームが、アジアの舞台で1勝もできなかった。3試合を通して攻守の連係を欠き、修正力も欠いた。背景には、五輪世代も海外組が増えた影響もあり、これまで招集のたびにメンバーが入れ替わったことがある。「活動ごとに1からの積み上げになりかけている」と杉岡(鹿島)。戸惑いの声は多かった。
 五輪前最後の公式大会で、今回主体となった国内組の見極めはついた。森保監督は3月の強化試合2連戦で、久保(マジョルカ)ら海外組の主力に加え、本番で3人まで起用できる24歳以上のオーバーエージ(OA)選手を呼ぶ可能性を示唆。国際Aマッチデー期間と活動が重なることを生かし、一気にチームの骨格を固める狙いだ。
 戦術面でも現状、基本布陣の3−6−1は機能していない。今大会は最終ラインと前線の距離が遠く、無理なパスの連続が目立った。4バックとの併用も選択肢だが、早い段階でメンバーを固定し、熟成を図る必要がある。本番でも導入されるビデオ・アシスタントレフェリー(VAR)の判定にも泣いた。ゴール前のプレーに細心の注意が求められることは言うまでもない。
 酷暑の中、18日間で6試合を戦う腹づもりだった。相馬(名古屋)は「今回の経験が違うメンバーで集まったときになくなるのではなく、全員が共有できるように伝えて戦っていかないと」と言う。継続性を欠いたチームの泣きどころを痛感させられた大会でもあった。

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文書提出
 日本サッカー協会の田嶋幸三会長は16日、バンコクで15日に行われたU−23(23歳以下)アジア選手権の日本vsカタール戦で、審判団に不可解な判定があったとしてマッチコミッショナーに対し、説明を求める文書を提出したことを明らかにした。
 日本協会が問題視したのは、前半終了間際に田中碧(川崎)が一発退場になった場面と、1−0の後半に日本がPKを与えたシーン。前者はビデオ・アシスタントレフェリー(VAR)が用いられたが、後者は反則かどうか微妙なプレーだったのに映像確認はされなかった。田嶋会長は「まさに密室で、どういう評価でなったのか。整合性を含めて確認したい。VARがあっても、こういうことがあるんだと認識した」と抗議の理由を説明した。

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3期目
 日本サッカー協会の田嶋幸三会長(62)が3期目へ入ることが16日、事実上決まった。次期会長選の対立候補が現れず、同日に開かれた理事会で唯一の会長候補者として告示された。25日の臨時評議員会で承認される見通しで、3月末に新理事による互選で決まる。
 田嶋氏は16日の理事会後に取材に応じ、「東京五輪、W杯カタール大会のアジア予選、女子と世界大会が集中し、やらなければいけないことがたくさんある。(登録者が減る)少年世代をどうすべきかも課題で、しっかりやっていかないといけない」と述べた。

【小野氏がの技術委員復帰】
 日本サッカー協会は16日、東京都内で理事会を開き、小野剛氏(57)の技術委員復帰を決めた。小野氏は2006〜10年まで技術委員長を務め、昨年は今治の監督を務めてJ3昇格に貢献した。関塚隆技術委員長の補佐を務めるほか、強化施設の新拠点となるJFA夢フィールド(千葉市)での強化、育成業務に当たるという。

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組み合わせ
 Jリーグは16日、今季YBCルヴァンカップのグループリーグ組み合わせと日程を発表した。東京五輪の影響でJ1リーグ戦に先立ち2月16日に開幕し、昨季覇者川崎はグループAに入り、清水と初戦。Jリーグ最年長の三浦が所属し、13季ぶりJ1復帰の横浜Cは広島などとグループC。
 グループリーグは16チームが4グループに分かれて実施。アジアチャンピオンズリーグに出場する横浜M、神戸、FC東京、鹿島は準々決勝から参戦。FC東京と鹿島はACLプレーオフで敗退した場合、グループリーグから出場となる。
 プライムステージは準々決勝が9月2日と同6日、準決勝が10月7日と同11日、決勝は10月24日に行う。

YBCルヴァンカップ・グループリーグ組み合わせ

グループA:

川崎、清水、名古屋、磐田(鹿島またはFC東京)

グループB:

C大阪、仙台、浦和、松本(FC東京)

グループC:

広島、札幌、鳥栖、横浜C

グループD:

G大阪、大分、湘南、柏

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新監督
 JFL(日本フットボールリーグ)の奈良クラブは17日、2020シーズンのトップチーム・コーチングスタッフを発表。監督に25歳の林舞輝氏が就任した。
 2017年よりポルト大学スポーツ学部大学院に進学した林監督は、ポルトガル1部のボアヴィスタのBチームのアシスタントコーチなどを務めた後、2019年シーズンより奈良クラブのGM職、コーチに就任。2020シーズンより指揮官としてチームを率いる。
 奈良クラブは1991年に前身となる都南クラブが設立。2008年にチーム名を奈良クラブと変更し、奈良県リーグ、関西リーグを経て2014年に全国地域リーグ決勝で優勝し、2015シーズンからJFL(日本サッカーリーグ)参戦を決めた。昨シーズンのJFLでの14位から25歳の指揮官の下、将来のJリーグ入りを目指して上昇を狙う。

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就任
 昨秋にサッカーJ1湘南の監督をパワハラ問題で退任したチョウ・キジェ氏(51)が、関東大学リーグ2部の流通経大でコーチに就任することが17日、関係者の話で分かった。Jリーグの監督に必要な公認S級コーチライセンスは今年10月3日までの1年間停止されているが、指導は禁じられていない。
 匿名の通報をきっかけとしたJリーグの調査でパワハラ行為が認定されたが、湘南を2018年のYBCルヴァンカップ初優勝に導いた実績があり、現場復帰を期待する声もあった。本人も意欲を示しており、既に流通経大の練習を見学するなど準備を進めているという。

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契約延長
 タイ・サッカー協会がタイ代表監督の西野朗氏(64)との契約を延長する方針であることが16日、分かった。
 現在の契約は今月末で満了となり、地元で開催中のU−23(23歳以下)アジア選手権で、兼任するU−23代表を初の8強に導いた手腕などが評価された。あと2勝して3位までに入れば東京五輪出場権を獲得するが、協会関係者は「(五輪出場に)関係なくオファーする」と語った。
 前日本代表監督の西野氏は昨年7月に就任。A代表でも2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会アジア2次予選で前半5試合を終え、グループG・3位につけている。
 西野氏は1996年アトランタ五輪男子代表やJ1の柏、G大阪などの監督を歴任。18年W杯ロシア大会直前に日本代表監督に就任し、本番で16強に導いた。

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8強決定
U−23アジア選手権タイ大会グループリーグ第3戦結果

グループD:

ベトナム1−2北朝鮮

ハイライト動画
(You Tube)


ヨルダン1−1UAE

ハイライト動画
(You Tube)


U−23アジア選手権タイ大会準々決勝日程

18日()

日本時間19:15
サウジアラビアvsタイ
(タンマサート・スタジアム)

日本時間22:15
オーストラリアvsシリア
(ラジャマンガラ・スタジアム)

19日()

日本時間19:15
韓国vsヨルダン
(タンマサート・スタジアム)

日本時間22:15
UAEvsウズベキスタン
(ラジャマンガラ・スタジアム)

 サッカーの東京五輪アジア最終予選を兼ねたU−23(23歳以下)アジア選手権第9日は16日、バンコクなどでグループリーグ・グループDの最終戦が行われ、アラブ首長国連邦(UAE)とヨルダンは1−1で引き分けた。ともに勝ち点5とし、得失点差でUAEが1位、ヨルダンが2位で準々決勝に進んだ。敗退が決まっていた北朝鮮はベトナムを下した。
 8強が出揃い、準々決勝は18、19日に実施。西野朗監督(64)率いる開催国タイは18日にサウジアラビアと対戦する。

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フル出場
スペインリーガエスパニョーラ2部第23節結果

デポルティボ・ラコルーニャ2−1ラシン・サンタンデール

柴崎岳タッチ集動画
(You Tube)


ハイライト動画
(You Tube)


 サッカーのスペイン2部リーグで16日、デポルティボの柴崎岳はホームのラシン戦にフル出場した。2−1で勝ったチームはラシンと入れ替わり、最下位を脱出して21位となった。

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レンタル
 スペインリーガエスパニョーラのセルタ・デ・ビゴは15日、イタリアセリエAのサンプドリアからコロンビア代表DFジェイソン・ムリージョ(27)を買い取りオプション付きの今季終了までのレンタルで獲得したことを発表した。買い取る際の移籍金は1600万ユーロ(約19億6000万円)。
 母国でプロデビューしたムリージョはグラナダやカディス、ラス・パルマス、インテルでプレーした後、2017年8月にバレンシアへ買い取り義務付きの2年レンタルで加入すると、翌年に完全移籍。しかし、バレンシアでは出場機会に恵まれず、同年12月にバルセロナにレンタル移籍で加入していた。そして今季はサンプドリアにレンタルで加入していたが、セリエAで10試合の出場に留まっていた。

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獲得
 米メジャーリーグ・サッカー(MLS)のニューイングランド・レボリューションは16日、DF島崎竜(22)を獲得したと発表した。
 島崎は川崎市出身の22歳。川崎U−15、U−18を経て、アメリカNCAA1部大学サッカーリーグ・バージニアコモンウェルス大学でプレー。2019シーズンは右SBとしてリーグ戦全18試合に先発し、4ゴール1アシストを記録している。
 13日のMLSスーパードラフトではコロンバス・クルーから3位指名された島崎だが、クラブ間での協議の結果、ニューイングランドとの契約に至った。
 外国籍選手枠の関係で、まずはUSLリーグ1(アメリカ3部相当)に所属する2ndチームでプレーし、そこからMLSの舞台を目指すこととなる。
 島崎は「まずは目標であるプロになることができ、率直にうれしく思います」と感情を表現しつつ、USLリーグ1からのスタートには「もっと上を目指す立場。まだまだこれからの方が重要ですし、1日でも早くMLSで他の日本人選手と相対する姿を見せられるように頑張ります!」と意気込みを語った。
 ニューイングランドはMLSの東地区に所属し、2014年から2017年にかけては元日本代表MF小林大悟も所属した。2019年は勝ち点45で東地区7位、進出したプレーオフでは1回戦敗退という成績でシーズンを終えている。

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超サカFLASH

契約延長
 サッカー女子のフランス1部リーグのリヨンは15日、日本代表DF熊谷紗希(29)との契約を2021年6月まで1年延長したと発表した。熊谷は13年にフランクフルト(ドイツ)から加入し、欧州チャンピオンズリーグ4連覇などに貢献した。

全治2ヶ月
 J1仙台は17日、MF飯尾竜太朗(28)が9日に腰椎椎間板ヘルニアの手術を受けたと発表した。全治約2ヶ月。

完全移籍
 J1の鳥栖は17日、韓国Kリーグの全北現代から期限付き移籍していたブラジル人FWチアゴ・アウベス(27)が完全移籍で加入すると発表した。昨季はリーグ戦4試合に出場した。

合流延期
 今季J1に復帰した横浜FCの元日本代表FW三浦知良は16日、和歌山県上富田町で行われているチームのキャンプへ合流予定だったが、左臀部の疲労のため延期した。ホテルで静養し、合流時期は未定という。
 52歳の三浦は恒例となっているグアムでの自主トレーニングを終え、16日に和歌山入りした。下平隆宏監督は「もちろん早く合流してほしいが、カズさんなりの調整があると思う。そこをしっかりやってもらえたら」と話した。
 2月26日に53歳となる三浦はプロ35年目。J1で出場すれば2007年以来で、中山雅史(当時札幌)が12年にマークした45歳2カ月1日を大幅に上回るJ1最年長記録となる。

レンタル
 J2松本は16日、J1のFC東京からFWジャエル(31)が来年1月1日までの期限付き移籍で加入すると発表した。

全治3ヶ月
 J2岡山は16日、FW齊藤和樹(31)が15日に右膝関節炎のクリーニング手術を受けたと発表した。全治3ヶ月。

現役引退
 J2新潟は17日、MF小川佳純(35)の2019シーズン限りでの現役引退を発表した。今後はFC TIAMO枚方(関西サッカーリーグ1部)の新監督に就任する。

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日本の超サッカー情報