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本日の超最新情報
2020年2月21日(金)

INDEX(目次)

開幕白星
明治安田生命J1第1節(開幕戦)結果

湘南2−3浦和

28年目のJ1が開幕し、昨季16位の湘南と昨季14位の浦和の一戦は、後半40分の関根貴大の巧みなドリブルからの決勝点で浦和が打ち合いを制し、4年ぶりの開幕白星!湘南は2−2の後半28分にVAR判定でPKを獲得するも、タリクが痛恨の失敗!

協力要請
日本代表とU−23日本代表を指揮する森保一監督(51)が2週間の欧州視察を終えて帰国し、今夏の東京五輪で3人まで登録できる24歳以上のオーバーエージ(OA)枠に該当する柴崎岳(デポルティボ・ラコルーニャ)、長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)、吉田麻也(サンプドリア)ら13人と面談し、「要請があった場合は協力してほしいという話をした」と説明。

ハットトリック
欧州リーグ決勝トーナメント1回戦第1戦結果

アイントラハト・フランクフルト(ドイツ)4−1ザルツブルク(オーストリア)
レヴァークーゼン(ドイツ)2−1ポルト(ポルトガル)
AZ(オランダ)1−1LASKリンツ(オーストリア)
ルドゴレツ(ブルガリア)0−2インテル(イタリア)
ローマ(イタリア)1−0ゲント(ベルギー)
クラブ・ブルージュ(ベルギー)1−1マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
オリンピアコス(ギリシャ)0−1アーセナル(イングランド)
ウォルヴァーハンプトン(イングランド)4−0エスパニョール(スペイン)
ヘタフェ(スペイン)2−0アヤックス(オランダ)
CFRクルージュ(ルーマニア)1−1セビージャ(スペイン)
ヴォルフスブルク(ドイツ)2−1マルメ(スウェーデン)
シャフタール・ドネツク(ウクライナ)2−1ベンフィカ(ポルトガル)
スポルティングCP(ポルトガル)3−1イスタンブール・バシャクシェヒル(トルコ)
レンジャーズ(スコットランド)3−2スポルティング・ブラガ(ポルトガル)
コペンハーゲン(デンマーク)1−1セルティック(スコットランド)
APOELニコシア(キプロス)0−3バーゼル(スイス)

長谷部誠はフル出場、鎌田大地は先発して圧巻のハットトリックを達成し、フランクフルトはホームで4ゴールの大勝!ザルツブルクの奥川雅也は前半のみ出場、ポルトの中島翔哉は後半16分から出場、AZの菅原由勢は後半28分から出場、ポルトは敗れるも、中島が獲得したFKから貴重なアウェーゴールをGET!

獲得
スペインリーガエスパニョーラのバルセロナが、同リーグのレガネスからデンマーク代表FWブライトバイテ(28)を獲得!4年半契約で移籍金は1800万ユーロ(約21億円)、リーガエスパニョーラの規定で、全治5ヶ月以上の長期離脱者が出た場合、市場が閉まった後でも例外的にスペイン国内またはフリーの選手を獲得することが可能。

起訴
スイスの検察当局はサッカーのW杯放映権を巡る不正疑惑で、パリ・サンジェルマン(フランス)のナセル・ヘライフィ会長(46)と国際サッカー連盟(FIFA)元事務総長のジェローム・バルク氏(59)らを起訴したと発表!バルク氏は1億2500万ユーロ(約151億円)の収賄容疑、カタール人のヘライフィ会長はスポーツ専門局を運営する「ビーイン・メディア・グループ」の幹部で、バルク氏の不正を扇動した容疑。


本文

開幕白星
明治安田生命J1第1節(開幕戦)結果

湘南2−3浦和
(BMWス/13071人)

ハイライト動画
(You Tube)


ロングハイライト動画
(You Tube)


明治安田生命J1第1節(開幕戦)日程

22日()
14:00
仙台vs名古屋
(ユアスタ)
15:00
柏vs札幌
(三協F柏)
15:00
川崎vs鳥栖
(等々力)
15:00
C大阪vs大分
(ヤンマー)
23日()
13:00
清水vsFC東京
(アイスタ)
14:00
横浜MvsG大阪
(日産ス)
14:00
広島vs鹿島
(Eスタ)
16:00
神戸vs横浜FC
(ノエスタ)

明治安田生命J2第1節(開幕戦)日程

23日()
13:30
北九州vs福岡
(ミクスタ)
14:00
水戸vs大宮
(Ksスタ)
14:00
群馬vs新潟
(正田スタ)
14:00
千葉vs琉球
(フクアリ)
14:00
町田vs甲府
(Gスタ)
14:00
磐田vs山形
(ヤマハ)
14:00
岡山vs金沢
(Cスタ)
14:00
山口vs京都
(みらスタ)
14:00
徳島vs東京V
(鳴門大塚 )
14:00
長崎vs栃木
(トラスタ)
16:00
愛媛vs松本
(ニンスタ)

明治安田生命J3第1節(開幕戦)日程

3月7日()
14:00
C大阪U−23vsYS横浜
(ヤンマー)
15:00
岐阜vs長野
(長良川)
3月8日()
13:00
福島vs秋田
(とうスタ)
13:00
相模原vs藤枝
(ギオンス)
13:00
沼津vs鹿児島
(愛鷹)
13:00
鳥取vs富山
(とりスタ)
13:00
讃岐vs盛岡
(ピカスタ)
14:00
G大阪U−23vs熊本
(パナスタ)
15:00
今治vsFC東京U−23
(夢スタ)

 明治安田生命J1リーグは21日、神奈川・Shonan BMWスタジアム平塚で28年目を迎えるシーズンの開幕戦が行われ、浦和が湘南に3−2で競り勝った。後半終盤に関根が決勝点を挙げた。
 今季は東京五輪の影響で7月から8月にかけて約1カ月中断し、最終節は12月5日。J1全試合にビデオ・アシスタントレフェリー(VAR)が初導入され、開幕戦で早速適用される場面があった。
 第1節の残り8試合は22、23日に実施し、連覇を目指す横浜Mは23日にホームでG大阪と対戦。J2は23日、J3は3月7日から始まる。
 新型コロナウイルスの国内感染が広がる中、試合会場では観客に手の消毒を求めるなどの対応が徹底された。

【Jリーグ開幕戦、感染予防策を徹底】
 新型コロナウイルスの感染が広がり、多くのスポーツイベントの中止や無観客実施が次々と決まる中、サッカーの明治安田J1リーグが21日、神奈川県平塚市のShonan BMWスタジアム平塚で開幕した。この日を待ちわびたサポーターの多くがマスク姿で訪れ、スタジアムでは感染予防策が徹底された。
 スタジアムの外も含め、物販エリアや会場整理に当たるスタッフ全員がマスクを着用。全ての入場口に消毒液が配備され、観客は手を消毒してから入場していた。常駐する医師と看護師は1人ずつ増員され、スタジアムDJもせきをする際の周囲への配慮など感染予防策を呼び掛けていた。
 エスコートキッズは手の消毒などの対策を徹底した上で、通常通り選手と手をつないで入場した。マスクを着けていた石黒菊男さん(35)は「不便に思うことはないが、消毒液を必ずつけるなんて見たことがない」と驚きの表情。埼玉から訪れた木藤誠二さん(41)は自宅で保管していたマスクがなくなったといい、「気にし過ぎてもしょうがない。早い収束を願う」と話した。
 ホームの湘南によると、チケットはほぼ完売し、1万3071人が入場。最寄り駅とスタジアムを結ぶシャトルバスも通常通り運行された。Jリーグの村井満チェアマンは「きょうの運営が一つのモデルになる。油断することなく続けていきたい」と語った。

【浦和、4年ぶり開幕白星】
 新シーズンの幕開けにふさわしく、激しく打ち合った一戦。「気持ちでねじ込んだ。いいスタートが切れた」とは決勝ゴールの関根。浦和がここ2年勝てなかった湘南を振り切り、4年ぶりの開幕白星を手にした。
 序盤から素早いプレスに押され、こぼれ球を拾えない苦しい流れだった。相手のウイングバックに対応し切れないまま、前半7分に失点。だが、防戦一方の展開から一瞬の隙を逃さず同39分に興梠がクロスから決めると、新戦力のレオナルドもヘディングで加点。わずか3分で逆転した。
 同点となった後半25分すぎ、勝負はあったかに思われた。VARにより、鈴木大がハンドの反則を取られ、湘南にPKが与えられた。会場に映し出された映像を見て、鈴木大も「しょうがないと思った」と観念したものの、PK失敗に救われた。
 逆に後半40分に関根がペナルティーエリア内で勝負を決める。「VARの導入で、相手が飛び込んで来られないと思って冷静に打てた」。湘南の守備の人数はそろっていたものの、VARの「呪縛」にはまった瞬間を突き、左足を振り抜いた。
 今季の補強は不調に終わり、クラブは2022年のJ1優勝を目指す3年計画の1年目と位置付ける。「引き分けが妥当だったと思う。いい教訓をいただいた」。大槻監督は勝ったことだけが収穫とばかりに、表情を引き締めた。

【山田、古巣からゴール実らず】
 湘南の山田が古巣から挙げたゴールは実らなかった。逆転を許して迎えた後半20分、鈴木が左サイドから上げたクロスに頭で合わせる同点弾。だが、ピッチを退いた直後に突き放され、「浦和を負かすゴールを奪いたかった」と悔しさをにじませた。
 下部組織から浦和に在籍していたものの、目立った実績を残せず、期限付き移籍を挟んで今季から完全移籍。心機一転、前監督のパワハラ問題で揺れたチームの立て直しを担う。「湘南らしい新しいスタイルはできた。1年かけて強くなったところを見せたい」と前向きに語った。

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協力要請
 サッカー日本代表とU−23(23歳以下)代表を指揮する森保一監督(51)が20日、今夏の東京五輪で3人まで登録できる24歳以上のオーバーエージ(OA)枠に該当する13人と面談したことを明かした。欧州視察から帰国して東京都内で取材に応じ、「要請があった場合は協力してほしいという話をした」と述べた。13人は柴崎岳(デポルティボ・ラコルニャ)のほか、長谷部誠(フランクフルト)や吉田麻也(サンプドリア)ら。
 東京五輪に臨むU−23代表は、3月にアフリカ勢と強化試合2試合を予定。A代表のワールドカップ(W杯)アジア2次予選と活動期間が重なるが、森保監督は強化試合にOA枠候補を招集する可能性を示唆した。

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ハットトリック
欧州リーグ決勝トーナメント1回戦第1戦結果

アイントラハト・フランクフルト(ドイツ)4−1ザルツブルク(オーストリア)

鎌田大地ハットトリック動画
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レヴァークーゼン(ドイツ)2−1ポルト(ポルトガル)

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AZ(オランダ)1−1LASKリンツ(オーストリア)

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ルドゴレツ(ブルガリア)0−2インテル(イタリア)

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ローマ(イタリア)1−0ゲント(ベルギー)

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クラブ・ブルージュ(ベルギー)1−1マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)

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オリンピアコス(ギリシャ)0−1アーセナル(イングランド)

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ウォルヴァーハンプトン(イングランド)4−0エスパニョール(スペイン)

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ヘタフェ(スペイン)2−0アヤックス(オランダ)

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CFRクルージュ(ルーマニア)1−1セビージャ(スペイン)

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ヴォルフスブルク(ドイツ)2−1マルメ(スウェーデン)

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シャフタール・ドネツク(ウクライナ)2−1ベンフィカ(ポルトガル)

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スポルティングCP(ポルトガル)3−1イスタンブール・バシャクシェヒル(トルコ)

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レンジャーズ(スコットランド)3−2スポルティング・ブラガ(ポルトガル)

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コペンハーゲン(デンマーク)1−1セルティック(スコットランド)

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APOELニコシア(キプロス)0−3バーゼル(スイス)

ハイライト動画
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 サッカーの欧州リーグは20日、各地で決勝トーナメント1回戦第1戦が行われ、長谷部誠と鎌田大地が所属するフランクフルト(ドイツ)がホームで奥川雅也のザルツブルク(オーストリア)に4−1で大勝した。鎌田は終盤までプレーし、先制点を含む3得点と大活躍。長谷部はフル出場し、奥川は前半だけで退いた。
 中島翔哉が後半16分から出場したポルト(ポルトガル)は敵地でレヴァークーゼン(ドイツ)に1−2で敗れた。AZアルクマール(オランダ)の菅原由勢はホームのリンツ(オーストリア)戦で後半28分から出場。試合は1−1で引き分けた。

【勢い与えたポルトの中島】
 ポルトの中島は2点を追う後半16分から出場。中盤で攻守において労を惜しまぬ姿勢が、チームに勢いを与えた。
 定位置獲得へのインパクトも残した。同25分過ぎ、相手3人に囲まれながら得意のドリブルでボールをキープ。相手がたまらず中島を倒してFKを獲得すると、これが貴重なアウェーゴールにつながった。1−2で敗れたものの、コンセイソン監督は「後半は大胆な攻撃ができるようになった」と内容を評価。ホームでの逆転突破を期した。

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獲得
 スペインリーガエスパニョーラのバルセロナが20日、同リーグのレガネスからデンマーク代表FWマルティン・ブライトバイテ(28)を獲得したと発表した。
 バルセロナではルイス・スアレスとウスマン・デンベレが負傷で長期離脱を強いられている。その為、緊急補強の許可をリーグ側に要請。その後、リーグ側がこれを正式に認め、15日以内であればスペイン国内もしくはフリーの選手を獲得することが可能となっていた。
 スペインリーガエスパニョーラの規定では、全治5ヶ月以上の長期離脱者が出た場合、市場が閉まった後でも例外的に補強を認められている。
 バルセロナは今冬の移籍市場でバレンシアのロドリゴ・モレノ獲得が間近とも伝えられていたが、結局は合意に至らず。緊急補強が可能となったことで、マジョルカのアンテ・ブディミルや、ヘタフェのアンヘル・ロドリゲスなどがターゲットとなっていると報じられていたが、ついに緊急補強に成功した。
 クラブの発表によると、レガネス側に支払った金額は1800万ユーロ(約21億円)でブライトバイテとの契約期間は2024年6月30日まで。さらに、バルセロナは同選手の契約解除金を3億ユーロ(約363億円)に設定したと発表している。
 ブライトバイテは過去にトゥールーズやミドルスブラ、ボルドーなどでプレーし、2019年1月にレガネスに加入。今季はここまでリーガで24試合に出場して6得点を挙げている。

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起訴
 スイスの検察当局は20日、サッカーのワールドカップ(W杯)放映権を巡る不正疑惑で、パリ・サンジェルマン(フランス)のナセル・ヘライフィ会長(46)と国際サッカー連盟(FIFA)元事務総長のジェローム・バルク氏(59)らを起訴したと発表した。
 バルク氏は1億2500万ユーロ(約151億円)の収賄容疑。カタール人のヘライフィ会長はスポーツ専門局を運営する「ビーイン・メディア・グループ」の幹部で、バルク氏の不正を扇動した疑いが持たれている。

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