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2020年3月20日()

INDEX(目次)

消毒開始
日本サッカー協会は田嶋幸三会長(62)が新型コロナウイルスに感染したことを受け、日本協会が入る東京都文京区のJFAハウス内の消毒作業を開始!消毒は最長で23日まで行われ、作業完了までは役職員の出勤を禁止し、少なくとも27日までは在宅勤務を継続。

中断延長
イングランドプレミアリーグは新型コロナウイルスの感染拡大による公式戦の中断期間を、4月3日から4月末に延長すると発表!イングランド協会(FA)は原則6月1日までとしている公式戦の開催期間を無期限で延長することも決定!

4700億円損失
国際会計事務所KPMGの試算で、新型コロナウイルスの感染拡大が止まらず、このままシーズンが終わった場合は各リーグとも莫大なテレビ放映権料を失うため、欧州5大リーグの損失は計40億ユーロ(約4700億円)!

感染
長谷部誠と鎌田大地が所属するドイツブンデスリーガのアイントラハト・フランクフルトは、選手1人が新型コロナウイルスに感染したと発表!スペインリーガエスパニョーラのアラベスでは、アシエル・ガリターノ監督(50)らクラブ全体で15人が新型コロナウイルスに感染!

起訴
スペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリードのセルビア代表FWルカ・ヨヴィッチ(22)が、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐための28日間の隔離措置に違反したとして、セルビア政府から起訴される見通しであることが明らかに!ヨヴィッチは新型コロナウイルスによるリーグ中断を受け、恋人の誕生パーティーに参加するためセルビアに帰国。

解雇
J1湘南からFW若月大和が期限付き移籍しているスイススーパーリーグ(スイス1部)のシオンが、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けた収入減を理由に、主将のシャヴィエル・クアシ(30)、柏や徳島に所属したことのあるドゥンビア・セイドゥ(32)、元バルセロナのアレクサンドル・ソング(32)ら9人を解雇!


本文

消毒開始
 日本サッカー協会は20日、田嶋幸三会長(62)が新型コロナウイルスに感染したことを受け、日本協会が入る東京都文京区のJFAハウス内の消毒作業を始めたと発表した。消毒は最長で23日まで行われ、作業完了までは役職員の出勤を禁止し、少なくとも27日までは在宅勤務を継続するという。
 田嶋会長は17日に感染が判明した。日本協会によると、現時点で発熱や風邪の症状が出た新たな職員はいない。

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中断延長
 イングランドプレミアリーグなどは19日、新型コロナウイルスの感染拡大による公式戦の中断期間を、4月末までに延長すると発表した。当初は4月3日までとしていた。イングランド協会(FA)は、原則6月1日までとしている公式戦の開催期間を無期限で延長することも決めた。
 欧州各国主要リーグは軒並み中断しているが、6〜7月に開催予定だった欧州選手権が来年に延期されたことで、例年よりもリーグ戦の終了を遅らせることが可能になった。

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4700億円損失
 新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない欧州で、サッカー界が悲鳴を上げ始めた。
 ほとんどの国の主要リーグは再開のめどが立たず、イングランドプレミアリーグは4月末までの中断延長を決定。国際会計事務所KPMGの試算によると、このままシーズンが終わった場合は各リーグとも莫大(ばくだい)なテレビ放映権料を失うため、欧州5大リーグの損失は計40億ユーロ(約4700億円)に上る。
 スコティッシュプレミアシップで食野亮太郎が所属するハーツは選手、監督、職員らの給与を4月から無期限で半減する方針を発表。イングランドの下部リーグでは統括団体が5000万ポンド(約64億円)の緊急財政支援策を打ち出し、クラブの救済に動きだした。
 タイトルの行方も議論の的になっている。イングランドは南野拓実がいるリヴァプールが2位マンチェスター・シティに勝ち点25の大差をつけ、プレミアリーグ発足後の初優勝が目前。再開できなかった場合は優勝扱いにすべきという声が多い一方、全クラブの成績無効を主張する他クラブの幹部もいる。
 救いは、6〜7月に開催予定だった欧州選手権が来年に延期され、各国ともリーグ戦の終了を大幅に遅らせる措置が可能になったこと。リヴァプールのクロップ監督は「今、最も重要なのはサッカーではない」と話し、一刻も早い新型コロナの収束を願っている。

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感染
 MF長谷部誠とMF鎌田大地が所属するドイツブンデスリーガのアイントラハト・フランクフルトは19日、選手1人が新型コロナウイルス検査で陽性反応が出たと発表した。
 選手名は非公表。体調不良と新型コロナウイルスの典型的な症状を訴えため、検査を受けたという。
 選手とスタッフ全員が検査を受けた上で、14日間の隔離に入る。ボヴィッチSD(スポーツディレクター)は「残念ながら(感染は)時間の問題だったのかもしれないが、我々は難しい状況を乗り越える。(感染は)誰にでも起こりえる。だからこそ、皆が責任を持って、家に留まらなければならない」と語った。
 一方、スペインリーガエスパニョーラののアラベスは18日、クラブ全体で15人が新型コロナウイルスで陽性反応を示したと発表した。
 アラベスは16日、サッカーチームとバスケットボールチームなどグループ全体の検査を実施。バスケットボールのキロルベット・バスコニアを含む15人が新型コロナウイルス感染という結果になった。
 内訳は選手3人、コーチ7人、そしてクラブ職員5人となっている。クラブは名前を公表していないが、スペイン紙アスによるとガリタノ監督が感染している模様。
 アラベスの本拠地ヴィトリアを州都とするバスク州全体では約1000人の感染者が出ている。中でもヴィトリアはスペインの中でも特に感染者が多い地域になっている。

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起訴
 スペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリードのセルビア代表FWルカ・ヨヴィッチ(22)が、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐための28日間の隔離措置に違反したとして、セルビア政府から逮捕、起訴される見通しであることが分かった。同国の国営通信社タニューグが19日に報じた。
 セルビアのメディアによると、同国出身のヨヴィッチはレアルでプレーしているが、新型コロナウイルスによるリーグ中断を受けて、今週に恋人の誕生パーティーに参加するために帰国していた。セルビアでは現在、スペインを含む感染被害の大きい欧州各国からの全ての帰国者に28日間の自主隔離を要請している。
 タニューグは「ヨヴィッチは自主隔離措置に違反し、ベオグラード郊外ブラチャルにある自身のアパートメントから外出。薬を購入するために薬局へ行くためだったと説明した」と報道。「再び違反すれば、より厳しい罰則を受ける見込みで、逮捕の可能性もある」とも伝えた。

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解雇
 J1湘南からFW若月大和が期限付き移籍しているスイス1部のシオンは、新型コロナウイルスの世界的大流行で国内リーグが無期限延期となった中、主将ザビエル・クアシら9選手を解雇した。
 スイスの通信社SDA、テレビ局のRSIが揃って報じ、アーセナル(イングランド)やバルセロナ(スペイン)でプレーしたアレクサンドル・ソング、柏や徳島に所属したことのあるセイドゥ・ドゥンビアや、ヨハン・ジュルーなども名を連ねている。同選手らは中断期間中の給与カットに合意しなかったという。
 クラブ側は解雇を公表しておらず、コメントも控えている。

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