全試合のハイライト動画をHD画質で完全無料公開中!!PS4版ウイイレ2020に神データ降臨★
PS4版ウイイレ2020完全修正データ

本日の超最新情報
2020年3月27日(金)

INDEX(目次)

感染報告なし
Jリーグはプロ野球の阪神で藤浪晋太郎投手ら3選手に新型コロナウイルスの陽性反応が出たことを受け、J1、J2、J3の全56クラブから感染が疑われる事案の報告はないことを明らかに!選手に感染者が出た際に実名発表するかどうかは各クラブの判断に委ねる。

75%消化
Jリーグは各クラブの代表が出席する第3回臨時合同実行委員会を開き、それぞれの大会全試合のうち75%を消化し、かつ1クラブあたり50%の試合を消化することが大会成立の条件であることが報告!基準を満たさなかった場合、大会は不成立。

PO中止
Jリーグは各クラブの代表が出席する第3回臨時合同実行委員会を開き、J2、J3のリーグ戦の昇格枠を上位2クラブとし、J1参入プレーオフを行わないことが内定し、4月の理事会で承認!今季から導入されたVAR(ビデオアシスタントレフェリー)は5月9日のJ1リーグ戦再開後も採用するが、複数の審判員が狭い空間で作業を行う「ビデオ・オペレーション・ルーム」は感染リスクの高いとされる「3密(密閉、密集、密接)」に該当するため、対策が急務。

基金設立
ドイツブンデスリーガに所属するバイエルン・ミュンヘン、ドルトムント、ライプツィヒ、レヴァークーゼンの4クラブが、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)により経済危機に陥る可能性のある同国1部と2部のクラブを支援するため、共同で2000万ユーロ(約24億円)の救済基金を設立!

給与削減
スペインリーガエスパニョーラのバルセロナは、新型コロナウイルスの感染拡大による財政的な影響を軽減するため、選手、スタッフ全員の給与を削減する方針を発表!バルセロナはクラブが所有する設備を地元の保健当局に提供し、レアル・マドリードは本拠地サンティアゴ・ベルナベウを医療物資の保管場所として提供すると発表。

引き上げ要求
東京五輪の1年延期を受け、サッカー男子で出場を決めている韓国とオーストラリアのサッカー協会は、原則U−23(23歳以下)で争われる年齢制限を同24歳以下に引き上げるよう要求!


本文

感染報告なし
 Jリーグは27日、プロ野球の阪神で藤浪晋太郎投手ら3選手に新型コロナウイルスの陽性反応が出たことを受け、同日に開いた臨時実行委員会終了後、J1、J2、J3の全56クラブから感染が疑われる事案の報告はないと明らかにした。選手に感染者が出た際に実名発表するかどうかは各クラブの判断に委ねる。
 リーグは選手やスタッフに(1)37.5度以上の発熱が2日以上続く(2)PCR検査を受ける(3)陽性反応が出る(4)感染者の濃厚接触者となる−の4項目に該当した場合はクラブに報告義務を課している。
 阪神のケースを受けて新たな対応はしないが、藤村昇司特命担当部長は「今は感染リスクが高い時期。野球やサッカーの関係者から(感染者が)出るのは少しも不思議ではない。軽症であることを祈りながら(プロ野球の)対処法など全てを参考にしたい」と語った。

←INDEX

75%消化
 Jリーグは27日、クラブ代表者による臨時の実行委員会をウェブ上で開き、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて2月下旬から中断している今季のリーグ戦は、全試合の75%以上かつ各クラブが50%以上を消化すれば大会が成立するとの基準で合意した。満たない場合は昇格や賞金はない。
 J1は5月9日、J2は同2日の再開、J3は4月25日の開幕を目指す新たな日程は4月8日をめどに発表する。各クラブで試合消化数にばらつきが出た場合の順位決定方式は未定。J2、J3からは上位カテゴリーのライセンスを持つ1、2位が昇格し、昇格プレーオフは開催しない。
 新型コロナウイルスの影響で資金繰りが悪化したクラブへの新たな融資制度の骨子も固めた。「リーグ戦安定開催融資」で準備していた10億円を原資とし、勝ち点10減などの罰則は適用せず、返済も3年の猶予とした。クラブライセンスも例外的に基準を緩和して交付するよう検討する。

←INDEX

PO中止
 J2、J3のリーグ戦の昇格枠を上位2クラブとし、J1参入プレーオフを行わないことが内定した。4月の理事会で承認される見通し。各クラブの代表が出席する第3回臨時合同実行委員会が27日に行われ、ビデオ配信によるメディアブリーフィングでリーグから各メディアに説明された。
 Jリーグの担当者は「J2、J3のリーグ戦の昇格枠は上位2クラブとなります。参入プレーオフは行いません。またクラブライセンス交付判定を受けていないクラブが2枠に入った場合、3位以降チームの繰り上げは行いません。こちらは今季規定と同様の形となることを確認をさせていただいた」と説明した。昨季まではJ1の17位と18位が自動降格となり、J2の1位と2位が自動昇格。残るJ1の1枠をかけ、J1の16位とJ2の3〜6位によるトーナメント形式の参入プレーオフが行われていた。

【VARは継続】
 Jリーグは27日、ウェブ会議で第3回臨時実行委員会を実施。今季から導入されたVAR(ビデオアシスタントレフェリー)は5月9日のリーグ戦再開後も採用することが決まったが、複数の審判員が狭い空間で作業を行う「ビデオ・オペレーション・ルーム」は感染リスクの高いとされる「3密(密閉、密集、密接)」に該当してしまう。
 リスク回避は急務でJリーグでは「ビデオオペレーションルームはまさに3密。審判員の安全を守るという観点からも全員のマスク着用を義務づけるなど対策を協議しています」とした。今後も継続して対応策を話し合っていく方針だ。

←INDEX

基金設立
 ドイツブンデスリーガに所属するバイエルン・ミュンヘン、ドルトムント、ライプツィヒ、レヴァークーゼンの4クラブが、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)により経済危機に陥る可能性のある同国1部と2部のクラブを支援するため、共同で2000万ユーロ(約24億円)の救済基金を設立すると発表した。
 両リーグは現在コロナウイルスの感染拡大でシーズンが一時中断。主催のドイツ・サッカーリーグ(DFL)は少なくとも4月30日までの中断を提案していて、各クラブの収益にさらなる影響が及ぶ見込みだ。
 ドルトムントは、4チームが国内メディアからの収入である約1250万ユーロに加え、さらに750万ユーロを上乗せすると発表。同クラブのハンス・ヨアキム・バツケ最高経営責任者(CEO)は声明で、「パンデミックによる経済的影響の緩和が問題となった場合、われわれは他のプロサッカークラブを支援する準備ができている」と述べた。

←INDEX

給与削減
 スペインリーガエスパニョーラのバルセロナは26日、新型コロナウイルスの感染拡大による財政的な影響を軽減するため、選手、スタッフ全員の給与を削減する方針を発表した。クラブにはアルゼンチン代表FWメッシら高額年俸の選手が多く在籍する。
 スペインでは国内リーグ戦が無期限で中断されている。バルセロナは、クラブが所有する設備を地元の保健当局に提供することも明らかにした。
 レアル・マドリードは、本拠地サンティアゴ・ベルナベウを医療物資の保管場所として提供すると発表した。
 26日現在、5万7000人を超える感染者を出し、死者も4000人に達するなどスペイン国内での新型コロナウイルスによる被害は深刻。

←INDEX

引き上げ要求
 東京五輪の1年延期を受けて、サッカー男子で出場を決めている韓国とオーストラリアが26日、来年24歳となる選手の出場を認めるよう要求した。
 五輪は原則23歳以下の選手で争われ、現状の規定では1997年1月1日以降に生まれた選手が出場できる。聯合ニュースによると韓国サッカー協会は、国際オリンピック委員会(IOC)や国際サッカー連盟(FIFA)、アジア・サッカー連盟(AFC)に宛てた文書で出場権獲得に貢献した選手に不利益とならないように求めている。
 オーストラリアも来年の五輪は原則24歳以下での実施を要求した。

←INDEX


日本の超サッカー情報