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2020年4月1日(水)

INDEX(目次)

感染
J1のC大阪のGK永石拓海(24)と、J2群馬DF舩津徹也(33)が新型コロナウイルスに感染!Jリーガーの感染はJ1神戸の元日本代表DF酒井高徳(29)に次いで3人目。

感染
J1神戸はトップチームの関係者1人が新型コロナウイルスに感染したと発表!3月30日にJリーガーで初めて元日本代表DF酒井高徳(29)の感染が発覚しており、クラブから2人目の感染者。

延期
日本サッカー協会は6月に予定されていたW杯アジア2次予選のタジキスタン戦(6月4日・ノエスタ)、同キルギス戦(同9日・パナスタ)について、新型コロナウイルスの感染拡大の影響のため開催を延期すると発表!今夏に予定されていた東京五輪の開催が1年延期となったことで、東京五輪の男子代表となるU−23日本代表の壮行試合(対戦相手未定・7月17日・ノエスタ)の開催中止も発表。

方針変えず
Jリーグの村井満チェアマン(60)は、第4回臨時合同実行委員会後のメディア向け会見で、選手や関係者に新型コロナウイルスの陽性反応が出たことについてあらためて言及し、Jリーガーから感染者が出たものの、「J3では4月25日、J2は5月2日、J1は5月9日に向けて、我々は取りうる最大限の準備を重ねているところ」と、あくまでも段階的な再開を目指すことを強調!

基金設置検討
国際サッカー連盟(FIFA)は新型コロナウイルスの感染拡大による各国連盟やクラブの財政難を支援するため、緊急救済基金の設置を検討!FIFAが持つ手元資金27億4000万ドル(約3000億円)の一部などを充てる計画で、実現すれば主要な国際競技団体で最大規模の対応。

中断延長
ドイツ・サッカーリーグ(DFL)は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、4月2日までとしていたドイツブンデスリーガの1、2部の中断期間を少なくとも4月末まで延長すると発表!

死去
フランスリーグ1で酒井宏樹の所属するマルセイユは、新型コロナウイルスに感染して闘病中だったパペ・ディウフ元会長がセネガル・ダカールの病院で亡くなったと発表。68歳。ディウフ氏は2005〜09年にマルセイユの会長を務め、2005〜06年には元日本代表のMF中田浩二氏が在籍。

建設開始
2014年W杯ブラジル大会の決勝会場でブラジルサッカーの聖地と呼ばれるスタジアム「エスタジオ・ド・マラカナン」で、新型コロナウイルス患者のための臨時病院の建設が開始!スタジアムを囲む駐車場にベッド400床の施設が作られ、感染が拡大する新型コロナウイルス患者を受け入れ。


本文

感染
 J1のC大阪は1日、GK永石拓海(24)がPCR検査の結果、新型コロナウイルス感染症の陽性反応が出たことを発表した。
 永石は3月22日に一緒に食事をした友人が、29日に新型コロナウイルス感染症の陽性反応が出たと言う連絡を受けて、同31日に検査。この日陽性と診断された。
 J2の群馬は1日、DF舩津徹也(33)が新型コロナウイルス検査で陽性反応が出たと発表した。チームは同日から活動を停止した。Jリーガーでは、J1神戸の元日本代表DF酒井高徳(29)の感染が明らかになっている。
 クラブによると、舩津は3月26日夜に倦怠(けんたい)感などを覚え、翌日に発熱して練習を休んだ。30日に群馬県内の病院でPCR検査を受け、31日に陽性と判定された。舩津は「周りにどれだけの迷惑が掛かるのか計り知れず、申し訳ない気持ちでいっぱい」とコメントした。 
 舩津は2009年にJ2富山に入団し、16年から群馬でプレーしている。J1で通算12試合、J2通算219試合に出場。

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感染
 J1の神戸は1日、トップチームの関係者1人に新型コロナウイルスの陽性反応が出たと発表した。氏名は明らかにしていない。3月30日にJリーガーで初めて元日本代表DF酒井高徳の感染が発覚しており、クラブから2人目の感染者となった。
 神戸によると、この関係者は3月31日にPCR検査を受け、同日夜に結果が出た。発熱やせきなどの症状はなく、味覚や嗅覚の異常もないという。
 酒井の感染を受け、チームは練習場のいぶきの森球技場を閉鎖。選手、スタッフは今月6日まで休養が決まっている。

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延期
 日本サッカー協会は1日、6月に予定されていたカタールW杯アジア2次予選のタジキスタン戦(6月4日・ノエスタ)、同キルギス戦(同9日・パナスタ)について新型コロナウイルスの感染拡大の影響のため開催を延期すると発表した。
 W杯のアジア予選に関してはアジアサッカー連盟(AFC)と国際サッカー連盟(FIFA)の協議の上で、当該国同士の合意ができれば開催が可能となっていた。既に、3月末の同予選のミャンマー戦、モンゴル戦の延期は決定しており、6月に関しても「両サッカー連盟と協議を重ねた結果」としての延期を発表した。新たな試合日程は決まっていない。
 また、今夏に予定されていた東京五輪の開催が約1年の延期となったことで、東京五輪の男子代表となるU−23日本代表の壮行試合(対戦相手未定・7月17日・ノエスタ)の開催中止も合わせて発表された。
 U−23代表とA代表を兼任する森保一監督は、協会を通じてコメントを発表。「6月に予定されていたFIFAワールドカップ予選の延期が決定しました。今、世界に拡大している新型コロナウイルスの感染状況を考えると、この決断は当然と考えています。これからの活動については、どの時期に再開しても、そのときに力を発揮できるよう、今できることに全力で取り組み、しかるべきときに向けて準備をしていきたいと考えています」
 「そして、東京オリンピックの延期にともない、大会直前に兵庫で予定していたU−23日本代表のキリンチャレンジカップ2020も中止することになりました。東京オリンピックは、2021年7月の開幕が正式に決まりました。今後の活動はSAMURAI BLUE同様、状況を見ての判断になると思います。オリンピック開幕も新型コロナウイルス感染症が収束していることが大前提です。我々が目指す金メダル獲得に向けて、次の活動を心待ちにしながら、選手、スタッフそれぞれが今できることに取り組んでいきます」
 「このウイルス感染をこれ以上拡大させないために、みんなが団結するときだと思います。こうした苦境で発揮される日本人の規律を守る心、団結力、組織力を私は信じています」とした。

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方針変えず
 Jリーグの村井満チェアマンは1日、第4回臨時合同実行委員会後のメディア向け会見で、選手や関係者に新型コロナウイルスの陽性反応が出たことについて、あらためて言及した。
 これまでJリーグの選手・関係者などで、新型コロナウイルスによる感染者は発生していなかったが、30日にヴィッセル神戸DF酒井高徳に陽性反応出たことで、初の感染者が発生。さらに1日には神戸のクラブ関係者、ザスパクサツ群馬DF舩津徹也の陽性が判明していた。
 村井チェアマンは「Jリーグを代表する立場として、国民の皆様にご心配をおかけしている状況を申し訳なく思っています」と謝罪。そのうえで「いまの判断としてすべての選手が、しっかりとしたプロトコルに基づいて日常の行動記録を取っている」とし、「今回の陽性反応が出たタイミングでも、濃厚接触者全面的に保健所に対して協力を行っている」という。
 今回、感染者が出たクラブは選手を実名で発表したが、村井チェアマンは「濃厚接触者が判明しており、保健所に全面協力しているのであれば、氏名公表は原則とはしていない」との方針を明かしたが、一方で「今回の神戸のケースは相当数、家族や友人・知人などに取材が殺到していて、私生活が脅かされるという意見が出ている」という。
 クラブが氏名公表をしないにしても「どこのカテゴリで発症が出たのか。感染経路の特定に関しては相当踏み込んでいる。保健所と協議しながら公表を検討していく必要がある」と続けた。
 Jリーグに関わる人間から感染者が出たものの、「J3では4月25日、J2は5月2日、J1は5月9日に向けて、我々は取りうる最大限の準備を重ねているところ」と、あくまでも段階的な再開を目指すことを強調した。

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基金設置検討
 国際サッカー連盟(FIFA)が、新型コロナウイルスの感染拡大による各国連盟やクラブの財政難を支援するため、緊急救済基金の設置を検討していると31日、米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)が報じた。FIFAが持つ手元資金27億4000万ドル(約3000億円)の一部などを充てる計画で、実現すれば主要な国際競技団体で最大規模の対応となる。
 サッカーでは多くのリーグで再開のめどが立たず、欧州の主要クラブが次々に選手やスタッフの給与削減に動くなど、財政面に深刻な影響が出ている。

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中断延長
 ドイツ・サッカーリーグ(DFL)は31日、ドイツブンデスリーガの1、2部のチームが新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)による中断期間を少なくとも4月末まで延長することを承認したと発表した。
 DFLは先週、ドイツ国内で新型コロナウイルスの流行拡大を抑えるためにロックダウン(都市封鎖)が続いていることを受け、4月2日までとしていた中断期間の延長を提案していた。
 一方で、DFLは今シーズンを6月30日までに終える方向で引き続き検討しているという。
 ドイツでは新型コロナウイルスの感染者が6万7000人を超え、死者は680人以上となっている。

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死去
 フランスリーグ1で酒井宏樹の所属するマルセイユは3月31日、新型コロナウイルスに感染し、闘病中だったパペ・ディウフ元会長がセネガル・ダカールの病院で亡くなったと発表した。68歳だった。
 クラブは公式ツイッターで「マルセイユの歴史を築いた偉大な人物の1人で、マルセイユの心に永遠に残ります。彼の家族と愛する人たちへ、哀悼の意を表します」とつづった。
 10代でセネガルからマルセイユに移住したディウフさんは、スポーツジャーナリスト、選手の代理人として活躍。05〜09年に同クラブで会長を務めた。
 05年のチームは02年W杯日韓大会で日本代表監督を務めたフィリップ・トルシエ氏が率い、この期間には元日本代表のMF中田浩二氏が在籍していた(05年〜06年)。クラブは公式ツイッター(日本公式)で「クラブを築き上げた人の1人として人々の心でこれからも生き続けるでしょう。心からご冥福をお祈り申し上げます」と記している。

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建設開始
 ブラジルのリオデジャネイロにあるマラカナンスタジアムで31日、新型コロナウイルス患者のための臨時病院の建設が始まった。
 8万人収容のマラカナンスタジアムは2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会決勝や、16年リオデジャネイロ五輪の開会式・閉会式が行われたブラジルで最も有名なサッカースタジアムのひとつ。スタジアムを囲む駐車場にベッド400床の施設が作られ、感染が拡大する新型コロナウイルス患者を受け入れる。
 ブラジルでは、ほかにも首都ブラジリアの国立競技場など複数のスタジアムが臨時施設として利用されていて、サッカー同国1部サントスなどが本拠地にしているサンパウロのパカエンブースタジアムでもピッチに臨時病院の建設が始まっている。

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