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本日の超最新情報
2020年5月17日()

INDEX(目次)

全体練習再開
J1大分は19日から全体練習を再開すると発表!J1の清水と仙台とJ2山口は18日から、J2北九州は19日から、J3藤枝は18日から練習を再開!

再開
ドイツブンデスリーガ第26節結果

ドルトムント4−0シャルケ
ライプツィヒ1−1フライブルク
ホッフェンハイム0−3ヘルタ・ベルリン
デュッセルドルフ0−0パーダーボルン
アウクスブルク1−2ヴォルフスブルク
アイントラハト・フランクフルト1−3ボルシア・メンヘングラッドバッハ

新型コロナウイルスの感染拡大で中断していたドイツブンデスリーガが約2ヶ月ぶりに無観客で再開し、鎌田大地は先発するも不発、長谷部誠は0−3と劣勢の後半29分から主将マークを引き継いで出場、12位フランクフルトは3位ボルシアMGに完敗して13位陥落!2位ドルトムントは19歳のハーランドの先制弾などで8位シャルケとのルール・ダービーで完勝!

練習再開
スペインリーガエスパニョーラ1部、2部は、新型コロナウイルス感染防止対策の第3ステージに入り、18日から最大10人での練習を再開!最終の第4ステージに入れば、各チームは練習のフルメニューを行うことが可能に。

陽性
イタリアセリエAのパルマは、新型コロナウイルス検査で2人の選手が陽性反応を示したと発表!セリエAは18日よりグループ練習再開が認められ、6月13日のリーグ再開を目指す。

陽性
ロシアプレミアリーグのロコモティフ・モスクワは、ペルー代表FWジェフェルソン・ファルファン(35)が新型コロナウイルスの検査で陽性反応を示したと発表!3月中旬から中断しているロシアプレミアリーグは6月21日に再開予定。


本文

全体練習再開
 J1大分は17日、新型コロナウイルス感染防止のため休止していた全体練習を19日から再開すると発表した。密集を避け、選手をグループ分けするなどの対策を施す。当面の間、一般への公開はしない。
 J1では鳥栖が15日、全体練習を再開。鹿島、清水、仙台はそれぞれ18日から、選手がグループに分かれて練習を始める予定。
 J2の山口は18日から、北九州は19日から、J3藤枝は18日から練習を始める予定。

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再開
ドイツブンデスリーガ第26節結果

ドルトムント4−0シャルケ
≪得点者≫
ドルトムント:
アーリング・ブラウト・ハーランド(前半29分)
ラファエル・ゲレイロ(前半45分)
トルガン・アザール(後半3分)
ラファエル・ゲレイロ(後半18分)

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ライプツィヒ1−1フライブルク
≪得点者≫
ライプツィヒ:
ユセフ・ポールセン(後半32分)
フライブルク:
マヌエル・グルデ(前半34分)

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ホッフェンハイム0−3ヘルタ・ベルリン
≪得点者≫
ヘルタ・ベルリン:
オウンゴール(後半13分)
ヴェダド・イビセヴィッチ(後半15分)
マテウス・クーニャ(後半29分)

ハイライト動画
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デュッセルドルフ0−0パーダーボルン

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アウクスブルク1−2ヴォルフスブルク
≪得点者≫
アウクスブルク:
ティン・イドヴァイ(後半9分)
ヴォルフスブルク:
レナート・シュテフェン(前半43分)
ダニエル・ギンチェク(後半45+1分)

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アイントラハト・フランクフルト1−3ボルシア・メンヘングラッドバッハ
≪得点者≫
アイントラハト・フランクフルト:
アンドレ・シウヴァ(後半36分)
ボルシア・メンヘングラッドバッハ:
アラサン・プリー(前半1分)
マルクス・テュラム(前半7分)
ラミ・ベンセバイニ(後半28分)

ハイライト動画
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ドイツブンデスリーガ第26節日程

17日()
日本時間22:30
ケルンvsマインツ
日本時間25:00
ウニオン・ベルリンvsバイエルン・ミュンヘン
18日(月)
日本時間27:30
ブレーメンvsレヴァークーゼン

ドイツブンデスリーガ順位表

ドイツブンデスリーガ得点ランキング

 新型コロナウイルスの感染拡大で中断していたドイツブンデスリーガが16日、約2ヶ月ぶりに再開した。異例の無観客の中、各地で6試合が行われ、長谷部誠と鎌田大地のアイントラハト・フランクフルトはホームでボルシア・メンヘングラッドバッハに1−3で敗れた。先発した鎌田は後半33分に退き、長谷部は同29分から出場。ともに得点には絡まなかった。
 ドイツは3月中旬から公式戦が中断。リーグは厳しいガイドラインを設け、選手らに定期的なPCR検査を行うなど感染予防策を徹底し、欧州主要リーグで初めて再開にこぎつけた。6月末までのリーグ戦終了を目指す。
 欧州ではフランス、オランダ、ベルギーがシーズン再開を断念。イングランドやスペイン、イタリアは6月中の再始動に向けて模索している。

【長谷部ら、白星飾れず】
 約2ヶ月の中断期間が終わり、久々の実戦に臨んだアイントラハト・フランクフルト。先発した鎌田は序盤からブランクを感じさず動き回り、積極的にボールに絡もうとした。だが、チームの攻撃が連動しない。
 試合後のテレビインタビューで、ヒュッター監督が「眠っているようだった」と振り返った立ち上がりの2失点が響き、世界が注目するリーグ再開初戦を白星で飾れなかった。
 新型コロナの感染対策の一環として、長谷部ら控えスタートの選手は客席で他の選手と距離を置き、マスク姿で見守った。長谷部は0−3の後半29分から出場。主将マークを引き継ぎ、後方から守備の立て直しに貢献したが、チームは終盤に1点を返すのが精一杯だった。
 過密日程によるケガのリスクを減らすため交代枠が増え、両チームともその最大となる5人が入れ替わった。新型コロナの影響は、選手起用にも変化をもたらしている。
 本拠地なのにサポーターから声援の後押しはなく、ヒュッター監督は「それを受け入れて適応しなくてはいけないが、今日は機能しなかった」。慣れない環境の難しさを口にした。

【ゴール後も「社会的距離」】
 注目されたドイツブンデスリーガの再開初日は、欧州各国でテレビ中継された。選手同士の握手はなく、控え選手がマスクを着用するなど、ピッチ内外で多くの新型コロナ感染対策が実施された。
 無観客のスタジアムはがらんとし、試合中は選手や監督の声が響き渡った。ゴールしても普段のように抱き合うことはせず、シャルケ戦で先制点を決めたドルトムントの19歳の新鋭ハーランドは、仲間との距離を保ち、ゆらゆらと体を動かしただけ。「社会的距離」をしっかり確保していた。
 アウクスブルクはヘルリッヒ監督がヴォルフスブルク戦で不在。再開前にホテルなどで隔離措置を取るリーグのガイドラインを破って外出したためで、チームは1−2で競り負けた。

【背景にクラブ経営危機】
 未曽有の事態による中断から約2ヶ月。欧州5大リーグの先陣を切り、ドイツブンデスリーガが再び動き出した。新型コロナの感染予防策を徹底するなど入念な準備が実り、政府のゴーサインが出てから10日でのリスタート。無観客とはいえ、ドイツでサッカーの「日常」が戻ったことは、時計が止まった世界のスポーツ界全体にも大きな一歩となる。
 リーグなどが作成した50ページにもおよぶ医療ガイドラインには、感染のリスクを最小限に抑えるための細かい指示が並ぶ。選手に義務付けるだけでなく、家族にも定期的なウイルス検査を推奨。試合会場には最大320人程度しか入れず、フェアプレーの象徴でもある選手同士の握手もなし。
 試合中はピッチにいる選手や審判以外は原則マスクの着用を求め、ボールは試合前と試合中に消毒。メディアは選手との対面取材をほぼ禁じられ、試合後の記者会見はオンライン形式で行われる。
 不安が残る中でも再開を急いだ背景には、公式戦の中断が長引いて複数のクラブが経営の危機に直面したことがある。打ち切りとなった場合、テレビ放映権料やスポンサー収入、チケット収入などを合わせた損失は総額7億5000万ユーロ(約870億円)にも上ったという。
 それだけに、リーグが安全よりも「カネ」を優先させたとみる選手もいる。2部のドレスデンでは2選手の感染が発覚してチームが自主隔離となり、17日に予定していた原口元気のハノーファー戦が見送りとなった。シーズンは無事に完了できるのか。世界中の目が集まる。

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練習再開
 スペインリーガエスパニョーラ1部、2部は、新型コロナウイルス感染防止対策の第3ステージに入り、18日から少人数でのチーム練習が可能になるという。情報筋が明かした。
 スペイン保健当局は16日、トップアスリートのためのガイドラインを変更。これを受けて、リーグ側は18日から最大10人での練習を再開できると、各クラブに通達したという。
 スペインのサッカーリーグは3月上旬からコロナウイルスの影響で中断。1部と2部リーグの選手たちは今月、個人練習を再開していた。
 最終の第4ステージに入れば、各チームは練習のフルメニューを行うことが可能になる。

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陽性
 イタリアセリエAのパルマは16日、公式メディアを通じて自チームから新型コロナウイルス検査で陽性者が2人出たことを公表した。該当者に感染の自覚症状はないとのことだが、すでに隔離生活に入っているという。
 パルマは「我々はチームの選手、テクニカルスタッフなど、グループの合計60人が検査を受けた結果、2人の選手から感染が確認された。2度検査を行い、最初のテストでは陽性に。24時間後に行われた検査では陰性となったが、彼らは隔離生活へと入ることになった」と明らかにしている。感染者の実名は公表されていない。
 チームは18日よりコレッキオスポーツセンターで集団トレーニングを開始する見通しとなっており、チームとしての再始動を前に新型コロナウイルス検査を実施していた。
 セリエAは再開に向けて段階的に動いており、リーグ再開の日は6月13日をメドに調整が進められていると伝えられていた。
 イタリアとしては今月18日よりグループトレーニング再開が認められていたところだったが、パルマはその直前にして2選手が無自覚の新型コロナウイルス感染者であったことが判明。イタリアにおける感染症対策については、予断を許さない状況が続くことになる。

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陽性
 ロシアプレミアリーグのロコモティフ・モスクワは16日、ペルー代表FWジェフェルソン・ファルファン(35)が新型コロナウイルスの検査で陽性反応を示したと発表した。
 ファルファンは昨年、膝を負傷。今季はまだ出場していない。
 ロコモティフは国内リーグ2位。3月中旬から中断しているシーズンは6月21日に再開する予定。

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