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2020年5月18日(月)

INDEX(目次)

練習再開
新型コロナウイルスの影響で活動を休止していたJ1鹿島が、茨城県鹿嶋市のクラブハウスで練習を再開!J1の仙台と清水、J2の松本とJ3の藤枝も練習再開。

フル出場
ドイツブンデスリーガ2部第26節結果

ヴェーエン2−1シュトゥットガルト
ザンクト・パウリ1−0ニュルンベルク

シュトゥットガルトの遠藤航とザンクトパウリの宮市亮は揃ってフル出場!2位シュトゥットガルトは16位ヴェーエンに敗れ、3試合未勝利で3位陥落!

5連勝
ドイツブンデスリーガ第26節結果

ウニオン・ベルリン0−2バイエルン・ミュンヘン
ケルン2−2マインツ

前人未到の8連覇を目指す首位バイエルンは、レヴァンドフスキの先制PK弾などで快勝して5連勝!

全体練習延期
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐためのガイドラインを巡り、イタリア政府との協議がまとまらない現状を受け、イタリアセリエAの各クラブで予定されていた全体練習の再開が18日の段階で延期!問題となっているのは選手が1人でも陽性判定された場合、チーム全体で14日間の隔離措置をとらなければいけないという政府側と、当該選手を隔離するだけで十分としているクラブ側で見解が一致しないこと。


本文

練習再開
 新型コロナウイルスの影響で活動を休止していたJ1の鹿島は18日、茨城県鹿嶋市のクラブハウスで練習を再開した。感染防止のため、最大8人の4グループに分かれて実施し、一般や報道陣には非公開で行った。
 主将の三竿健斗はクラブを通じ、「チームメートとクラブハウスで約1カ月ぶりに一緒にサッカーができて、とても楽しかった。ボールを使った練習で、すごくいい雰囲気の中でトレーニングができた」などとコメントした。
 J1では緊急事態宣言の解除を受けて、仙台と清水も18日から練習を再開した。
 J2松本とJ3の藤枝も1ヶ月ぶりに練習を再開した。

【鹿島、デジタルに活路】
 新型コロナウイルスの影響でJリーグ各クラブが厳しい経営環境に置かれる中、J1鹿島はデジタル施策に活路を見いだす。親会社のフリーマーケットアプリ大手メルカリの会長を兼務する小泉文明社長(39)は「全体的にデジタル化が遅れている。電子商取引(EC)の強化を進める」と得意分野を押し出す方針だ。
 2019年度の営業収入約67億6800万円のうち、入場料と物販での収入がそれぞれ約10億円。現在中断中の公式戦が再開されても無観客や入場が制限される可能性があり、いずれも「ほぼゼロに近づくことになりそう」との見通しだ。
 自宅観戦の楽しみを増やし、いかに収益につなげるかがポイントの一つ。具体的にはクラウドファンディングやインターネット動画などに視聴者が寄付する「投げ銭」のシステムを導入。商材は選手のユニホームやシューズだけでなく、女性向けのグッズやペット用品まで幅広く広げる。
 小泉社長はスポンサーとのつながりが強いのも鹿島の特長と言うが、「名前だけ出してお金をくださいというのは難しい時代になってきている」と変化を感じ取る。9日に行われたビデオ会議システムを利用したトークイベントでは、パートナー企業のビールを飲みながら参加。関係強化に努めた上で、スタジアム外でのスポンサー活動も増やす方向性を示した。
 メルカリが鹿島の経営権を取得したのは昨夏。「今年はチャレンジの年。正直外れもあると思うが温かく見守ってほしい」。かつてない危機に見舞われている今だからこそ、変革の年にできるか。

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フル出場
ドイツブンデスリーガ2部第26節結果

ヴェーエン2−1シュトゥットガルト
≪得点者≫
ヴェーエン:
マヌエル・シェフラー(後半5分)
フィリップ・ティーツ(後半45分)
シュトゥットガルト:
ニコラス・イバン・ゴンサレス(後半38分)

ハイライト動画
(sdcom.forstreams.com)


ザンクト・パウリ1−0ニュルンベルク
≪得点者≫
ザンクト・パウリ:
ヴィクトル・ギョケレス(後半39分)

ハイライト動画
(sdcom.forstreams.com)


 ドイツブンデスリーガ2部は17日、新型コロナウイルス感染拡大の影響による中断から再開後の初戦が各地で行われ、遠藤航が所属する2位シュトゥットガルトは敵地でヴェーエンに1−2で敗れて3位転落。遠藤はフル出場。
 宮市亮がフル出場した11位ザンクトパウリは、ホームでニュルンベルクに1−0で勝った。原口元気のハノーファーは、ホームで対戦予定だったドレスデンで新型コロナの感染者が出たため、試合は延期された。 
 ドイツブンデスリーガは3月に中断したが、欧州主要リーグの先陣を切って今月16日から再開した。

【遠藤航が攻守に存在感】
 新型コロナウイルスの感染拡大による約2カ月間の中断が明けたドイツブンデスリーガ2部で17日、シュトゥットガルトの日本代表MF遠藤航(27)はヴェーエンとの再開初戦にフル出場した。チームは5人の交代枠を全て使ったが、遠藤はリーグ戦13試合連続フル出場を果たした。
 試合終了間際にPKを決められて1−2で敗れたものの、遠藤は攻守に存在感を発揮。ブンデスリーガの公式サイトのデータによれば、デュエル(球際の攻防)の勝利数で両チーム1位の23勝をマークした。チームの勝利数は計110勝だったから、遠藤は1人で全体の21%を占めたことになる。守備的MFとして1人奮闘したことが数字に表れていた。

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5連勝
ドイツブンデスリーガ第26節結果

ウニオン・ベルリン0−2バイエルン・ミュンヘン
≪得点者≫
バイエルン・ミュンヘン:
ロベルト・レヴァンドフスキ(前半40分)
ベンジャミン・パヴァール(後半35分)

ハイライト動画
(You Tube)


ケルン2−2マインツ
≪得点者≫
ケルン:
マルク・ウート(前半6分)
フロリアン・カインツ(後半8分)
マインツ:
タイオ・アウォニイ(後半16分)
ピエール・クンデ・マロング(後半27分)

ハイライト動画
(You Tube)


ドイツブンデスリーガ第26節日程

18日(月)
日本時間27:30
ブレーメンvsレヴァークーゼン

ドイツブンデスリーガ順位表

ドイツブンデスリーガ得点ランキング

 ドイツブンデスリーガは17日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中断していた試合が各地で行われ、昨季王者で首位のバイエルン・ミュンヘンが敵地で昇格組のウニオン・ベルリンに2─0で勝利を収めた。
 バイエルンは前半40分、得点ランキングトップのロベルト・レヴァンドフスキがPKで先制点を決めると、後半35分にベンジャミン・パヴァールがCKから追加点を奪い、史上最多8季連続のリーグタイトル奪取に前進した。
 主将のマヌエル・ノイアーは「ゲームをコントロールし、勝ち点3を取れてうれしい。ファンのいない試合では、最後のホイッスルを聞くまでの時間がとても長い」と振り返った。
 試合は新型コロナウイルス感染対策として無観客で行われているが、ベルリン警察によると試合前に数十人のファンがスタジアム周辺に集まっていて、帰るよう促したという。
 もう1試合では、ケルンとマインツが2─2で引き分けた。

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全体練習延期
 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐためのガイドラインを巡り、イタリア政府との協議がまとまらない現状を受け、サッカーのイタリアセリエAの各クラブで予定されていたフルトレーニングの再開が18日の段階で延期された。
 ガゼッタ・デロ・スポルト紙や国営放送RAIなどの報道によると、同国政府の科学技術委員会は先週発表されていた規則を批准しなかった。その規則に関しては、セリエAの各クラブと同国サッカー協会が疑問を投げかけていた。
 問題となっているのは、選手が1人でも陽性判定された場合、チーム全体で14日間の隔離措置をとらなければいけないという政府側と、当該選手を隔離するだけで十分としているクラブ側で見解が一致しないこと。
 カリアリの社長は「もし1、2クラブで2、3人の感染者が出た場合、あらゆることがシステマチックに数週間ブロックされてしまうため、8月までにシーズンを終えられないことは明らか」と語っている。
 また、各クラブは、コーチやバックアップスタッフを含むチーム全体がリーグ再開前に完全に隔離された状態でトレーニングキャンプを行わなければいけないという規定にも反対している。
 リーグは3月9日から中断。クラブは6月13日に再開することを望んでいる。

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