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2020年5月19日(火)

INDEX(目次)

29日
Jリーグの村井満チェアマン(60)が理事会後のウェブ会見に出席し、Jリーグの再開日程について「29日をめどにアウトプットが検討できればと考えている」と見通し!

練習再開
J1大分は新型コロナウイルスの影響で休止していた活動を再開し、練習を実施!J2の福岡、甲府、愛媛、北九州も練習を再開。

途中出場
ドイツブンデスリーガ第26節結果

ブレーメン1−4レヴァークーゼン

この日が30歳の誕生日の大迫勇也は、1−4と劣勢の後半40分から4人目の交代で出場、17位ブレーメンは7試合未勝利(1分け6敗)で降格圏を脱出できず!

打ち切り
スコティッシュプレミアシップ(スコットランド1部)は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で3月から中断していたリーグ戦の再開を断念し、シーズン打ち切りを発表!各チーム8〜9試合を残し、順位は1試合平均の勝ち点で決め、首位セルティックが9季連続51度目の優勝、食野亮太郎のハーツは最下位の12位で来季2部降格となったが、ハーツは異議申し立て。

練習再開
新型コロナウイルスの影響で中断しているイングランドプレミアリーグは、シーズン再開に向けて19日から各クラブで少人数の練習を実施することに全会一致で合意!プレミアリーグは6月中旬の再開を目指す。

再開断念
イタリア・サッカー連盟は、新型コロナウイルスの影響によるスポーツイベントの中断を6月14日まで継続するというイタリア政府の決定に従うと発表!イタリアセリエAは同13日に再開する方針で合意していたが、一転して再考を余儀なくされることに。


本文

29日
 Jリーグの村井満チェアマン(60)が19日、理事会後のウェブ会見に出席し、Jリーグの再開日程について「29日をめどにアウトプットが検討できればと考えている」と見通した。
 22日に実行委員会が行われる予定だが、「22日のタイミングで、大会の具体的なプランは決定はしない」と話し、政府の見解やそれぞれのステークホルダー、日本プロサッカー選手会、クラブの契約、強化担当、実行委員会との最終確認をするのに最低でも約1週間は時間が必要だという見解を示した。
 現在、39県で4月上旬から発令されていた緊急事態宣言が解除されている。残る東京、大阪など8都道府県についても可能と判断されれば21日に途中解除される可能性もある。Jリーグは21日の動きを受けて、22日に予定している実行委員会で話し合いを進めていく。

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練習再開
 J1大分は19日、新型コロナウイルスの影響で休止していた活動を再開し、練習を行った。密集を避けるために開始時間をずらし、4グループに分かれて約2時間汗を流した。オンラインで取材に応じた片野坂監督は「選手が元気にグラウンドに来てくれてよかった」とうれしそうに話した。
 クラブハウスは使用禁止とし、筋力トレーニングの器具を屋外に設置するなど対策を施した。練習メニューはチームドクターの意見も参考に組んだという。監督は「状態を確かめる形からスタートした。コンディションをもう一度つくり直さないといけない」と語った。
 J2の福岡、甲府、愛媛、北九州も練習を再開した。

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途中出場
ドイツブンデスリーガ第26節結果

ブレーメン1−4レヴァークーゼン
≪得点者≫
ブレーメン:
テオドル・ゲブレ・セラシェ(前半30分)
レヴァークーゼン:
カイ・ハヴェルツ(前半28分)
カイ・ハヴェルツ(前半33分)
ミッチェル・ワイザー(後半16分)
ケレム・デミルバイ(後半33分)

ハイライト動画
(You Tube)


ドイツブンデスリーガ順位表

ドイツブンデスリーガ得点ランキング

 ドイツブンデスリーガ第26節は18日、ブレーメンで残りの1試合が行われ、ブレーメンの大迫勇也はホームのレヴァークーゼン戦で1−4と劣勢の後半40分から出場した。大迫は得点に絡まず、チームは1−4で敗れた。
 ドイツブンデスリーガは新型コロナウイルス感染拡大の影響で約2カ月中断し、16日に再開した。

【大迫、見せ場つくれず】
 リーグ戦再開後の初戦で、この日は30歳の誕生日。大迫にとって気持ちが高まる材料は多かった。しかし、出番が回ってきたのは1−4と敗色濃厚の後半40分。少ない時間で見せ場をつくることはできなかった。
 過密日程によるケガのリスクを減らすため、交代は5人まで認められており、大迫は既に3選手が代わった後に登場した。この敗戦で、チームは7戦続けて白星なし。降格圏からの脱出に向け、浮上のきっかけを掴むこともできなかった。
 本拠地にも関わらず無観客のためサポーターから声援の後押しもなかった。コーフェルト監督は「通常とは全く異なる状況だが、この苦しさを受け入れないと」。オンライン方式の記者会見で厳しい表情を見せた。

【無難にシーズン再開】
 新型コロナウイルスの影響で3月から中断していたサッカーのドイツブンデスリーガ(ドイツ1部)が再開した。18日に最初の節が終了。感染予防のための厳しいガイドラインを設けるなど入念な準備が奏功し、運営上で目立った問題はなかった。フランスなどがシーズンを打ち切る中、欧州主要リーグでは初の継続実施。注目の3日間を無難に乗り切った。
 観客が一人もいないスタジアム。大きく響く選手や監督の声。マスク姿で距離を空けて座る控え選手やコーチ陣。テレビ中継に映る様子は通常とは異なった。ピッチ上も様変わりし、ゴールしても選手同士は「肘タッチ」などで控えめに喜ぶだけ。多くの場面で「社会的距離」を保とうとする行動が見られた。
 ドイツ国内の規制が続く中でのリーグ再開となり、世論は賛否で真っ二つに割れた。それでも再開初日の16日は、中継したテレビ番組の1日の視聴者数が史上最多の536万人に上ったという。ドルトムントのGKビュルキは「テレビの前の人たちを幸せにできたと思う」と公式インタビューで満足感を示した。
 日本勢は大迫勇也(ブレーメン)や長谷部誠、鎌田大地(ともにフランクフルト)らが久々の実戦で元気な姿を見せた。ただし、リスクは残る。2部のドレスデンでは感染者が見つかり、17日に予定されていた原口元気のハノーファー戦が延期された。今後も同様のケースが続けば、シーズン打ち切りも検討せざるを得なくなる。独シュピーゲル誌は「この(問題が少ない)状況を選手らがどれだけ長く保てるかだ」と記し、くぎを刺した。

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打ち切り
 スコティッシュプレミアシップ(スコットランド1部)は18日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で3月から中断していた公式戦の再開を断念し、シーズンを打ち切ったと発表した。
 各チーム8〜9試合を残し、順位は1試合平均の勝ち点で決め、セルティックが9連覇を達成。食野亮太郎のハーツは最下位の12位で来季2部降格となったが、ハーツは公式サイトで反発する意思を示した。
 リーグのマクレナン会長は再開を断念した理由として、スコットランド政府による規制や選手や観客への安全に対する懸念が残るためとし、「我々が直面している重大で前例のない事態を踏まえると、これが前に進むための唯一の現実的な方法だと理事会で合意した」と公式サイトでコメントした。来季リーグ戦の開幕は8月1日を予定している。
 リーグは700万ポンド(約9億1000万円)を支出し、経済的な困難にあるクラブの救済を図る。

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練習再開
 新型コロナウイルスの影響で中断しているサッカーのイングランドプレミアリーグは18日、シーズン再開に向けて19日から各クラブで少人数の練習を実施することに全会一致で合意した。ソーシャルディスタンス(社会的距離)を保つことが条件で、接触プレーは禁じられる。
 プレミアリーグは6月中旬の再開を目指している。

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再開断念
 イタリア・サッカー連盟は18日、新型コロナウイルスの影響によるスポーツイベントの中断を6月14日まで継続するという同国政府の決定に従うと発表した。イタリアセリエAは同13日に再開する方針で合意していたが、一転して再考を余儀なくされることになった。

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