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2020年5月22日(金)

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開催できる状況
日本野球機構(NPB)とサッカーJリーグが合同で設立した「新型コロナウイルス対策連絡会議」の第8回会合がウェブ上で開かれ、感染症専門家チーム(座長=賀来満夫・東北医科薬科大特任教授)は「感染拡大の防止と社会経済活動の維持の両立に向けて、試合開催は国民にとって注目度の高い大きな前進になる」などと提言し、賀来座長は全国全てで緊急事態宣言が解除されることを前提とし「現段階で(試合を)開催できる状況になってきている」と発言!プロ野球12球団は6月中旬〜下旬の開幕を視野に入れ、Jリーグも残る5都道県の緊急事態宣言が25日に解除された場合、6月中の再開を目指す!

特別協賛
Jリーグは明治安田生命と「特別協賛」契約で基本合意したと発表!従来から明治安田生命は、リーグ戦のタイトルパートナーとして契約していたが、今回は追加での契約となり、6月から2021年12月までの契約。

融資
日本サッカー協会は、新型コロナウイルスの影響で資金繰りに苦しむ地域クラブへの支援制度で、総額2億1007万円となる115件の融資を決めたと発表!15日の第1回審査委員会で承認された71件については、既に振り込み済み。

練習再開
緊急事態宣言が解除された大阪府を本拠地に置くJ1のG大阪が25日から練習を再開!J2京都も緊急事態宣言解除を受け、24日から練習を再開。

2人陽性
ドイツブンデスリーガ2部のディナモ・ドレスデンは、新型コロナウイルスの検査で新たに選手とトレーナーの1人ずつが陽性反応を示し、2人は14日間の自主隔離になると発表!ドレスデンは今月9日にも2選手が陽性反応を示したため全体が隔離措置を取られ、17日に予定していたリーグ再開後の初戦のハノーファー戦が延期。


本文

開催できる状況
 日本野球機構(NPB)とサッカーJリーグが合同で設立した「新型コロナウイルス対策連絡会議」の第8回会合が22日、ウェブ上で開かれ、感染症専門家チーム(座長=賀来満夫・東北医科薬科大特任教授)は「感染拡大の防止と社会経済活動の維持の両立に向けて、試合開催は国民にとって注目度の高い大きな前進になる」などと提言した。賀来座長は全国すべてで緊急事態宣言が解除されることを前提とし「現段階で(試合を)開催できる状況になってきている」と述べた。
 専門家チームは3月12日に出した提言書以降の状況変化を踏まえ、新型コロナ感染の事前検査の重要性などを加えた新たな提言を示した。 
 プロ野球12球団は6月中旬から下旬の開幕を視野に入れ、22日に代表者会議で議論する。2月下旬から公式戦を中断しているJリーグの村井満チェアマンは「野球界、サッカー界が感染症の沈静化に努力したのを無にしないよう、スポーツ文化を皆さんに届けられるようにしていきたい」と語った。
 Jリーグは残る5都道県の緊急事態宣言が25日に解除された場合、6月末に無観客で再開(J3は開幕)する可能性もある。
 村井チェアマンは「極めて重要な時期に会議を行った。非常に詳細にわたり内容のあるもので、今後に向けて非常に貴重な助言をいただいた。野球界、サッカー界は今後、これだけ国民が努力をして感染の沈静化に努められたものを無にしないように、しっかり慎重に、かつスポーツ文化を皆さまにお届けするように努力を重ねていきたい」と話した。

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特別協賛
 新型コロナウイルスの影響で苦境のJリーグに明治安田生命が“救いの手”を差し伸べた。明治安田生命とJリーグは22日、明治安田生命と「特別協賛」契約で基本合意したと発表した。金額について、村井満チェアマンは明言はしなかったが、「本当にありがたい申し出をいただいた」と、リーグ・各クラブの経営に大きな力となることをうかがわせた。
 従来から明治安田生命は、リーグ戦のタイトルパートナーとして契約していた。今回は追加での契約となり、6月から2021年12月までの期間が設定されている。
 今回の契約に基づき、明治安田生命が実施する「とことん!地元応援キャンペーン with J」と連携し、各地域での健康促進活動に協力していくという。
 村井チェアマンは「契約上のことですので」として、金額規模に言及しなかったが、会見上で何度も感謝の言葉を述べていた。

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融資
 日本サッカー協会は21日、新型コロナウイルスの影響で資金繰りに苦しむ地域クラブへの支援制度で、総額2億1007万円となる115件の融資を決めたと発表した。15日の第1回審査委員会で承認された71件については、既に振り込みを終えたという。
 受け付けから2週間で29都道府県から138件、総額3億194万円の申請があった。第1次支援は6月末まで、公式サイトの特設ページで申請を受け付ける。
 田嶋幸三会長は「クラブを救いたいという思いでスピード感をもってやっている。6月も経営がぎりぎりのクラブが出てくる。財源に限りはあるが、できる限りのサポートをする」と呼び掛けた。特設ページでは寄付も募っている。

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練習再開
 J2京都は緊急事態宣言解除を受け、24日から一部トレーニングを再開することが濃厚だ。
 現在は自主トレを行っており、選手はコンディション維持に努めている。練習再開後は2〜3の中規模グループを形成し、体を動かしながらリーグ戦再開の日を待つ。
 緊急事態宣言が解除された大阪府を本拠地に置くG大阪が25日からグループトレーニングを行う方針であることが21日、分かった。22日に練習方法や制限人数などをクラブ内で会議。7月上旬の再開が濃厚となっているJ1リーグへ向けて一歩前進する。
 新型コロナウイルス感染症拡大を受け、クラブは4月1日からチーム活動を全て停止。現在は選手個々で自主トレを行っている状況で、ボールを使った本格的なトレーニングは自粛している。すでに活動を再開している他クラブ同様、接触プレー厳禁や選手間の距離を取ることが想定されるが、対人パスなどができるだけでも大きな意味を持つ。
 2月23日のリーグ開幕・横浜戦は2―1の勝利。9年ぶりの開幕星を挙げ、今季の目標とするタイトル奪取へ幸先の良い一歩を踏み出した。リーグ再開初戦ではMF遠藤保仁のリーグ新記録通算632試合出場と、DF昌子源のガンバデビューに期待が掛かる。またC大阪と神戸はそれぞれ再開日を検討している。

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2人陽性
 ドイツブンデスリーガ2部のディナモ・ドレスデンは21日、新型コロナウイルスの検査で新たに選手とトレーナーの1人ずつが陽性反応を示し、2人は14日間の自主隔離になると発表した。チームは今月上旬にも感染者が出たため全体が隔離措置を取られ、17日に予定していたリーグ再開後の初戦のハノーファー戦が延期された。
 他の選手は23日からの練習に参加できるとしている。

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