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2020年5月27日(水)

INDEX(目次)

2案で最終調整
新型コロナウイルスの影響で2月下旬から公式戦を中断しているJリーグが、再開日について6月27日と7月4日の2案を軸に最終調整!各クラブに提案して協議して29日に発表。

史上最高益
JリーグはJ1〜J3の全55クラブのうち、決算期の異なる4クラブと新型コロナウイルス感染拡大の影響で決算を延期した6クラブを除いた45クラブの2019年度経営情報を開示し、J1神戸が2018年度に計上したJリーグ史上最高営業収益である96億6000万円を更新し、初の100億円突破となる営業収益114億4000万円を計上!チーム人件費も69億2000万円でトップ。

練習再開
J1湘南が平塚市内の練習場で約2ヶ月ぶりに練習を再開!

練習再開
J1鹿島は新型コロナウイルスの影響で休止していた全体練習を28日から再開すると発表!

自粛解除
日本女子サッカーリーグは緊急事態宣言の全面解除を受け、感染予防対策の実施を前提に、チーム活動の自粛要請を解除したと発表!なでしこリーグは6月28日の開幕を目指す。

初GOAL
ドイツブンデスリーガ第28節結果

アイントラハト・フランクフルト3−3フライブルク
ブレーメン0−0ボルシア・メンヘングラッドバッハ
ドルトムント0−1バイエルン・ミュンヘン
レヴァークーゼン1−4ヴォルフスブルク

ブレーメンの大迫勇也は4試合ぶりに先発も15試合ぶりゴールならず、フランクフルトの鎌田大地と長谷部誠は揃ってフル出場し、鎌田が1−3と劣勢の後半34分にリーグ戦初得点となるゴールをGET!14位フランクフルトは2点差を追い付き、リーグ戦の連敗を5で止める!勝ち点4差で迎えた2位ドルトムントvs首位バイエルンの天王山決戦は、キミッヒの鮮やか決勝ループ弾でバイエルンが制し、前人未到の8連覇に向けて大きく前進!


本文

2案で最終調整
 新型コロナウイルスの影響で2月下旬から公式戦を中断しているサッカーのJリーグが、再開日について6月27日と7月4日の2案を軸に最終調整していることが26日、関係者の話で分かった。今後、各クラブに提案して協議し、29日に発表する予定。
 22日に開いた実行委員会後、村井満チェアマンは試合再開前に4、5週間の全体練習期間を確保する方針を明らかにしていた。各クラブの活動開始時期にはばらつきがあり、緊急事態宣言が早めに解除された地域のクラブは早期再開を希望する一方、宣言が長引いた首都圏などのクラブからは遅めの再開を求める声が上がっている。
 プロ野球との「新型コロナウイルス対策連絡会議」における専門家の提言を受け、当面は無観客で開催する方向。移動による感染リスクを抑えるため、しばらくは近隣のチーム同士で対戦する。
 J1は2月21日、J2は同23日に開幕したが、2月26日のYBCルヴァンカップから全公式戦を延期。J3は3月7日の開幕を先延ばしした。感染拡大を受け、4月以降は再開のめどを白紙としていた。

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史上最高益
 Jリーグは27日、J1〜J3の全55クラブのうち、決算期の異なる4クラブと新型コロナウイルス感染拡大の影響で決算を延期した6クラブを除いた45クラブの2019年度経営情報を開示し、J1神戸がリーグ史上最高となる営業収益114億4000万円を計上した。神戸は過去最高だった18年度の96億6000万円を大幅に上回った。スポンサー収入が約12億円増えた他、入場料収入なども収益を押し上げた。 
 新型コロナ禍で2月下旬から公式戦が中断し、20年度は各クラブとも厳しい経営となる見込み。リーグは均等配分金の前倒し支給などでクラブの資金繰りを支援する。クラブ経営本部長の鈴木徳昭氏は「(今期の)着地見込みは再開日程が具体的になってから(精査する)。いくつかのシナリオを立てている。全クラブが倒産しないように対応する」と述べた。
 19年度赤字クラブは前年度の18から19に増えたが、クラブライセンス交付条件に抵触する債務超過はなかった。J1鳥栖は20億1000万円の赤字を計上したものの増資実施で債務超過は免れ、4期連続赤字のJ2琉球も純資産は赤字額を上回った。

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練習再開
 J1湘南は27日、平塚市内の練習場で約2ヶ月ぶりに練習を再開。チームを4つのグループに分けて行われた練習で、久しぶりにボールの感触を味わった。
 新型コロナウイルス感染拡大防止へ、練習中は全選手がマスク着用を義務づけられた。練習終了後は選手はクラブハウスには立ち寄らず、シャワーも浴びずに帰宅するなど、厳重警戒の中での練習再開となった。
 マスクを着用しながらの練習に、選手の中には「今の状況で外すのは難しいとは思うが、苦しいものがある」とこぼす一方、MF山田直輝(29)は「心肺機能を高めるトレーニングになるかな」とポジティブにとらえた。
 首都圏のJ1も、続々と練習を再開させた。約4、5週間の準備期間を経て、いよいよJリーグが再開する。

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練習再開
 J1鹿島は27日、28日からトップチームの練習を全体練習に移行すると発表した。
 新型コロナウイルスの影響による緊急事態宣言が日本全国で解除されたことを受け、26日には横浜Mや浦和、湘南なども活動再開を発表した。グループ練習を実施している鹿島は、28日から全体練習に移行することになった。
 鹿島はクラブの公式サイトで「茨城県内の休業要請緩和や外出自粛の原則解除などを受け、5月28日(木)より全体トレーニングを再開することになりましたので、お知らせいたします。トレーニングは感染予防対策を引き続き徹底し、3密の回避、選手個別の飲料用ボトル使用、検温、トレーニング前後のアルコール手指消毒などを継続していきます」と発表した。

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自粛解除
 日本女子サッカーリーグは26日、緊急事態宣言の全面解除を受け、感染予防対策の実施を前提に、チーム活動の自粛要請を解除したと発表した。
 リーグはなでしこ1、2部など全32チームに対し、今月末までの活動自粛を要請していた。開幕は6月28日を目指している。

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初GOAL
ドイツブンデスリーガ第28節結果

アイントラハト・フランクフルト3−3フライブルク

鎌田大地タッチ集動画
(You Tube)


ハイライト動画
(You Tube)


ブレーメン0−0ボルシア・メンヘングラッドバッハ

ハイライト動画
(You Tube)


ドルトムント0−1バイエルン・ミュンヘン

ハイライト動画
(You Tube)


レヴァークーゼン1−4ヴォルフスブルク

ハイライト動画
(You Tube)


 ドイツブンデスリーガは26日、各地で第28節の4試合が行われ、14位アイントラハト・フランクフルトの長谷部誠と鎌田大地はホームのフライブルク戦にフル出場し、鎌田が1−3の後半34分にリーグ戦初得点となるゴールを決めた。試合は3−3で引き分けた。
 大迫勇也が後半17分までプレーした17位ブレーメンはホームでボルシアMGと0−0で引き分けた。

【鎌田、待望のリーグ戦初ゴール】
 フランクフルトの鎌田は前半から積極的にゴールを狙った。前半35分、右足シュートのこぼれ球を味方が押し込んだ。
 後半34分に待望のリーグ戦初ゴールが決まった。ゴール前で1度失ったボールが再び足元へ。これを左足の先で押し込んだ。リードされていたこともあり、表情も変えずにボールを拾いに行ったが、3分後に味方が追い付くと笑顔を見せた。
 2017年にJ1の鳥栖から加入。昨季はシント・トロイデン(ベルギー)へ期限付き移籍し、今季はカップ戦と欧州リーグで得点を重ねていた。リーグ戦初ゴールに時間はかかったが、以前から「タイミングだと思う。実力が足りていないのではなく、やっていけば取れる」と話していた。コツコツと続ける姿勢が実った。

【バイエルンが底力、眼下の敵退ける】
 首位バイエルン・ミュンヘンが敵地で2位ドルトムントを1−0で退けた。優勝の行方を占う一戦で底力を発揮して勝ち点差を7に広げ、最多を更新する8連覇へ大きく前進した。
 新型コロナウイルスによる中断をはさみ、ともにリーグ6連勝で迎えた一戦。普段は大観衆が埋め尽くす敵地も、無観客でがらんとしていたが、互いに集中力を保ち激しくぶつかり合った。
 ドルトムント得意のカウンター攻撃を、リーグ400戦目の節目だったGKノイアーを中心に手堅く封じ、守備面で隙はなし。最終ラインを下げ過ぎず、勢いのある19歳ハーランドらをうまく抑えた。
 試合を決めたのはキミヒ。前半43分に放った絶妙なループシュートはゴール左上へ吸い込まれた。「生涯で最も美しいゴールだったと思う。それに、とても重要な」。リーグ再開後はピッチ上でも選手が「社会的距離」を気にする場面が多い中、イレブンから何度も抱き寄せられた。
 終了の笛が鳴ると、スタジアムでキミヒの雄たけびが響き渡る。今季途中の就任後にチームを浮上させたフリック監督は、「チームが一つになり、高い集中力で勇敢に戦った。優勝に向けて大きな一歩とするため、必ず勝ちたかった」とテレビインタビューで満足そうに答えた。

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