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PS4版ウイイレ2020完全修正データ

本日の超最新情報
2020年6月27日(土)

INDEX(目次)

開幕2連勝
J2第2節第1日結果

東京V1−1町田
甲府3−3新潟
金沢0−0松本
愛媛4−3徳島
山形1−0栃木
群馬1−3水戸
千葉0−1大宮
岡山2−2山口
長崎2−1北九州

約4ヶ月ぶりにJ2が再開し、大宮は小野雅史の決勝点で制して開幕2連勝、長崎も新加入のルアンのゴールなどで逃げ切って開幕2連勝!昨季J1の松本は金沢とスコアレスドロー、新加入の大久保嘉人がベンチ外だった東京Vもドロー、愛媛は前半0−3から西岡大輝の2ゴールなどで4点を奪って劇的大逆転勝利!

J3第1節第1日結果

岩手0−4秋田
福島2−0八戸
沼津2−1藤枝
相模原0−0YS横浜
岐阜0−0今治
熊本3−2鹿児島
C大阪U−23 0−1鳥取

約3ヶ月半遅れでJ3が開幕し、昨季8位の秋田は齋藤恵太の2ゴールなどで秋田豊新監督(49)率いる岩手に圧勝して白星発進!元日本代表監督の岡田武史氏(63)がオーナーを務めるJリーグ初挑戦の今治は、元日本代表の駒野友一や橋本英郎らが先発し、J2から降格の岐阜と価値あるスコアレスドロー!

帰国
ドイツブンデスリーガ、アイントラハト・フランクフルトの元日本代表MF長谷部誠(36)が、膝の小さな関節遊離体の摘出手術のため、27日の今季最終節を残して帰国!

5連勝
イタリアセリエA第28節結果

ユヴェントス4−0レッチェ

開始31分のレッチェDFルチョーニの一発退場が大きく影響し、首位ユヴェントスはクリスティアーノ・ロナウドのPK弾などで完勝して5連勝!

ドロー
スペインリーガエスパニョーラ第32節結果

セビージャ1−1バジャドリード

セビージャは後半10分のムニルのゴールはVAR判定で取り消されるも、38分のオカンポスの同点PK弾で追い付き、CL出場圏内の4位を堅守!


本文

開幕2連勝
J2第2節第1日結果

東京V1−1町田
(味スタ)

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甲府3−3新潟
(中銀スタ)

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金沢0−0松本
(石川西部)

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愛媛4−3徳島
(ニンスタ)

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山形1−0栃木
(NDスタ)

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群馬1−3水戸
(正田スタ)

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千葉0−1大宮
(フクアリ)

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岡山2−2山口
(Cスタ)

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長崎2−1北九州
(トラスタ)

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J2第2節最終日日程

28日()
18:00
京都vs磐田
(サンガS)
18:30
琉球vs福岡
(タピスタ)

 新型コロナウイルスの影響で中断していたJリーグは27日、各地で約4ヶ月ぶりに公式戦を再開した。7月4日に再スタートするJ1に先立ち、J2は第2節の9試合が行われ、J3は約3カ月半遅れで開幕した。全試合が無観客で開催された。
 J2の大宮は千葉に1−0で勝ち、開幕2連勝。東京Vvs町田の「東京ダービー」は1−1だった。2月23日の開幕直後に中断したJ2は、第2節を含め41試合を残し、最終節は12月20日を予定。今季のJ3降格はなく、J1への道は上位2チームの自動昇格のみとなる特例ルールが適用された異例のシーズンとなる。

Jリーグ・村井満チェアマン
「どれもが見応えのあるゲームだったと思う。リモートマッチ(無観客)からのスタートとなり、試合の熱量に関してやや不安もあったが、いざ試合が始まれば、4カ月のブランクを感じさせない全力のプレーを見せてくれた。きょうの再開、開幕を支えてくれた全ての皆さまに、改めて感謝申し上げる」

【無観客でも響いた「歓声」】
 Jリーグのある週末が、4カ月ぶりに戻ってきた。「走りながら考える」とよく言ったのは、川淵三郎初代チェアマン。その言葉通り、Jリーグは目に見えない感染症と向き合い、難しい決断を繰り返しながら再出発の日にたどり着いた。
 各会場では試合開始前に、選手らが新型コロナウイルスと戦う医療従事者へ謝意を示す拍手をまず送った。観客席には、選手の顔写真や名前などの入った「のぼり」やスポンサーの旗などを設置するクラブもあったが、無人の寂しさは残った。
 本来ならクラブへの制裁で用いる無観客開催を余儀なくされ、社会的距離を保った試合前の写真撮影や、両チーム同時ではない各自での入場に違和感は拭えない。だが、ひとたびキックオフの笛が鳴れば、選手は変わらぬ躍動感を見せた。
 画面を通して聞こえてくる選手や監督の声は、無観客ならではの味わいだろう。千葉―大宮など一部の試合では、ヤマハのリモート応援システムを活用し、試合展開に応じてファンが押す「拍手」や「歓声」のボタンに反応して、録音した音声が臨場感たっぷりに流れた。東京・味の素スタジアムでは、ホームの東京VのCKの場面などで同様の歓声が聞こえた。
 1993年の開幕後に直面したかつてない試練。スポーツが持つ力は何か―。百年構想の下、地域密着で歩んできた各クラブは、中断中に考え続けたはずだ。7月4日は、J1も再開する。全56クラブが、サッカーを待ち望んだファンに存在意義を示すときが来た。

【森保監督「感情を爆発させて」】
 サッカー日本代表の森保一監督は27日、J2の再開、J3の開幕にあたって、日本協会を通じて談話を発表した。この日を待ちわびた選手とサポーターに向けて、「再びサッカーが日常に戻ってきたことを喜び、その感情を今、与えられた環境で思い切り爆発させてほしい」と呼び掛けた。
 監督自身も千葉―大宮戦で視察活動を再開。現場では選手たちの熱い思いを感じ取ったそうで、「その力がより推進力を生み、Jリーグ、Jクラブ、サポーターの皆さんが一体となってスポーツの価値を見せ続けてほしい」と期待を寄せた。28日は京都―磐田の会場に向かう予定。

【大宮、準備不足でもしたたか】
 前半終了間際。最後のプレーで大宮はFKを獲得し、ゴール右から小野が直接狙う。鋭いシュートが相手2人に当たってコースが変わり、ネットを揺らした。選手同士が互いに抱き合うことはなく、「肘タッチ」。控えめに喜びを表現した。
 中盤でパスコースを絞られ、有効な攻撃の形をつくれない我慢の時間が続いた。ワンチャンスを物にしたのはロスタイム5分すぎ。飲料共用を避けるため、夏場に限らず給水タイムが設けられた。中断によりロスタイムが長引き、劇的なゴールが生まれた。
 4日の全体練習再開から、わずか3週間。首都圏は緊急事態宣言が長引き、地方に比べて始動が遅れた。「実戦や練習試合の回数が足りず心配だったが、(選手の)モチベーションを保つ難しさはなかった」と高木監督。限られた準備期間でも上々のスタートを切り、満足そうな表情だった。
 J1への道は上位2チームの自動昇格のみ。約6カ月で40試合以上を戦い、週2度の試合が組まれることもある過密日程だ。プロ初先発で決勝点を挙げた小野は「こういう厳しい中でも一丸となって勇気や元気を与えられたらいい」。険しさを増したシーズンを全力で戦い抜く覚悟を示した。

【九州対決、交代フル活用】
 今季の特例ルールの一つが5人の交代枠。長崎が2―1で北九州を退けた「九州ダービー」では、両チームが5人ずつ送り込み、交代選手が2点に絡んだ。長崎は後半17分から出たルアンが追加点を奪い、「タイミングはばっちりだった」。手倉森監督はしたり顔を見せた。
 一方の北九州は、前半40分に投入した国分が終盤にゴール。反撃は及ばなかったが、小林監督は「ハーフタイムで(交代カードを)切るより、あの時間で入れることで試合に慣れさせられたらと思った」。積極的な交代策に手応えもあったようだ。

J3第1節第1日結果

岩手0−4秋田
(いわスタ)

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福島2−0八戸
(とうスタ)

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沼津2−1藤枝
(愛鷹)

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相模原0−0YS横浜
(ギオンス)

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岐阜0−0今治
(長良川)

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熊本3−2鹿児島
(えがおS)

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C大阪U−23 0−1鳥取
(ヤンマー)

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J3第1節最終日日程

28日()
18:30
富山vs長野
(富山)
19:00
讃岐vsG大阪U−23
(ピカスタ)

 明治安田生命J3第1節第1日は27日、静岡県営愛鷹多目的競技場などで7試合が行われ、当初予定の3月7日から約3カ月半遅れで開幕して無観客で実施。沼津が昨季3位の藤枝に2−1で逆転勝ちした。福島は八戸を2−0で下し、秋田は岩手に4−0で大勝した。

【今治、価値あるドロー】
 J3に昇格した今治は敵地岐阜での初戦。守備陣が90分間集中力を切らさず、0―0で勝ち点1をつかんだ。
 前半10分すぎに攻め込んで何度か好機をつくったが、決め切れない。昨季までJ2で戦っていた岐阜に押し込まれ、苦しい場面も続いたが、選手はゴール前で体を張り続けて無失点。主将の楠美は「岐阜から勝ち点を取れたのはポジティブに考えたい」と前を向いた。
 サッカー日本代表元監督で、今治のオーナーを務める岡田武史氏もこの一戦を無観客のスタンドから視察。開幕が延期され、初舞台は3カ月以上待たされた。プラナグマ監督は「Jリーグデビュー戦ということを考慮すれば、非常に価値のある引き分けだと思う」。チームの船出に及第点を与えた。

J1第2節日程

7月4日()
18:00
横浜FCvs札幌
(ニッパツ)
18:00
清水vs名古屋
(アイスタ)
18:00
G大阪vsC大阪
(パナスタ)
18:30
大分vs鳥栖
(昭和電ド)
19:00
浦和vs横浜M
(埼玉)
19:00
柏vsFC東京
(三協F柏)
19:00
川崎vs鹿島
(等々力)
19:00
湘南vs仙台
(BMWス)
19:30
神戸vs広島
(ノエスタ)

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帰国
 ドイツブンデスリーガ、アイントラハト・フランクフルトの元日本代表MF長谷部誠(36)が膝の手術のため、今季最終戦を残して帰国したことが分かった。ヒュッター監督が26日の記者会見で明らかにし、「小さな関節遊離体の摘出手術を受けた。深刻なものではないが、たびたび痛みを伴っていた」と説明した。
 新型コロナウイルスの影響でリーグが中断され、手術の予定が先送りされていたという。ヒュッター監督は「来季の始動に間に合うよう、彼の信頼する医師の手術を受けたいという申し出に同意した」と述べた。
 今季の長谷部は定位置を守り、ドイツ1部でのアジア選手最多出場記録を更新。5月には契約を来季終了まで延長した。

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5連勝
イタリアセリエA第28節結果

ユヴェントス4−0レッチェ

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 イタリアセリエAは26日、第28節の1試合が行われ、首位ユヴェントスはホームでレッチェに4─0で完勝して5連勝を挙げた。
 ユヴェントスは後半8分、クリスティアーノ・ロナウドのアシストからパウロ・ディバラが先制ゴールを決めると、その9分後にロナウドがPKを成功させて1点を追加。さらに終盤にゴンサロ・イグアインとマタイス・デ・リフトもネットを揺らした。
 この結果、首位ユヴェントスは勝ち点を69に伸ばし、1試合消化の少ない2位ラツィオとの差を7ポイントに広げた。レッチェは同25で18位に沈んでいる。

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ドロー
スペインリーガエスパニョーラ第32節結果

セビージャ1−1バジャドリード

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  スペインリーガエスパニョーラは26日、第32節の1試合が行われ、セビージャはホームでバジャドリードと1─1で引き分けた。
 前半25分に先制点を許したセビージャは、後半10分にムニル・エル・ハダディがヘディングシュートを決めるもビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)によりノーゴールに。しかし、同38分にルーカス・オカンポスがPKを決めて同点に追い付いた。
 この結果、4位セビージャは勝ち点を54に伸ばし、1試合消化の少ない3位アトレティコ・マドリードとの差を1ポイントに縮めた。バジャドリードは同35で暫定14位。

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