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PS4版ウイイレ2020完全修正データ

本日の超最新情報
2020年6月29日(月)

INDEX(目次)

練習公開
昨季のJ1王者の横浜Mが横浜市内での練習を報道陣に公開し、昨季のMVPの仲川輝人(27)は、新型コロナウイルスの影響による約4ヶ月の中断が明ける7月4日の浦和戦(埼玉スタジアム)に向け、「1対1や球際の部分で、相手より上回る気持ちを前面に出す」と意気込み!

8割採用
約4ヶ月ぶりにJ2が再開し、約3ヶ月半遅れでJ3が開幕し、「交代枠5人」の臨時ルールが採用され、28日までに行われたJ2第2節とJ3第1節では、全40チーム中8割の32チームが4人以上の交代(19チームが5人交代、13チームが4人交代)を採用!

昇格決定
ドイツブンデスリーガ2部第34節(最終節)結果

シュトゥットガルト1−3ダルムシュタット
ハノーファー2−0ボーフム
ヴェーエン5−3ザンクト・パウリ
アルミニア・ビーレフェルト3−0ハイデンハイム
ハンブルガーSV1−5ザントハウゼン

ザンクト・パウリの宮市亮はケガで欠場、シュトゥットガルトの遠藤航とハノーファーの原口元気はフル出場!2位シュトゥットガルトはマリオ・ゴメスが得点しながら敗れるも、1シーズンでの1部復帰が決定!首位ビーレフェルトに敗れたハイデンハイムが3位となり、1部で16位だった大迫勇也のブレーメンと入れ替え戦で対戦し、クラブ史上初の1部昇格を目指す!優勝したビーレフェルトのベテランFWファビアン・クロス(32)が20得点で得点王に輝く!

7連覇
オーストリアブンデスリーガ第30節結果

ザルツブルク3−0ハルトベルク
シュトゥルム・グラーツ2−3ラピッド・ウィーン

ザルツブルクの奥川雅也はフル出場、ラピッド・ウィーンの北川航也は先発出場、首位ザルツブルクはファン・ヒチャンのゴールなどで完勝し、2試合を残して史上初の7季連続14度目の優勝が決定!ザルツブルクはオーストリアカップでも2季連続7度目の優勝を果たしており、今季は2年連続の国内2冠を達成!

フル出場
リオデジャネイロ州選手権リオ杯グループリーグ第4節結果

ボタフォゴFR6−2カボフリエンセ

本田圭佑はデビューから出場2試合目で主将としてフル出場して攻守に奮闘、ボタフォゴFRは新型コロナウイルスの影響による中断が明けた約3ヶ月半ぶりの再開初戦で6ゴールの圧勝!

フル出場
イタリアセリエA第28節結果

サンプドリア1−2ボローニャ
パルマ1−2インテル
ウディネーゼ2−3アタランタ
ミラン2−0ローマ
ナポリ3−1SPAL
サッスオーロ3−3ヴェローナ

ボローニャの冨安健洋はフル出場、サンプドリアの吉田麻也は0−1と劣勢の後半29分から出場して日本人対決が実現、11位ボローニャはバロウの先制PK弾などで逃げ切って5試合ぶりの白星!3位インテル、4位アタランタ、6位ナポリは揃って勝利、7位ミランはレビッチの先制弾などで5位ローマを撃破!

先発出場
スペインリーガエスパニョーラ第32節結果

グラナダ1−2エイバル
エスパニョール0−1レアル・マドリード
ビジャレアル2−0バレンシア
レバンテ4−2ベティス

乾貴士は先発するも14試合ぶり今季2得点目はならず、17位エイバルはキケ・ガルシアの決勝点で競り勝って15位浮上!首位レアル・マドリードは最下位チームに苦戦するも、カゼミーロの決勝点で制して5連勝!

出番なし
イングランドFAカップ準々決勝結果

ニューカッスル0−2マンチェスター・シティ
レスター・シティ0−1チェルシー
シェフィールド・ユナイテッド1−2アーセナル

ニューカッスルの武藤嘉紀はベンチ入りも出番なし、前回王者マンチェスター・シティはデ・ブライネの先制PK弾などで快勝し、準決勝で最多優勝を誇るアーセナルと対戦!チェルシーはバークリーの決勝点で辛勝し、準決勝でマンチェスター・ユナイテッドと激突!

ベンチ外
トルコスーパーリーグ第29節結果

イスタンブール・バシャクシェヒル1−1ガラタサライ

長友佑都は14人の外国人枠から漏れて今季は登録メンバー外!首位バシャクシェヒルvs4位ガラタサライの大一番は痛み分けの引き分け!

現役引退
遠藤航が所属し、1シーズンでのドイツブンデスリーガ1部復帰を決めたシュトゥットガルトは、元ドイツ代表FWマリオ・ゴメス(34)の現役引退を発表!バイエルン・ミュンヘンなどで活躍し、ドイツ1部通算328試合出場で170ゴール。ドイツ代表としては78試合で31得点を記録し、ドイツが優勝した2014年W杯ブラジル大会はケガのため代表入りを逃したが、2010年南アフリカ大会、2018年ロシア大会に出場。

24人陽性
7月8日にフロリダ州オーランドでシーズンを再開させるメジャーリーグ・サッカー(MLS)が、現地入りする前に選手やスタッフを対象にした新型コロナウイルスの検査を実施し、選手18人とスタッフ6人の計24人が陽性反応を示し、オーランドでの検査でさらに選手2人の感染が判明!陽性率は2.7%で、同じオーランドで7月30日にシーズンを再開させるNBAの5.3%よりは低いが、感染判明者は濃厚接触者とともに隔離。


本文

練習公開
 J1横浜Mは29日、横浜市内での練習を報道陣に公開した。昨季のリーグ優勝に貢献した最優秀選手の仲川輝人(27)は、新型コロナウイルスの影響による約4ヶ月の中断が明ける7月4日の浦和戦(埼玉スタジアム)に向け、「1対1や球際の部分で、相手より上回る気持ちを前面に出す」と意気込みを語った。
 今月1日から全体練習を再開した。G大阪との開幕節は思うようなプレーができず敗れただけに、「気持ちを新たに最高の状態で臨みたい」(仲川)。チームとしてサイド攻撃の質を高めることに取り組んできたという。
 J1に先立ち、27日にはJ2が再開し、J3も開幕した。昨季15ゴールで仲川と得点王を分け合ったマルコス・ジュニオールは数試合を観戦。「監督や選手の声がすごく聞こえた。全部が初めてなので不思議だった」と無観客試合のイメージを膨らませていた。

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8割採用
 新型コロナウイルスの影響で発生した過密日程を見据え、世界中のリーグ戦では「交代枠5人」の臨時ルールが採用されている。JリーグでもJ2再開・J3開幕を迎えた27日から適用スタート。28日までに行われたJ2第2節、J3第1節では、全40チームのうち32チームが4人以上の交代を行っていた。(19チームが5人交代、13チームが4人交代)
 交代枠の拡大により、指揮官の動きが早まる傾向も見られた。臨時ルールでは交代回数は3回までに限られるが、ハーフタイムの交代は回数に算入されない。そのため合計12チームが後半開始時に交代選手を投入した。徳島と対戦した愛媛FCは0−3で迎えたハーフタイムに3枚替えを敢行。これが呼び水となって劇的な大逆転勝利を収めていた。
 試合後、愛媛の川井健太監督は「まるでジェットコースターに乗っているような試合だった。前半で我々が3失点するというのも正直予想していなかった」としつつ、「5人交代があるということは、いろんなものを変えられるスイッチになると思っていた」と臨時ルールを歓迎。「中断期間でいろんな顔を持ちたいとやっていたので、後半はよくやれた」と振り返った。(Jリーグ公式サイトより引用)
 またギラヴァンツ北九州、いわてグルージャ盛岡、Y.S.C.C横浜の3チームは前半途中に交代カードを切っていた。YS横浜は負傷によるものだが、北九州と岩手はビハインドの状況を受けて早めの対策を講じたもの。交代枠が本来の3枚であったら、なかなか踏み切れない対応だ。
 中でも北九州においては、早めの交代策が新たなオプションになることが感じられた。北九州の小林伸二監督は長崎戦の前半40分、0−1の状況で、イエローカード1枚をもらっていたDF生駒仁を下げてMF國分伸太郎を投入。中盤に入っていたMF川上竜を一列下げるという決断をした。試合には敗れたものの、投入した國分は一矢報いるゴールを決めた。
 試合後、リモート会見に出席した指揮官は「相手は2トップもしくは1トップで、1トップであれば2枚で運ぼうと練習していたが、思った以上に運べなかった。これ以上点を取られたら…ということで早めにカードを切った」と交代の狙いを説明。試合前から「体力は今までと比べてフルではないが、5人のカードを工夫する」という意図があったと明かした。
 その上で、前半途中の交代に踏み切った理由について「ハーフタイムに替えるより、ゲームに慣れさせることができる」と説明。試合後、同じくリモート会見に出席した國分も「前半のうちに中の情報を感知できた。後半頭は試合がバタバタするが、前半に落ち着いた状況で入れたことで、イメージが作りやすいので良かった」と前向きに振り返った。
 なお、國分にとってはこれがJ2初ゴール。昨季までのサイドハーフではなく、今季はボランチ起用が続いている中、さっそく結果を出す形となった。
「0−2で負けていたのでゴールで興奮したというのはない」と冷静に語った國分だったが、新たな役割には「僕はサイドハーフでも仕掛けるタイプではなく、スペースを探して入って行って縦パスを入れるタイプ。見え方は違うが考え方は似ている」と手応え。「課題は多くあるけど、前に関わりながらアイデアを出せる特長にも合っている」と前向きに語っていた。
 7月4日にはJ1リーグも待望の再開を迎え、トップカテゴリでも同様に交代5人枠が採用される。今季は1週間に2試合の過密日程が多くの週で組まれている中、ベンチ入り7人のうち「どの5人を投入するか」という人数配分だけでなく、「どこで最初のカードを切るか」といった時間配分も一つの鍵になりそうだ。
 27〜28日に行われたJ2・J3リーグの交代人数と、ハーフタイムの交代選手(カッコ書きは前半途中の交代)は以下の通り。

J2:

東京V(4人)1−1町田(3人)
甲府(5人)3−3新潟(3人)
金沢(4人)0−0松本(3人)
愛媛(5人)4−3徳島(5人)
山形(4人)1−0栃木(4人)
群馬(4人)1−3水戸(5人)
千葉(4人)0−1大宮(3人)
岡山(4人)2−2山口(5人)
長崎(5人)2−1北九州(5人)
京都(5人)2−0磐田(5人)
琉球(5人)1−1福岡(4人)

・東京V
井出遥也→藤本寛也
小池純輝→山下諒也

・甲府
山田陸→山本英臣

・愛媛
山崎浩介→西岡大輝
田中裕人→川村拓夢
山瀬功治→丹羽詩温

・北九州
生駒仁→國分伸太郎(前半40分)
福森健太→野口航

J3:

岩手(5人)0−4秋田(5人)
福島(4人)2−0八戸(5人)
沼津(3人)2−1藤枝(3人)
相模原(4人)0−0YS横浜(5人)
岐阜(5人)0−0今治(5人)
熊本(4人)3−2鹿児島(4人)
C大阪U−23(2人)0−1鳥取(5人)
富山(5人)1−1長野(5人)
讃岐(4人)2−3G大阪U−23(1人)

・岩手
佐々木祐太→ブレンネル(前半40分)
下畠翔吾→森下俊

・相模原
三島康平→ユーリ

・YS横浜
花房稔→船橋勇真(前半28分/負傷)
西山峻太→音泉翔眞

・長野
内田恭兵→吉村弦

・G大23
當麻颯→伊勢航

・鳥取
新井泰貴→坂井大将

・讃岐
神谷椋士→重松健太郎

・鹿児島
野嶽惇也→田中奏一
萱沼優聖→三宅海斗

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昇格決定
ドイツブンデスリーガ2部第34節(最終節)結果

シュトゥットガルト1−3ダルムシュタット

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ハノーファー2−0ボーフム

ハイライト動画
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ヴェーエン5−3ザンクト・パウリ
アルミニア・ビーレフェルト3−0ハイデンハイム
ハンブルガーSV1−5ザントハウゼン

ドイツブンデスリーガ入れ替えプレーオフ第1戦日程

7月2日(木)
日本時間27:30
ブレーメンvsハイデンハイム
(フォイト・アレーナ)

ドイツブンデスリーガ入れ替えプレーオフ第2戦日程

7月6日(月)
日本時間27:30
ハイデンハイムvsブレーメン
(ヴェーザー・シュタディオン)

 ドイツブンデスリーガ2部は28日、各地で今季最終節が行われ、遠藤航の2位シュトゥットガルトはホームでダルムシュタットに1−3で屈したが、勝ち点58で2位となって2季ぶりの1部復帰を果たした。遠藤はフル出場した。
 ハイデンハイムが勝ち点55で3位となり、1部で16位だった大迫勇也のブレーメンと入れ替え戦で顔を合わせる。
 今季シュトゥットガルト入りした27歳の遠藤は昨年11月下旬から定位置を掴み、主力としてチームの1部復帰に大きく貢献した。ドイツで身長178センチは小柄とも言えるが、要所で相手からボールを奪い取る守備力の高さが光った。
 最終節は敗れたが、3位のハイデンハイムも敗れて2位が確定した。遠藤は自身のツイッターに「初めてのブンデス1部への挑戦、今から楽しみ」と来季への意気込みを記した。

【原口、今季成績に満足せず】
 原口元気のハノーファーはボーフムに2−0で勝ち、6位で終了した。原口はフル出場した。
 ハノーファーは1部復帰こそ逃したが、低迷した前半戦から巻き返して6位で今季を終えた。最終戦にフル出場した原口はトップ下や左MFでプレー。シュートはなく得点には絡まなかった。
 29歳のアタッカーはクラブ公式サイトで「コチャク監督の下、自分のパフォーマンスも向上した」と振り返ったが、6ゴール5アシストの成績には満足できない。加入3季目の来季へ「もっと決めたい。10ゴールが目標」と意気込んだ。
 優勝したビーレフェルトのベテランFWファビアン・クロス(32)が20得点で得点王に輝いた。

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7連覇
オーストリアブンデスリーガ第30節結果

ザルツブルク3−0ハルトベルク

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シュトゥルム・グラーツ2−3ラピッド・ウィーン

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 オーストリアブンデスリーガは28日、第30節が行われ、奥川雅也が所属するザルツブルクはハルトベルクと対戦。3−0で勝利し、リーグ7連覇を達成した。奥川はフル出場した。
 2位のLASKリンツが敗れ、3位のラピド・ウィーンが勝利したため、両者の順位が交代。首位ザルツブルクは勝ち点3を積み重ね、2試合を残して2位と勝ち点9差となり、優勝を確定させた。
 奥川は今季リーグ戦22試合に出場して9得点6アシストを記録。国内カップ戦でも5試合で2得点を挙げている。
 同リーグのラピド・ウィーンにはFW北川航也が所属。今節では先発出場を果たし、後半15分で途中交代した。
 ザルツブルクは5月29日に行われたオーストリアカップ決勝ではオーストリア・ルステナウ(2部)を5−0で破り、2年連続7度目の優勝を果たしており、今シーズンは2年連続の国内2冠を達成した。
 ザルツブルクは今シーズンのリーグ戦で開幕18試合無敗(13勝5分け)のまま2019年を終えたが、冬にFW南野拓実(リヴァプールに移籍)やFWアーリング・ハーランド(ドルトムントに移籍)らを失うと、今年初戦の第19節で2位のLASKに今シーズン初黒星を喫して首位陥落。レギュラーシーズンは2位のまま新型コロナウイルスによるリーグ中断を迎えていた。
 しかし、首位のLASKは中断期間中に許可されていないチーム練習を行っていたことが発覚。感染拡大防止のルールに違反したとして勝ち点4(当初は勝ち点6)を剥奪されて首位の座を明け渡すこととなった。
 リーグは6月2日からの再開とともに上位6チームと下位6チームにわかれたプレーオフがスタート。ザルツブルクは再開後のプレーオフで、優勝を争うLASKらを倒して4連勝を飾るなど、8試合無敗(6勝2分け)で優勝を決めた。まだ2試合を残しているが、合計102得点、32失点の得失点差+70という圧倒的な数字を残している。

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フル出場
リオデジャネイロ州選手権リオ杯グループリーグ第4節結果

ボタフォゴFR6−2カボフリエンセ

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 サッカーのリオデジャネイロ州選手権で本田圭佑が所属するボタフォゴは28日、新型コロナウイルスの影響による中断が明けた再開初戦でカボフリエンセに6−2で快勝し、本田はフル出場して主将も務めたが得点はなかった。ボタフォゴにとって約3ヶ月半ぶりの公式戦は五輪スタジアムで、無観客で行われた。
 本田は中断直前の3月15日に行われたバングー戦でデビューし、PKで初得点した。
 ボタフォゴの本田は出場2試合目で主将の大役を任され、得意とする中盤の攻撃的な位置で躍動した。試合開始早々の先制点は、本田が相手パスをインターセプトして味方につないだ流れから生まれた。
 守備でも自陣深くまで戻り、ゴール前への危険な球をクリア。加入当時は「ブラジルで日本人が認められるようになるのは相当難しい」と話していたが、既に監督やチームメートから全幅の信頼を勝ち取っている。

【本田圭佑、主将で存在感】
 3ヶ月半ぶりにピッチに現れた本田は、中断の間に伸びた金髪をヘアバンドで後ろに流してすっかりイメージチェンジ。3月のデビュー戦のような、攻撃の核となる機会は少なかったが、守備と巧みなパスで存在感を示した。試合終了間際には6点目の起点となるスルーパスを通すなど、主将として貢献した。
 リオデジャネイロでは今も新型コロナが猛威を振るっている。チームはリオ州選手権再開に反対の立場で、チーム練習も8日間しか行っていなかった。アウトゥオリ監督が州連盟を批判したとして15日間の停職処分を科され、選手らが抗議の意を込めた横断幕を掲げて入場。異様な雰囲気の中での価値ある圧勝に、ベベル監督代行は「選手たちはわれわれが期待した以上だった」と胸を張り、本田についても「素晴らしいテクニックを持った選手。前の試合に比べ激しさはなかったが、パスの質が高い」と高く評価した。

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フル出場
イタリアセリエA第28節結果

サンプドリア1−2ボローニャ

冨安健洋タッチ集動画
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パルマ1−2インテル

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ウディネーゼ2−3アタランタ

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ミラン2−0ローマ

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ナポリ3−1SPAL

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サッスオーロ3−3ヴェローナ

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 イタリアセリエAは28日、第28節の残り6試合が行われ、冨安健洋が所属する11位ボローニャは敵地で吉田麻也所属のサンプドリアを2─1で下した。サンプドリアは17位に後退。
 冨安はフル出場し、吉田は0−1と劣勢の後半29分から出場した。サンプドリアは新型コロナウイルスの影響による中断明けは3連敗。
 3位インテルは敵地でパルマに2─1、4位アタランタは敵地でウディネーゼに3─2、6位ナポリはホームでSPALに3─1でそれぞれ勝利。5位ローマは敵地で7位ミランに0─2で敗れた。

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先発出場
スペインリーガエスパニョーラ第32節結果

グラナダ1−2エイバル

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エスパニョール0−1レアル・マドリード

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ビジャレアル2−0バレンシア

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レバンテ4−2ベティス

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 スペインリーガエスパニョーラは28日、第32節の4試合が行われ、エイバルの乾貴士はアウェーのグラナダ戦に先発し、後半21分までプレーした。チームは2−1で競り勝ち、2連勝で15位に浮上した。
 左MFで先発したエイバルの乾は攻撃で存在感を示した。前半11分に左サイドから左足で上げたボールがゴールの枠に飛んでGKがセーブ。後半14分には右からのクロスに走り込んだが、遠いサイドで惜しくも合わせられなかった。
 1−1の同21分に交代した後にチームが勝ち越し、これで4戦負けなしと好調を維持。残り6試合で降格圏の18位マジョルカとは勝ち点9差に開き、1部残留へ大きく前進した。
 首位レアル・マドリードは敵地でエスパニョールに1─0で勝利を飾り、2位バルセロナに勝ち点2差をつけた。
 レアルは前半終了間際、カリム・ベンゼマの相手の股を抜く見事なバックヒールからカゼミーロが先制点を決めると、これが決勝点となった。
 5連勝のレアルは勝ち点を71に伸ばし、前日の試合でセルタと引き分けたバルセロナとの差を広げた。一方、敗れたエスパニョールは残留圏から勝ち点10差の最下位と苦しい状況にある。

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出番なし
イングランドFAカップ準々決勝結果

ニューカッスル0−2マンチェスター・シティ

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レスター・シティ0−1チェルシー

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シェフィールド・ユナイテッド1−2アーセナル

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 イングランド協会(FA)カップは28日、準々決勝の3試合を行い、前回王者マンチェスター・シティは敵地で武藤嘉紀所属のニューカッスルを2─0で下した。
 マンCは前半37分にケビン・デブルイネのPKで先制すると、後半23分にはラヒーム・スターリングが追加点を決めた。武藤はベンチ入りしたものの出番はなかった。
 マンCのジョゼップ・グアルディオラ監督は報道陣に対し、「あれほど深い位置で守備をするチームに攻撃を仕掛けるのは簡単なことではなかったが、良いパフォーマンスだった」と試合を振り返った。
 そのほか、チェルシーは後半のロス・バークリーの決勝弾で、レスターとのアウェー戦に1─0で勝利。アーセナルはシェフィールド・ユナイテッドに2─1で勝った。
 準決勝ではマンCとアーセナル、チェルシーとマンチェスター・ユナイテッドが対戦する。

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ベンチ外
トルコスーパーリーグ第29節結果

イスタンブール・バシャクシェヒル1−1ガラタサライ

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長友佑都は14人の外国人枠から漏れて今季は登録メンバー外!首位バシャクシェヒルvs4位ガラタサライの大一番は痛み分けの引き分け!

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現役引退
 サッカーのドイツブンデスリーガ2部で遠藤航が所属するシュトゥットガルトは28日、元ドイツ代表FWマリオ・ゴメス(34)の現役引退を発表した。バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)などで活躍し、ドイツ1部通算328試合出場で170ゴール。ドイツ代表としては78試合で31得点を記録した。ドイツが優勝した2014年ワールドカップ(W杯)はケガのため代表入りを逃した。W杯には2010年南アフリカ、18年ロシア大会に出場した。
 28日の今季最終戦でゴメスは1得点し、チームは敗れたものの来季の1部復帰が確定した。

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24人陽性
 7月8日にフロリダ州オーランドでシーズンを再開させるメジャーリーグ・サッカー(MLS)が、現地入りする前に選手やスタッフを対象にした新型コロナウイルスの検査を実施。選手18人とスタッフ6人の計24人が陽性反応を示し、オーランドでの検査でさらに選手2人の感染が判明した。
 陽性率は2.7%。これは同じオーランドで7月30日にシーズンを再開させるNBAの5.3%よりは低いが、感染判明者は濃厚接触者とともに隔離されることになっている。
 ただしMLSもNBAも再開の舞台となっているフロリダ州での感染拡大が懸念材料。28日に同州で感染が判明したのは8530人で、過去最多となった前日の9585人よりは減少したが、1日で5000人を突破したのはここ5日で4回目となった。オーランドのあるオレンジ郡での陽性率はここ5日間に限ると15.9%にまで上昇しており、南部に隣接しているオセオラ郡では22.7%。オーランド入りしてからのリスクはさらに高まるため、今後の練習と日程消化は依然として不透明になっている。

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