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PS4版ウイイレ2020完全修正データ

本日の超最新情報
2020年7月27日(月)

INDEX(目次)

見直し要求
Jリーグとプロ野球合同の「新型コロナウイルス対策連絡会議」の第12回会合がオンラインで開かれ、感染症専門家チームからチームの選手、関係者にコロナ陽性者が出た場合の試合挙行のガイドライン見直しを要求!政府が8月1日に予定していた観客数の制限緩和を9月以降に先送りしたことを受け、8月末まで上限5000人を維持することも明らかに。

記者会見
ドイツブンデスリーガのウニオン・ベルリンに1年間の期限付きで移籍するJ1横浜Mの日本代表MF遠藤渓太(22)がオンラインで記者会見し、「マリノスへの愛着はあるが、選手としての選択をした。結果が必要になる。信頼を得られるまで諦めるつもりはない」と初の海外挑戦へ意気込み!

試合中止
スペインリーガエスパニョーラは、延期となっていた2部最終節のデポルティボ・ラコルーニャvsフエンラブラダ戦を中止すると発表!デポルティボ戦に勝つか引き分ければプレーオフ圏の6位となるフエンラブラダは、25日に新たに12人の新型コロナウイルス感染が発覚し、計28人が陽性となったことで試合中止となり、6位エルチェが昇格プレーオフに進出!柴崎岳が所属するデポルティボは最終節を行わずに19位以下が確定し、1980年以来となる3部降格が決定。

9連覇
イタリアセリエA第36節結果

ユヴェントス2−0サンプドリア
ボローニャ3−2レッチェ
ヴェローナ1−5ラツィオ
ローマ2−1フィオレンティーナ
SPAL1−1トリノ
カリアリ0−1ウディネーゼ

ボローニャの冨安健洋は右太もも肉離れで欠場、サンプドリアの吉田麻也はユヴェントス戦で8試合連続のフル出場!首位ユヴェントスはクリスティアーノ・ロナウドの今季31得点目となる先制弾などで快勝し、2試合を残して前人未到の9季連続最多36度目の優勝が決定!4位ラツィオはインモービレのハットトリックなどで大勝し、インモービレは今季34得点でイタリア人歴代最多得点記録を樹立!

フル出場
ポルトガルプリメイラリーガ第34節(最終節)結果

ポルティモネンセ2−0アヴェス
モレイレンセ1−2トンデーラ
ヴィトーリア・セトゥバル2−0ベレネンセス

安西幸輝はフル出場、権田修一はケガで欠場、17位ポルティモネンセは快勝するも、15位トンデーラと16位ヴィトーリア・セトゥバルも勝ったため、順位を上げられず2部降格が決定!

先発出場
イングランドプレミアリーグ第38節(最終節)結果

ニューカッスル1−3リヴァプール
マンチェスター・シティ5−0ノリッジ・シティ
レスター・シティ0−2マンチェスター・ユナイテッド
チェルシー2−0ウォルヴァーハンプトン
クリスタル・パレス1−1トッテナム
アーセナル3−2ワトフォード
エヴァートン1−3ボーンマス
バーンリー1−2ブライトン
サウサンプトン3−1シェフィールド・ユナイテッド
ウェストハム1−1アストン・ヴィラ

ニューカッスルの武藤嘉紀はベンチ入りも出番なし、リヴァプールの南野拓実は移籍後2度目の先発出場を果たすも、初ゴールは来季にお預け!勝ち点1差で迎えた5位レスター・シティvs3位マンチェスター・ユナイテッドの大一番はマンUが制し、王者リヴァプール、2位マンC、3位マンU、4位チェルシーが来季の欧州チャンピオンズリーグ出場権を獲得!18位ボーンマス、19位ワトフォード、20位ノリッジがイングランドチャンピオンシップ(イングランド2部)に降格、レスターのイングランド代表FWヴァーディ(33)が23得点で初のプレミア得点王&プレミア最年長得点王に輝く!


本文

見直し要求
 サッカーJリーグとプロ野球合同の「新型コロナウイルス対策連絡会議」の第12回会合が27日、オンラインで開かれ、感染症専門家チームからチームの選手、関係者にコロナ陽性者が出た場合の試合挙行のガイドライン見直しを求める意見が出た。
 Jリーグで公式戦再開後の26日までにJ1名古屋の選手2人とスタッフ1人の計3人のコロナ感染が判明。保健所による濃厚接触者の特定にある程度の時間を要するため、同日の広島vs名古屋戦が中止となった。専門家チームの三鴨広繁・愛知医科大教授は、「今後も(同様のケースは)あり得るので、今回の事例を参考に一歩前進できれば」と語った。
 また、Jリーグの村井満チェアマンは現在2週間に1度のペースで実施しているPCR検査に加え、抗原検査や抗体検査などを組み合わせた新たな検査体制を検討するとした。入場者数緩和については、政府の方針変更に沿ってJリーグ、プロ野球ともに8月末まで上限5000人制限を維持することを確認した。

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記者会見
 ドイツブンデスリーガのウニオン・ベルリンに1年間の期限付きで移籍するJ1横浜Mの日本代表MF遠藤渓太(22)が27日、オンラインで記者会見し「マリノスへの愛着はあるが、選手としての選択をした。結果が必要になる。信頼を得られるまで諦めるつもりはない」と初の海外挑戦へ意気込んだ。
 横浜Mで同僚だった久保建英(マジョルカ)ら同世代の海外組にも刺激を受けての決断だった。来年6月末までの期限付きだが、活躍が認められれば完全移籍につながる。「1年でやっぱり無理でした、と帰ってきたくはない。どこまで自分が通じるか見せつけられればいい」と語った。
 26日の札幌戦で違和感を訴えた左脚は軽傷で、近日中に渡欧する。

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試合中止
 スペインリーガエスパニョーラは26日、延期となっていた2部最終節のデポルティボ・ラコルーニャvsフエンラブラダ戦を中止すると発表した。フエンラブラダは、複数の選手が新型コロナウイルス検査で陽性となり今季最終戦が中止となったことで、来季昇格の可能性が消滅した。
 フエンラブラダは先週に柴崎岳が所属するデポルティボと対戦する予定だったが、25日に新たに12人の新型コロナウイルス感染が発覚し、計28人が陽性となったことを受けて試合は再延期。リーグ側は26日に正式に試合を中止とすることを発表した。
 これにより、フエンラブラダは最終戦で引き分け以上の結果ならば昇格プレーオフへ進むことができたが、その希望は絶たれた。
 なお、試合延期となったMF柴崎岳が所属するデポルティボは最終節を行わずに19位以下が確定し、1980年以来となる3部降格が決定していた。

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9連覇
イタリアセリエA第36節結果

ユヴェントス2−0サンプドリア

吉田麻也タッチ集動画
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ボローニャ3−2レッチェ

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ヴェローナ1−5ラツィオ

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ローマ2−1フィオレンティーナ

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SPAL1−1トリノ

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カリアリ0−1ウディネーゼ

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 イタリアセリエAは26日、第36節の残り6試合が行われ、首位ユヴェントスはホームで吉田麻也が所属するサンプドリアを2─0で下し、リーグ9連覇を達成した。
 ユヴェントスは前半アディショナルタイム、クリスティアーノ・ロナウドが今季リーグ31点目となるゴールを決めて先制すると、後半22分にはフェデリコ・ベルナルデスキがロナウドのシュートのこぼれ球を押し込んだ。吉田はフル出場。
 この結果、ユヴェントスは2試合を残して2位インテルに7ポイント差の勝ち点83となり、優勝が決定した。
 冨安健洋所属のボローニャはホームでレッチェに3─2で勝利。試合開始から5分で立て続けにゴールを奪ったボローニャは、後半に追い付かれたが、同アディショナルタイムにムサ・バロウが決勝ゴールを決めた。前節に負傷退場した冨安は右太もも肉離れで欠場した。

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フル出場
ポルトガルプリメイラリーガ第34節(最終節)結果

ポルティモネンセ2−0アヴェス

ハイライト動画
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モレイレンセ1−2トンデーラ

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ヴィトーリア・セトゥバル2−0ベレネンセス

ハイライト動画
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 サッカーのポルトガル1部リーグは26日、各地で最終節が行われ、ポルティモネンセの安西幸輝はホームのアヴェス戦にフル出場した。GK権田修一はベンチ外。チームは2−0で勝ったが、17位に終わって来季の2部降格が決まった。

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先発出場
イングランドプレミアリーグ第38節(最終節)結果

ニューカッスル1−3リヴァプール

南野拓実タッチ集動画
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マンチェスター・シティ5−0ノリッジ・シティ

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レスター・シティ0−2マンチェスター・ユナイテッド

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チェルシー2−0ウォルヴァーハンプトン

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クリスタル・パレス1−1トッテナム

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アーセナル3−2ワトフォード

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エヴァートン1−3ボーンマス

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バーンリー1−2ブライトン

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サウサンプトン3−1シェフィールド・ユナイテッド

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ウェストハム1−1アストン・ヴィラ

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 イングランドプレミアリーグは26日、最終節が行われ、勝ち点1差の3位マンチェスター・ユナイテッドと5位レスター・シティの大一番は、マンUが2─0で勝利を収め、欧州チャンピオンズリーグ出場権を獲得した。
 マンUは後半26分にブルーノ・フェルナンデスのPKで先制。試合終了間際には途中出場のジェシー・リンガードがGKカスパー・シュマイケルからボールを奪うと、そのまま無人のゴールに流しこんだ。
 この結果、マンUは3位で欧州CL出場が確定。レスターは5位で欧州リーグ(EL)に回った。
 4位チェルシーはホームでウォルヴァーハンプトンを2─0で下した。前半終了間際にメイソン・マウント、オリビエ・ジルーが立て続けにネットを揺らし、チェルシーは4位で欧州CL出場権を獲得した。
 ワトフォードはアーセナルに2─3で敗れ、19位で2部降格。ボーンマスはエバートンに勝利したものの、ウェストハムと1─1で引き分けたアストン・ヴィラに勝ち点1差で逃げられ、18位で降格となった。
 南野拓実の所属する王者リヴァプールは敵地で武藤嘉紀所属のニューカッスルに3─1で勝利。先発出場の南野は後半19分までプレー、武藤はベンチ入りしたものの出番はなかった。

【南野、結果残せず】
 リヴァプールはサラーら前線の3人を温存。8試合ぶりに先発出場した南野にとってはアピールする絶好のチャンスだったが、前半29分のミドルシュートがGKの好セーブに阻まれるなど、結果を残せなかった。
 シーズン途中の1月に加入し、主に控え選手としてリーグ戦10試合に出場して無得点。それでも、試合を重ねるごとに味方との連係は改善されつつあり、プレミアリーグ制覇という貴重な経験も積んだ。25歳の南野は来季に真価が問われる。

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