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PS4版ウイイレ2020完全修正データ

本日の超最新情報
2020年8月8日()

INDEX(目次)

公式戦9連勝
明治安田生命J1第9節第1日結果

清水3−1札幌
名古屋6−2浦和
鹿島2−0鳥栖
川崎2−0大分
横浜M1−1柏
G大阪2−1横浜FC
神戸1−2仙台

首位川崎は三笘薫とレアンドロ・ダミアンのゴールで快勝して驚愕の公式戦9連勝!3位G大阪はパトリック(後半45+4分)の劇的決勝点で制して暫定2位浮上、5位名古屋は前田直輝の4ゴールなど6ゴールの爆勝で暫定3位浮上!

明治安田生命J2第10節第1日結果

東京V0−1琉球
新潟1−1大宮
山形3−4京都
金沢4−3愛媛
磐田2−1松本
岡山3−1水戸
山口0−1栃木
徳島3−1長崎
福岡2−2甲府

3位徳島vs唯一無敗の首位長崎の上位対決は、垣田裕暉の先制弾などで徳島が快勝して2位浮上、敗れた長崎は今季初黒星!2位大宮は引き分けて3位後退、5位京都はピーター・ウタカの4ゴールで打ち合いを制して4位浮上、14位金沢は0−3と劣勢の後半13分からルカオの同点弾などで4ゴールを奪い、大逆転勝利で暫定11位浮上!

明治安田生命J3第9節第1日結果

岐阜1−1岩手
C大阪U−23 0−0YS横浜

5位岐阜は追い付かれてドロー!

再検査
MF藤原志龍(19)が新型コロナウイルスに感染したJ2徳島は、トップチームの選手、スタッフ49人を対象とした6日実施のPCR検査で、陽性反応者はいなかったが、1人が判定不能により再検査の対象になったと発表!

ベンチ外
スペインリーガエスパニョーラ2部第42節(最終節)延期分結果

デポルティボ・ラコルーニャ2−1フエンラブラダ

柴崎岳はベンチ外、既に2部B(3部相当)への降格が決まっているデポルティボはボーヴュの2ゴールで逆転勝ち、勝つか引き分ければ昇格プレーオフ進出の6位に浮上するフエンラブラダは逆転負けし、8位で今季終了!

敗退
欧州チャンピオンズリーグ1回戦第2戦結果

マンチェスター・シティ(イングランド)2−1(2戦合計4−2)レアル・マドリード(スペイン)
ユヴェントス(イタリア)2−1(2戦合計2−2)リヨン(フランス)

最多13度優勝を誇るスペイン王者のレアル・マドリード、イタリア王者のユヴェントスが敗退!レアルは主将のセルヒオ・ラモスの出場停止が響き、ヴァランの2つのミスから2失点、ユヴェントスはクリスティアーノ・ロナウドが2ゴールで孤軍奮闘も、フランス7位のリヨンに屈する!マンチェスター・シティはガブリエウ・ジェズスの決勝点で2連勝し、3大会連続の8強入り!


本文

公式戦9連勝
明治安田生命J1第9節第1日結果

清水3−1札幌
(アイスタ)

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名古屋6−2浦和
(豊田ス)

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鹿島2−0鳥栖
(カシマ)

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川崎2−0大分
(等々力)

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横浜M1−1柏
(日産ス)

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G大阪2−1横浜FC
(パナスタ)

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神戸1−2仙台
(ノエスタ)

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明治安田生命J1第9節最終日日程

9日()
18:00
広島vs湘南
(Eスタ)
19:00
C大阪vsFC東京
(ヤンマー)

 明治安田生命J1リーグは8日、各地で第9節の7試合が行われ、首位の川崎は大分に2−0と快勝し、8連勝で勝ち点25とした。大分は5連敗。G大阪は横浜FCに2−1で競り勝ち、勝ち点19で暫定2位に浮上。
 名古屋は前田の4得点などで浦和に6−2と大勝し、1試合少ないものの勝ち点17。鹿島は鳥栖を2−0で退けて今季初の連勝。柏は横浜Mと引き分けて5連勝を逃し、仙台は神戸を破って7試合ぶりの白星。清水は札幌を下した。
 第9節の残り2試合は9日に行われる。

【川崎は三笘が初先発で先制弾】
 リーグ戦初先発となった川崎の三笘が、起用に応えた。前半5分。ゴール前中央の脇坂から左サイドでパスを受けると、迷わず右足を振り抜いた。「ミスキック。うまくGKの逆を突いて入った」。ルヴァン杯に続く、公式戦2戦連発の先制ゴールとなった。
 左ウイングの主力、長谷川がケガで不在。途中出場の続いたリーグ戦では、得意のドリブルを生かして結果を残し、今回のチャンスを掴んだ。「競争が激しいので、常に危機感を持ってやれているのがいい。まだまだ、ゴールとアシストで貢献したい」。視線は次戦に向いていた。

【G大阪は「パワープレー」が的中】
 G大阪は1点リードで迎えた後半、守勢に回り、15分に追い付かれた。その直後、パトリックを投入し、39分には渡邉千真を入れた。宮本監督の意図は明確。高さのある2人を最前線に送り出し、「パワープレー」で勝負を懸けた。
 その戦術変更が最後に実った。試合終了間際に掴んだCK。井手口がゴール前へ絶妙なボールを蹴ると、189センチのパトリックがタイミング良く飛び込み、頭で合わせた。殊勲者は「ワンチャンスを待っていた」。
 難しい流れだった。フランスからJリーグ復帰後、初めてリーグ戦に出場した昌子も「苦しかった」。後半は守備ラインの裏を突かれてピンチを招く。何とか踏ん張った場面もあれば、相手のミスに助けられたところもあった。
 だが、勝負強いのが今季のG大阪。第3節の名古屋戦は後半ロスタイムに同点。第4節の清水戦は後半44分に決勝ゴール。この2試合はいずれも後半途中に入った渡邉の得点で、パトリックも途中から出て「コンビ」を組んだ。
 「ああいうタイプの選手が控えているのはオプションとして大きい」と指揮官。今季は交代枠が5人に拡大され、思い切ってFW2枚を代えられる。その恩恵も受けながら、チームは勝ち点を積み重ねている。

【名古屋は前田が4得点と爆発】
 名古屋の前田がホームで爆発した。前半9分、自ら放ったシュートは相手GKに防がれたが、こぼれ球を冷静に押し込み先制点。10分、38分にも好機にしっかり詰めて前半のうちに自身初のハットトリックを達成した。
 後半もさらに1点を加え「素直にうれしい。正直、僕が決めるだけの形が多くて仲間に感謝したい」と喜びを口にした。
 チームは、前節の柏戦で喫した今季初黒星を引きずることなく快勝。前田は「柏戦は連係がうまくつながっていなかったイメージ。今日自分が4点取れたことは収穫だと思う」と手応えを口にした。

【柏FWオルンガ、一番乗りで2桁得点】
 圧倒的なスピードだった。後半17分、柏のオルンガは相手DFのバックパスの処理ミスを逃さない。左サイドにこぼれたボールは4〜5メートル前方。それでも猛然と追い掛けて拾い、一気にゴール前へ進入。利き足の左足に持ち替えると見せかけ、右足で押し込んだ。
 これで5戦連続得点とし、9試合でリーグ一番乗りの10ゴール目。内訳は左足で4、右足で3、頭で3。どんな形でも得点を奪い、193センチの長身を生かしたポストプレーで好機も演出できる。「まずハードワーク。自分よりもチームのことを考えながらやっている」と言うように、自己犠牲の精神が光る。
 昨季はJ2でリーグ2位の27得点を挙げ、1試合8ゴールの個人最多得点記録をマーク。J1復帰の立役者となり、今季もエースとしてチームをけん引。海外クラブへの移籍も取り沙汰されるケニア出身の26歳が、5戦負けなしと調子を上げてきた柏の中心にいる。

【横浜M、圧倒するもドロー】
 横浜Mが持ち味を見せたのは1点を追う後半33分。途中出場のオナイウが天野とのパス交換から中へ切れ込み、ゴール左へ突き刺した。細かいパスワークから中央を崩す試みがようやく実を結び、「切り替えの部分、(ボールを)受けるポジションが少しずつ良くなった」とオナイウ。
 ただ、圧倒的なボール保持で押し込みながら、決め切れない場面が続いたのは事実。なかなか波に乗れない王者だが、ポステコグルー監督は「自分たちが信じているサッカーをやり続けること。それで結果は必ずついてくる」と強気な姿勢を崩さなかった。

明治安田生命J2第10節第1日結果

東京V0−1琉球
(味スタ)

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新潟1−1大宮
(デンカS)

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山形3−4京都
(NDスタ)

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金沢4−3愛媛
(石川西部)

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磐田2−1松本
(ヤマハ)

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岡山3−1水戸
(Cスタ)

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山口0−1栃木
(みらスタ)

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徳島3−1長崎
(鳴門大塚)

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福岡2−2甲府
(ベススタ)

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明治安田生命J2第10節最終日日程

9日()
19:00
群馬vs北九州
(正田スタ)
19:00
町田vs千葉
(Gスタ)

 明治安田生命J2リーグは8日、各地で第10節の9試合が行われ、首位の長崎は徳島に1−3で敗れて今季初黒星を喫した。徳島は勝ち点19として4差の暫定2位に浮上。前節2位の大宮は新潟と1−1で引き分けた。
 京都は山形に4−3で競り勝ち、磐田は松本を2−1で下した。

明治安田生命J3第9節第1日結果

岐阜1−1岩手
(長良川)

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C大阪U−23 0−0YS横浜
(ヤンマー)

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明治安田生命J3第9節日程

9日()
13:00
八戸vs鳥取
(プラスタ)
15:00
福島vs讃岐
(とうスタ)
16:00
今治vs藤枝
(夢スタ)
18:00
秋田vs熊本
(ソユスタ)
18:00
長野vs鹿児島
(長野U)
18:00
G大阪U−23vs沼津
(パナスタ)
10日()
18:30
富山vs相模原
(富山)

 明治安田生命J3第9節第1日は8日、岐阜長良川競技場などで2試合が行われ、岐阜は岩手と1−1で引き分け、勝ち点15とした。岩手は同11。C大阪U−23(23歳以下)−YS横浜は0−0だった。

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再検査
 新型コロナウイルスにMF藤原志龍(19)が感染したJ2徳島は8日、トップチームの選手、スタッフ49人を対象とした6日実施のPCR検査で、陽性反応者はいなかったが、1人が判定不能により再検査の対象になったと発表した。この人物は自宅待機となる。
 8日の鳴門ポカリスエットスタジアムでの長崎戦は予定通り開催する。
 5日に陽性が確認された選手1人の濃厚接触者に当たるクラブ内の2人については、別のPCR検査でともに陰性と判定されている。

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ベンチ外
スペインリーガエスパニョーラ2部第42節(最終節)延期分結果

デポルティボ・ラコルーニャ2−1フエンラブラダ

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スペインリーガエスパニョーラ昇格プレーオフ準決勝第1戦日程

13日(木)
日本時間27:00
エルチェ(6位)vsサラゴサ(3位)
日本時間27:00
ジローナ(5位)vsアルメリア(4位)

スペインリーガエスパニョーラ昇格プレーオフ準決勝第2戦日程

16日()
日本時間27:00
サラゴサ(3位)vsエルチェ(6位)
日本時間27:00
アルメリア(4位)vsジローナ(5位)

 サッカーのスペイン2部リーグは7日、今季最終節の1試合が行われ、既に2部B(3部相当)への降格が決まっていたデポルティボはホームでフエンラブラダを2−1で下した。デポルティボの柴崎岳はベンチ外。
 試合は当初7月20日に実施予定だったが、フエンラブラダに新型コロナウイルスの陽性者が出たため延期されていた。
 1部昇格を懸けたプレーオフ1回戦(13、16日)のカードも決まり、香川真司が所属する3位サラゴサは6位のエルチェと対戦する。
 3位と6位、4位と5位がそれぞれホームアンドアウェーで対戦する準決勝は第1戦を13日、第2戦を16日に開催。勝者同士が対戦する決勝は第1戦を20日、第2戦を23日に行う。

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敗退
欧州チャンピオンズリーグ1回戦第2戦結果

マンチェスター・シティ(イングランド)2−1(2戦合計4−2)レアル・マドリード(スペイン)

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ユヴェントス(イタリア)2−1(2戦合計2−2)リヨン(フランス)

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欧州チャンピオンズリーグ1回戦第2戦日程

8日()

日本時間28:00
バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)vsチェルシー(イングランド)
第1戦=チェルシー0−3バイエルン
(アリアンツ・アレナ)

日本時間28:00
バルセロナ(スペイン)vsナポリ(イタリア)
第1戦=ナポリ1−1バルセロナ
(カンプ・ノウ)

 新型コロナウイルスの影響で中断していたサッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)が7日、約5ヶ月ぶりに再開し、決勝トーナメント1回戦第2戦でマンチェスター・シティ(イングランド)がホームでレアル・マドリード(スペイン)に2−1で競り勝ち、2戦合計4−2で準々決勝に進んだ。
 リヨン(フランス)は敵地でユヴェントス(イタリア)に1−2で敗れたが2戦合計2−2とし、敵地のゴール差で10季ぶりに8強入り。

【マンC、MVPは背番号9】
 ガブリエル・ジェズスが献身的なプレーでマンチェスター・シティに勝利を呼び込んだ。1ゴールを記録した第1戦に続き、本職ではない左サイドで先発。グアルディオラ監督の「奇策」に応え、精力的なプレスで相手DFのミスを誘った。高い位置でボールを奪い、2ゴールを生み出した。
 ポジションを争うアグエロがケガで不在の中、ストライカーの役割をしっかり果たした。これでCLは6ゴール。指揮官も「MVPはガブリエル・ジェズス。敵地でもここでも、決定的な役割を果たしてくれた」。称賛を惜しまず、背番号9の活躍に目を細めた。

【レアル、痛恨ミスで自滅】
 百戦錬磨のレアル・マドリードらしからぬ自滅だった。前半9分、自陣ゴール前で判断を誤ったヴァランがボールを奪われ、あっさり先制点を献上。同28分にはベンゼマのゴールで2戦合計2−3と迫ったが、後半23分には再びヴァランがGKへのバックパスを相手FWに読まれた。致命的ミスが失点を招いた。
 この日はセルヒオ・ラモスが出場停止。守備の要の主将がいない穴を補えなかった。2失点に絡んだヴァランはテレビのインタビューで「敗戦は自分の責任。チームメートのことを考えると悲しい」と肩を落とした。
 7月に終了した国内リーグでは3季ぶりにタイトルを奪回。10勝1分けで駆け抜けた再開後の11試合は守備の安定が際立っていた。しかし5ヶ月ぶりのCLでは、不用意なPK献上とセルヒオ・ラモスの一発退場に泣いた2月の第1戦に続き、守備陣がミスを重ねての敗退。レアルらしくない結末となった。
 2季連続で16強止まり。「良い結果で締めくくれなかったが、とても良いシーズンだった。選手たちの功績を称えるべきだ。言い訳はせず、相手を祝福しないといけない」とジダン監督は前向きにシーズンを総括したが、3連覇の味を知る指揮官の表情には物足りなさがにじみ出ていた。

【リヨン、猛攻しのぐ】
 リヨンはユヴェントスの猛攻を巧みにしのいだ。2月の第1戦と同様に5バックで守りを固め、2戦合計で2失点。欧州サッカー連盟(UEFA)公式サイトによると、ガルシア監督は「サポーターとチームを誇りに思う」と喜びを語った。
 中盤の3人も広い守備範囲で貢献するなど、組織力で相手を上回った。フランスは4月末に国内リーグ戦が打ち切られたものの、7月末のリーグカップ決勝ではパリ・サンジェルマンとPK戦にもつれる熱戦を演じるなど調子を落とさなかった。欧州最高峰の舞台に、しっかりと合わせてきた印象だ。

【CR7が2発も及ばず】
 ユヴェントスはクリスティアーノ・ロナウドが孤軍奮闘した。前半43分にしっかりとPKを決め、後半15分には強烈な弾丸ミドルシュートをネットに突き刺した。しかしその後はヘディングシュートがバーを越えるなどハットトリックはならず、2戦合計の勝利には一歩及ばなかった。
 ロナウドの所属チームが欧州CLで8強に進めなかったのはレアル・マドリード時代の2009−10シーズン以来で、当時の相手がこの日と同じリヨン。千両役者は厳しい表情でロッカールームに引き揚げた。

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