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2020年9月24日(木)

INDEX(目次)

監督昇格
J1神戸は三浦淳寛スポーツダイレクター(46)が監督に昇格すると発表!他クラブも含め監督就任は初めてで、既に24日の練習に参加しており、26日の札幌戦(ノエスタ)から指揮。

調査開始
13日に行われたフランスリーグ1で、パリ・サンジェルマンのブラジル代表FWネイマール(28)が対戦相手のマルセイユの日本代表DF酒井宏樹(30)に対し、人種差別的な暴言を放った疑いが浮上して調査開始!ネイマールは2度にわたり差別的意味合いを込めて「くそ中国人め」とののしったとされ、一方のネイマールはマルセイユDFアルバロ・ゴンサレスから黒人選手に対する蔑称の「サル」と呼ばれたと主張するも、逆にネイマールが同性愛者を侮蔑する表現でゴンサレスに言い返した疑いもあり、マルセイユ側は証拠動画を提出済み。

フル出場
ブラジルカップ4回戦第2戦結果

ヴァスコ・ダ・ガマ0−0(2戦合計0−1)ボタフォゴFR

本田圭佑は主将を務めてフル出場、初優勝を目指すボタフォゴFRは2戦合計1−0で制して5回戦進出!

最終候補
欧州サッカー連盟(UEFA)は昨季の男子最優秀選手賞の最終ノミネート選手3人に、ドイツブンデスリーガ、バイエルン・ミュンヘン所属のポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ(32)とドイツ代表GKマヌエル・ノイアー(34)、イングランドプレミアリーグ、マンチェスター・シティ所属のベルギー代表MFケヴィン・デ・ブライネ(29)を選出!クリスティアーノ・ロナウド&リオネル・メッシの両選手が最終候補から漏れるのは過去10年で初。

獲得
スペインリーガエスパニョーラのアトレティコ・マドリードが、同リーグのバルセロナからウルグアイ代表FWルイス・スアレス(33)を獲得!2年契約で移籍金は600万ユーロ(約7億4000万円)、年俸は900万ユーロ(約11億2500万円)。

獲得
ドイツブンデスリーガのライプツィヒが、トルコスーパーリーグのトラブゾンスポルからノルウェー代表FWアレクサンダー・セルロート(24)を獲得!5年契約で移籍金は2000万ユーロ(約24億5000万円)。

新監督
オランダ代表の新監督に同国代表DFとして活躍し、7月まで米メジャーリーグ・サッカー(MLS)のアトランタ・ユナイテッドを指揮したフランク・デ・ブール氏(50)が就任!バルセロナ(スペイン)の監督に就き、今夏で退任したロナルド・クーマン氏(57)の後任。

棄権
アジア・サッカー連盟(AFC)は、昨季王者のアル・ヒラル(サウジアラビア)がアジアチャンピオンズリーグを棄権すると発表!新型コロナウイルス感染者が大勢出てGK3人含む11人の選手のみを登録した首位アル・ヒラルは、グループリーグ・グループBの試合に必要とされた13人を満たせなかったためで、これにより2位パフタコール・タシュケント(ウズベキスタン)と3位アル・アハリ(UAE)が決勝トーナメントに進出。


本文

監督昇格
 J1神戸は24日、退任したトルステン・フィンク前監督(52)の後任に、三浦淳寛スポーツダイレクター(46)が昇格すると発表した。チームは5勝8分7敗の11位と低迷している。この日の練習から指導に当たり、登録が完了すれば26日の札幌戦(ノエスタ)から指揮を執る。
 三浦氏は現役時代、横浜フリューゲルスでプロのキャリアを始め、その後、横浜Mや東京V、神戸などでプレー。日本代表としても25試合に出場した。引退後の2018年から強化責任者として現職に就いていた。他クラブも含め監督就任は初めて。
 18年に神戸の強化総責任者としてSDに就任した三浦氏は、15年にJリーグで監督を務めるために必要な日本サッカー協会公認のS級ライセンスを取得しているが、指導者経験はなく、監督を務めるのは初めてとなる。
 会見に臨んだ立花陽三社長(49)は「2018年からSDに来ていただいており、ポゼッションのサッカーを継続できる方をリストアップした。シーズン途中で、チームの選手や特性をよく知る三浦さんが適任であると決断しました」と説明した。

【指導者経験なしの異例人事】
 三浦氏は現役時代、左サイドを主戦場にフリーキックの名手として日本代表で25試合に出場。2005年から07年にかけては神戸でプレーし、主将も務めた。18年2月に神戸のSDに就任し、MFイニエスタらの獲得に尽力。15年にJリーグ監督に必要なS級ライセンスを取得しているが、アマチュアも含め指導者経験はなく、監督を務めるのは初めてとなる。
 クラブは21日に「家族の事情」によるフィンク監督の退任で合意し、同日夜に会議を開いた。元日本代表監督のハビエル・アギーレ氏(61)ら国外の監督も含め協議したが、翌22日に三浦氏に一本化し、正式オファー。ビベスアシスタントコーチが監督代行を務めた23日の鳥栖戦後、正式にサインを交わした。
 神戸のシーズン途中での監督交代は4年連続13度目。立花社長は「このスタイルで勝つことを取り入れた張本人。継続性が大事なので、長くやってほしい」と満を持しての長期政権に期待を込めた。
 ヘッドコーチには林健太郎氏(48)、SD職には平野孝アカデミー部長(46)が就任する。11月にはアジア・チャンピオンズリーグも控えるなか、クラブをよく知る新人監督はどのようにチームを構築するか。25日の練習後、三浦監督としての第一声が届けられる。

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調査開始
 13日に行われたサッカーのフランスリーグ1で、パリ・サンジェルマンのブラジル代表FWネイマール(28)が対戦相手のマルセイユの日本代表DF酒井宏樹(30)に対し、人種差別的な暴言を放った疑いが浮上し、調査が開始された。ブラジルや欧州のメディアが22日報じた。
 試合では、右サイドバックの酒井が激しいマークでネイマールを封じ、1−0の勝利に貢献。苛立ったネイマールは、2度にわたり差別的意味合いを込めて「くそ中国人め」とののしったとされ、マルセイユ側はその証拠を握っているという。
 終了間際のもみ合いで5人の退場者が出たこの試合では、自身もレッドカードを受けたネイマールが、マルセイユのDFアルバロ・ゴンサレスから、黒人選手に対する蔑称の「サル」と呼ばれたと主張。逆に、ネイマールが同性愛者を侮蔑する表現でゴンサレスに言い返した疑いもあり、ピッチ内のモラルの低さが世間にさらされる事態となっている。

【ディ・マリアが唾吐きで4試合出場停止】
 パリサンジェルマンのアンヘル・ディ・マリアが4試合の出場停止処分を科された。
 13日に行われたリーグ1第3節のPSGとマルセイユの“ル・クラスィク”。試合終盤には乱闘に発展し、ネイマールをはじめ5人の退場者が出るなど大荒れとなったこの試合で、アルバロ・ゴンザレスがディ・マリアから唾を吐きかけられたと訴え、アンドレ・ヴィラス=ボアス監督も苦言を呈していたが、試合中にお咎めはなかった。
 しかし、新型コロナウイルスのパンデミックにより、唾吐き行為に対して批判的な意見が出る中、マルセイユDFに対して行ったアルゼンチン代表MFの行為には非難が殺到。そして、フランス・フットボールリーグ(LFP)は23日、調査とヒアリングの結果、同選手に対して4試合の出場停止処分を科すことを決定した。

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フル出場
ブラジルカップ4回戦第2戦結果

ヴァスコ・ダ・ガマ0−0(2戦合計0−1)ボタフォゴFR

本田圭佑タッチ集動画
(You Tube)


ハイライト動画
(You Tube)


 サッカーのブラジルカップは23日、リオデジャネイロなどで4回戦(ホームアンドアウェー方式)の2試合が行われ、ボタフォゴFRのMF本田圭佑はアウェーのバスコダガマ戦で主将を務めてフル出場した。チームは0−0で引き分け、1勝1分けとして5回戦に進んだ。

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最終候補
 欧州サッカー連盟(UEFA)は23日、昨季の男子最優秀選手賞の最終ノミネート選手3人を発表した。
 その3人は、ドイツブンデスリーガ、バイエルン・ミュンヘン所属のポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ(32)、ドイツ代表GKマヌエル・ノイアー(34)、イングランドプレミアリーグ、マンチェスター・シティ所属のベルギー代表MFケヴィン・デ・ブライネ(29)。
 レヴァンドフスキは欧州チャンピオンズリーグで15得点の大会得点王に輝き優勝に貢献。公式戦47試合で55得点を決めた。ノイアーはCLで6試合の無失点試合を記録し、シーズンを通し1試合しか欠場しなかった。
 ケヴィン・デ・ブライネはプレミアリーグ歴代最多タイの20アシストをマークし、欧州全体で最多だった。授賞式は、今季のCL組み合わせ抽選会とともに10月1日に行われる。
 一方で、2010−11シーズンから現行の形式で行われる同賞において、9シーズン連続でトップ3入りを果たして3度の受賞を誇るクリスティアーノ・ロナウドは10位、ロナウドに次ぐ2度受賞したリオネル・メッシは4位と最終候補入りはならず。なお、メッシ&ロナウドの両選手が最終候補から漏れるのは過去10年で初めてとなる。

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獲得
 スペインリーガエスパニョーラのアトレティコ・マドリードは23日、同リーグのバルセロナからウルグアイ代表FWルイス・スアレス(33)を獲得したと発表した。2年契約で年俸900万ユーロ(約11億2500万円)。
 バルセロナの発表では、アトレティコは600万ユーロ(約7億4000万円)の移籍金をバルセロナに支払うとしている。
 スアレスはバルセロナでの公式戦で198ゴールで、歴代3位の記録を持つ。契約を1年間残していた。
 アトレティコはアルバロ・モラタをイタリアセリエAのユヴェントスへ完全移籍のオプション付きの期限付き移籍で放出したため、そのポジションにスアレスが入るとみられる。

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獲得
 ドイツブンデスリーガのライプツィヒは22日、トルコスーパーリーグのトラブゾンスポルからノルウェー代表FWアレクサンダー・セルロート(24)を5年契約で獲得したことを発表した。
 セルロートはクリスタル・パレスからトラブゾンスポルへの2年間のレンタル中。昨シーズンはトルコで、公式戦49試合に出場し、33ゴールを記録していた。トッテナムなども獲得レースに参加していたが、最終的にはライプツィヒが移籍金2000万ユーロ(約24億5000万円)で獲得へと至っている。
 移籍が決まり、セルロートは「最初の話し合いの後、すぐにライプツィヒでプレーしたいということが明確になった。ユリアン・ナーゲルスマンがプレーする攻撃的なサッカーは、僕に合っている。一緒に挑戦することを楽しみにしているよ」と喜んだ。

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新監督
 オランダ・サッカー協会は23日、オランダ代表DFとして活躍したフランク・デ・ブール氏(50)が代表監督に就任すると発表した。2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会までの2年契約。バルセロナ(スペイン)の監督に就き、今夏で退任したロナルド・クーマン氏(57)の後任となる。
 デ・ブール氏は、現役時代の1994〜95年に母国のアヤックスで欧州チャンピオンズリーグ制覇を経験。オランダ代表として2度のW杯を含む112試合に出場した。現役引退後はアヤックスやインテル(イタリア)で監督を務め、今年7月まで米メジャーリーグ・サッカー(MLS)のアトランタ・ユナイテッドを率いた。

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棄権
 アジア・サッカー連盟(AFC)は23日、昨季王者のアル・ヒラル(サウジアラビア)がアジアチャンピオンズリーグ(ACL)を棄権すると発表した。
 新型コロナウイルス感染者が大勢出て選手11人のみを登録したアルヒラルは、グループリーグ・グループBの試合に必要とされた13人を満たせなかった。これによりパフタコール・タシュケント(ウズベキスタン)とアル・アハリ(アラブ首長国連邦)が決勝トーナメントに進出する。

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