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本日の超最新情報
アーセナルFW宮市亮がボルトンにレンタル移籍!!
2012.02.01.WED

INDEX

詳細日程発表
Jリーグが今季の詳細日程を発表!7月21日に東日本大震災復興支援スペシャルマッチを開催!

組み合わせ
ヤマザキナビスコカップ・グループリーグの組み合わせ発表!アジアチャンピオンズリーグ出場の4チームは準々決勝から登場!

新体制発表
昨季J1で初優勝した柏が新体制を発表!スローガンは昨季同様の「VITORIA(勝利)」!

快勝
練習試合
U-23日本代表3−0U-23イラク代表
U-23日本代表のドーハ合宿6日目は完全非公開の練習試合で快勝!

移籍消滅
CSKAモスクワの日本代表MF本田圭佑(25)のラツィオ移籍が消滅!両クラブは移籍金約14億円で合意も、ラツィオの分割払い希望をCSKAが拒否!

移籍消滅
ノバーラの元日本代表FW森本貴幸(23)のキエーボ移籍が消滅!右膝の問題でメディカルチェックを通らず!

レンタル
アーセナルFW宮市亮(19)が同リーグのボルトンに期限付き移籍!早ければ4日のノーウィッチ戦でデビュー!

獲得
長友佑都の所属するインテルがサンプドリアから元イタリア代表MFパロンボ(30)、インテルナシオナル(ブラジル)からU-20ブラジル代表DFフアン(20)を獲得!

獲得
パリ・サンジェルマンがインテルからイタリア代表MFモッタ(29)を獲得!4年半契約で移籍金は約10億円!

レンタル
ミランがインテルからガーナ代表MFムンタリ(27)を今季終了までの期限付き移籍で獲得!

獲得
チェルシーがゲンク(ベルギー)からベルギー代表MFブルイネ(20)を獲得!5年半契約で移籍金は約8億円!

レンタル
マンチェスター・シティーがローマから元チリ代表MFダビド・ピサロ(32)を今季終了までの期限付き移籍で獲得!

獲得
トッテナムがエバートンから元フランス代表FWサハ(33)を獲得!トッテナムのロシア代表FWパブリュチェンコ(30)はロコモティフ・モスクワ(ロシア)に移籍!

レンタル
細貝萌の所属するアウクスブルクがボルフスブルクから韓国代表MF具滋哲=ク・ジャチョル(22)を今季終了までの期限付き移籍で獲得!

フル出場
ベルギーカップ準決勝第1戦
ロケレン1−0リールセ
川島永嗣は公式戦28試合連続のフル出場!リールセはアウェーで完封負け!

初出場
イングランドチャンピオンシップ第28節
サウサンプトン1−1カーディフ・シティー
李忠成は後半17分から出場してリーグ戦デビュー!サウサンプトンは3位カーディフと引き分けて2位キープ!

途中出場
KNVBカップ準々決勝
フィテッセ1−2ヘーレンフェーン
安田理大は後半15分から出場、ハーフナー・マイクは同31分から出場も、2戦連続ゴールならず!

勝ち点並ぶ
イングランドプレミアリーグ第23節
エバートン1−0マンチェスター・シティー
マンチェスター・ユナイテッド2−0ストーク・シティー
トッテナム3−1ウィガン
スウォンジー1−1チェルシー
ウォルバーハンプトン0−3リバプール
首位マンCが敗れ、2位マンUが勝ったため、両チームが勝ち点で並ぶ!3位トッテナムはベイルの2ゴールなどで快勝!

決勝進出
フランスリーグカップ準決勝
ロリアン2−4リヨン
リヨンは残り10分からの2ゴールで追い付き、延長戦の末に劇的逆転勝利で4月14日の決勝に進出!

先勝
スペイン国王杯準決勝第1戦
ミランデス(3部)1−2アスレティック・ビルバオ
ビルバオはジョレンテの2ゴールでアウェーで先勝!

3戦全勝
アフリカネーションズカップ・グループリーグ第3戦(最終戦)
グループC
ガボン1−0チュニジア
ニジェール0−1モロッコ
全勝対決はガボンが競り勝ち、3戦全勝の首位通過で決勝トーナメント進出!

本日の超サカFLASH
レバークーゼンがトッテナムからクロアチア代表DFチョルルカ(25)を今季終了までの期限付き移籍で獲得ほか


本文
=
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詳細日程発表
 Jリーグは本日1日、J1が3月10日、J2が3月4日に開幕する今季の詳細日程を発表した。オールスター戦は開催しないが、7月21日に東日本大震災の復興支援を目的とした「スペシャルマッチ(仮称)」を実施する。チーム構成など詳細は未定。
 原則的にJ1は土曜、J2は日曜開催で、3月7日にアジアチャンピオンズリーグ(ACL)のアウェー戦がある昨季J1覇者の柏は横浜Mとの開幕戦を11日に実施する。7月下旬からのロンドン五輪期間中も試合を行う。
 J1は18チーム、J2は町田と松本が加わって22チームとなり、ともにホームアンドアウェー方式の2回戦総当たりで優勝を争う。J2の最終節は11月11日で、同18日と25日にJ1昇格プレーオフを実施。J1は12月1日に全日程を終了する。
 3月20日にグループリーグが開幕するヤマザキナビスコカップは11月3日に決勝を行う。

2012年J1日程
(PCサイト)
2012年J2日程
(PCサイト)


組み合わせ
ヤマザキナビスコカップ・グループリーグ組み合わせ

グループA:

仙台
浦和

川崎
磐田

C大阪

広島

鳥栖


グループB:

札幌
鹿島

大宮

横浜M
清水
新潟

神戸


 Jリーグは本日1日、今季のヤマザキナビスコカップのグループリーグ組み合わせを発表し、グループAに仙台、浦和、川崎、磐田、C大阪、広島、鳥栖、グループBに札幌、鹿島、大宮、横浜M、清水、新潟、神戸の各7チームが入った。
 アジアチャンピオンズリーグ(ACL)出場の柏、名古屋、G大阪、FC東京を除く14チームが2グループに分かれて3月20日から6月27日までグループリーグを行う。ACL参加チームは準々決勝から登場し、決勝は11月3日。

2012年ヤマザキナビスコカップ日程
(PCサイト)


新体制発表
 昨季J1で初優勝した柏レイソルは31日、千葉県柏市内で新体制を発表し、ネルシーニョ監督(61)や、新加入のDF那須大亮(30)らが出席。昨季王者の新たな門出を見ようと、1500人のファンが詰めかけた。
 今季初出場するアジアチャンピオンズリーグ(ACL)用のユニホームを披露したFW北嶋秀朗(33)は「JリーグとACLで優勝して、またクラブワールドカップに出場したい」と目標を掲げた。
 J2から昇格1年目で優勝の快挙を達成した主力がほとんど残留し、期限付き移籍から復帰した選手を含む7人の戦力が加わった。J1磐田から加入した那須は「与えられたポジションで自分の良さを出したい」と言い、J2栃木で昨季12ゴールを挙げたFWリカルド・ロボ(27)は「1つでも多く点を取りたい」と意欲的に話した。
 チームは1月30日に始動しており、ネルシーニョ監督は「常に5位以内をキープし、ラストスパートでタイトルを取れるよう努力したい」と2連覇への意気込みを口にした。2月10〜20日に米グアムでキャンプを行う。
 今季のスローガンも、ポルトガル語で「勝利」を意味する「VITORIA」に決定。指揮官は「変えるわけにはいきません」と力強く宣言した。


快勝
練習試合結果

U-23日本代表3−0U-23イラク代表
(アル・アリ・スタジアム)

 U-23(23歳以下)によるサッカー男子のロンドン五輪アジア最終予選でグループC・第4戦のシリア戦(2月5日・アンマン)を控える日本代表は31日、事前合宿地のドーハ(カタール)でイラクと非公開の練習試合に臨んだ。日本チームの方針で試合結果は非公表だが、イラク関係者によると、日本が3−0で勝った。
 シリア戦に向けた最後の対外試合。関塚監督は28日に0−0で引き分けたカタールとの練習試合を踏まえ「全ての面で積み上げてくれた」と手応えを口にした。チームは明日2日までドーハで調整した後、アンマンへ移動する。
 5大会連続9度目の五輪出場を目指す日本はグループCで勝ち点9の首位、シリアは同6で2位。

【プールで疲労回復】
 サッカー男子のロンドン五輪アジア最終予選グループCで5日に第4戦のシリア戦(アンマン)を戦うU-23(23歳以下)日本代表は本日1日、事前合宿地ドーハの室内プールで前日のイラクとの練習試合の疲れを取るなど、軽めに調整した。
 日本は明日2日にドーハで練習した後、予選会場のアンマンに移動する。
 5大会連続9度目の五輪出場を目指す日本はグループCで勝ち点9の首位。シリアは同6で2位につけている。

U-23日本代表21名
GK:
権田修一(
FC東京)
増田卓也(
広島)
安藤駿介(
川崎)
DF:
比嘉祐介(
横浜M)
大岩一貴(
千葉)
鈴木大輔(
新潟)
吉田豊(
清水)
酒井宏樹(
)
濱田水輝(
浦和)
MF:
山本康裕(
磐田)
清武弘嗣(
C大阪)
山村和也(
鹿島)
齋藤学(
横浜M)
山田直輝(
浦和)
東慶悟(
大宮)
山口螢(
C大阪)
扇原貴宏(
C大阪)
高橋祥平(
東京V)
FW:
永井謙佑(
名古屋)
山崎亮平(
磐田)
大迫勇也(
鹿島)


移籍消滅
 サッカーの欧州各国リーグは31日、冬の移籍(メルカート)期限日を迎え、ロシアプレミアリーグのCSKAモスクワに所属する日本代表MF本田圭佑(25)のイタリアセリエAの名門ラツィオへの移籍が急転、破談となった。クラブ間で移籍金の額などで合意に達していたが、支払い方法が決裂の原因となった。
 イタリアメディアは31日午前の時点で、本田の移籍が決まる見込みと報じていた。しかし、午後になって、まだCSKA側を納得させる条件を提示していないと報じられ、暗雲が立ち込めた。すると、程なくして、イタリア『スカイ・スポーツ』などは、CSKAが本田の残留を認めたと伝え、CSKAモスクワ広報の「本田は残留する」というコメントを伝えた上で「従って本田の移籍は消滅した」と報じた。ラツィオの広報は「今は何も話せない」とコメントした。
 破談の原因は移籍金の支払い方法だった。28日までに移籍金1400万ユーロ(約14億円)でクラブ間合意に達していた。31日付のコリエレ・デロ・スポルトなどの地元紙によると、ラツィオのロティート会長は30日にローマ市内のオフィスでCSKAモスクワの幹部と最終交渉。双方の弁護士が同席する中で細部の詰めを行ったが、移籍金の支払い手続きで分割を希望するラツィオ側に対し、CSKA側はあくまで一括払いを要求。スカイ・スポーツが「CSKA側が全く柔軟性を見せず暗礁に乗り上げた」と伝えたように、CSKA側の強硬姿勢が最後の最後で一転決裂という結果につながった。
 本田にとってラツィオ移籍はステップアップとなるはずだった。年俸ダウンをのんででもセリエAでのプレーを熱望。ラツィオのレーヤ監督は31日、「本田はイタリアに来たがっている。彼は中盤の様々なポジションがこなせるだろう」と新助っ人を切望していただけに、決裂は双方にとって悲劇的な結末となった。
 本田は日本代表の主力として2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の16強進出に貢献。昨年のアジアカップでは最優秀選手に選ばれる活躍で日本を優勝に導いた。
 本田が小学校の卒業文集に書いた「10番を着てイタリアでプレーする」という夢は今冬にはかなわなかった。右膝のリハビリから復活を期す本田は、CSKAモスクワのスペイン合宿に5日にも合流することになる。
 これを受け、ラツィオは31日、クラブの公式ウェブサイト上で、同リーグのチェゼーナからMFアントニオ・カンドレーバ(24)を獲得したと発表した。

≪移籍交渉経緯≫
1月16日:
イタリアの地元紙で、ラツィオが本田獲得に動いていることが報じられ表面化。

18日:
ラツィオのターレ強化部長ら、クラブ幹部がモスクワ入りし、CSKAモスクワ側と接触。ラツィオ側はレンタル料200万ユーロ(約2億円)の半年間の期限付き移籍での獲得をオファー。一方のCSKA側は1600万ユーロ(約16億円)の移籍金を要求し、交渉は平行線。

25日:
ラツィオが買い取りオプション付きの期限付き移籍から移籍金1400万ユーロ(約14億円)の完全移籍に変更して再オファーしたことで合意に前進。

28日:
ラツィオ側とCSKA側が条件面で合意。ラツィオ側は本田に年俸200万ユーロ(約2億円)プラス出来高、肖像権を与えることで合意。契約期間は4年半、背番号は「10」が用意され、発表まで秒読み段階に入った。本田もリハビリ先のバルセロナからローマ入り。ラツィオのロティート会長と市内で会食。

30日:
詰めの交渉を行ったが、移籍金に関してCSKA側が一括での支払いを要求。分割での支払いを望んでいたラツィオ側と折り合わず、31日に交渉が決裂。

【大型移籍ほとんどなし】
 スペイン代表FWトーレスのチェルシー入りなど、イングランドプレミアリーグだけで冬季史上最高の約2億ポンド(当時のレートで約290億円)以上の移籍金を使った昨季と違い、今冬の欧州では大型移籍がほとんど成立しなかった。収支のバランスが求められるファイナンシャル・フェアプレー(FFP)導入の影響も、大きかったようだ。
 最近の移籍市場で主役だったマンチェスター・シティー(イングランド)もおとなしかった。目立ったのはインテル(イタリア)からパリ・サンジェルマン(フランス)に移ったイタリア代表MFモッタなど少数。所属先のマンチェスターCと対立しているアルゼンチン代表FWテベスは、浮上していたミラン(イタリア)入りがまとまらなかった。移籍期間が2月下旬まで続くロシアや、南米行きが注目されている。


移籍消滅
 サッカーのイタリア1部リーグ(セリエA)のキエーボは31日、ノバーラに所属する元日本代表FW森本貴幸(23)を期限付きで獲得する交渉を打ち切ったと発表した。
 同広報によると、森本が急遽、キエーボの本拠地ベローナに入って受けたメディカルチェック(身体検査)の結果が思わしくなかった。
 森本は昨年11月に右膝半月板の手術を受けた。既に試合にも出場しているが、手術をした右膝の下に違和感があってベンチから外れることもあり、1月上旬にも右膝の痛みを訴えていた。
 31日付けのガゼッタ・デロ・スポルト紙は「移籍決定」、キエーボの本拠地ベローナの地元紙ジョルナーレ・ディ・ベローナも「契約の細部の詰めを残すのみで大筋で合意」と報じていた。しかし、30日に森本のキエーボ入りを報じたイタリアの衛星テレビ局スカイスポーツが31日午後に「破談」と報道。メディカルチェックで問題が出たことをきっかけに、キエーボ側が手を引いた。
 森本にとっても、キエーボにとってもメリットのある移籍のはずだった。昨夏にノバーラに加入した森本は故障もあって今季11試合3得点にとどまっていたが、15日のチェゼーナ戦で得点を挙げるなど復調モード。新天地で出場機会を得られるはずだった。一方、11位のキエーボはセリエAでワースト2位の総得点16と攻撃力が課題。そのテコ入れのために白羽の矢を立てたのが森本だった。だが、正式契約寸前で移籍話は白紙に戻った。
 降格圏の最下位に沈むノバーラは30日にテッセル監督を解任してモンドニコ新監督が就任を発表。結局、残留することになった森本は、フィオレンティーナ時代の2004年にMF中田英寿を指導した新指揮官の下で再出発を図る。


レンタル
 イングランドプレミアリーグ、ボルトンは31日、FW宮市亮(19)を同リーグのアーセナルから今季終了までの期限付きで獲得したと発表した。
 オーウェン・コイル監督は「彼は大きな可能性を秘めた若手。ボルトンが彼に才能を発揮する土台を提供できればいい。出場機会を与えたい」との談話を発表した。
 宮市は愛知・中京大中京高からアーセナル入りした直後の昨季後半、オランダエールディビジのフェイエノールトに期限付き移籍して活躍した。今季はアーセナルに戻ったが、リーグカップ戦2試合の出場にとどまっていた。かつて西澤明訓や中田英寿が在籍したボルトンは31日現在、20チーム中で17位。
 宮市は1日のアーセナル戦には出場できず、4日のノーウィッチ戦から出場可能となる。
 この冬の移籍市場ではフランスのバランシエンヌなども獲得に乗り出していた。争奪戦を制したボルトンのコイル監督は「彼はとても速く、エキサイティング。昨シーズン、レンタル移籍したフェイエノールトでも素晴らしい活躍をした」と話し、宮市の活躍に期待を寄せた。


獲得
 イタリアセリエAで、DF長友佑都の所属するインテルは31日、同リーグのサンプドリアからイタリア代表MFアンジェロ・パロンボ(30)、インテルナシオナル(ブラジル)からU-20ブラジル代表DFフアン(20)を獲得したと発表した。
 パロンボは買い取りオプション付きのレンタル移籍で獲得で、2015年までの契約。
 またインテルは、すでに加入が内定していたポルト(ポルトガル)のコロンビア代表MFフレディ・グアリン(25)の獲得も正式に発表。31日にメディカルチェックを済ませ、無事にインテル移籍が決定した。こちらも買い取りオプションつきレンタル移籍で、完全移籍が実現した場合の契約は2016年まで。
 さらに、インテルは同じく獲得を内定させていたフアンの加入も正式発表。完全移籍で契約は2016年までとなる。
 なお、背番号はパロンボが「17」、フアンが「45」、グアリンが「8」に決定した。


獲得
 フランスリーグ1のパリ・サンジェルマンは31日、イタリアセリエAのインテルからイタリア代表MFチアゴ・モッタ(29)を獲得したと発表した。契約期間は2016年までの4年半契約で、移籍金は1000万ユーロ(約10億円)。
 リーグ1で首位に立つパリSGは、2月1日に本拠地「パルク・デ・プランス」でモッタをお披露目すると発表。イタリア代表として6キャップを記録している同選手は、パリSGにとって今冬3人目の補強。パリSGはバルセロナ(スペイン)からDFマクスウェル、チェルシー(イングランド)からDFアレックスを獲得していた。
 モッタは、かつてミランを率いたカルロ・アンチェロッティ監督の下でプレーする。2009年にジェノアからインテルに移籍したモッタは、チームの主力として2009−2010年シーズンの3冠獲得(セリエA、コパ・イタリア、欧州チャンピオンズリーグ)に大きく貢献した。


レンタル
 イタリアセリエAのミランは31日、ライバルのインテルからガーナ代表MFサリー・ムンタリ(27)を期限付きで獲得したことを発表した。今シーズン終了までの期限付き移籍となるムンタリだが、インテルとの契約が2012年6月で満了となることから、来シーズン以降もミランでプレーを続けるかはクラブとの交渉次第となる。
 そのパフォーマンスから一部サポーターの不満も買っていたムンタリは、トップチームでの定着に苦しみ、昨季は期限付き移籍でサンダーランド(イングランド)に加入。今季はインテルに復帰したが、印象を残すことはできなかった。
 ムンタリは現在、アフリカネーションズカップ(アフリカ選手権)に出場しており、大会が終わり次第、ミランに合流する。


獲得
 イングランドプレミアリーグのチェルシーは31日、ゲンク(ベルギー)からベルギー代表MFケビン・デ・ブルイネ(20)を獲得したと発表した。契約期間は5年半で、移籍金は800万ユーロ(約8億円)。
 ベルギー代表として2キャップを数え、今季国内リーグでは11得点を記録しているブルイネは、今季の欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグで、チェルシー相手にプレーした経験を持つ。
 なお、ブルイネは6月までの期限付き移籍という形で、引き続きゲンクでプレーする。


レンタル
 イングランドプレミアリーグのマンチェスター・シティーは31日、ローマ(イタリア)から元チリ代表MFダビド・ピサロ(32)を今季終了までの期限付きで獲得したと発表した。
 ピサロは現在マンCを率いるロベルト・マンチーニ監督がインテル(イタリア)を指揮していた際に同監督のもとでプレーした経験を持つ。1968年以来のリーグ制覇を目指すチームでは現在、コートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレがアフリカネーションズカップで離脱しているため、中盤の穴を埋める役割が期待される。


獲得
 イングランドプレミアリーグのトッテナムが移籍市場最終日の31日に大きく動き、同リーグのエバートンから元フランス代表FWルイ・サハ(33)を完全移籍で獲得したと発表した。一方、所属するロシア代表FWロマン・パブリュチェンコ(30)、南アフリカ代表MFスティーブン・ピーナール(29)、カメルーン代表DFセバスティアン・バソング(25)を放出した。
 2008年にトッテナムに加入し、113試合出場42ゴールを記録したパブリュチェンコだが、今季はプレミアリーグ5試合出場にとどまり、母国ロシアのロコモティフ・モスクワへ移籍することとなった。
 パブリュチェンコ放出をサハの獲得で埋めたトッテナムのハリー・レドナップ監督は「私はサハが好きだ。いつも彼のことを高く評価していた。彼はファンタスティックな選手。動きが良いし、ゴールを決められる。恐らく、彼は変化を必要としていると思う。エバートンでは見事にやってきたが、彼は今季で契約が満了する。それでデイビッド(・モイーズ監督)が手放したんだ」と話した。
 また、サハと入れ替わる形で、トッテナムからエバートンへはピーナールが移籍した。シーズン終了までのレンタル移籍となる。昨年、エバートンからトッテナムに加入した同選手だが、新天地で大きなインパクトを残せず。今季は7試合の出場にとどまり、欧州リーグで1ゴールを挙げたのみ。期限ギリギリで古巣へ復帰することが決まった。
 一方のバソングは、ウォルバーハンプトンにレンタル移籍。2009年にトッテナムに加入した同選手は、今冬の移籍市場でクイーンズ・パーク・レンジャーズから関心を寄せられていたが、両クラブが合意に達せず。ウルブスへ加入することになった。早ければ2月4日のQPR戦でデビューする。
 また、トッテナムは31日、クロアチア代表DFベドラン・チョルルカ(25)をレバークーゼンにレンタル移籍させたことも発表した。


レンタル
 MF細貝萌が所属するドイツブンデスリーガのアウクスブルクは31日、MF長谷部誠が所属する同リーグのボルフスブルクから韓国代表MF具滋哲=ク・ジャチョル(22)を今季終了までの期限付き移籍で獲得したと発表した。背番号は「14」に決まった。
 ク・ジャチョルは2011年1月にボルフスブルクに加入し、これまでリーグ戦22試合に出場。韓国代表としても活躍する同選手は、同年1月に開催されたアジアカップで5得点を挙げて大会得点王を獲得し、韓国代表の3位に貢献した。
 アウクスブルクはリーグ戦17位と低迷している。


フル出場
ベルギーカップ準決勝第1戦結果

ロケレン1−0リールセ
≪得点者≫
ロケレン:タラベル57

 ベルギージュピラーリーグ(ベルギー1部)、リールセの日本代表GK川島永嗣は31日、アウェーでロケレンとのベルギーカップ準決勝第1戦に公式戦28試合連続でフル出場した。チームは0−1で敗れた。第2戦は7日の予定。
 川島は「完敗ではないし、気持ちを切り替えてホームでの試合に臨みたい」と話した。冬季移籍期間終了には「自分は長い目でやっていこうと思っている。GKにとってシーズン途中の移籍は、ベストではない」との見方を示した。


初出場
イングランドチャンピオンシップ第28節結果

サウサンプトン1−1カーディフ・シティー
(セント・メアリーズ・24356人)
≪得点者≫
サウサンプトン:ランバート57=PK
カーディフ:コンウェイ36
≪出場メンバー≫
【サウサンプトン】
GK:
K・デイビス
DF:
リチャードソン、ジョゼ・フォンテ、フォックス、マーティン
MF:
シュネデルラン
、コーク、パンチョン(61分李忠成)、ランバート
FW:
ララナ、コノリー(87分ハモンド)

 イングランドチャンピオンシップ(イングランド2部)は31日、第28節が行われ、日本代表FW李忠成が所属する2位サウサンプトンは、ホームで3位のカーディフ・シティーと対戦し、1−1で引き分けた。
 李は後半17分から途中出場し、リーグでのデビューを果たした。2トップの一角でプレーした李は終盤、ゴールに迫る場面もあったが、得点はなかった。
 この結果、サウサンプトンは勝ち点51として、今節敗れた首位のウェストハムとの差は勝ち点2差に縮まり、プレミアリーグ昇格圏内の2位をキープした。

【李「必ずゴールが来る」】
 ホームでリーグデビューとなった李は「緊張感はなかった。このピッチでできる喜びを幸せに感じた。ここでゴールを奪い、観客と一緒に喜びを分かち合うことができれば幸せ」と語った。
 初得点にはあと一歩に迫った。試合終盤、ゴール前でこぼれ球を押し込もうとしたが、軽く触ったボールはGKがキャッチ。それでも「自分がこのチームの力になれると信じている。必ずゴールが来ると思う」と前向きだった。


途中出場
KNVBカップ準々決勝結果

フィテッセ1−2ヘーレンフェーン
(ヘルレドーム・10000人)
≪得点者≫
フィテッセ:アボラー41
ヘーレンフェーン:V・エルム67、ドスト71
≪出場メンバー≫
【フィテッセ】
GK:
フェルトハイゼン
DF:
ファン・デル・ストライク、カラス
、ファン・デル・ハイデン、ファン・アーンホルト
MF:
ファン・ヒンケル、アボラー
(75分ホフス)、ビュットネル(60分安田理大)、イバーラ、ペデルセン、チャントゥリア(76分ハーフナー・マイク)

 KNVB(オランダ協会)カップは31日、準々決勝の1試合が行われ、DF安田理大とFWハーフナー・マイクが所属するフィテッセは、ヘーレンフェーンに1−2で逆転で敗れ、準決勝進出を逃した。
 安田は後半15分から、ハーフナーは同31分から出場したが、点は奪えなかった。ハーフナーは試合後「早くスタメンで出たい。いずれ出番は来るし、練習でアピールして辛抱強く待つだけ」と話した。


勝ち点並ぶ
イングランドプレミアリーグ第23節結果

エバートン1−0マンチェスター・シティー
(グディソン・パーク・40000人)
≪得点者≫
エバートン:ギブソン60
≪出場メンバー≫
【マンC】
GK:
ハート
DF:
リチャーズ、コンパニー
、レスコット(67分コラロフ)、クリシー
MF:
ミルナー(60分A・ジョンソン)、バリー(86分N・デ・ヨング)、ナスリ、シルバ
FW:
ジェコ、アグエロ

マンチェスター・ユナイテッド2−0ストーク・シティー
(オールド・トラフォード・60000人)
≪得点者≫
マンU:エルナンデス38=PK、ベルバトフ53
≪出場メンバー≫
【マンU】
GK:
アモス
DF:
エブラ、ファーディナンド、エバンス、スモーリング
MF:
朴智星、キャリック、スコールズ
、バレンシア
FW:
ベルバトフ、エルナンデス(73分ポグバ)

トッテナム3−1ウィガン
≪得点者≫
トッテナム:ベイル29、64、モドリッチ34
ウィガン:マッカーサー81
≪出場メンバー≫
【トッテナム】
GK:
フリーデル
DF:
カブル、キング、ウォーカー(75分サンドロ)、アス・エコット
MF:
ベイル、パーカー、モドリッチ、クラニチャル、ファン・デル・ファールト(31分リバーモア)
FW:
アデバヨール(78分ランカスター)

スウォンジー1−1チェルシー
≪得点者≫
スウォンジー:シンクレア40
チェルシー:オウンゴール90
≪出場メンバー≫
【チェルシー】
GK:
ツェフ
DF:
A・コール
■■=(86分)、イバノビッチ、ダビド・ルイス、ボジングワ
MF:
オリオル・ロメウ(65分エッシェン)、ラウール・メイレレス
、マルダ(80分ルカク)
FW:
マタ、トーレス、スターリッジ

ウォルバーハンプトン0−3リバプール
≪得点者≫
リバプール:キャロル53、ベラミー61、カイト78
≪出場メンバー≫
【リバプール】
GK:
レイナ
DF:
G・ジョンソン、ホセ・エンリケ、アッガー
(82分カラガー)、シュクルテル
MF:
ヘンダーソン、スピーリング、アダム
(81分シェルベイ)、カイト(90分ファビオ・アウレリオ)
FW:
キャロル、ベラミー


 イングランドプレミアリーグは31日、第23節の5試合が行われ、首位マンチェスター・シティーは14位エバートンに0−1で敗れた。一方、2位マンチェスター・ユナイテッドが8位ストーク・シティーを2−0で下したため、両者が勝ち点54で並ぶこととなった。
 エバートンの本拠地に乗り込んだマンCは、ボールをキープしながらも相手の守備に手を焼き、得点を挙げられない時間が続く。後半に入ってエバートンに危ない場面を作られ始めると、15分にギブソンに決められ、これが痛恨の決勝弾となってしまった。なお、ギブソンは約2週間前にマンUからエバートンに加入。図らずも古巣を助ける活躍を見せることとなった。
 試合後、マンCのマンチーニ監督はこの試合への入り方を反省。エバートンを甘く見ていたのかと報道陣から問われると、「たぶん、たぶんそうだ」とコメント。「今日の結果は私のミス。この試合に向けて十分な準備をしてこなかった。今日の結果により、次の(プレミアでの)フルハム戦は非常に重要な試合になる」と敗戦を悔やんだ。
 一方、ストークをホームに迎えたマンUは、ルーニーを足首の負傷で欠いたものの、この日前線でコンビを組んだベルバトフとエルナンデスが結果を出した。まずは前半38分、朴智星=パク・チソンが倒されて得たPKをエルナンデスがきっちりと決めて先制すると、マンUは後半8分にもPKを獲得。今度はこれをベルバトフが沈め、着実に勝ち点3を掴んだ。
 この結果、マンCとマンUは勝ち点54で並び、得失点差でマンCが辛くも首位の座を守った。
 3位トッテナムは、最下位ウィガンに3−1と快勝。前半29分にベイルのゴールで先制したトッテナムは、その5分後にモドリッチが決めて突き放す。後半19分にもベイルがこの日2点目を決めて3点差とすると、ウィガンの反撃を終盤の1点で凌いで白星を手にした。
 4位チェルシーは13位スウォンジーと1−1の引き分けに終わった。前半39分に先制を許したチェルシーはゴールが遠く、後半ロスタイムのオウンゴールでなんとか勝ち点1を得た。7位リバプールは19位ウォルバーハンプトンに3−0と快勝。キャロル、ベラミー、カイトがそれぞれゴールを決めた。


決勝進出
フランスリーグカップ準決勝結果

ロリアン2−4リヨン
(スタッド・デュ・ムストワール・14610人)
≪得点者≫
ロリアン:エメガラ59、モネ・パケ68
リヨン:ラカゼット80、ブリアン90、ゴミ102、ラカゼット120+2
≪出場メンバー≫
【リヨン】
GK:
ロリス
DF:
シッソコ、ウムティティ、レベイエール、クリス(86分エデルソン

MF:
シェルストレーム(76分ブリアン)、バストス、ゴナロン、リサンドロ・ロペス(76分グルニエ

FW:
ゴミ、ラカゼット

 フランスリーグカップは31日、準決勝の1試合が行われ、リヨンが延長戦の末にロリアンを4−2で下し、決勝への切符を手にした。
 敵地で2点のリードを許したリヨンだったが、終盤に入り反撃を開始。後半35分にラカゼッテが決めて1点差とすると、ロスタイムにはブリアンが劇的な同点ゴール。これで流れを掴んだリヨンは、延長戦でも2点を追加し、劇的な逆転勝利で4月14日の決勝(スタッド・ドゥ・フランス)への進出を決めた。


先勝
スペイン国王杯準決勝第1戦結果

ミランデス(3部)1−2アスレティック・ビルバオ
≪得点者≫
ミランデス:ランバリ90+1
ビルバオ:ジョレンテ18、27

 スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)は31日、準決勝第1戦の1試合が行われ、アスレティック・ビルバオは敵地でミランデス(3部)と対戦し、2−1で先勝した。
 ビルバオは前半18分、デ・マルコスのクロスからジョレンテがゴールを挙げて先手を取ると、27分には再びジョレンテがネットを揺らしてこの日2点目。前半のうちにリードを広げたビルバオは、試合終了間際に失点したものの、最後までリードを守り切った。3部勢としては現行の大会方式で史上2チーム目の4強入りを果たしたミランデスは、決勝進出に向けて本拠地で手痛い黒星を喫した。
 準決勝のもう1試合、バルセロナvsバレンシアは本日1日にバレンシアのホームで開催される。


3戦全勝
アフリカネーションズカップ・グループリーグ第3戦(最終戦)結果

グループC:

ガボン1−0チュニジア
≪得点者≫
ガボン:P・オーバメヤン62

ニジェール0−1モロッコ
≪得点者≫
モロッコ:ベランダ79

 アフリカネーションズカップ(アフリカ選手権)は31日、ガボンのフランスビルなどでグループリーグ・グループC最終戦の2試合が行われ、既に準々決勝進出を決めていたガボンとチュニジアが対戦し、ガボンが1−0で勝って3連勝し、同グループ1位で通過した。チュニジアは2勝1敗の2位で突破。
 モロッコはニジェールを1−0で破ったが、1勝2敗の3位で敗退。ニジェールは3連敗。


超サカFLASH

移籍消滅
 ドイツブンデスリーガ、フライブルクの広報担当者は31日、FW矢野貴章の今季中のドイツ国内他クラブへの移籍がなくなったことを明らかにした。矢野は昨年12月にフライブルクから戦力外通告を受けている。

移籍交渉
 給与未払いなどを理由にクロアチアリーグのハイデュク・スプリトとの契約を破棄した日本代表DF伊野波雅彦が、スペイン2部リーグのウエスカと交渉を行っていることが31日、明らかになった。スペインの地元テレビでは正式にサインしたと報じられた。ウエスカは22チーム中20位と低迷している。

初練習
 ドイツブンデスリーガのケルンに2部のボーフムから移籍した北朝鮮代表のFW鄭大世=チョン・テセが31日、ケルンでのチーム練習に初めて参加した。ミニゲームなどで約1時間40分、新たな同僚とともに汗を流し「面白かった」と感想を話した。氷点下2度の寒さの中だったが、精力的に動き回り、汗だくになった。「(ケルンから)オファーをもらった時、迷いはなかった。1部でやるために2部でやっていたので。頑張ります」と、改めて新天地での意気込みを口にした。

全治3〜4週間
 J1の横浜Mは本日、体調不良を訴えていたMF小椋祥平が自然気胸と診断されたと発表した。練習復帰まで3〜4週間の見通しで、4日からの宮崎キャンプには参加しない。

試合延期
 31日に予定されていたイタリアセリエA第21節の1試合、パルマvsユベントスの一戦が悪天候のため順延となった。この日、イタリア北部を襲った寒波により激しい降雪に見舞われたパルマは安全を考慮し、同試合の中止を決定した。なお本日1日には、ボローニャvsフィオレンティーナ、インテルvsパレルモ、ナポリvsチェゼーナ、ウディネーゼvsレッチェ、アタランタvsジェノア、カリアリvsローマ、ラツィオvsミラン、シエナvsカターニャの8試合が予定されている。

獲得
 イタリアセリエAのユベントスは31日、同リーグのアタランタからMFシモーネ・パドイン(27)を獲得したと発表した。契約期間は5年。一方で、ユベントスは余剰戦力も放出し、元イタリア代表FWヴィンチェンツォ・イアクィンタ(32)は同リーグのチェゼーナに、MFミケーレ・パツィエンツァ(29)はウディネーゼに移籍。ユベントスはアヤックス(オランダ)から若手MFワシム・ブーイ(18)を獲得したことも発表。完全移籍で2015年までの契約を結んだ。

獲得
 イングランドプレミアリーグのフルハムは31日、シュツットガルト(ドイツ)からFWパベル・ポグレブニャク(28)を獲得したと発表した。一方、FWボビー・ザモラ(31)のクイーンズ・パーク・レンジャーズ(イングランド)移籍もあわせて発表した。

獲得
 イングランドプレミアリーグのエバートンは31日、レンジャーズ(スコットランド)からクロアチア代表FWニキツァ・イェラビッチ(26)を獲得したと発表した。契約期間は4年半で、移籍金は800万ポンド(約9億6000万円)。イェラビッチは2010年からレンジャーズでプレーし、55試合出場で36得点とゴールを量産している。

レンタル
 イングランドプレミアリーグのサンダーランドは31日、同リーグのマンチェスター・シティーから元イングランド代表DFウェイン・ブリッジ(31)を期限付き移籍で獲得したと発表した。契約期間は今季終了まで。2009年にチェルシー(イングランド)から移籍金1200万ポンド(約14億4000万円)でマンCに加入したブリッジだが、マンCではレギュラー定着に苦しみ、昨季後半はレンタル移籍したウェストハム(イングランド)でプレー。マンCに復帰した今季は昨年9月に78分間プレーしたにとどまっていた。

獲得
 イングランドプレミアリーグのクイーンズ・パーク・レンジャーズは31日、同じイングランドのフルハムから、イングランド代表FWボビー・サモラ(31)を完全移籍で獲得したと発表した。契約期間は2年半。

トップ昇格
 スペインリーガエスパニョーラのバルセロナは31日、バルセロナBのイサーク・クエンカ(20)がトップ昇格し、2015年6月まで契約延長したと発表した。背番号は「23」に決まった。クエンカはバルセロナBの選手ながら、トップチームのリーグ戦に7試合出場2得点を記録していた。現在、バルセロナはダビド・ビジャやアンドレス・イニエスタが負傷離脱している。

契約解除
 スペインリーガエスパニョーラのバルセロナは31日、ベラルーシ代表MFアレクサンドル・フレブ(30)と契約解除したと発表した。同選手は2008年にアーセナルから移籍金1500万ユーロ(約24億円=当時)でバルセロナに加入。しかし目立った活躍はできず、ドイツブンデスリーガのシュツットガルトやボルフスブルクに期限付き移籍していた。なお、スペイン紙『マルカ』はフレブの新天地がオリンピアコス(ギリシャ)になると伝えた。

解任
 スペインリーガエスパニョーラのスポルティング・ヒホンは31日、マヌエル・プレシアード監督(54)を解任したと発表した。後任は未定。同監督は2006年からチームを指揮していた。特徴的な口ヒゲとしゃがれ声など、個性的なキャラクターで独自のカリスマ性を持つプレシアード監督は、2006年から6年にわたりチームを指揮。しかし、29日の国内リーグ、レアル・ソシエダ戦で1−5の大敗を喫したことで、チームは19位と降格の危機に直面していた。

レンタル
 ドイツブンデスリーガのレバークーゼンは31日、トッテナム(イングランド)からクロアチア代表DFベドラン・チョルルカ(25)を、今季終了までの期限付き移籍で獲得したことを発表した。契約には買い取りオプションが付帯している。今月の欧州チャンピオンズリーグ・決勝トーナメントで強豪バルセロナ(スペイン)との大一番に向け、レバークーゼンはチョルルカの加入によりチーム力の底上げを図った。

レンタル
 ドイツブンデスリーガのホッフェンハイムは31日、MF長谷部誠が所属する同リーグのボルフスブルクから、クロアチア代表FWスルジャン・ラキッチ(28)を今季終了までの期限付き移籍で獲得したと発表した。先日ボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWベダド・イビシェビッチをシュツットガルト(ドイツ)に放出し、得点力の低下が懸念されていたホッフェンハイムは昨季ボルフスブルクで16ゴールを挙げたラキッチを獲得し、その穴埋めを図った。

レンタル
 ドイツブンデスリーガのマインツは31日、MF香川真司が所属する同リーグのドルトムントからエジプト代表FWモハメド・ジダン(30)を今季終了までの期限付き移籍で獲得したと発表した。2年間の延長オプション付き。マインツはジダンの古巣。


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