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PS4版ウイイレ2021完全修正データ

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2020年11月20日(金)

INDEX(目次)

J展望
明日21日(土)、22日(日)は明治安田生命J1第28節&J2第35節&J3第29節!J1は首位川崎が敵地で12位大分戦(昭和電ド)に臨み、勝てば2010年の名古屋の残り3試合を上回り、5試合を残して史上最速での優勝が決定!さらに川崎は勝てば勝ち点を「75」に伸ばし、2015年の広島と2016年の浦和の「74」を上回って史上最多勝ち点を更新!

全員陰性
新型コロナウイルスの集団感染(クラスター)が発生したJ1柏は、感染の有無を判定する検査を受けた選手、スタッフら計62人全員が陰性だったと発表!

全員陰性
J1鹿島は新型コロナウイルスに感染したDF永戸勝也(25)の濃厚接触者に認定されたDF杉岡大暉ら6人が、19日に実施したPCR検査で陰性だったと発表!

呼称変更
J1湘南は本拠地の平塚競技場の呼称が「Shonan BMW スタジアム平塚」から来季より「レモンガススタジアム平塚(略称・レモンS)」に変更されると発表!期間は2021年2月から5年間で、都市ガスの販売などを行っているレモンガス(本社・神奈川県平塚市)が新たに命名権を獲得。

白星発進
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第1節延期分結果

シドニーFC(オーストラリア)1−2上海上港(中国)

横浜Mと同グループの上海上港は今季限りで退団するフッキが不発に終わるも、リー・ションロンのダイビングヘッド弾2発で逆転勝ちして白星発進!

契約更新
イングランドプレミアリーグのマンチェスター・シティは、今季限りで満了の予定だったジョゼップ・グアルディオラ監督(49)との契約を2023年夏まで2年間更新したと発表!この契約更新でバルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(33)のマンC入りの噂が再燃!


本文

J展望
明治安田生命J1第28節日程

21日()
14:00
札幌vs清水
(札幌ド)
14:00
大分vs川崎
(昭和電ド)
15:00
仙台vs鹿島
(ユアスタ)
15:00
柏vs鳥栖
(三協F柏)
16:00
C大阪vs広島
(ヤンマー)
17:00
名古屋vs湘南
(豊田ス)
22日()
16:00
浦和vsG大阪
(埼玉)

明治安田生命J2第35節日程

21日()
14:00
大宮vs町田
(NACK)
14:00
千葉vs長崎
(フクアリ)
14:00
甲府vs磐田
(中銀スタ)
14:00
金沢vs新潟
(石川西部)
14:00
京都vs徳島
(サンガS)
14:00
愛媛vs群馬
(ニンスタ)
14:00
福岡vs山形
(ベススタ)
15:00
松本vs岡山
(サンアル)
16:00
琉球vs北九州
(タピスタ)
18:00
栃木vs水戸
(栃木グ)
22日()
14:00
東京Vvs山口
(味スタ)

明治安田生命J3第29節日程

21日()
15:00
岐阜vs藤枝
(長良川)
22日()
13:00
秋田vs富山
(ソユスタ)
13:00
YS横浜vs讃岐
(ニッパツ)
13:00
沼津vs長野
(愛鷹)
13:00
鳥取vs八戸
(チュスタ)
13:00
今治vs福島
(夢スタ)
13:00
鹿児島vs相模原
(白波スタ)
14:00
G大阪U−23vs岩手
(パナスタ)
14:00
C大阪U−23vs熊本
(ヤンマー)

 明治安田生命J1第28節は21、22日に行われ、5試合を残してのリーグ最速Vに王手をかけた川崎の鬼木達監督(46)が19日、オンライン取材に応じ、21日のアウェー大分戦(昭和電ド)に勝って優勝を決めるという意気込みを示した。
 勝てば、現行の18チームとなった2005年以降では、2010年の名古屋の残り3試合を上回る最速優勝に加えて、勝ち点を75に伸ばす。こちらも同じ05年以降のJ1最多勝ち点記録、15年広島と16年浦和の74も更新。2年前はC大阪に敗れ、他会場の結果で優勝が決まった。指揮官は「自力でタイトルを取るチャンスがあれば、チャレンジしないといけない。その次の試合でいいとは一切考えていない」と言い切った。
 17、18年のリーグ連覇、19年のルヴァン杯初制覇と、3季連続でタイトルを獲得してきた。今季からより攻撃的な4−3−3を取り入れた。「1度もサッカーを見たことのない人には、得点が印象に残る。攻撃的であり続けないと、おもしろいサッカーは見せられない」と、魅力あるサッカーで結果を出したことに胸を張る。大分戦のビジター席チケットはほぼ売り切れ。川崎らしいサッカーで、Jリーグ史にもファンの記憶にも残る圧倒的な優勝を成し遂げる。

【川崎が達成しそうな7つの記録】
 最後の最後までもつれることが“定番”だったサッカー・J1は、新型コロナウイルスの影響を受けた今季、例年と異なる様相を帯びている。川崎が独走し、史上最速となる5試合を残しての優勝が決まる可能性がある。他にも新たな記録が続々と生まれそうだ。大詰めを迎える中、新たに達成されそうな七つの記録を展望してみた。
 新型コロナによる約4カ月の中断を挟み、川崎は7月4日の再開初戦から同一シーズン初の10連勝を飾った。その後は1敗1分けと小休止し、8月29日からは記録を更新する12連勝。34試合中28試合を終え、23勝3分け2敗で勝ち点は72。74得点、24失点と攻守に圧倒的な戦いぶりだ。同じく6試合を残す2位ガ大阪の勝ち点は55。川崎は21日のアウェーでの大分戦に勝てば2年ぶり3回目のJ1制覇を達成する。引き分けか負けでも、22日のガ大阪戦の結果次第で優勝が決まる。
 J1が年間1ステージ制となった2005年以降(2期制だった15、16年を除く)、最終節で優勝が決まったのは10回あり、最終節を前に優勝が決まったのは3回しかない。
 これまで最速の優勝決定は、3試合を残していた10年の名古屋だ。元ユーゴスラビア代表FWのドラガン・ストイコビッチ監督が率いて3季目。日本代表DF田中マルクス闘莉王、GK楢崎正剛、オーストラリア代表FWケネディらを擁し、圧倒的な個の力を示して初優勝した。勝ち点は72で、2位ガ大阪との勝ち点差10は当時の最大だった。
 12年の広島はFW佐藤寿人が初の得点王となる活躍で2位仙台を引き離し、最終節を残して優勝を決めた。18年の川崎はMF家長昭博、MF中村憲剛らを中心に2試合を残して連覇を達成。リーグ最少失点の堅守が光り、2位広島とは最終的に過去最大の勝ち点12差となった。
 05年以降の最多勝ち点は72(06年浦和、07年鹿島、10年名古屋、11年柏、17年川崎)、最多勝は10年名古屋と11年柏の23勝。今季の川崎は6試合を残していずれも最多に並んでおり、更新は時間の問題だ。負け数の最少は17年川崎の4敗で、こちらも過去最少になる可能性がある。
 チーム最多得点は06年川崎の84点で、この時はFWジュニーニョ20点、FW我那覇和樹18点、MF谷口博之13点、MF中村10点と、4人が2桁得点をマークした。今季は残り6試合であと10点。手が届く範囲にある。
 最少失点は08年に4位だった大分の24点で、こちらの更新は難しそう。得失点差は06年浦和と17年川崎の39で、現在50の川崎は過去最大となる見通しだ。
 既に成し遂げた同一シーズンの連勝記録に、最速優勝、最多勝ち点、2位との最大勝ち点差、最多勝、最少敗戦、最多得点、最大の得失点差が新たに加わる可能性が高い。
 J3では秋田が開幕から28戦無敗(20勝8分け)で18日に6試合を残して優勝を決めた。新型コロナの影響で過密日程となり、勢いに乗ったチームと軌道修正できずに苦しむチームに差が出ている中、記録ずくめのシーズンになりそうだ。

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全員陰性
 新型コロナウイルスの集団感染(クラスター)が発生したJ1柏は20日、感染の有無を判定する検査を受けた選手、スタッフら計62人全員が陰性だったと発表した。柏はルヴァンカップ決勝など公式戦3試合が中止となり、18日に練習を再開。21日にホームで鳥栖戦に臨む。
 10日までに陽性判定を受けたネルシーニョ監督ら16人のうち、14人が陰性となった。残りの2人は今回の検査は受けておらず、後日実施する予定。

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全員陰性
 J1鹿島は20日、新型コロナウイルスに感染したDF永戸勝也(25)の濃厚接触者に認定されたDF杉岡大暉ら6人が、19日に実施したPCR検査で陰性だったと発表した。
 鹿島ではJリーグの公式検査が1日前倒しして実施され、その他の選手、スタッフら検査を受けた全員が陰性だった。

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呼称変更
 J1湘南は20日、本拠地、平塚競技場の呼称が「Shonan BMW スタジアム平塚」から来季より「レモンガススタジアム平塚(略称・レモンS)」に変更されると発表した。期間は2021年2月から5年間。都市ガスの販売などを行っているレモンガス(本社・神奈川県平塚市)が新たに命名権を獲得した。

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白星発進
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第1節延期分結果

シドニーFC(オーストラリア)1−2上海上港(中国)

ハイライト動画
(You Tube)


横浜Mと同グループの上海上港は今季限りで退団するフッキが不発に終わるも、リー・ションロンのダイビングヘッド弾2発で逆転勝ちして白星発進!

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契約更新
 サッカーのイングランド・プレミアリーグ、マンチェスター・シティは19日、今季限りで満了の予定だったジョゼップ・グアルディオラ監督との契約を2023年夏まで2年間、延長したと発表した。スペイン人の同監督は16年に就任し、リーグ連覇などクラブを多くのタイトル獲得に導いた。
 この契約延長で再燃の気配を見せているのが、バルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシのマンC入りの噂だ。
 英メディア『Gime Me Sport』は、19日付けで「ペップはシティでメッシを待つ」と報じている。
 「この夏に最もセンセーショナルな移籍になるという見通しだったペップとメッシの再タッグは、これから実現する話になる可能性が大きい。そう、話は再び動き始めた。メッシとバルセロナの契約は今シーズン終了時までだからだ。
 もちろんフリーになってから交渉する術もあるだろう。だが、シティは今冬にもメッシを獲得する絶好の機会だと見ている。彼の力を最大限に引き出すことができる男がいるとすれば、それはペップに他ならない。世界最高の監督は、1月には世界ナンバーワンの選手を指揮しているかもしれない」
 また、ヨーロッパのスポーツチャンネル『Eurosports』は「ペップの契約延長に込められた意味は明白だ」としている。

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