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本日の超最新情報
2012.02.10.FRI
INDEX
★合宿開始★
女子日本代表(なでしこジャパン)候補の和歌山合宿がスタート！ケガの澤穂希は不参加も、総勢７６名のメンバーが集結！
★逆転勝利★
練習試合
清水２−３杭州緑城(中国)
日本代表前監督の岡田武史氏が率いる杭州緑城がＪ１清水に逆転勝ち！
★暫定３位浮上★
イタリアセリエＡ第２３節
ラツィオ３−２チェゼーナ
ラツィオは前半０−２からの大逆転劇で暫定３位浮上！
★敗れる★
コパ・イタリア準決勝第１戦
シエナ２−１ナポリ
２５シーズンぶりの優勝を狙うナポリは敵地で敗れる！
★獲得★
宇佐美貴史が所属するバイエルンが今季終了後にバーゼル(スイス)からスイス代表FWシャキリ(20)を獲得！
★暫定監督★
イングランド代表のカペッロ監督(65)の辞任を受け、ロンドン五輪の英国代表監督のピアース氏(48)が暫定監督に就任！
★６億円時効★
第４６１回ｔｏｔｏ ＢＩＧの１等６億円(１口)が払戻期限内に当選金の払戻手続きが行われずに時効！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
ボルトンFW宮市亮が11日のウィガン戦でベンチ入りほか
本文
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★合宿開始★
サッカー女子の各年代の日本代表候補が参加する合同合宿第２日は本日10日、和歌山県で行われ、ＭＦ宮間あや（岡山湯郷）やＦＷ川澄奈穂美（ＩＮＡＣ神戸）ら昨年の女子ワールドカップ（Ｗ杯）で優勝した「なでしこジャパン」のメンバーが合流した。代表メンバーが揃って活動するのは昨年9月のロンドン五輪アジア最終予選以来。
練習は佐々木則夫監督の下、代表入りを目指す「なでしこチャレンジ」のメンバーと合同で行い、４段跳びや約４０メートルのダッシュなどの体力測定で汗を流した。ＭＦ澤穂希（ＩＮＡＣ神戸）は右ふくらはぎ肉離れのため不参加となったが、宮間らが歓迎式に参加。総勢７６人のメンバーを代表して日本協会の小倉純二会長は「なでしこ、U-20、U-17のメンバーは世界にチャレンジしていきますので、応援してください」と集まったファン、地元関係者にあいさつを行った。
【各年代入り交じって食事会】
日本サッカー協会の小倉会長が女子代表候補合宿を訪れ、食事会を開いた。日本協会の広報によると、選手全員が集まり、各年代の選手が入り交じって円卓につき、地元名産の牛肉で作ったローストビーフなどを楽しんだ。
小倉会長は「４つのカテゴリーが集まったのは、日本女子サッカー史上初めて。今年はロンドン五輪にU-20、U-17Ｗ杯と大会がある。ぜひ世界にチャレンジしてほしい」と激励した。
【体力測定で川澄が周囲を圧倒】
決められたタイム内で２０メートルの往復走を繰り返す体力測定では川澄が周囲を圧倒した。次々と選手が脱落する中、余力を残して最後の１人に残った。「時差ボケはあるけど体調は整えてきたつもり」と余裕の言葉。
所属するＩＮＡＣ神戸のスペイン遠征から帰国したのは8日。中１日で見せた強力なパフォーマンスに、広瀬フィジカルコーチは「昨年と変わらず高いレベルを維持できている」と舌を巻いた。
【佐々木監督「香川に梅干しあげた」】
女子日本代表候補合同合宿は本日10日、午後練習からなでしこジャパン、なでしこチャレンジメンバーが合流し、４カテゴリー総勢７６選手が大集結した。練習前には、日本代表オフィシャルスポンサーのキリングループから同社製品１００ケース、地元和歌山県から地元特産品の熊野牛や紀州梅が贈呈されるなどセレモニーが行われ、９００人の観客が来場した。
なでしこジャパン佐々木則夫監督は「Ｗ杯前の愛媛合宿でも和歌山の皆様からおいしい梅干しをいただきました。ご飯と梅干しがドイツでもパワーになりました。少しだけ（ドルトムントの）香川（真司）君にもあげたら、すごく喜んでいました」とあいさつした。
【なでしこ予備軍４４人、猛アピール】
サッカー・女子日本代表候補合同合宿は9日、和歌山県内でU-20（20歳以下）、U-17（17歳以下）女子日本代表候補が、一足早く合宿をスタート。10日からなでしこジャパンらが合流。合宿後半からは各世代をシャッフルしたゲーム形式練習も行われ、佐々木則夫監督もロンドン五輪への秘密兵器発掘へ目を光らせる。
ＡＫＢ４８の“選抜総選挙”も顔負けの乙女の戦いが始まった。練習場にはなでしこ合流に先駆けU-17、U-20の４４人が集結。ＡＫＢならば「研究生」にあたる予備軍達は、体力測定を前に円陣を組むなど大張り切り。その様子を見つめる佐々木監督も真剣だ。
「こういう場所でいいプレーが出せたら見てもらえると思う。アピールポイントは左からの突破やクロス」とはU-20代表の超攻撃的レフティーＭＦ仲田歩夢(18)だ。昨秋のU-19アジア選手権（ベトナム）で得点王とＭＶＰに輝いたＦＷ京川舞(18)は「１００％のプレーをして佐々木監督にも見てもらえたらいい」。ボランチのＭＦ田中陽子(18)、猶本光(17)ら飛び級候補一番手の鼻息も荒い。
明日11日からは各世代をシャッフルしたミニゲームや紅白戦も始まる。現代表との実力差や適正を見極める下克上の場。「そこでいいプレーを見せてくれれば（29日にポルトガルで開幕する）アルガルベカップに連れて行く可能性はある」と明言する佐々木監督へのアピールチャンスだ。
「なでしこと一緒にプレーする中で刺激を感じてほしい」とU-20、U-17代表の吉田弘監督(53)。乙女の戦いを制し、ロンドン五輪切符を“フライングゲット”するのは誰だ？
【女子日本代表候補１３名】
GK：
山郷のぞみ(浦和)
福元美穂(岡山湯郷)
海堀あゆみ(ＩＮＡＣ神戸)
DF：
近賀ゆかり(ＩＮＡＣ神戸)
矢野喬子(浦和)
上尾野辺めぐみ(新潟)
MF：
宮間あや(岡山湯郷)
川澄奈穂美(ＩＮＡＣ神戸)
阪口夢穂(日テレ)
中島依美(ＩＮＡＣ神戸)
FW：
大野忍(ＩＮＡＣ神戸)
永里亜紗乃(日テレ)
高瀬愛実(ＩＮＡＣ神戸)
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★逆転勝利★
練習試合結果
清水２−３杭州緑城(中国)
≪得点者≫
清水：大前元紀55、樋口寛規124
サッカー日本代表前監督の岡田武史氏が率いる中国スーパーリーグの杭州緑城が本日10日、静岡市内でＪ１清水と練習試合（４５分×３セット）で対戦し、３−２で逆転勝ちした。就任後、日本のクラブと対戦したのは初めて。相手のミスに救われた内容には不満げだったが「Ｊリーグのチームと試合ができるのはありがたい。自分達の力を推し量れた」と収穫を強調した。
熱心にメモを取りながら戦況を見つめ、時折立ち上がっては大声を飛ばした。４−３−３の布陣でショートパスをつなぐ意識が高く、前線のプレスはボール奪取を重ねて得点を生んだ。自らが見込んでユースから昇格させた若手も積極的に起用したが「緊張して全然できていなかったね」とこちらには苦笑いだった。
客席は約１２００人で埋まり、テレビカメラ９台が杭州ベンチを追う注目ぶりに「もうなでしこブームで忘れられていると思った」と笑った。
杭州は今月下旬まで、日本各地でキャンプを続ける予定。
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★暫定３位浮上★
イタリアセリエＡ第２３節結果
ラツィオ３−２チェゼーナ
≪得点者≫
ラツィオ：エルナネス53、ルリッチ61、コザーク63
チェゼーナ：ムトゥ14、イアクィンタ35=PK
≪出場メンバー≫
【ラツィオ】
GK：
マルケッティ
DF：
ビアーバ、ザウリ、コンコ■（33分）、ルリッチ
MF：
マツザレム■、Ａ・ゴンサレス、Ｃ・レデスマ、エルナネス
FW：
カンドレーバ（46分コザーク■）（84分スカローニ）、クローゼ
イタリアセリエＡは9日、第２３節の１試合が行われ、４位ラツィオは１９位チェゼーナと対戦し、後半の大逆転劇で３−２と白星を手にした。
ラツィオは前半１４分にムトゥに決められ失点すると、３５分にはＰＫを献上。前半で２点のビハインドを負う展開となる。
しかしラツィオは後半に入ると反撃を開始。８分にエルナネスのゴールで１点差とすると、１６分にルリッチ、１８分にコザークと、立て続けにネットを揺らして大逆転勝利を収めた。
この結果、ラツィオは勝ち点を４２とし、11日に２位ミランとの対戦を控えるウディネーゼをかわして暫定３位に浮上した。
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★敗れる★
コパ・イタリア準決勝第１戦結果
シエナ２−１ナポリ
(アルテミオ・フランキ･4616人)
≪得点者≫
シエナ：レジナウド42、ダゴスティーノ66
ナポリ：オウンゴール86
≪出場メンバー≫
【ナポリ】
GK：
デ・サンクティス
DF：
カンパニャーロ■、Ｐ・カンナバーロ、アロニカ（57分ラベッシ）
MF：
マッジョ、ジェマイリ（74分インレル）、ガルガノ、スニガ
FW：
ハムシク、パンデフ■（71分Ｅ・バルガス）、カバーニ
サッカーのコパ・イタリア（イタリアカップ）は9日、準決勝第１戦の残り１試合が行われ、２５シーズンぶりの優勝を狙うナポリは敵地でシエナに１−２で敗れた。
今季は欧州チャンピオンズリーグも戦って決勝トーナメントに進出するなど、近年大躍進を見せているナポリ。タイトル獲得に向け、敵地での勝利を目指して臨んだ一戦だが、前半４２分に失点すると、同点に追い付けないまま後半２１分にも追加点を奪われる。
それでもナポリは終了間際に相手のオウンゴールで１点を返し、貴重なアウェーゴールを手にしたが、初戦で黒星を喫し決勝進出に向けて黄信号が灯った。
第２戦は3月21日に行われる。
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★獲得★
ＦＷ宇佐美貴史が所属するドイツブンデスリーガのバイエルンは9日、バーゼル（スイス）からスイス代表ＦＷシェルダン・シャキリ(20)を獲得したと発表した。契約期間は2016年までの４年で、今季終了後の7月1日から正式にバイエルンの一員となる。
20歳にしてスイス代表に名を連ね、ユーロ2012(欧州選手権)予選ではチームトップの４得点を挙げたシャキリ（スイスは予選敗退）。バイエルンのスポーツディレクターを務めるクリスティアン・ネルリンガー氏は「欧州で最も将来を嘱望されている選手の１人であるシャキリと契約を結ぶことができて大変光栄」と喜びのコメントを残した。
また、バイエルンのユップ・ハインケス監督も「彼は来季からその知性とドリブルを武器にチームをさらに強化してくれるだろう。彼には前からずっと注目していた。きっとクラブにとって重要な選手になってくれるだろう」と、同選手に大きな期待を寄せた。
なお、バイエルンは22日、欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント１回戦第１戦で、そのシャキリが所属するバーゼルと対戦する。
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★暫定監督★
イングランド・サッカー協会（ＦＡ）は9日、ファビオ・カペッロ氏(65)の代表監督辞任を受けてロンドン近郊のウェンブリースタジアムで記者会見を開き、デービッド・バーンスタイン会長は「辞任は本人が決めたこと。ＦＡから最後通告などはなかった」と説明。後任については「すぐに候補者リストを作る。イングランド、英国出身の監督が好ましい」とした。後任決定までは、ロンドン五輪の英国代表監督を務めるスチュアート・ピアース氏(48)が暫定監督として指揮を執る。
また、英メディアに後任の有力候補と報じられているプレミアリーグ、トットナム監督のハリー・レドナップ氏は同日、「今はクラブのことしか考えていない」と話した。
イタリア出身のカペッロ氏は、人種差別問題で起訴されたＤＦジョン・テリー（チェルシー）の裁判の結果が出るのはユーロ2012（欧州選手権）後になるにも関わらず、それを待たずにＦＡが代表主将を解任したことに強く反発。イタリアの放送局に不満を漏らしたことを問題視したＦＡ側が8日に会談を持ち、その席上でカペッロ氏が辞任を申し出た。自身の代表監督としての権限を侵害されたと判断したとみられる。
イングランドは6月11日のユーロ2012初戦までに、オランダとの国際親善試合（2月29日）を含め３試合を控える。
【ザッケローニがカペッロ支持】
日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督が9日、同胞のイングランド代表ファビオ・カペッロ監督の辞任について、自らの見解を説明しつつも、カペッロ氏の辞任に驚いた様子を見せた。
ザッケローニ監督は「辞任はテリーの問題だけではなく、ＦＡ（イングランド協会）との関係が大きな影響を及ぼしたと思う。キャプテンを誰に任せるかは、監督が決定するものだから。だが、辞任は思ってもみなかった」と話した。
また、ザッケローニ監督は自らの体験談を例に、クラブと監督の関係について語り、「ウディネーゼ時代、私にも似たような出来事があった。マルコ・アモローゾの入団発表が行われた際に、彼が１０番を背負うことも発表された。しかし、私はそのシーズンの前から１０番を背負っていた（ジョバンニ）ストロッパにその番号を与えていた。私はすぐにクラブに理由を問いだし、アモローゾは7番でシーズンをスタートすることになった。監督への尊重は、関係を築く上で基礎となるもの。チームの管理は監督に任せるもの。だから、カペッロは彼の立場を守るために良い判断を行ったと思う」と話した。
さらに、ザッケローニ監督はイングランド代表監督の後任候補にトッテナムのハリー・レドナップ監督を予想。カペッロの今後については明言を避けた。
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★６億円時効★
独立行政法人日本スポーツ振興センターは本日10日、第４６１回ｔｏｔｏ ＢＩＧの１等６億円（１口）が払戻期限内に当選金の払戻手続きが行われず、時効となったと発表した。
この結果、法律（スポーツ振興投票の実施等に関する法律、日本スポーツ振興センター法）に定められている通り、時効によって債権は消滅し、当選金は時効金として扱われ、スポーツ振興投票に係る収益となる。
法律に基づき、収益は３分の１を国庫に納付、３分の２を助成金となる。また、日本スポーツ振興センターは、東日本大震災の被災地のスポーツ環境の復興支援や日本のスポーツ振興のための助成に充てる方針とも発表している。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★ベンチ入り★
イングランドプレミアリーグ、ボルトンのオーウェン・コイル監督は9日、ウィガンと対戦する明日11日のリーグ戦でＦＷ宮市亮をベンチ入りさせる方針を示した。コイル監督は「（宮市を含めた）新加入の３選手は確実にメンバーに名を連ねる。宮市は１週間、仲間とトレーニングをこなした。若い選手が新しい環境に適応することは簡単ではないが、よくやっている」と発言。残留争いのライバルから勝利を得るために、宮市をメンバーに加えると明言した。アーセナルから今季終了までの期限付きで1月31日に加入した宮市が出場すれば、プレミアリーグ初出場となる。宮市はベンチスタートが濃厚だが、7日に行われた練習試合では強烈なパフォーマンスで決勝点を決め、コイル監督にアピールしているだけに、プレミアリーグデビューの可能性は十分あると見られている。
★復帰に慎重★
サッカーのロシアプレミアリーグに所属するＣＳＫＡモスクワは9日、スペイン南部のマルベリャでの合宿を終えた。日本代表ＭＦ本田圭佑は、最終日となったこの日もチームと別メニューで個別トレーニングを行い、１時間半にわたり汗を流した。軽いジョギングから始め、コーチとの１対１の対人練習も取り入れて、手術した右膝の感触を確認した。チームは10日にロシアに戻り、13日に２次キャンプ地となるトルコへ移動。同地で５日間の最終調整を行い、21日にホームで開催される欧州チャンピオンズリーグのレアル・マドリード戦に臨む。スルツキ監督は本田のＣＬ起用を明言しているが、本田は「今の状況を見ると時期尚早。万全と言えるようになってから、どの試合に出るかを話したい」と早期復帰に慎重な姿勢を見せた。
★負傷離脱★
U-23（23歳以下）日本代表のＭＦ山田直輝(21)が本日、所属するＪ１浦和の２次キャンプ（鹿児島県指宿市）での練習中に右臀部から太ももにかけた付近を痛め、練習を離脱した。浦和のペトロビッチ監督は「明日（11日）にＭＲＩ（磁気共鳴画像装置）検査を受けに行く。ひどくないといいが」と話した。この日は２部練習が組まれており、山田直は午前中の練習中に離脱。午後はチームの練習を見守った。
★全治１ヶ月★
イタリアセリエＡのジェノアは9日、イタリア代表ＦＷアルベルト・ジラルディーノ(29)が、左ふくらはぎの肉離れで全治１ヶ月と診断されたと発表した。
★全治３〜４週間★
ドイツブンデスリーガでＦＷ宇佐美貴史の所属するバイエルンは9日、ドイツ代表ＭＦバスティアン・シュバインシュタイガーが右足首靭帯損傷で全治３〜４週間と診断されたと発表した。昨年11月に鎖骨を骨折し、年明けにようやく復帰したシュバインシュタイガーだが、8日に行われたＤＦＢ（ドイツ連盟）カップ準々決勝のシュツットガルト戦で負傷。開始１７分で途中交代していた。バイエルンは22日に欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント１回戦第１戦でバーゼル（スイス）と対戦するが、同選手はこれを欠場する可能性が濃厚。
★解任★
ドイツブンデスリーガのホッフェンハイムは9日、ホルガー・スタニスラフスキ監督(42)を解任したと発表した。リーグ戦では昨年12月10日以来勝ち星がなく、勝ち点２４の８位。前日のＤＦＢ（ドイツ連盟）カップ準々決勝では２部リーグ所属チームに敗れていた。後任は前ヘルタ・ベルリン（ドイツ）監督のマルクス・バベル氏が確実となっている。
★試合延期★
フランスリーグ１のマルセイユは9日、11日に予定されていたフランスリーグ１第２３節、敵地でのエビアン戦が悪天候により延期になったと発表した。12日開催か、さらにずれ込むかは10日にも決定の見通し。大寒波に見舞われているフランスでは、前節もリーグ１の３試合が22日に延期となった。
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