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本日の超最新情報
2021年2月17日(水)

INDEX(目次)

先勝
欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦結果

ライプツィヒ(ドイツ)0−2リヴァプール(イングランド)
バルセロナ(スペイン)1−4パリ・サンジェルマン(フランス)

2季前王者のリヴァプールはライプツィヒの驚愕ミスからサラーとマネのゴールで敵地で快勝、昨季準優勝のパリ・サンジェルマンはネイマール不在でメッシのPK弾で先制されるも、エムバペのハットトリックなどで4ゴールを奪い、敵地カンプ・ノウで初勝利を挙げて先勝!メッシ頼みのバルセロナは大敗し、2006−07シーズン以来14季ぶりに8強入りを逃す可能性が濃厚となり、2季連続の無冠も現実味。

現役続行
ドイツブンデスリーガ、アイントラハト・フランクフルトの元日本代表主将MF長谷部誠(37)が来季も現役続行!フランクフルトのペーター・フィッシャー会長が、今季限りで終了する契約を近日中に更新することを表明。

退団
ドイツブンデスリーガ、バイエルン・ミュンヘンのオーストリア代表DFダヴィド・アラバ(28)が、今季限りでバイエルンを退団すると発表!オーストリア、ナイジェリア、フィリピンと3つの国籍を持つアラバは、2008年にバイエルンのユースに入団し、約10年にわたりトップチームの主力として活躍。移籍先候補はイングランドプレミアリーグのクラブかレアル・マドリード(スペイン)。


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先勝
欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦結果

ライプツィヒ(ドイツ)0−2リヴァプール(イングランド)

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バルセロナ(スペイン)1−4パリ・サンジェルマン(フランス)

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欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦日程

17日(水)
日本時間29:00
ポルト(ポルトガル)vsユヴェントス(イタリア)
日本時間29:00
セビージャ(スペイン)vsドルトムント(ドイツ)
23日(火)
日本時間29:00
アトレティコ・マドリード(スペイン)vsチェルシー(イングランド)
日本時間29:00
ラツィオ(イタリア)vsバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)
24日(水)
日本時間29:00
ボルシア・メンヘングラッドバッハ(ドイツ)vsマンチェスター・シティ(イングランド)
日本時間29:00
アタランタ(イタリア)vsレアル・マドリード(スペイン)

 サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は16日、バルセロナなどで決勝トーナメント1回戦第1戦が行われ、昨季準優勝のパリ・サンジェルマン(フランス)が敵地でバルセロナ(スペイン)に4−1で快勝した。エムバペが3得点した。
 2季前優勝のリヴァプール(イングランド)は敵地でライプツィヒ(ドイツ)に2−0で先勝。後半にサラーとマネが得点を挙げた。
 第2戦は3月10日に行われる。

【エムバペ、圧巻ハット】
 パリ・サンジェルマンの「怪物」エムバペが、異次元のプレーでバルセロナを打ち砕いた。敵地カンプ・ノウで3得点を挙げてハットトリックを達成。「自分たちは勝つためにここに来た。素晴らしい形で実現できたよ」と不敵に笑った。
 相手エースのメッシがかすんで見えるほどの活躍だった。1点を追う前半32分。ゴール前で浮き球のパスを巧みに懐に収めると、飛び込んできたDFを左にかわした。すかさず左足を振り抜き、ゴールの左上を豪快に射抜いた。
 これで勢いに乗ると、エムバペの独壇場に。緩急自在のドリブル突破で2、3人のマークを翻弄(ほんろう)し、次々に好機を演出。味方が決め切れずにいると、後半20分に勝ち越しゴール、40分には駄目押しのチーム4点目を挙げた。
 大黒柱のネイマールが1週間前に負傷離脱。カンプ・ノウでは勝ったことがなく、1−6の大敗を喫して大逆転された4季前の苦い記憶もあった。
 エムバペがチームの不安要素を一蹴し、8強入りを大きくたぐり寄せた。ポチェッティーノ監督は「3ゴールも素晴らしかったが、何よりチームのために守備でも貢献してくれた」。底知れぬ22歳の攻守にわたる働きを称えた。

【翻弄されたバルサ】
 バルセロナはパリ・サンジェルマンのパスワークとスピードに翻弄(ほんろう)された。前半27分にメッシのPKで先制したが喜びも束の間。同32分に追い付かれた後は流れを取り戻せないまま失点を重ねた。
 2ー8で大敗した昨季のバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)戦に続き、再び欧州CLの舞台でもろさを露呈した。GKテア・シュテーゲンの好守がなければ4失点では済まなかったはずだ。
 クーマン監督は「相手の方が多くの面で上回っていた。ホームで1−4で敗れるようでは、逆転の可能性はほとんどない」と諦め気味に話した。

【メッシ、無冠で退団の危機】
 バルセロナ(スペイン)がホームでパリ・サンジェルマン(フランス)に1−4で惨敗し、2006−07シーズン以来、14季ぶりに8強入りを逃す可能性が高くなった。
 14−15シーズンで優勝してから、バルセロナは欧州CLで屈辱的な敗戦を繰り返してきた。3季前はローマ(イタリア)、2季前はリヴァプール(イングランド)に第2戦で大敗して大逆転を許し、昨季はバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)に2−8と歴史的な敗戦を喫した。
 今季は長く無敗を保ってきたホームの強さすら失い、グループリーグではユヴェントス(イタリア)に0−3で敗れて首位通過を逃した。
 国内リーグでもアトレティコ・マドリードに独走を許し、逆転優勝は難しい状況。国王杯もセビージャとの準決勝第1戦を0−2で落とし、2季連続の無冠が現実味を帯びている。
 昨夏に退団騒動を起こしたメッシは6月末で契約が切れる。クラブ関係者は残留の望みを捨てていないが、本人の意志は退団で堅そうだ。メッシが無冠で最後のシーズンを終えるのは寂しいが、現実は厳しい。3月10日の敵地での第2戦がCLでは「バルサのメッシ」最後の勇姿になるかもしれない。

【リヴァプール、久々の勝利】
 リーグ戦3連敗中と不調のリヴァプールが、敵地でライプツィヒに2−0で完勝。クロップ監督も「勝利に値するパフォーマンスができた」と満足げだった。
 序盤こそ相手の激しいプレスに押し込まれたが、徐々にリズムに掴み、前半途中からは速いパス回しで完全に流れを引き寄せた。
 後半8分には相手DFのパスミスをサラーが素早く奪い、左足の鋭いシュートで先制ゴール。5分後には、再び相手のミスから、マネが落ち着いてゴールへ流し込んだ。
 FW陣のプレスが冴えた内容に、監督は「最近我々がするようなエラーを相手に誘発させた」。自嘲気味な言葉で勝因を挙げた。

【決定力欠いたライプツィヒ】
 ライプツィヒは好機を生かせなかった。前半5分の先制機はオルモのヘディングシュートがポストに当たり、試合終了間際にはファン・ヒチャンがGKと1対1になりながらシュートを外した。
 ナーゲルスマン監督は「違いは決定力」と肩を落とし、逆転突破を狙う2戦目に向け、「不可能ではない。全力を尽くしてトライするのみ」と前を向いた。

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現役続行
 元日本代表主将でドイツブンデスリーガ、アイントラハト・フランクフルトのMF長谷部誠(37)が来季も現役を続行する考えを明らかにした。ドイツ紙「シュポルト・ビルト」のインタビューに答えたもので、他の複数のメディアも報じている。
 昨年、フランクフルトと契約を延長した際には長谷部自身が今季を現役ラストシーズンにするという予測もあった。だが、今季の長谷部は年齢を感じさせないプレーを披露。リーグ戦21試合中、17試合に出場(いずれも先発)し、最終ラインのリベロや本職のボランチ(守備的MF)で熟練した技術と抜群のキャプテンシーを発揮し、リーグ3位につける原動力となっている。
 クラブ側は今季の活躍ぶりに、さらなる契約延長を約束。まだ具体的なアクションは起こされていないが、長谷部は「焦ってはいない。このクラブでプレーを続けたいと思っている」と現役続行を明言した。そのうえで「(クラブに)プレッシャーをかけることはしない。今後、話をしていくことになると思う」と交渉のテーブルに着く考えを示した。
 20日には首位バイエルン・ミュンヘンとの一戦を控える。「今が自分にとってブンデスリーガ(ドイツ1部)でのハイライト。一番いい状態にある」と心身ともに充実していることをうかがわせた。
 ペーター・フィッシャー会長も15日、長谷部との契約更新を近日中にすることを表明している。

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退団
 ドイツブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンに所属するオーストリア代表DFダヴィド・アラバ(28)が16日、今季限りで同クラブを退団すると発表した。
 アラバは2008年にバイエルンのユースに入団。約10年にわたりトップチームの主力として活躍し、2回の欧州チャンピオンズリーグ(CL)制覇、リーグ優勝9回、DFBポカール(ドイツカップ)優勝6回など、数々のタイトルに貢献してきた。
 クラブと新契約の交渉をしてきたが合意に至らず。同選手はオンライン記者会見で、「今季終了後にクラブを去り、何か新しいことをすると決めた。13年にわたり在籍し、私にとって大切なクラブなので簡単な決断ではなかった」と述べた。
 新天地は決めていないと語ったが、報道では、イングランドプレミアリーグのクラブやレアル・マドリード(スペイン)移籍の可能性が伝えられている。

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