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PS4版ウイイレ2021完全修正データ

本日の超最新情報
2021年2月20日()

INDEX(目次)

優勝
富士ゼロックス・スーパーカップ2021前座試合結果

日本高校選抜1−2川崎フロンターレU−18

今年で12度目となる前座試合のNEXT GENERATION MATCHは、高校1、2年が主体の川崎U−18が、大関友翔の決勝点で高校3年が主体の日本高校選抜を撃破!

富士ゼロックス・スーパーカップ2021結果

川崎フロンターレ3−2ガンバ大阪

川崎は三笘薫の2ゴールで2−0としながら後半に追い付かれるも、小林悠(後半45+6分)の劇的決勝弾でG大阪を下し、2季ぶり2度目の優勝で今季初タイトルを獲得!各クラブのマスコットの人気を競う「Jリーグマスコット総選挙2021」では、J2長崎の「ヴィヴィくん」が7年ぶり2季目の優勝。

先発出場
ドイツブンデスリーガ第22節結果

ビーレフェルト0−3ヴォルフスブルク

前節のバイエルン戦で右膝を負傷した堂安律は強行して開幕から22試合連続で先発出場し、後半15分に奥川雅也と交代し、奥川はザルツブルクから加入後初出場!前節に首位バイエルンと引き分けた16位ビーレフェルトは、3位ヴォルフスブルクには完敗して4試合未勝利!

初先発
UAEプロリーグ第17節結果

アル・アイン3−1フジャイラー

塩谷司は今季16度目のフル出場、中島翔哉は移籍後初先発し、2−0リードの後半34分に交代!5位アル・アインはカイオの2ゴールなどで快勝して2連勝!

途中出場
スペインリーガエスパニョーラ第24節結果

ベティス1−0ヘタフェ

久保建英は3試合連続で先発を外れ、0−0の後半36分から出場するも見せ場なし、14位ヘタフェは5試合連続無得点で敗れて泥沼の4連敗!


本文

優勝
富士ゼロックス・スーパーカップ2021前座試合結果

日本高校選抜1−2川崎フロンターレU−18

ハイライト動画
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ロングハイライト動画
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富士ゼロックス・スーパーカップ2021結果

川崎フロンターレ3−2ガンバ大阪

ハイライト動画(公式)
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ロングハイライト動画
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 Jリーグのシーズン到来を告げる富士ゼロックス・スーパーカップ2021は20日、埼玉スタジアムで行われ、昨季のJ1と天皇杯を制した川崎が、J1で2位のG大阪に3−2で競り勝ち、2年ぶり2度目の優勝を果たした。優勝賞金は3000万円。埼玉県が緊急事態宣言下にあるため、観客は5000人を上限にして開催された。
 川崎は前半、三笘が2ゴールを挙げて2−0で折り返し。後半に追い付かれたが、試合終了間際に小林が決勝点を決めた。
 J1リーグは、26日の川崎vs横浜Mによる新旧王者対決で開幕する。

【前座試合は川崎ユースが競り勝つ】
 国内のサッカーシーズン到来を告げる富士ゼロックス・スーパーカップは20日、埼玉スタジアムで行われ、前座試合は川崎U−18が日本高校選抜を2−1で下した。
 川崎U−18が日本高校選抜に競り勝った。前半24分に田中幹が大関とのワンツーでゴール前に進入して先制。後半開始直後に追い付かれたが、5分に前線で球を奪った大関が決めた。田中幹は「ワンツーや3人目の動きの練習を他チームより時間をかけてやっている。ゴールにつながって良かった」と喜んだ。
 昨季限りで引退し、育成部門を中心に活動している元日本代表の中村憲剛さんが練習に来た際、動き出しの指導を受けたという。田中幹は「トップチームで将来プレーできるように日々を大切にしたい」と成長を期した。
 川崎U−18は高校2年生が主体のメンバー構成だったが、トップチーム同様に高い技術でボールを繋ぎ、1学年上だった高校選抜に対して互角以上の戦いを展開した。
 田中幹は「思いっきり(右足を)振り抜けて得点に繋がって良かった」とゴールを振り返り、大関は「高い位置でボールを奪えてスムーズにシュートまでいけた」と、殊勲の一発に喜びを爆発された。

【脳震盪対策ルールがJ史上初適用】
 20日に埼玉スタジアム2002で行われている富士ゼロックススーパー杯で、今季から新たに導入されている脳震盪対策の試行ルールが初適用された。これに伴い、川崎が規定より1人多い6人目の交代を行った。
 富士ゼロックス杯の後半40分過ぎ、川崎のMF塚川孝輝が空中戦を競り合った際に味方のDFジェジエウと激突。一度はプレーを続行していたが、プレーが切れたタイミングで荒木友輔主審が試合をストップし、チームドクターがピッチに入って容態を観察した。これを受けて川崎の鬼木達監督はアディショナルタイム1分、6人目の交代として塚川に代わってDF車屋紳太郎を投入した。
 今大会では通常、各チーム5人の交代枠が認められているが、Jリーグでは今季から脳震盪対策の試行ルールを導入中。脳震盪の疑いがある選手を安全に交代させるため、各チーム1人まで脳震盪による交代を行うことができるルールとなっている。試行ルール導入後、今回の事例が初適用となった。
 試合は2−2で迎えた後半アディショナルタイム6分、FW小林悠の決勝ゴールが決まり、川崎が連覇を果たした。

【劇的幕切れ、小林が決勝弾】
 劇的な幕切れだった。6分と表示された後半ロスタイム。川崎はGKからボールを素早くつなぎ、途中出場のエース小林が決勝点を奪った。直後に試合終了の笛が鳴った。小林は「いいスタートを切りたかったので、勝ち切れたのはよかった」。
 前半はG大阪を一方的に押し込み、昨季ブレークした三笘が2ゴール。「スタメンに定着したわけではないので、結果を残したい気持ちでいた」。得意のドリブルで相手を翻弄(ほんろう)した一方、開始直後に2度の決定機を逃したとあって、反省も忘れなかった。
 移籍した守田に代わり、攻守の要として期待されるジョアン・シミッチも機能した。本人は「今の段階でいえば、満足できるようなプレーができた」と及第点をつけ、三笘も「パスの精度が高く、裏に抜けるタイミングを見てくれる。速い縦パスが入ってきてやりやすい」と歓迎した。
 今季も1試合3得点がノルマ。鬼木監督は、2点先取後に勝負を決める3点目を奪えなかったことを課題に挙げながら、「全部がうまくいかなかったことも前向きに捉えたい」。連覇の懸かるシーズンの開幕に向けて仕上げの作業に入る。

【G大阪、収穫の敗戦】
 最後は競り負けたが、G大阪にとって収穫のある敗戦だった。昨季は公式戦で3戦3敗を喫し、1点も取れなかった川崎を相手に0−2から一時は追い付いた。
 今季は攻撃的な4―3―3の布陣。2点を追う後半、中盤の選手の距離感を修正してボールを持つ時間を増やした。15分に1点目を挙げた矢島は「後半の流れが良かった時のものを前半から出していけたら」と話した。
 新加入のレアンドロペレイラ、チアゴアウベスの両FWが途中出場し、パトリックとともに迫力のある前線を形成したことも好材料。宮本監督は「時間を限定して出したが、チャンスはつくれたと思う」と評価し

【緊急事態宣言下で開催】
 ゼロックス・スーパーカップ2021(20日、川崎3−2G大阪、埼玉スタジアム)緊急事態宣言下で開催された試合で、新型コロナウイルス感染対策のため観客は入場口での検温やマスクの着用などが徹底された。終了後には場内ビジョンに入退場門の混雑状況が映し出され、密集を避けるための分散退場が呼び掛けられた。
 26日に開幕するリーグ戦も地域によって緊急事態宣言が解除されないまま試合が行われる可能性がある。村井チェアマンは「感染対策をしっかり施しながら、スタジアムが安全であることを積み重ね、一人でも多くのお客さまを迎えられるように努力したい」と話した。

【マスコット選挙は長崎優勝】
 各クラブなどのマスコットの人気を競う「Jリーグマスコット総選挙2021」では、J2長崎の「ヴィヴィくん」の7年ぶり2度目の優勝が決まった。
 Jリーグ公式アプリやツイッターなどを通じた投票で決定した。2位はJ1横浜Mの「マリノスケ」、3位はJ1名古屋の「グランパスくん」だった。

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先発出場
ドイツブンデスリーガ第22節結果

ビーレフェルト0−3ヴォルフスブルク

ハイライト動画(公式)
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 ドイツブンデスリーガは19日、第22節の1試合が行われ、堂安律と奥川雅也の16位ビーレフェルトは4位ヴォルフスブルクに0−3で完敗した。堂安は後半15分までプレー。奥川は同15分に堂安と交代で投入され、ザルツブルク(オーストリア)からの加入後初出場を果たした。
 今冬にビーレフェルト入りした24歳の奥川が新天地デビュー。0−3の劣勢で投入されると、前線で活発に動いたものの流れは変えられなかった。
 J2京都から2015年にザルツブルクへ移籍。その後、ドイツ2部のキールに期限付き移籍した経験もある。ザルツブルク時代は欧州チャンピオンズリーグにも出場したが、国内リーグのレベルはブンデス1部のほうが上。「たくさんのアシストやゴールを目指す」と意気込んでいたドリブラーが、1部残留を目指すチームで新たな挑戦をスタートさせた。

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初先発
UAEプロリーグ第17節結果

アル・アイン3−1フジャイラー

中島翔哉タッチ集動画
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ハイライト動画
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 サッカーのアラブ首長国連邦(UAE)1部リーグで19日、アル・アインの中島翔哉はホームのフジャイラー戦で移籍後初先発し、後半34分までプレーした。同僚の塩谷司はフル出場。
 5位アル・アインはカイオの2ゴールなどで快勝して2連勝。

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途中出場
スペインリーガエスパニョーラ第24節結果

ベティス1−0ヘタフェ

久保建英タッチ集動画
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ハイライト動画(公式)
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 スペインリーガエスパニョーラは19日、第24節の1試合が行われ、14位ヘタフェの久保建英はアウェーの7位ベティス戦に3試合連続で先発を外れ、0−0の後半36分から出場した。チームは0−1で敗れ、4連敗となった。
 ヘタフェの久保はほとんどプレーに絡めなかった。後半36分に右ウイングバックに入ったが、味方からパスが届いたのはわずか2回。終了間際にはペナルティーエリア手前からドリブル突破を試みたが、相手DFに囲まれボールを失った。
 チームは攻撃が機能せず、5試合連続で無得点。ボルダラス監督は試合を重ねるごとに守備重視の選手起用に傾いている。現状、久保は後半に投入する切り札的存在となっているが、数回しかボールに触れない中で結果を出すのは難しい。久保にとっては我慢の時かもしれない。

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