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2021年4月29日(木)

INDEX(目次)

勝ち点6差
明治安田生命J1第22節第1日結果

名古屋0−4川崎

首位川崎はレアンドロ・ダミアンの2ゴールなどで天王山初戦で圧勝し、開幕13戦無敗で勝ち点差を6に広げる!今季12戦でわずか3失点だった2位名古屋は4失点の惨敗で2敗目!名古屋のフィッカデンティ監督(53)はのどの痛みを訴えて新型コロナウイルスのオンサイト検査で結果が判定保留となって指揮を執れず、ブルーノ・コンカ・コーチ(56)が指揮を代行。

逆転勝ち
欧州チャンピオンズリーグ準決勝第1戦日程

パリ・サンジェルマン(フランス)1−2マンチェスター・シティ(イングランド)

初の決勝進出を目指すマンチェスター・シティはデ・ブライネとマフレズのゴールで逆転勝ちして敵地で先勝!昨季準優勝のパリ・サンジェルマンは後半に急失速し、32分にはイドリッサ・ゲイェが悪質タックルで一発退場!

新監督
ドイツブンデスリーガのライプツィヒは、来季からバイエルン・ミュンヘンを率いるユリアン・ナーゲルスマン監督(33)の後任として、現在オーストリア1部王者で同じレッドブル・グループのザルツブルクを指揮するアメリカ人のジェシー・マーシュ監督(47)が就任すると発表!2年契約で、マーシュ氏は2019年7月からザルツブルクを指揮し、当時所属していた南野拓実(現:サウサンプトン)、今冬まで籍を置いていた奥川雅也(現:ビーレフェルト)も指導。


本文

勝ち点6差
明治安田生命J1第22節第1日結果

名古屋0−4川崎

ハイライト動画
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 明治安田生命J1リーグは29日、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)の日程再編を受けて前倒しされた第22節の1試合が愛知・豊田スタジアムで行われ、首位川崎が2位名古屋との首位攻防戦を4−0で圧勝し、勝ち点差を6に広げた。川崎は開幕13戦無敗とし、名古屋は2敗目。両者は5月4日に連戦で顔を合わせる。
 川崎は前半にレアンドロ・ダミアンの2ゴールなどで3点を奪い、寄せ付けなかった。
 名古屋のマッシモ・フィッカデンティ監督は新型コロナウイルスのオンサイト検査で結果が判定保留となり、指揮を執れなかった。クラブによると、監督本人がのどの痛みを訴えたため、Jリーグの規約などに基づき試合エントリー予定の選手、スタッフを対象に新型コロナウイルス検査を実施。監督の判定結果が保留となり、出場の要件を満たさなかった。他の選手らは全員の陰性が確認された。
 川崎戦はブルーノ・コンカ・コーチ(56)が指揮を代行した。

【川崎、天王山初戦で格の違い】
 シーズン前半で迎えた2連戦となる天王山の初戦で、王者川崎が格の違いを示した。開幕から12戦でわずか3失点だった名古屋に対し、前半だけで3ゴール。緊迫感に包まれていた敵地が、一瞬にして静まり返った。
 相手の堅守をどう崩すかテーマは明確で、5試合ぶりに出場した旗手がやすやすと打ち破った。前半3分。レアンドロ・ダミアンの落としたボールをゴール正面で受け、迷わず右足を振り抜いた。「早く取れるとは思っていなかった」。本人も驚く早々の先制点が、自慢の攻撃陣に火を付けた。
 浮き足立った相手に対し、厳しいプレスをかけてボールを支配。流れるようなパス回しで揺さぶり、つくり出したスペースを突き続けた。前半10分と23分にレアンドロダミアンが頭で追加点。3点リードでも満足せずに攻め立てた。
 名古屋との勝ち点差を6に広げ、心理的にも優位に立つ内容で締めた。中4日で臨むホームの再戦は、連覇へ向けて重みを持つ一戦になる。「プランは考え直さないといけないところもある。今日よりも気を引き締めて戦う」と鬼木監督。冷静に切り替えた。

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逆転勝ち
欧州チャンピオンズリーグ準決勝第1戦日程

パリ・サンジェルマン(フランス)1−2マンチェスター・シティ(イングランド)

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 サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は28日、パリで準決勝第1戦の1試合が行われ、初の決勝進出を目指すマンチェスター・シティ(イングランド)が昨季準優勝のパリ・サンジェルマン(PSG、フランス)に2―1で先勝した。第2戦は5月4日に行われる。 
 ホームのPSGが前半15分にマルキーニョスのゴールで先制したが、後半はマンチェスターCが盛り返し、デブルイネとマレズのゴールで逆転した。

【マンC、鮮やかに逆転】
 前半の劣勢を覆し、鮮やかに逆転。マンチェスター・シティがチーム史上初の決勝に近づく勝利を手にした。
 立ち上がりはパリ・サンジェルマンの鋭い速攻に苦しみ、前半15分にCKから失点。その後も苦しい時間が続いたが、敵陣でプレスをかけ、我慢強くパスをつなぐスタイルを貫くことで、徐々に流れを引き寄せていった。
 そして完全に主導権を握った後半、2ゴールが生まれた。19分、デブルイネがゴール前へ送ったクロス。数選手の頭上を通過したボールはGKナバスの判断を迷わせ、誰も触らず、そのままゴール右隅に吸い込まれた。逆転ゴールは26分の直接FK。マレズが左足で放った鋭いシュートは人の壁に生じたわずかな隙間をすり抜け、ゴールに突き刺さった。
 国内リーグは首位を独走。先週末にはリーグ・カップ4連覇も果たした。欧州CLでは過去、2015〜16年シーズンの4強が最高成績だが、自分たちのサッカーに抱く信念が揺らぐことはない。
 グアルディオラ監督は「まだ仕事は半分しか終えていない。私が唯一望んでいるのは、次戦も自分たちらしくあることだけだ」。第2戦も勝ち方にこだわり抜く。

【PSG、後半に失速】
 パリ・サンジェルマンは前半を通して攻守にマンチェスター・シティを上回り、CKからマルキーニョスのヘディングシュートで先制。しかし後半は失速し、防戦一方の展開を強いられた。
 さらには要所でミスと不運が重なり、2失点。守護神ナバスの迷いがもたらした1失点目には同情の余地もあったが、人の壁の隙間を通された直接FKによる2失点目はあってはならないミスだ。ポチェッティーノ監督はテレビインタビューで「2失点は本当に残念。あのようなアクシデントが準決勝で起こるなど、受け入れ難いことだ」と落胆した。

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新監督
 ドイツブンデスリーガのライプツィヒは29日、来季からバイエルン・ミュンヘンを率いるユリアン・ナーゲルスマン監督(33)の後任として、現在オーストリア1部王者のザルツブルクを指揮するジェシー・マーシュ監督(47)が就任すると発表した。
 マーシュ監督は、7月1日から正式にナーゲルスマン監督を引き継ぐ。ナーゲルスマン監督は27日にバイエルンの次期指揮官に就任することが発表された。
 米ウィスコンシン州出身で、母国の代表アシスタントコートを務めた実績も持つマーシュ監督は、グローバルに展開するレッドブル・グループで以前から期待されている人材で、他に米メジャーリーグサッカー(MLS)のニューヨーク・レッドブルズを3年、ザルツブルクを2年率いており、ライプツィヒがグループ3チーム目となる。
 2018−19シーズンにはライプツィヒでアシスタントコーチを務めた経験もあり、クラブのオリバー・ミンツラフ最高経営責任者(CEO)は、「彼がクラブやこの街、何よりクラブの文化を知っていることは、間違いなく大きなアドバンテージになる」と話している。

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