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本日の超最新情報
2012.02.14.TUE
INDEX
★再来日★
日本代表のザッケローニ監督が約2ヶ月の休暇を終えて再来日!アイスランド戦(24日・長居)の日本代表メンバーは17日発表!
★招集文書送付★
W杯アジア3次予選最終戦の日本代表vsウズベキスタン代表戦(29日・豊田ス)に向け、香川真司(ドルトムント)、長友佑都(インテル)ら欧州組14名に招集文書を送付!
★組み合わせ★
2013年に初開催される男子のU-22アジアカップ(開催地未定)予選の組み合わせが決定!日本はオーストラリア、インドネシア、シンガポール、マカオ、東ティモールと同じグループE!
★移籍交渉★
ドイツブンデスリーガのニュルンベルクがJ1のC大阪の日本代表MF清武弘嗣(22)と移籍交渉!
★契約解除★
J1清水が昨年9月に加入した元スウェーデン代表MFリュングベリ(34)との契約を双方合意の上で解除!
★CL展望★
欧州チャンピオンズリーグは本日14日から決勝トーナメントに突入!長友佑都のインテルはマルセイユと、本田圭佑のCSKAモスクワはレアル・マドリードと激突!
★ベンチ外★
スペインリーガエスパニョーラ第23節
レアル・ソシエダ2−0セビージャ
指宿洋史はベンチ外、セビージャは8試合未勝利で降格圏まで3ポイントの13位転落!
★6戦ぶり勝利★
イタリアセリエA第23節
シエナ1−0ローマ
ナポリ2−0キエーボ
7位ナポリは快勝して6試合ぶりの勝利!勝てば5位浮上の6位ローマは完封負け!
★解任★
アンジ・マハチカラ(ロシア)がクラスノジャン監督(48)を就任からわずか1ヶ月で解任!
★破産申請★
スコットランドの強豪レンジャーズが破産申請!破産すれば勝ち点10が剥奪!
本日の超サカFLASH
Jリーグが暴力団等排除宣言ほか
本文
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★再来日★
サッカー日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督は本日14日、約2ヶ月の休暇を終えて母国イタリアから再来日した。「例年より降雪が多くて大変だったが、家族とゆっくり過ごせた」とリフレッシュした様子だった。
日本代表は24日に大阪・長居陸上競技場でアイスランドと強化試合を行い、29日は愛知・豊田スタジアムでワールドカップ(W杯)ブラジル大会アジア3次予選最終戦のウズベキスタン戦に臨む。同監督は「大忙しな1年になると思う。Jリーグクラブの合宿を視察した代表スタッフから情報を得ている。国内組で戦うアイスランド戦は、初招集や招集機会の少なかった選手が実力を示す絶好の機会となる」と話した。
17日に発表する今季の初戦、アイスランド戦のメンバーについては「これまで見られなかった選手を見たい」と国内組の新顔を中心に招集する意向を示した。
ロンドン五輪アジア最終予選を戦うU-23(23歳以下)代表に対しては「選手にも関塚監督にも信頼を寄せている。予選を突破してくれると確信している」と激励。同予選のシリア戦(5日・アンマン)を現地視察した際に目立った鼻の絆創膏(ばんそうこう)は残ったままだったが、「話題になるかと思ってつけてきた。ノープロブレム。明日には治る」と報道陣を笑わせた。
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★招集文書送付★
日本サッカー協会は本日14日、ワールドカップ(W杯)アジア3次予選のウズベキスタン戦(29日、愛知・豊田スタジアム)に向け、香川真司(ドルトムント)、長友佑都(インテル)ら海外組14名の所属先に、招集への協力を求める文書を送付したと発表した。
19歳の宇佐美貴史(バイエルン)や、スペインから移籍が決まったばかりの家長昭博(蔚山現代)も含まれるが、右膝手術から復帰を目指す本田圭佑(CSKAモスクワ)の招集は見送った。原強化担当技術委員長は「(本田の)状態はだいぶ上がっていると聞いているが、まだ試合に呼べる段階ではない」と述べた。
また、原委員長は22日にロンドン五輪アジア最終予選のマレーシア戦に臨むU-23(23歳以下)日本代表からの抜擢(ばってき)を、今回のウズベク戦では見送る意向も示した。
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★組み合わせ★
来年に初開催されるサッカー男子のU-22(22歳以下)アジアカップ(開催地未定)の予選組み合わせ抽選が本日14日、クアラルンプール(マレーシア)で行われ、日本はオーストラリア、インドネシア、シンガポール、マカオ、東ティモールと同じグループEに入った。日本サッカー協会が発表した。
同カップは2年ごとに実施し、次回の2015年大会は翌年のリオデジャネイロ夏季五輪の男子アジア予選を兼ねる。
今年の予選は41カ国・地域が7グループに分かれ、6月23日から7月3日までそれぞれ1カ所集中開催(開催地未定)で1回戦総当たりのリーグ戦を行う。各グループ上位2チームと、各グループ3位のうち最高成績の1チームが2013年に行われる本大会への出場権を得る。
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★移籍交渉★
ドイツのサッカー専門誌キッカー(電子版)は13日、ドイツブンデスリーガのニュルンベルクが、J1のセレッソ大阪に所属する日本代表MF清武弘嗣(22)と移籍交渉に入ったと報じた。
同誌によると、クラブ強化部長のマルティン・バデル氏が、来季に向けて清武獲得を目指している。清武のC大阪との契約は年末まで残っており、移籍金は約100万ユーロ(約1億円)とみられる。バデル氏は、清武が今夏のロンドン五輪に出場した場合、来季開幕前のチーム合宿に参加できなくなることを懸念しているという。
ニュルンベルクは今季、リーグ21試合を終えて勝ち点22で14位。
また、ニュルンベルクが攻撃的なポジションの日本選手をもう1人獲得したい意向を持っていることも伝え、バデル氏は「日本人選手は攻撃面で秀でた選手が多い。香川真司、乾貴士、岡崎真司は本当に高い能力を持っている」とコメントし、日本人選手のクオリティーに太鼓判を押している。
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★契約解除★
J1の清水エスパルスは本日14日、昨年9月に加入した元スウェーデン代表MFフレドリック・リュングベリ(34)との2012年シーズンの契約を双方合意の上で解除すると発表した。
リュングベリは「日本に住むことができたこと、日本の文化に触れられたことを嬉しく思う」としながらも、家族および代理人と約1ヶ月におよぶ話し合いの末、清水には戻らない決断をしたという。理由の1つには今季、アジアチャンピオンズリーグでプレーする機会を失ったことも挙げている。
リュングベリは国際Aマッチ75試合で14得点。イングランドプレミアリーグのアーセナルの主力としても活躍した。清水には昨年9月に加入し、公式戦11試合に出場して得点はなかった。
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★CL展望★
欧州チャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦第1戦日程
14日(火)
日本時間28:45〜
リヨン(フランス)vsアポエル(キプロス)
(スタッド・ジェルラン)
日本時間28:45〜
レバークーゼン(ドイツ)vsバルセロナ(スペイン)
(バイ・アレーナ)
15日(水)
日本時間26:00〜
ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)vsベンフィカ(ポルトガル)
(ペトロフスキ・スタジアム)
日本時間28:45〜
ミラン(イタリア)vsアーセナル(イングランド)
(スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ)
21日(火)
日本時間26:00〜
CSKAモスクワ(ロシア)vsレアル・マドリード(スペイン)
(ルジニキ・スタジアム)
日本時間28:45〜
ナポリ(イタリア)vsチェルシー(イングランド)
(スタディオ・サン・パオロ)
22日(水)
日本時間28:45〜
マルセイユ(フランス)vsインテル(イタリア)
(スタッド・べロドローム)
日本時間28:45〜
バーゼル(スイス)vsバイエルン(ドイツ)
(ザンクト・ヤコブ・パルク)
超最新TVスケジュール
欧州チャンピオンズリーグは本日14日から、決勝トーナメント1回戦第1戦が行われる。昨季王者バルセロナ(スペイン)は敵地でレバークーゼン(ドイツ)と対戦し、15日にはミラン(イタリア)vsアーセナル(イングランド)の一戦が行われる。
首位でグループリーグを突破したバルセロナは、今季の国内リーグでは敵地で結果を残せていない。しかし、ドイツでのアウェーゲームに関しては、2000−2001年シーズンからの7試合で無敗だ。ただし、対するレバークーゼンも今季のグループリーグでは、チェルシー(イングランド)らを相手にホームでの3試合全てで勝利を収めている。
グアルディオラ監督は前日会見で、「彼らは我々よりもフィジカルに優れたチームで、ボールを持っていない場面では我々より上だろう」とコメント。「空中戦も非常に強く、セットプレーは危険だ」と、レバークーゼンへの警戒をあらわにした。
さらに、同監督は「レバークーゼンのことをよく知っているというのが、私の最大の懸念。私は彼らの強さと長所を知っている。彼らはドイツのチームなんだ」とコメント。「ポゼッションをコントロールできなければ、我々は苦しむだろう」と、ドイツ勢との対戦が難しいとの見解を示した。
また、グアルディオラ監督は「周囲は、国内リーグ(での優勝)が難しい状況となっているから、我々がCLに集中して簡単に制覇できると考えている。そして、CLで優勝できなかったら失敗だと考える」とコメント。「我々の目標はしっかりと争い、行ける所まで行くこと。その結果がどうだったかというのは、シーズン後に考える」と、欧州制覇が簡単ではないことも強調した。
一方、レバークーゼンのロビン・ドゥット監督は「バルセロナはスペイン代表よりも優れたチーム。2試合でバルセロナを退けられたら奇跡だ。バルセロナでは、サブの選手達も世界クラスのレベルを備えている。CLでバルセロナが取りこぼすことはまずないだろう」と終始、弱気な発言だった。
7度の欧州制覇を誇るミランは、ホームにアーセナルを迎える。アーセナルとは3年前にも決勝トーナメント1回戦で対戦し、この時は敗退を余儀なくされた。ミランはその後も2010年のマンチェスター・ユナイテッド、昨年のトッテナムと、ここ3年はいずれもイングランド勢の前にベスト16の壁を破れずにいる。
対するアーセナルのアーセン・ベンゲル監督は、グループリーグにおいて、ミランの本拠地で3−2と勝利したバルサの戦いぶりを参考にしたいとコメント。「第1戦をアウェーで戦うときは、常にゴールを目指さなければならない。得点を奪えば第2戦に向けて楽になる。だから我々はゴールを狙う」と、バルサ同様に敵地でも攻撃的に戦うと語った。
なお、今冬の移籍市場において、2ヶ月の期限付きで加入した元フランス代表FWティエリ・アンリは、この試合を最後にアメリカに戻ることになる。11日の国内リーグの試合ではロスタイムに劇的な決勝弾を挙げたアンリ。久々のCLの舞台でも輝きを放つことが期待される。
そのほか、14日は9年連続ベスト16入りのリヨン(フランス)が、キプロス勢として初の決勝トーナメント進出を果たしたアポエルをホームに迎える。15日には、ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)が、昨季ファイナリストのマンチェスター・ユナイテッドを抑えてグループリーグを首位突破したベンフィカ(ポルトガル)とホームで対戦。ゼニトは冬季休暇後初の公式戦とあって、試合勘が懸念される。
なお、MF本田圭佑所属のCSKAモスクワ(ロシア)vsレアル・マドリード(スペイン)など、残りの4試合は21日と22日に行われる。
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★ベンチ外★
スペインリーガエスパニョーラ第23節結果
レアル・ソシエダ2−0セビージャ
(アノエタ・15000人)
≪得点者≫
ソシエダ:ベラ65、ルベン・パルド69
≪出場メンバー≫
【セビージャ】
GK:
パロップ
DF:
コケ、ファシオ、カラ、F・ナバーロ
MF:
カンパーニャ(71分ラキティッチ)、トロホウスキ■、ヘスス・ナバス、レジェス(80分ルーナ)
FW:
デル・モラル■(71分カヌーテ)、ネグレド
スペインリーガエスパニョーラは13日、第23節の残り1試合が行われ、FW指宿洋史の所属する11位セビージャはアウェーで15位レアル・ソシエダに0−2で敗れた。
ミチェル新監督の初陣となったセビージャは数度の決定機をものにできず、逆に後半20分に先制を許す。さらに、同24分ルベン・パルドにミドル弾を決められると、そのまま逃げ切られた。指宿はベンチ入りしなかった。
セビージャは8試合勝ち星がなく、勝ち点26で13位に後退し、降格圏内まで3ポイントとなった。レアル・ソシエダは2試合ぶりの勝利で11位(勝ち点27)に浮上した。
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★6戦ぶり勝利★
イタリアセリエA第23節結果
シエナ1−0ローマ
(アルテミオ・フランキ・10000人)
≪得点者≫
シエナ:カライオ51=PK
≪出場メンバー≫
【ローマ】
GK:
ステケレンブルフ
DF:
エインセ、ホセ・アンヘル、フアン(46分ケアー■)、ロージ
MF:
ビビアーニ、ピャニッチ、ファビオ・シンプリシオ(69分ボージャン)
FW:
ラメラ、トッティ■(60分オスバルド)、ボリーニ
ナポリ2−0キエーボ
(サン・パオロ・25000人)
≪得点者≫
ナポリ:ブリトス15、カバーニ38=PK
≪出場メンバー≫
【ナポリ】
GK:
デ・サンクティス
DF:
ドッセーナ、スニガ■、アロニカ
MF:
ブリトス■、グラーバ■、ガルガノ、インレル
FW:
ハムシク(69分マッジョ)、ラベッシ(78分パンデフ)、カバーニ(89分E・バルガス)
イタリアセリエAは13日、第23節の2試合が行われ、6位ローマはアウェーで17位シエナに0−1で敗れた。
ローマは試合開始からボールを支配するも、堅い守備を崩せず前半を終えると、後半6分にケアーがペナルティーエリア内でデストロを倒してPKを献上。これをカライオに決められると、最後まで得点を奪えずに黒星を喫した。
ローマは勝てば前日に敗れたインテルをかわして5位浮上となったが、勝ち点を伸ばすことはできなかった。
もう1試合は、7位ナポリがカバーニの得点などで11位キエーボを2−0で下した。ナポリは6試合ぶりの勝利で、勝ち点を34に伸ばした。
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★解任★
ロシアプレミアリーグのアンジ・マハチカラは13日、ユーリ・クラスノジャン監督(48)を解任したと発表した。後任については現在のところ発表されていない。
クラスノジャン監督は昨年6月、当時指揮していたロコモティフ・モスクワ(ロシア)で「職務怠慢」があったとして、チームが好成績を残していたものの解任された。そして昨年12月末、元ブラジル代表DFロベルト・カルロスが選手兼監督を務めるアンジの監督に5年契約で就任したが、このところ同クラブは内部人事の入れ替えを行っており、クラスノジャン監督もチームを去るのではとみられていた。
そんな中でアンジはこの日、クラスノジャン監督の解任を正式に発表。同監督はチームを去る理由について、クラブ公式HP上で「退団の理由はチームの指導方針におけるクラブとのすれ違い」とコメントしてるが、地元メディアは、ロベルト・カルロスのほか、世界最高給の年俸2000万ユーロ(約20億円)を受け取っているカメルーン代表FWサミュエル・エトーなどのビッグネームを扱いきれないことが解任理由だとみている。
アンジは後任監督を発表しておらず、新指揮官を巡っては様々な推測がなされている。地元メディアは12日、先日イングランド代表監督の座を退いたファビオ・カペッロ氏が、週末にモスクワを訪れていたことを報道。これがアンジとの交渉のためのものだったとしたが、同氏本人はこれを否定した。
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★破産申請★
サッカーのスコティッシュプレミアリーグ(スコットランド1部)の強豪グラスゴー・レンジャーズは13日、裁判所に破産申請を行う意向を伝えたことを明らかにした。2001年からの税金未払いなどで英当局と裁判で争っており、敗れれば5000万ポンド(約61億円)を請求される見通しとなった。
1872年創設のレンジャーズは、リーグ最多の優勝54度を誇る強豪。今季は首位セルティックと勝ち点4差の2位で、破産すれば勝ち点10を減じられる。スコットランドのプレミアリーグは近年、放映権料やスポンサー収益が伸び悩んでいる。
レンジャーズは、かつて元日本代表MF中村俊輔(現:横浜M)が所属したセルティックとともに、スコットランドの絶対的な2強を構築するクラブ。現在マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)を率いるアレックス・ファーガソン監督のもと、1985年にアバディーンがリーグを制覇して以来、この2強以外がリーグを制したことはない。
レンジャーズは平均観客動員でも4万5000人以上を誇るが、リーグ全体としては、TV放映権やスポンサーからの資金調達に苦しんでいた。
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【超サカFLASH】
★暴力団排除宣言★
Jリーグは本日、東京都内で加盟クラブや審判員、日本プロサッカー選手会などの代表が参加して「暴力団等排除宣言」をした。最近、欧州、アフリカ、アジアなどでサッカーの八百長事件が発生したことを踏まえた。大東和美チェアマンは「八百長事件の背後には犯罪組織がいる。闇の組織が入り込まないよう、断固闘う」と決意表明した。暴力団対策として、Jリーグは昨年から電話相談窓口を設置し、世界中の賭博サイトを監視している。同席した警視庁の樋口建史警視総監は「他のスポーツ界と同様、Jリーグも暴力団にとって魅力ある対象。一度でも交際すると『ばらすぞ』と脅す」と指摘。選手会の藤田俊哉会長は「子供達に夢、希望、感動を与えるには、ピッチの内外でクリーンな姿勢を貫く必要がある。選手会一丸となって排除宣言をしたい」と話した。
★次は得点できる★
イングランドプレミアリーグでアーセナルからボルトンに期限付き移籍し、11日のウィガン戦でリーグ初出場したFW宮市亮は13日、クラブ公式サイトで「次はきっと得点できる」とコメントした。後半開始から左MFとして出た宮市は「プレーして嬉しかった。プレミアリーグのことがまた少し分かった。できれば先発したい」とした。
★残留希望★
ドイツブンデスリーガ、ドルトムントの日本代表MF香川真司は、ドイツ公共放送などで11日深夜に放送されたインタビューで「残りたい」と話し、来年6月まで残る契約延長の希望を初めて明らかにした。13日付のドイツ各紙が報じた。入団2季目の香川は既にリーグ戦で7点を決めるなど、活躍を続けている。
★代表選出★
J1清水は本日、ワールドカップ(W杯)ブラジル大会アジア3次予選のオーストラリア代表にFWアレックス・ブロスケ(28)が選出されたと発表した。
★心臓手術★
J1広島は本日、DF横竹翔(22)が13日に広島市内の病院で「心房細動カテーテル手術」を受けたと発表した。全治は1ヶ月。クラブによると7日の練習中に動悸、息切れを訴え、精密検査で「心房細動」と診断されていた。横竹は昨季、リーグ戦で12試合に出場した。
★校名消える★
静岡市は本日、市立清水商業高と県立高との統合再編で2013年に開校する新高校の名称を「清水桜が丘高」とすると発表した。高校サッカーの強豪として知られ、多くの日本代表やJリーガーを輩出した「清水商」の名は、2012年度限りで消えることになる。市によると、清水商は2013年4月に静岡県立庵原高と統合し、普通科と商業科が設置される。公募で集まった校名案の中から、新校舎が建つ同市清水区桜が丘町にちなんだ名称を選んだという。清水商高は全国高校サッカー選手権を3度制覇。卒業生には元日本代表の川口能活(磐田)らがいる。
★新監督★
スペインリーガエスパニョーラのスポルティング・ヒホンは13日、1992年から約6年間スペイン代表監督を務めたハビエル・クレメンテ氏(61)が、今季終了まで監督を務めると発表した。今季リーグ19位にいるヒホンは、成績不振を理由にマヌエル・プレシアード前監督(54)を解任。アシスタントコーチを務めていたイニャキ・テハダ氏が今季終了まで指揮を執る予定となっていたが、12日のバレンシア戦を0−4で落とし、残留圏内との差がさらに開いたことから新監督の招聘に動いた。
★解任★
イングランドプレミアリーグのウォルバーハンプトンは13日、成績不振のためミック・マッカーシー監督(53)を解任したと発表した。マッカーシー氏は2006年に監督に就任し、2008−2009年シーズンにチームを2部で優勝に導いてプレミアリーグに昇格させた。12日にはホームで1−5と大敗するなど18位と不振だった。
★新監督★
オランダエールディビジのヘーレンフェーンは13日、元オランダ代表ストライカーのマルコ・ファン・バステン氏(47)と来季から2年契約を結んだと発表した。ファン・バステン氏はオランダ代表監督を2004年から2008年まで務め、その後就任したアヤックス(オランダ)の監督を2009年に辞任していた。ヘーレンフェーンは今季好調を維持しており、現在国内リーグで首位PSVに勝ち点5差の3位につけているが、チームを率いるロン・ヤンス監督は、今季限りで契約が満了することとなっていた。
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