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本日の超最新情報
U-23日本代表がシンガポールで初練習!!
2012.02.18.SAT

INDEX

初練習
ロンドン五輪アジア最終予選第5戦のU-23マレーシア戦(22日・クアラルンプール)に臨むU-23日本代表が事前合宿地のシンガポールに到着して初練習!

フル出場
イタリアセリエA第24節果
インテル0−3ボローニャ
フィオレンティーナ0−3ナポリ
長友佑都はフル出場も、インテルは公式戦6試合未勝利のリーグ戦3連敗で6位転落!ナポリは完勝して5位浮上!

新監督
アンジ・マハチカラ(ロシア)の新監督にトルコ代表前監督のヒディンク氏(65)が就任!1年半契約で年俸は約10億4000万円!

全治1ヶ月
ミランの元オランダ代表MFセードルフ(35)が左太ももの肉離れで全治1ヶ月!

懲役12年
中国プロサッカーの八百長事件で、収賄罪に問われた元中国サッカー協会審判員委員会主任の張建強被告に懲役12年、元同協会副会長の楊一民被告に懲役10年6月の実刑判決!

本日の超サカFLASH
オランダエールディビジ第22節結果ほか


本文
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初練習
 U-23(23歳以下)によるサッカー男子のロンドン五輪アジア最終予選で、グループC・第5戦のマレーシア戦(22日・クアラルンプール)に臨む日本代表は本日18日、事前合宿地のシンガポールに到着し、夕方から約1時間半の初練習を行った。ピッチ半面を使った戦術練習では大迫(鹿島)が1トップを務め、攻撃的MFに左から原口(浦和)東(大宮)永井(名古屋)が並んだ。追加招集されたFW大津(ボルシア・メンヘングラッドバッハ)は20日に合流予定。
 シンガポールで20日まで練習し、21日にクアラルンプールに入る。
 5大会連続9度目の五輪出場を目指す日本は勝ち点9でグループC・首位のシリアと並び、総得点差で1点下回って2位。グループC・1位になれば五輪出場権を獲得し、2位はプレーオフに回る。
 予選の残り2試合で逆転の1位通過を目指す関塚監督は「チームの持っている力を発揮した戦いをするためのベースを、もう一度つくりたい」と話した。

【汗ビッショリの選手達】
 練習が始まった午後5時の時点で温度計は27度、湿度は73%を示した。曇り空で日差しは強くなかったが、午後にスコールがあった影響か、湿度は高めで選手はビッショリと汗をかいた。
 チームは1月に米グアムでの候補合宿で暑さ対策をしてきた。DF鈴木大(新潟)は「暑さは分かっていたけど、結構、ジメジメしている。湿気は予想以上」と感想を口にした。

U-23日本代表21名
GK:
権田修一(
FC東京)
増田卓也(
広島)
安藤駿介(
川崎)
DF:
比嘉祐介(
横浜M)
大岩一貴(
千葉)
鈴木大輔(
新潟)
吉田豊(
清水)
酒井宏樹(
)
濱田水輝(
浦和)
高橋祥平(
東京V)
MF:
山本康裕(
磐田)
山村和也(
鹿島)
齋藤学(
横浜M)
東慶悟(
大宮)
山口蛍(
C大阪)
原口元気(
浦和)
扇原貴宏(
C大阪)
FW:
永井謙佑(
名古屋)
大津祐樹(
ボルシア・メンヘングラッドバッハ)
大迫勇也(
鹿島)
杉本健勇(
C大阪)


フル出場
イタリアセリエA第24節結果

インテル0−3ボローニャ
(ジュゼッペ・メアッツァ・40000人)
≪得点者≫
ボローニャ:ディ・バイオ37、38、アクアフレスカ85
≪出場メンバー≫
【インテル】
GK:
ジュリオ・セーザル
DF:
マイコン、ルシオ、ラノッキア、長友佑都
MF:
サネッティ、ファラオーニ(70分カスタニョス)、カンビアッソ、スナイデル

FW:
フォルラン(62分ポーリ)、パッツィーニ

フィオレンティーナ0−3ナポリ
(アルテミオ・フランキ・20000人)
≪得点者≫
ナポリ:カバーニ3、55、ラベッシ90+1
≪出場メンバー≫
【ナポリ】
GK:
ロザーティ
DF:
ブリトス
、P・カンナバーロ、カンパニャーロ(13分グラーヴァ)
MF:
ドッセーナ、インレル、マッジョ、ジェマイリ
FW:
ハムシク
(71分ガルガノ)、カバーニ(75分パンデフ)、ラベッシ

 イタリアセリエAは17日、第24節の2試合が行われ、DF長友佑都が所属する5位インテルはホームで17位ボローニャに0−3と敗れ、リーグ戦3連敗を喫した。ラニエリ監督就任で開幕直後の不振から脱したインテルが、再び窮地に立たされた。フル出場した長友は前半37分、相手の先制点につながるパスを防げず、攻撃でも見せ場をつくれなかった。
 ホームのインテルは試合の大半を支配しながらゴールを奪えず、前半37分にエリア内で長友のスライディングをかわしたディ・バイオにネットを揺らされると、直後にはラノッキアが胸トラップミス。これをディ・バイオにあっさり決められ、2点のビハインドを背負って前半を折り返す。
 反撃したいインテルは後半、エリア内にドリブルで侵入した長友が中央のフォルランにラストパス。しかし、フォルランの力のないシュートはGKジレにセーブされ、FKに合わせたラノッキアのヘディングも再びジレに阻まれる。そして迎えた40分、インテルはカウンターからアクアフレスカに3点目を奪われ万事休す。長友はフル出場を果たしたが、ここ5試合は1分け4敗の3戦連続無得点と、1月中旬まで7連勝を続けていたチームの強さが遠い記憶となりつつある。
 試合後にはゴール裏のサポーターが、2シーズン前にインテルを国内外3冠に導き、現在レアル・マドリード(スペイン)で指揮を執るモウリーニョ氏の名前をコール。不甲斐ない戦いを続けるチームへの不満はピークに達した。
 インテルのラニエリ監督は「タフな試合になると予想していたが、これほどまでとは思わなかった。我々が責任を認めなくてはならない異例の事態。(モラッティ)会長、そして0−2の局面でも応援を続けてくれたサポーターに謝罪する」と述べた。
 この日行われたもう1試合では、7位ナポリが敵地で11位フィオレンティーナに3−0と快勝。エースのカバーニが2得点を奪い、チームを勝利に導いた。
 この結果、3連敗のインテルはナポリにかわされて6位に後退。勝ち点1差のローマは19日に試合を控えており、この結果次第でインテルがさらに順位を落とす可能性もある。
 インテルの次戦は22日、欧州チャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦第1戦でマルセイユ(フランス)とのアウェー戦に臨む。

長友佑都
「このチームがこれだけ負けるっていうのは本当に信じられない。でも、この現実をしっかり受け止めて、前に進まなきゃいけないなと思う。悪いことはずっと続かないから、自分達が前向きに今できることに取り組んでいきたい。この中に成長するためのヒントは絶対隠されているんで、それを見つけて、まだまだ成長したいと思う。スナイデルとの関係は良くなってきていると思うんで、得点につながる仕事をしたかった。(完封負けは)悔し過ぎる。これほど悔しいことはなかなかない。ただ、現実逃避してたら何も得るものはないと思うから、前向きに考えていきたい」

【長友、敗戦に首かしげる】 
 リーグ戦3連敗で好調だったチームがちぐはぐな状態に陥っていることに、長友は「このチームがこれだけ負けるのは信じられない」と首をかしげた。
 前半37分に許した先制点も相手にパスをつながれ、長友がスライディングで止められなかった。「全体的にプレスがかかっていない」と、守備の連係不足を痛感する。
 招集の可能性がある29日のワールドカップ(W杯)予選、ウズベキスタン戦については「何も聞いていないです」とだけ話した。

【伊紙、長友へ厳しい評価】
 インテルはホームでボローニャと対戦して0−3と完敗。これで3連敗となり、公式戦6試合勝利なしとなった。
 前節、11試合ぶりにベンチスタートとなった長友は、効果的な攻撃参加を見せるなどフル出場。イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』は長友を「5.5」と採点し、インテルではイタリア代表MFアンドレア・ポーリの「6」に次ぐ点数を与えた。
 しかし、「チームメイトの誰よりも走った。だが何のため?」と、豊富な運動量は認めたものの、効果的プレーではなかったとし、さらには「パスの出し所も見つけられていなかった」とコメント。加えて、「1失点目と3失点目の際の対応は、あまりにも淡白なものだった」と攻守にわたって厳しい評価となっている。
 なお、試合を通じての最高評価は、2得点を挙げたボローニャの元イタリア代表FWマルコ・ディ・バイオの「7.5」だった。


新監督
 サッカーのロシアプレミアリーグ、アンジ・マハチカラは17日、トルコ代表前監督のフース・ヒディンク氏(65)が新監督に就任すると発表した。契約期間は1年半で年俸は1000万ユーロ(約10億4000万円)。クラブ副会長も兼務する。
 ヒディンク氏は母国のオランダ代表や韓国代表をワールドカップ(W杯)ベスト4に導いた名将。昨年11月にユーロ2012(欧州選手権)の予選プレーオフで敗退し、トルコ監督を退任した。
 リーグ7位のアンジは今季、元ブラジル代表のDFロベルト・カルロス、カメルーン代表のFWサミュエル・エトーら大型補強を行ったアンジは、昨年9月にガジ・ガジエフ元監督を解任。その後ロベルト・カルロスが暫定的に監督を兼任し、昨年末にユーリ・クラスノジャン氏を指揮官に招聘したが、今月13日、2ヶ月も経たないうちに同氏を解任していた。
 ヒディンク氏はアンジの公式HP上で「昨年末に何度かアンジとは話し合いを持っていたので、決断は早かった。このチャンスを得ることができて満足している」とコメント。ダゲスタン共和国でのサッカー振興に努めたいというアンジのプランに共感したことが決め手だったとし「株主やクラブ、そしてファンの野心は理解している。今や世界中の誰もが知るところ。その野心にチームパフォーマンスが追い付けるように、私は全力でトライする」と意気込みを語った。
 アンジは、来月3日に再開されるロシアプレミアリーグで、現在7位に低迷しており、首位ゼニト・サンクトペテルブルクには13ポイント差をつけられている。


全治1ヶ月
 イタリアセリエAのミランは17日、所属する元オランダ代表MFクラレンス・セードルフ(35)が、左太ももの肉離れで全治1ヶ月と診断されたと発表した。
 セードルフは15日に行われた欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦のアーセナル戦に先発していたが、同箇所を痛めてわずか12分で交代していた。
 ミランは、アーセナル戦でケビン・プリンス・ボアテングやアレシャンドレ・パトらが負傷から復帰したばかりだったが、新たな負傷者に悩まされる形となった。


懲役12年
 新華社電などによると、中国遼寧省鉄嶺市の中級人民法院(地裁)は本日18日、プロサッカーの八百長事件で収賄罪に問われた元中国サッカー協会審判員委員会主任、張建強被告に懲役12年、元同協会副会長、楊一民被告に懲役10年6月の判決を言い渡した。
 一連の八百長事件では計50人以上が起訴され、判決を言い渡された2人以外にサッカークラブ幹部ら37人も同日、執行猶予付きを含む懲役刑などの判決を受けた。元サッカー協会副会長で国家体育総局サッカー管理センター主任だった南勇被告らの公判も、3月以降に開かれる見通しという。
 判決によると、張被告は同管理センター女子部主任も務め、八百長試合などの見返りに計約273万元(約3400万円)の賄賂を受け取っていた。楊被告も同センター副主任を務め、収賄額は計約125万元だった。


超サカFLASH

親善試合
 東日本大震災で被災したサッカーJ1の仙台が本日、震災でタイから受けた支援に試合で恩返ししようと、バンコクでタイのプロサッカーチームと親善試合を行った。手倉森誠監督は17日の会見で「タイの政府、サッカー協会、リーグの方々から多大な支援をいただき、ありがとうございました」と謝意を表明、「日本の元気を示すためには、我々がまず頑張ることだ」と意欲を語った。震災の際、在タイ日本大使館が受け取った義援金だけでも4億7千万バーツ(約12億1000万円)に上ったほか、医療チームが2度にわたって福島県の被災地などに派遣された。

処分
 国際サッカー連盟(FIFA)は17日、反フェアプレー行為があったとして、ワールドカップ(W杯)ブラジル大会アジア3次予選で日本と同グループのウズベキスタン5選手に対し、1試合の出場停止と罰金3000スイスフラン(約26万円)の処分を決めた。同国協会にも1万8000スイスフラン(約155万円)の罰金が科された。ウズベク5選手は昨年11月、3次予選のタジキスタン戦での遅延行為で警告を受け、いずれも累積警告で今月29日の日本戦が出場停止となった。既に最終予選進出を決めていた5選手の行動は、累積警告を消化するための意図的なものと見なされ、FIFA規律委員会が処分した。5選手は最終予選の初戦に出場できない。

破産申請
 多額の負債を抱えて資金繰りが悪化しているサッカーのイングランドチャンピオンシップ(イングランド2部)、ポーツマスが17日、破産申請を行った。リーグ18位のポーツマスは、勝ち点10が減点される。ポーツマスは昨年11月、ロシア人実業家が率いる親会社が破産。他クラブやリーグへの借金、未払いの税金などを含めた負債が約400万ポンド(約5億円)とされ、1月に英税務当局が清算申し立てを行っていた。ポーツマスはプレミアリーグに所属していた2010年2月にも破産を申請。勝ち点9を減点され、2010−2011年シーズンから2部に降格した。

新監督
 ドイツブンデスリーガ、ヘルタ・ベルリンの新監督に、元ギリシャ代表監督のオットー・レーハーゲル氏(73)が就任することが17日、明らかになった。ヘルタは17日現在で15位と低迷。就任以降、5戦全敗だったスキッベ監督を12日に解任していた。73歳のレーハーゲル氏はユーロ2012(2004年欧州選手権)でギリシャを優勝に導いた。ドイツではカイザースラウテルンを率いた1997−1998年シーズンに1部昇格初シーズンのリーグ制覇を果たしている。

ドロー
ドイツブンデスリーガ第22節結果

ホッフェンハイム1−1マインツ
≪得点者≫
ホッフェンハイム:オウンゴール9
マインツ:M・ジダン29

 ドイツブンデスリーガは17日に第22節の1試合が行われ、11位ホッフェンハイムvs12位マインツの一戦は、1−1の引き分けに終わった。ホッフェンハイムは開始9分に相手のオウンゴールで先制。しかし29分、今冬にドルトムントからマインツへ復帰したM・ジダンに決められ同点に追い付かれると、そのまま勝ち越すことができず、勝ち点1の獲得にとどまった。10試合でわずか1勝という不振に悩み、10日にバベル新監督を迎えたホッフェンハイムだが、その後2試合連続でドロー。苦しい状況から脱出できずにいる。

勝ち点2差
オランダエールディビジ第22節結果

ヘーレンフェーン1−0NAC
≪得点者≫
ヘーレンフェーン:ジュリチッチ34

 オランダエールディビジは17日、第22節の1試合が行われ、3位ヘーレンフェーンはホームで15位NACブレダを1−0で下し、暫定ながら首位PSVとの勝ち点を2差に縮めた。今季好調のヘーレンフェーンは、前半34分にジュリチッチのゴールで先制すると、最後までNACに得点を許さず、勝ち点を43に伸ばした。明日19日に試合を控える首位PSV、2位AZ(ともに勝ち点45)に暫定2ポイント差と詰め寄り、上位勢のつまづきをうかがっている。


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