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2022年6月23日(木)

INDEX(目次)

24位
国際サッカー連盟(FIFA)が男子の最新FIFAランキングを発表、日本は前回から1つ順位を下げて24位!11月開幕のW杯カタール大会のグループリーグ・グループEで日本と対戦するドイツは11位、コスタリカは34位、スペインは6位。アジア勢は最上位のイランが23位で、韓国は28位。1位ブラジル、2位ベルギーは変わらず、アルゼンチンがフランスを抜いて3位浮上。

最新FIFAランキング

共同研究
日本サッカー協会は、筑波大デジタルネイチャー開発研究センター(センター長・落合陽一准教授)と共同研究を行うことで合意したと発表。「物理再構築技術とサッカーの融合」をテーマに、デジタル技術を活用して新たな視聴環境などの開発を目指す。研究では、選手や審判、ボールからの視点など、さまざまなアングルからの映像提供を探るほか、視覚、聴覚障害者らも試合を楽しめるような技術の開発に取り組む。

納付金再開
日本サッカー協会は理事会を開き、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて2020シーズンから免除している加盟団体の納付金を、2023年1月以降に始まる新シーズンから再開すると決定。Jリーグ、WEリーグなどが入場料収入の3%相当額を納める。

120万枚
サッカーのW杯カタール大会(11月開幕)の大会組織委員会は、これまでに120万枚の入場券購入があったと発表!国際サッカー連盟(FIFA)のジャンニ・インファンティノ会長(52)は、8万人収容のルサイル・スタジアムで12月18日に行われる決勝の入場券には500万件の申し込みがあったと説明。

復帰
イタリアセリエAのインテルが、イングランドプレミアリーグのチェルシーからベルギー代表FWロメル・ルカク(29)を1年間の期限付き移籍で獲得!わずか1年でのインテル復帰で、レンタル料は690万ポンド(約11億5000万円)。ルカクは昨夏、移籍金9750万ポンド(約161億円)で古巣のチェルシーに8年ぶりに復帰に復帰するも、プレミアリーグ26試合で8得点にとどまる。

獲得
ドイツブンデスリーガのドルトムントが、オランダエールディビジのアヤックスからコートジボワール代表FWセバスティアン・ハラー(27)を獲得!4年契約で移籍金は3100万ユーロ(約44億3700万円)+ボーナス400万ユーロ(約5億2500万円)。今季はリーグ戦31試合で21ゴール7アシストの活躍、欧州チャンピオンズリーグでも7試合連続ゴールを含む8試合で11ゴールの大活躍。

審理
2020年11月に元アルゼンチン代表のスーパースター、ディエゴ・マラドーナ氏が心不全で亡くなったことを巡り、担当医師と看護師が殺人罪で審理。236ページに上る文書によると、裁判ではマラドーナ氏の死亡時に担当していた計8人の担当医師や看護師、精神科医が同氏の死亡に積極的ないし不作為に関与したかが審理される見込みで、8人は「単純殺人」の罪に問われる。マラドーナ氏の死を調査するために任命された医療委員会は2021年、医療チームの対応は「不適切かつ不十分で、無謀だった」との結論を出す。単純殺人罪で有罪になると、通常は8〜25年の禁錮刑。


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