本日の超最新情報
2022年7月2日(土)
INDEX(目次)
★５連勝★
明治安田生命Ｊ１第１９節結果
ＦＣ東京２−２福岡
柏１−２鹿島
広島３−０磐田
京都２−１札幌
清水３−５横浜Ｍ
Ｇ大阪１−１浦和
Ｃ大阪２−１川崎
湘南０−０名古屋
鳥栖０−２神戸
首位横浜Ｍは国立競技場開催の一戦で、レオ・セアラのハットトリックなど５ゴールを奪って大勝し、５連勝で鹿島に次ぐ史上２クラブ目のＪ１通算５００勝を達成！５位柏vs２位鹿島の上位対決は、エヴェラウド（後半３７分）の決勝ＰＫ弾で鹿島が制し、７位Ｃ大阪vs３位川崎の上位対決は、ジェアン・パトリッキ（後半４５＋２分）の劇的決勝弾でＣ大阪が制して５位浮上！４位広島は佐々木翔のゴールなどで完勝、最下位(１８位)神戸は武藤嘉紀の２ゴールで快勝して連敗を２で止める！
明治安田生命Ｊ２第２４節第１日結果
秋田０−１山口
岩手１−０大宮
水戸１−２横浜ＦＣ
町田２−３仙台
甲府０−１長崎
山形０−２栃木
金沢０−１徳島
岡山０−２熊本
大分３−２千葉
群馬０−２新潟
首位横浜ＦＣは小川航基（後半１２分）の４試合連続弾となる決勝弾で逆転勝ちして３連勝、２位新潟は本間至恩の先制点などで快勝、３位仙台は皆川佑介のゴールなどで５位町田に逃げ切って公式戦６試合ぶりの白星！
明治安田生命Ｊ３第１５節第１日結果
沼津３−０鳥取
いわき２−０宮崎
福島１−１富山
藤枝２−０愛媛
相模原１−２長野
北九州１−２鹿児島
八戸０−１松本
首位鹿児島は有田光希（後半３５分）の決勝点で逆転勝ち、２位いわきは有馬幸太郎のゴールなどで快勝、３位松本は下川陽太（後半２８分）の決勝点で辛勝、４位富山は引き分けて連勝が６でストップ！
★２試合追加★
Ｊリーグは段階的に緩和している声出し応援について、新たに２試合で運営検証を行うと発表。対象はルヴァンカップ準々決勝第１戦のＣ大阪vs川崎（８月３日・ヨドコウ）とＪ２第３０節の秋田vs水戸（同７日・ソユスタ）。観客の上限を収容定員の５０％以下または５０００人のうち大きい方とし、距離を保つ座席配置とすれば、声出し可能な席数の上限なし。
★契約解除★
Ｊ２甲府は、週刊誌「週刊文春」で結婚詐欺疑惑が報じられていた主将ＭＦ新井涼平(31)との契約を解除したと発表！新井を巡っては６月中旬に女性からの訴えで発覚して結婚詐欺疑惑が報じられ、現役Ｊリーガーによる前代未聞の醜聞は大きな波紋を呼んだ。
★再逮捕★
千葉県警船橋署は、児童福祉法違反の疑いで市川市柏井町の元Ｊリーガーで無職、森野徹容疑者(35)＝同法違反と売春防止法違反（周旋）の罪で起訴＝を再逮捕。再逮捕容疑は昨年１１月１２日午後６時５５分〜同１１時１０分ごろ、船橋市内のホテルで、当時１４歳の女子中学生＝東京都＝にみだらな行為をした疑い。森野容疑者は市立船橋高校出身で、サッカーの第８３回全国高校選手権大会（２００４〜０５年）の準優勝メンバーで、２００６年にＪ１磐田に入団して３年間所属。２０１５年には泥酔状態で西船橋駅のホームに落ちて列車にひかれ、左足膝下を切断。
★契約更新★
イングランドプレミアリーグのリヴァプールは、エジプト代表ＦＷモハメド・サラー(30)との契約を３年間延長し、２０２６年６月まで更新したと発表！２０２１−２２シーズンはプレミアリーグで２３ゴールを記録し、２０１７−１８シーズン（３２ゴール）、２０１８−１９シーズン（２２ゴール）に続いて３度目の得点王に輝く。
★獲得★
イタリアセリエＡのインテルは、オランダエールディビジのアヤックスからカメルーン代表ＧＫアンドレ・オナナ(26)を獲得したと発表！フリー移籍の５年契約。オナナは２０１６年にアヤックスに加入して５季連続で正ＧＫを務めていたが、２０２１年２月にドーピング違反により９ヶ月の活動禁止処分を科され、処分解除後も定位置奪還ならず、２０２１−２２シーズンは６試合のみ出場。
★獲得★イングランドプレミアリーグのニューカッスルは、フランスリーグ１のリールから元Ｕ−２１オランダ代表ＤＦスヴェン・ボトマン(22)を獲得したと発表！５年契約で移籍金は３５００万ポンド（約５８億円）。
★導入★
国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）は、映像を用いてオフサイドの判定を半自動化するシステムを、１１月開幕のＷ杯カタール大会で導入すると発表。昨年のアラブカップやクラブＷ杯などで試験的に導入。システムは１２個のカメラで１秒につき５０回の割合で各選手の位置を把握。オフサイドがあった場合はビデオ・アシスタントレフェリー（ＶＡＲ）担当審判がいる部屋に自動で知らされ、ＶＡＲ担当がオフサイドを確認した上で主審に無線で伝える。
★追加補償★
米司法省は、国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）が世界的な汚職スキャンダルで被った損失について、追加で約９２００万ドル（約１２５億円）の補償を受けると発表。同省は昨年８月、ＦＩＦＡが２億０１００万ドルの損害補償を受けることになると発表。その資金は長年にわたるサッカー界の汚職に関する調査の結果、不正に関与した元幹部たちの銀行口座から押収したもの。
日本の超サッカー情報