NEW!
ドイツブンデスリーガまで大量収録♪
PSP版ウイニングイレブン2012完全
修正メモリースティック販売開始☆


本日の超最新情報
日本代表メンバーに宮市亮が初選出!!
2012.02.25.SAT

INDEX

発表
W杯アジア3次予選最終戦のウズベキスタン戦(29日・豊田ス)の日本代表メンバー23名発表!欧州組は11名で、19歳の宮市亮(ボルトン)が初選出!

集合
アルガルベカップ(29日〜3月7日・ポルトガル)に出場する女子日本代表(なでしこジャパン)が成田市内のホテルに集合!明日26日にポルトガルに向けて出発!

フル出場
オランダエールディビジ第23節
RKC1−0フィテッセ
安田理大は2試合連続のフル出場、ハーフナー・マイクは後半21分から出場も、2試合連発ならず!7位フィテッセは3連敗!

途中出場
ドイツブンデスリーガ第23節
ボルシア・メンヘングラッドバッハ1−1ハンブルガーSV
大津祐樹は後半34分から右MFでリーグ戦7試合ぶりに出場!2位ボルシアMGは追い付かれて痛恨ドロー!

レンタル
アーセナルのロシア代表主将FWアルシャビン(30)がゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)に今季終了までの期限付き移籍で復帰!

獲得
アンジ・マハチカラ(ロシア)がブラックバーンからコンゴ代表DFサンバ(27)を獲得!

発表
スペイン代表メンバー24名発表!不調のトーレス(チェルシー)が2006年以来のメンバー落ち!

発表
オランダ代表メンバー24名発表!不調のスナイデル(インテル)とロッベン(バイエルン)は揃って招集!

発表
ポルトガル代表メンバー23名発表!将来の代表を担うと嘱望される20歳のFWネウソン・オリベイラ(ベンフィカ)が初招集!

快勝
国際親善試合
日本代表3−1アイスランド代表
日本は前田遼一の先制ゴールなどで2012年初戦を快勝発進!

本日の超サカFLASH
ロンドン五輪アジア最終予選グループC最終戦は3月14日午後8時に同時キックオフほか


本文
=
INDEXに戻る

発表
 日本サッカー協会は本日25日、日本代表がウズベキスタン代表と29日に愛知・豊田スタジアムで対戦するワールドカップ(W杯)ブラジル大会アジア3次予選最終戦のメンバー23名を発表し、19歳のFW宮市(ボルトン)が初選出された。
 欧州組は11名で、23歳の乾(ボーフム)がザッケローニ監督の下では公式戦に初めて呼ばれた。国内組だけで臨んだ24日のアイスランド戦から、前田(磐田)や大久保(神戸)らが外れた。
 同監督は「今回は欧州組の状態を見定めたい。宮市はボルトンで早くも力を発揮しているので、代表選手としての準備が出来ている」と述べた。
 日本代表メンバー23名は以下の通り。

日本代表23名
GK:
川島永嗣(
リールセ/ベルギー)
山本海人(
清水)
西川周作(
広島)
DF:
駒野友一(
磐田)
今野泰幸(
G大阪)
栗原勇蔵(
横浜M)
伊野波雅彦(
神戸)
長友佑都(
インテル/イタリア)
槙野智章(
浦和)
内田篤人(
シャルケ/ドイツ)
吉田麻也(
VVV/オランダ)
MF:
遠藤保仁(
G大阪)
中村憲剛(
川崎)
長谷部誠(
ボルフスブルク/ドイツ)
増田誓志(
鹿島)
細貝萌(
アウクスブルク/ドイツ)
柏木陽介(
浦和)
FW:
藤本淳吾(
名古屋)
李忠成(
サウサンプトン/イングランド2部)
岡崎慎司(
シュツットガルト/ドイツ)
ハーフナー・マイク(
フィテッセ/オランダ)
乾貴士(
ボーフム/ドイツ2部)
宮市亮(
ボルトン/イングランド)

【ザッケローニ監督Q&A】
 ザッケローニ監督は力強い口調で、勝利への意気込みを示した。

 試合の位置付けは?

「(両チームとも)既にW杯最終予選進出を決めたが、勝ちたい気持ちに変わりはない。シーズン中の欧州組は国内組よりコンディションが良好なはずで、彼らにより期待している」

 宮市を初選出したが?

「U-23(23歳以下)代表の選手を招集できない状況なので、その下の年代だがボルトンで好プレーを披露している宮市を呼んだ。何でも俊敏にこなせる選手で、サイドで持ち味を発揮する。トップ下としても有能な香川とはタイプが違う」

 前田が外れたが?

「アイスランド戦でいいプレーをした。私がどれだけ信頼しているか、前田自身は分かっている。今回は欧州組のハーフナーと李をじっくり見たいので、前田の招集を見送った。残したかったが外した国内組は多い」

 香川の招集は?

「所属クラブで26日(日本時間27日未明)の試合に出られるなら、ケガは治ったということ。ならば代表でプレーさせることにも不安はない」

【宮市は“若手枠”ではなく即戦力】
 ウズベキスタン戦が終わると日本は6月3日のW杯アジア最終予選初戦まで試合予定がない。ザッケローニ監督は2月の2試合で、新戦力として最終予選に間に合う見込みのある選手を呼び尽くした。その最後のピースが注目の若手、宮市だ。
 1月に期限付き移籍したボルトンでは鮮やかな初ゴールを決め、脚光を浴びた。同監督は「最近の試合を見て将来は間違いなく大物になると感じた。間近で見たかった」と高く評価。過去にも宇佐美(バイエルン)、久保(京都)、柴崎(鹿島)ら10代の若手を抜擢したが「代表の雰囲気を体験させるのが目的。試合では起用しない」と一線を引いた。宮市については「もっと成熟している印象。起用するかもしれない」と一歩踏み込んで期待した。
 アイスランド戦では5人が同監督の下で初めてプレーした。その中で今回も呼ばれたのは増田だけ。戦術の決まり事が多いザック・ジャパンで、いきなり頭角を現すのは難しい。順応性に優れた宮市にとっても、大きな挑戦となる。


集合
 サッカー女子日本代表(なでしこジャパン)が本日25日、国際大会・アルガルベカップ(29日〜3月7日・ポルトガル)の出発に向けて成田市内のホテルに集合した。
 今遠征でなでしこジャパンに初招集されたFW京川舞(常磐木学園高)は「緊張しています」と恐縮しきり。一方で、常連組のMF宮間あや(岡山湯郷)は「コンディションは全く問題ない」と笑顔を見せて宿舎入り。
 右ふくらはぎ痛で、2月中旬の和歌山合宿を回避したMF澤穂希(INAC神戸)は無言を貫いたが、足の状態を気遣ってか、荷物の運搬をスタッフに任せる場面もあった。
 なでしこジャパンは、明日26日にポルトガルに向けて出発。29日に初戦のノルウェー戦に臨む。

女子日本代表21名
GK:
福元美穂(岡山湯郷)
海堀あゆみ(INAC神戸)
DF:
近賀ゆかり(INAC神戸)
田中明日菜(INAC神戸)
岩清水梓(日テレ)
有吉佐織(日テレ)
鮫島彩(モンペリエ)
宇津木瑠美(モンペリエ)
熊谷紗希(フランクフルト)
MF:
澤穂希(INAC神戸)
川澄奈穂美(INAC神戸)
伊藤香菜子(日テレ)
阪口夢穂(日テレ)
木龍七瀬(日テレ)
宮間あや(岡山湯郷)
FW:
安藤梢(デュイスブルク)
大野忍(INAC神戸)
高瀬愛実(INAC神戸)
永里優季(ポツダム)
菅沢優衣香(新潟)
京川舞(宮城・常盤木学園高)


フル出場
オランダエールディビジ第23節結果

RKC1−0フィテッセ
(マンデマーケルス・スタディオン・6000人)
≪得点者≫
RKC:ネーメト37
≪出場メンバー≫
【フィテッセ】
GK:
フェルトハイゼン
DF:
安田理大、G・カシア、カラス、ファン・ヒンケル
MF:
アナン(79分リーデル)、ホフス
、ファン・デル・ハイデン(67分ハーフナー・マイク)
FW:
イバーラ(79分チャントゥリア)、ビュットネル、ボニー

 オランダエールディビジは24日、第23節の1試合が行われ、DF安田理大とFWハーフナー・マイクが所属する7位フィテッセは、12位RKCに0−1で敗れ、3連敗を喫した。安田は右サイドバックで2試合連続のフル出場。ハーフナーは後半21分からピッチに入ったが、目立った働きはできず、2試合連発はならなかった。
 フィテッセは前半37分に失点すると、最後まで得点を奪い返すことができずに敗戦。これでフェイエノールト戦、トゥヴェンテ戦に続き、3試合続けての黒星となった。
 フィテッセの次戦は3月4日、ホームにデフラーフスハップを迎える。


途中出場
ドイツブンデスリーガ第23節結果

ボルシア・メンヘングラッドバッハ1−1ハンブルガーSV
(ボルシア・パーク・45000人)
≪得点者≫
ボルシアMG:ハンケ45+1
HSV:トルガイ・アリ56
≪出場メンバー≫
【ボルシアMG】
GK:
テル・シュテーゲン
DF:
ノルトベイト、ダンチ・ボンフィン、ダームス、ブラウウェルス
MF:
ヤンチュケ、ノイシュテッター、アランゴ
FW:
ロイス
、デ・カマルゴ(80分大津祐樹)、ハンケ

 ドイツブンデスリーガは24日、第23節の1試合が行われ、FW大津祐樹が所属する2位ボルシア・メンヘングラッドバッハは、ホームで11位ハンブルガーSVと1−1の引き分けに終わった。勝てば暫定ながら首位ドルトムントと勝ち点で並ぶことができたがリードを守り切れず、チャンスを逸した。大津は後半34分から右MFでホーム初出場したが、得点には絡めなかった。
 ボルシアMGは、両者無得点で迎えた前半終了間際にハンケがFKに合わせて先制するも、後半11分にトルガイ・アリに決められ追い付かれる。その後はともに得点を挙げられず、1−1の引き分けで試合を終えた。
 無敗記録こそ7に伸ばしたものの、勝ち点2を失う格好となったボルシアMGのファーブル監督は「今日はパンチに欠け、あまりにも勢いがなかった」と、自分達らしい試合ができなかったと振り返った。
 途中出場した大津は昨年12月10日のアウクスブルク戦以来、リーグ戦7試合ぶりにピッチに立った。
 ボルシアMGの次戦は3月4日、敵地でニュルンベルクと対戦する。

【大津「与えられた場所でやるしかない」】
 ボルシアMGのMF大津はホームでのリーグ戦に初出場。「緊張はさすがにもうしません」と笑ったが、動きにはまだ硬さがあった。入ってすぐにクロスを入れたが味方が競り負け、点にはつながらなかった。
 ロンドン五輪アジア最終予選を戦うU-23日本代表に一度は呼ばれながら、クラブの事情で取りやめに。大津は「選手は与えられた場所でやるしかない」と話し、日本が勝ったマレーシア戦については「チームメートとしてしっかり応援していました」と喜んだ。


レンタル
 サッカーのイングランドプレミアリーグ、アーセナルは24日、ロシア代表主将のFWアンドレイ・アルシャビン(30)がロシアプレミアリーグのゼニト・サンクトペテルブルクに今季終了までの期限付き移籍で復帰したと発表した。
 アルシャビンは2009年2月にアーセナルに加入以来、公式戦133試合に出場して30得点を挙げた。しかし今季のリーグ戦はわずか1ゴールで、精彩を欠いたプレーで批判を浴びていた。
 この事態を受け、ロシア代表主将は、古巣ゼニトへの復帰を決意。今夏開催されるユーロ2012(欧州選手権)に向け、より出場機会を得られるクラブへ行くことを決断した。
 ロシアの移籍市場は2月24日が最終日。滑り込みで移籍先が決ったアルシャビンは、「24日はすごく大変だった。最後の最後まで何も決まらなかった。でも、これからは全て上手くいくと思う。ゼニトがロシア王者となるために、全力を尽くしたい」とコメントした。
 なお、同選手はアーセナルで今季の欧州チャンピオンズリーグに出場しているため、ゼニトで同大会に出場することはできない。


獲得
 ロシアプレミアリーグのアンジ・マハチカラは24日、ブラックバーン(イングランド)からコンゴ代表DFクリストファー・サンバ(27)を獲得したと発表した。
 2007年にヘルタ・ベルリン(ドイツ)からブラックバーンに加入したサンバは、1月に移籍希望を申請していたが一度却下されていた。その後、同選手はインド人オーナーを「イングランドのサッカーを分かっていない」と批判し、クラブに不満を示していた。
 移籍先のアンジは、オーナーの豊富な資金力を武器に、カメルーン代表FWサミュエル・エトーや元ブラジル代表DFロベルト・カルロスなどビッグネームを獲得したほか、今月17日には名将フース・ヒディンク氏を新指揮官に迎えている。
 なお、ロシアでは24日が冬の移籍期間最終日だった。


発表
 スペイン代表のビセンテ・デルボスケ監督は24日、ベネズエラとの国際親善試合(29日)に臨む同国代表メンバー24名を発表。所属先のチェルシー(イングランド)で大不振のFWフェルナンド・トーレスが遂に2006年以来のメンバー落ちとなった。
 デルボスケ監督は、トーレスを選外にした理由について「このところ、彼のパフォーマンスには少しムラがある」と述べた。一方で「だからと言って、彼がもう特別な選手でも、カリスマ性を備えた選手でもなくなったということではない。彼はこれまで何度も国を代表してきた選手だ」とコメント。同選手を外すのは自分でも辛かったとしながら、代表定着を目指す選手達に対してフェアでありたかったと話した。
 FWダビド・ビジャ(バルセロナ)が負傷離脱を強いられている中、デルボスケ監督はFWロベルト・ソルダードを2007年6月以来、久々に選出。同選手は今季バレンシアでリーグ戦12ゴールという活躍が認められての復帰となった。また、19歳のFWイケル・ムニアインが初招集を受けた。
 スペイン代表メンバー24名は以下の通り。

スペイン代表24名
GK:
イケル・カシージャス(レアル・マドリード)
ビクトル・バルデス(バルセロナ)
ペペ・レイナ(リバプール/イングランド)
DF:
アルバロ・アルベロア(レアル・マドリード)
セルヒオ・ラモス(レアル・マドリード)
ジェラール・ピケ(バルセロナ)
カルレス・プジョル(バルセロナ)
ジョルディ・アルバ(バレンシア)
アンドニ・イラオラ(アスレティック・ビルバオ)
ハビ・マルティネス(アスレティック・ビルバオ)
MF:
シャビ・アロンソ(レアル・マドリード)
チアゴ・アルカンタラ(バルセロナ)
セスク・ファブレガス(バルセロナ)
セルジ・ブスケッツ(バルセロナ)
サンティ・カソルラ(マラガ)
シャビ・エルナンデス(バルセロナ)
アンドレス・イニエスタ(バルセロナ)
FW:
ダビド・シルバ(マンチェスター・シティー/イングランド)
イケル・ムニアイン(アスレティック・ビルバオ)
ロベルト・ソルダード(バレンシア)
フェルナンド・ジョレンテ(アスレティック・ビルバオ)
フアン・マヌエル・マタ(チェルシー/イングランド)
ヘスス・ナバス(セビージャ)
アルバロ・ネグレド・サンチェス(セビージャ)


発表
 オランダ代表のベルト・ファン・マルバイク監督は24日、イングランドとの国際親善試合(29日)に向けた同国代表メンバー24名を発表。所属クラブで先発が確約されない状況のMFウェスレイ・スナイデル、FWアリイェン・ロッベンが招集を受けた。
 ファン・マルバイク監督はスナイデルとロッベンについて「現時点で、2人がベストの状態ではないことは分かっている。選手が少しでも調子を落とせば気になるもの」とコメント。トップフォームではないことを理解した上で、代表で練習と試合をこなすことで調子を取り戻させたいと語った。
 このほか、ふくらはぎの負傷から復帰したMFラファエル・ファン・デルファールトもリストに名を連ねた。FW陣では、所属クラブで絶好調のロビン・ファン・ペルシーが選出されたほか、オラ・ヨンとルシアーノ・ナルシングの2人が初招集された。
 オランダ代表メンバー24名は以下の通り。

オランダ代表24名
GK:
マールテン・ステケレンブルク(ローマ/イタリア)
ティム・クルル(ニューカッスル/イングランド)
ミシェル・フォルム(スウォンジー/イングランド)
DF:
ハリド・ブラフルーズ(シュツットガルト/ドイツ)
ジェフリー・ブルマ(ハンブルガーSV/ドイツ)
ヨン・ハイティンハ(エバートン/イングランド)
ヨリス・マタイセン(マラガ/スペイン)
エリック・ピーテルス(PSV)
ロン・フラール(フェイエノールト)
MF:
マルク・ファン・ボメル(ミラン/イタリア)
ウルビー・エマヌエルソン(ミラン/イタリア)
ナイジェル・デ・ヨング(マンチェスター・シティー/イングランド)
スタイン・スハールス(スポルティング・リスボン/ポルトガル)
ウェスレイ・スナイデル(インテル/イタリア)
ケビン・ストロートマン(PSV)
ラファエル・ファン・デル・ファールト(トッテナム/イングランド)
ジョルジニオ・ヴァイナルドゥム(PSV)
FW:
クラース・ヤン・フンテラール(シャルケ/ドイツ)
オラ・ヨン(トゥヴェンテ)
ルーク・デ・ヨング(トゥヴェンテ)
ディルク・カイト(リバプール/イングランド)
ルシアーノ・ナルシング(ヘーレンフェーン)
ロビン・ファン・ペルシー(アーセナル/イングランド)
アリイェン・ロッベン(バイエルン/ドイツ)


発表
 ポルトガル代表のパウロ・ベント監督は24日、ポーランドとの国際親善試合(29日)に臨む同国代表メンバー23名を発表。FWクリスティアーノ・ロナウド、ナニといった常連のほか、将来の代表を担う1人と目される20歳のFWネウソン・オリベイラが初招集を受けた。
 ベント監督は、ユーロ2012(欧州選手権)参加メンバー最終選考を前にしたテストマッチに、オリベイラを初招集。同選手は所属先のベンフィカで先発のポジションを掴むまでには至らないが、ファンからは「ポルトガルのカントナ」と称されるなど高い人気を誇る。
 昨年行われたU-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)で4ゴールと結果も出しているオリベイラについて、ベント監督は「他のストライカーとは異質の選手。ポルトガルサッカーの将来を担う存在になるだろう」と大きな期待を寄せ、不測の事態が起きなければ、今回のメンバーから多くがユーロ2012に臨むことになるとの見解も示した。
 ポルトガル代表メンバー23名は以下の通り。

ポルトガル代表23名
GK:
ルイ・パトリシオ(スポルティング・リスボン)
エドゥアルド(ベンフィカ)
ベト(CFRクルージ/ルーマニア)
DF:
ジョアン・ペレイラ(スポルティング・リスボン)
ブルーノ・アウベス(ゼニト・サンクトペテルブルク/ロシア)
ファビオ・コエントラン(レアル・マドリード/スペイン)
ペペ(レアル・マドリード/スペイン)
ネルソン(ベティス/スペイン)
リカルド・コスタ(バレンシア/スペイン)
ロランド(ポルト)
MF:
カルロス・マルティンス(グラナダ/スペイン)
ジョアン・モウチーニョ(ポルト)
マヌエル・フェルナンデス(ベジクタシュ/トルコ)
ミゲル・ヴェローゾ(ジェノア/イタリア)
ラウール・メイレレス(チェルシー/イングランド)
ルベン・ミカエル(サラゴサ/スペイン)
FW:
クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード/スペイン)
ウーゴ・アルメイダ(ベジクタシュ/トルコ)
エウデル・ポスティガ(サラゴサ/スペイン)
ナニ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
ネウソン・オリベイラ(ベンフィカ)
リカルド・クアレスマ(ベジクタシュ/トルコ)
シルベストレ・バレラ(ポルト)


快勝
国際親善試合結果

日本代表3−1アイスランド代表

会場:大阪長居スタジアム
観衆:42579人
主審:クリストファー・ピース(オーストラリアル)
天気:晴れ
風:弱風
気温:9℃
湿度:50%
ピッチ表面:乾燥
ピッチ状態:全面良芝

≪得点者≫
日本代表:前田遼一2、藤本淳吾53、槙野智章79
アイスランド代表:スマウラソン90+3

≪出場メンバー≫
日本代表
GK:
12.西川周作(
広島)
DF:
3.駒野友一(
磐田)
(64分2.伊野波雅彦(神戸))
4.栗原勇蔵(横浜M)
(76分20.近藤直也())
15.今野泰幸(G大阪)
(72分6.森脇良太(広島))

5.槙野智章(浦和)=90分+1
MF:
10.藤本淳吾(名古屋)
(64分11.石川直宏(FC東京))
17.増田誓志(鹿島)
7.遠藤保仁(
G大阪)(cap)
16.大久保嘉人(神戸)=19分
(46分9.田中順也())
8.柏木陽介(浦和)
(46分14.中村憲剛(川崎))
FW:
18.前田遼一(
磐田)
ベンチ:
GK:
1.林卓人(
仙台)
23.山本海人(
清水)
MF:
19.谷口博之(横浜M)
21.磯村亮太(
名古屋)
24.柴崎岳(
鹿島)
FW:
25.久保裕也(
京都)

フォーメーション
(4-2-3-1)

    18
16   8   10
   7 17
5  15  4   3
    12

アイスランド代表
GK:
12.ハルドーソン
(46分10グンレイフソン)
DF:
6.クリスチャンソン
(46分3.フリーズゲイルソン)
4.ヨナソン
5.ヨンソン
2.アーザルスティンソン
MF:
11.スマウラソン
14.シグルズソン
(68分13.スクーラソン)
8.ダニエルソン(cap)
15.バルディマルソン
(83分16.ビョルンソン)
FW:
10.ビルヒャルムソン
(46分7.ソルステインソン)
9.ソルバルドソン
(74分17.ヨハンソン)
ベンチ:
18.ヘルガソン

フォーメーション
(4-2-2-2)

   9 10
15       11
   8 14
2   5  4   6
    12

≪各種データ≫
日本:アイスランド
ボール支配率:
62%:38%
シュート数:
12:8
直接FK数:
15:11
間接FK数:
1:3
CK数:
8:7
GK数:
6:6
PK数:
0:1
オフサイド:
1:4

 サッカーの国際親善試合、キリンチャレンジカップは24日、大阪市の長居陸上競技場で行われ、日本代表は藤本(名古屋)と槙野(浦和)が代表初ゴールを挙げるなど、アイスランド代表に3−1で快勝した。
 日本は前半2分、前田(磐田)が槙野の左クロスを頭で合わせて先制。後半8分に藤本が中村(川崎)のパスから左足の浮き球シュートで加点し、同34分に中村のFKから槙野が右足で決めた。終了間際にPKで1失点した。
 今回は国内組だけのメンバー構成。増田(鹿島)と田中、近藤(ともに柏)が代表デビューし、大久保(神戸)と石川(FC東京)がザッケローニ監督の下では初めてプレーした。同監督が指揮した試合は通算11勝6分け(PK戦勝ち1を含む)1敗となった。
 日本は29日に愛知の豊田スタジアムでウズベキスタンとのW杯アジア3次予選最終戦に臨む。

駒野友一
「新しいメンバーが入っても、頭から試合を支配できたことは良かった。ウズベキスタン戦にいい形で入れると思う」

今野泰幸
「ミスから危ない場面はあったが、今年の初戦としては良かった。(中盤の連係は)縦パスもまあまあ入っていたし、悪くはなかったと思う」

藤本淳吾
「(代表初得点を決め)嬉しい。なかなか試合に出ても結果を残せなかった。ここからがスタート」

遠藤保仁
「オフ明けの初戦ということを考えれば、いいパフォーマンスだった。(ウズベキスタン戦は)もっと試合を支配して、運動量を増やしたい」

柏木陽介
「完璧なアピールはできなかったけど、セットプレーでいいボールを蹴れたし悪くはなかった。やっと代表に慣れてきた」

石川直宏
「アピールはできていないと思うが、練習を含めて経験できたことは大きかった。次も呼ばれるかは分からないが、これからが楽しみ」

日本代表・ザッケローニ監督
「2012年最初の試合ということで、勝ちたい気持ちが強かった。非常にいい内容で全員がプレーしてくれたし、選手達はベストコンディションではなかったが、総体的に見ていいゲームが出来ていた。(就任以来)これまでいい流れでやって来れているので、今年も継続していきたい」

アイスランド代表・ラーゲルベック監督
「開始1分ほどで得点を許してはならない。日本の方が断然上だった。若い選手がいい経験を積めたことには満足」

日本サッカー協会・小倉純二会長
「いろんな選手を試すことができて、シーズンが始まる前の試合としては良かった。3点入ればいいのかな」

日本代表24名
GK:
1.林卓人(
仙台)
23.山本海人(
清水)
12.西川周作(
広島)
DF:
3.駒野友一(
磐田)
13.岩政大樹(
鹿島)
15.今野泰幸(
G大阪)
4.栗原勇蔵(
横浜M)
20.近藤直也(
)
2.伊野波雅彦(
神戸)
6.森脇良太(
広島)
5.槙野智章(
浦和)
MF:
7.遠藤保仁(
G大阪)
14.中村憲剛(
川崎)
17.増田誓志(
鹿島)
19.谷口博之(横浜M)
8.柏木陽介(
浦和)
21.磯村亮太(
名古屋)
24.柴崎岳(
鹿島)
FW:
11.石川直宏(
FC東京)
18.前田遼一(
磐田)
16.大久保嘉人(
神戸)
10.藤本淳吾(
名古屋)
9.田中順也(
)
25.久保裕也(
京都)

【国内組、プレーの出来に差】
 国内組だけで臨んだ、今年最初の日本代表戦。ザッケローニ監督が誰を先発メンバーにするかが見どころの1つだった。
 4−5−1のシステムで、サイドバックは左に槙野、右に駒野。遠藤と組む守備的MFには、代表初出場の増田を置き、2列目には左から大久保、柏木、藤本を並べた。
 開始直後、狙い通りのプレーで先制。槙野が左サイドを駆け上がり、ドリブルで中へ切れ込んで浮き球を送った。待ち構えた1トップの前田が頭で押し込む。練習で再三繰り返したサイドバックの攻撃参加。最高の滑り出しだった。
 しかし、後が続かない。DFラインの背後にスルーパスは出るものの、決定機には至らなかった。選手同士の距離が近過ぎ、互いの動きを妨げる場面も。20分過ぎにはゴール前の連係ミスからピンチを招く。ザッケローニ監督は「スペースを消し合ったり、後ろでボールを回し過ぎたりした」と課題を指摘した。
 後半開始からトップ下に入ったベテラン中村は、絶妙のスルーパスやFKで2ゴールの起点になり、改めて存在感を示した。1ゴール1アシストの槙野も猛アピール。しかし、他の選手が持ち味を発揮したとは言い難い。
 6人の交代枠を使ったザッケローニ監督は「私が就任して以来、選手層は厚くなった。全ポジションで選択肢がある」と言った。海外組も含めたW杯3次予選、ウズベキスタン戦のメンバーが1つの答えとなる。

【槙野が1ゴール1アシスト】
 左サイドバックでフル出場した槙野が1ゴール、1アシストと活躍し「自信にもなるし、気持ちいい」と素直に喜びを表した。
 前半2分に左サイドを駆け上がり、右足でクロスを上げて前田の先制点を演出。後半34分のFKではゴール前に飛び込んで相手と競り合い、こぼれ球にいち早く反応した。代表初得点に「ドイツに行って1年間公式戦でゴールを取れていなかった。ゴールは特別なもの」と笑顔で話した。
 ただ、試合終了間際の反則でPKを献上。ドイツで出場機会に恵まれずに今季浦和に加入したDFが、いろいろな面で目立った一戦となった。

【前田が開始早々に先制弾】
 前田が試合開始早々に先制点を挙げた。左から切れ込んだ槙野のクロスを頭で合わせ「必ずあそこにボールが上がってくると思った」と満足そうに笑った。
 今後は1トップの座を李(サウサンプトン)やハーフナー(フィテッセ)と争うことになる。本人も自覚は十分で「海外組もいるので、これからも頑張って試合に出られるようにしたい」と口元を引き締めた。

【憲剛、途中出場で2アシスト】
 後半からトップ下に入った中村が2点に絡む活躍を見せた。
 前半はベンチから見て「後ろの6人と前の4人が離れている」と感じていたそうで、積極的にボールを受けてリズムをつくった。8分には絶妙なパスで藤本のゴールをアシストし「練習通りのショートカウンター。あの形を出せたのが良かった」と手応えを口にした。
 34分にはFKから3点目を演出したが「もっと自分達の時間を長くしたかった」と、ベテランらしく冷静に総括した。

【初出場の増田は不満顔】
 代表デビューの増田は守備的MFでフル出場。中盤でのボール奪取やスルーパスで存在感を見せたが「相手の時間帯に(流れを)自分達に持ってくるのがボランチ(守備的MF)の仕事。そこができなかった。遠藤さんに頼っている部分があった」と反省の言葉を並べた。
 ザッケローニ監督は「誰よりも走っていたと思う。献身的なプレーをしてくれた」と評価したが、本人は29日のW杯3次予選のメンバー入りに向け「厳しいでしょ」とアピール不足を悔しがった。

【今野の連続フル出場止まる】
 ザッケローニ監督の下ではただ1人、全試合フル出場していた今野が後半37分に初めて交代で退いた。本人には特に意識した様子はなく「そんなにピンチはなかったし、今年初戦としては良かった」と淡々と振り返った。
 同監督は「今野は他のDFにはない特長を持っている。ただ、このチームは彼が欠けても機能するまでに成長した」と話した。

【柏の田中&近藤が揃ってデビュー】
 昨季J1を制した柏の田中と近藤が途中出場し、揃って代表デビューを果たした。
 後半から左MFに入った田中は9分に決定機を迎えたが、右足のシュートは左へ外れた。左利きのアタッカーは「緊張しないで楽しめた。チャンスを決めていればもっと楽しかったけど」と複雑な表情を浮かべた。
 後半31分から出場したセンターバックの近藤は「時間が短くてちょっと不完全燃焼だけど、代表戦の雰囲気を味わえて良かった」と話した。

【ザック「総体的に見ていいゲーム」】
 日本代表のザッケローニ監督は、3ゴールを奪って2012年の初戦を飾り「勝ちたい気持ちが強かったので良かった」と安堵の表情を見せた。
 試合については「非常にいい内容で全員がプレーしてくれた」と満足感を示し、「選手達はベストコンディションではなかったが、総体的に見ていいゲームが出来ていた」と選手達を称えた。

【アイスランドのスローインに会場どよめき】
 後半から出場したアイスランドのソルステインソンが、アクロバティックなスローイン(ハンドスプリングスロー)で会場のどよめきを誘った。
 タッチラインから少し離れてボールを頭上で持ちながら駆けだし、前方に1回転して勢いをつけて日本のゴール前へ向けて投げ込んだ。スローインの際、ソルステインソンがボールを持つと、期待と感嘆の声がスタジアムを包んだ。

≪超サカ採点表≫
日本代表
GK:
12.西川周作 5.5
ハイボールに対する判断力に難あり
DF:
3.駒野友一 5.5
クロスの質はいいが、不用意なパスミスあった
(64分2.伊野波雅彦 5.5)
そつなく対応した
4.栗原勇蔵 5.5
及第点の動き
(76分20.近藤直也 --)
15.今野泰幸 6.0
冷静な対応で監督の信頼に応える
(72分6.森脇良太 --)
5.槙野智章 5.5
1ゴール1アシストも守備に課題
MF:
10.藤本淳吾 6.5
ボールを持ってない時の動きが絶妙
(64分11.石川直宏 5.5)
カットインしてのシュートなど持ち味発揮
17.増田誓志 6.0
攻守のつなぎ役として機能した
7.遠藤保仁 6.0
攻撃の中心として前線に好パスを供給
16.大久保嘉人 5.5
足を痛めてから精彩を欠いた
(46分9.田中順也 5.5)
動き出しは良かったが、DFを背負った際の動きに課題
8.柏木陽介 5.5
狭い局面でのボールタッチが大きすぎた
(46分14.中村憲剛 6.5)
気配りのできる動きとパスでボールの動きがスムーズになった
FW:
18.前田遼一 6.0
ボールがうまく収まり、先制点をGET


超サカFLASH

開始時間決定
 日本サッカー協会の小倉純二会長は24日、U-23(23歳以下)による男子のロンドン五輪アジア最終予選グループC最終戦(3月14日)の2試合が同時刻に開始することになったと明らかにした。東京・国立霞ヶ丘競技場の日本(勝ち点12)vsバーレーン(同9)は午後8時、ヨルダンで行われるシリア(同9)vsマレーシア(同0)は現地時間で午後1時にキックオフする。同グループ首位の日本はこの試合で勝つか、引き分ければ1位が確定し、5大会連続9度目の五輪出場が決まる。シリアが勝ち、日本が敗れると、バーレーンを含めた3チームの得失点差の争いになる。小倉会長は「同時キックオフが望ましかった。良かった」と話した。

逆転負け
 サッカーの岡田武史前日本代表監督が率いる中国スーパーリーグの杭州緑城は本日、さいたま市のNACK5スタジアム大宮でJ1大宮とのプレシーズンマッチに臨み、1−2で逆転負けした。日本での約3週間の合宿を終えた岡田監督は「やるからには優勝を狙っていきたい」と3月11日に開幕戦を迎えるリーグ戦に向け、高い目標を掲げた。前半は攻撃的なサッカーを披露し、サイド攻撃から先制。後半に逆転を許したが、同監督は「集中力が切れることも少なくなってきた。個の意識が強かったが、チームで戦う意識も良くなってきた。大宮が本気でやってくれて、できることとできないことが分かった」と、選手達の成長に手応えを得た様子だった。日本での合宿中に練習試合でJ1清水を破るなどして強化を図ったチームは、26日に帰国予定。

ドロー
 今季J2に参入する松本が本日、愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターでJ1名古屋と45分を3回戦う変則の練習試合を行い、1−1で引き分けた。最後の45分に1点ずつ取り合った。攻撃は単発的だったが、守備は機能した。強豪を相手に大きく崩されることなく、失点はFKから。反町監督は「相手がボールを回して優位に立つ中、攻守の切り替えはそこそこできた。実りの大きい試合」と語った。3月4日のJ2開幕へ「手応えは選手も感じていると思う」と仕上がりに自信をのぞかせた。

初黒星
 J1のG大阪は本日、佐賀県鳥栖市のベストアメニティスタジアムで、J1鳥栖とのプレシーズンマッチに1―2で敗れ、セホーン監督の就任から対外試合7戦目で初黒星となった。日本代表の遠藤と今野が不在の中、MF佐々木が左足首を負傷して後半途中に交代。スムーズさを欠いた攻撃は決定機を生かせず、徐々に主導権を明け渡した。3月6日にアジアチャンピオンズリーグ初戦を迎える新監督は「チャンスでとどめを刺さないと、相手が生き返る。本番までに修正したい」と話した。

勝利
 J1鹿島は本日、水戸市のケーズデンキスタジアム水戸でJ2水戸とプレシーズンマッチを行い、後半15分に中田が決勝点を挙げて1−0で勝った。日本代表MF増田らを欠く布陣だったが、ジョルジーニョ監督は「7〜8割は意思統一ができている」と手応えを口にした。また、後半開始直後にGK曽ケ端が左足首を負傷し、途中交代した。

接触事故
 J2京都は本日、DF染谷悠太(25)が乗用車を運転中に接触事故を起こしたと発表した。24日に京都府宇治市内で信号待ちから発車する際、停止中の前方の車にぶつかったという。染谷と相手の30代男性にケガはなかった。

新加入
 サッカー女子プレナスなでしこリーグの岡山湯郷は本日、U-20(20歳以下)日本代表候補のFW横山久美(18)=東京・十文字高=の加入を発表した。横山は昨年のU-19(19歳以下)女子アジア選手権で日本の2連覇に貢献した。

暫定監督
 イングランドプレミアリーグのウォルバーハンプトンは24日、ミック・マッカーシー前監督の後任として、助監督のテリー・コナー氏が今季終了まで暫定的にチームを指揮すると発表した。現在プレミアリーグで降格圏の18位に沈んでいるウルブスは、13日にマッカーシー前監督を解任してから指揮官候補数人と接触。前サンダーランド指揮官のスティーブ・ブルース氏や元チャールトン監督のアラン・カービシュリー氏、エバートン(以上イングランド)などを指揮したウォルター・スミス氏といった名前が報じられていたが、いずれも実現しなかった。このため、クラブ側は結局内部の人材を活かすことにし、4人の指揮官のもと13年間アシスタントを務めてきたコナー氏にリーグ戦残り13試合を任せることになった。

訴え棄却
 スポーツ仲裁裁判所(CAS)は24日、国際サッカー連盟(FIFA)から受けた処分の撤回を求めたアモス・アダム前理事(ナイジェリア)の訴えを棄却した。前理事は2018、2022年ワールドカップ(W杯)招致に絡んだ買収疑惑で3年間の活動停止処分を受けた。CASは「違反の深刻さに照らすと処分はやや甘い」とも言及した。


[提携サイト]
日本代表ニュース

日本の超サッカー情報

NEW!
ブンデス&Jリーグを完全収録♪
PS3版ウイニングイレブン2012
完全修正データ販売開始