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本日の超最新情報
2012.02.26.SUN
INDEX
★出発★
アルガルベカップ(29日〜3月7日・ポルトガル)に出場する女子日本代表(なでしこジャパン)がポルトガルに向けて出発!
★3戦連続GOAL★
ドイツブンデスリーガ第23節
シュツットガルト4−1フライブルク
アウクスブルク3−0ヘルタ・ベルリン
ボルフスブルク1−2ホッフェンハイム
ケルン0−2レバークーゼン
岡崎慎司と酒井高徳と細貝萌はフル出場し、岡崎は3試合連続となるポスト激突のゴールをGET!長谷部誠はベンチ外、鄭大世(チョン・テセ)は後半開始から出場してドイツ1部デビュー!
★GOAL★
オランダエールディビジ第23節
VVV3−1ヘラクレス
吉田麻也は18試合連続のフル出場、カレン・ロバートは後半30分から出場し、昨年10月以来となる今季2点目をGET!
★先制GOAL★
ドイツブンデスリーガ2部第23節
グロイター・フュルト6−2ボーフム
約1年半ぶりに代表復帰した乾貴士はフル出場して今季6点目となる先制点をGET!ボーフムは6失点の大敗!
★フル出場★
イングランドプレミアリーグ第26節
チェルシー3−0ボルトン
マンチェスター・シティー3−0ブラックバーン
宮市亮はプレミア初先発でフル出場を果たし、後半には驚異的なスピードでチェルシー守備陣を翻弄!首位マンCは完勝してホーム試合18戦全勝!
★フル出場★
イングランドチャンピオンシップ第33節
ワトフォード0−3サウサンプトン
李忠成はリーグ戦で初のフル出場を果たし、3点目につながるPKをGET!サウサンプトンは快勝して首位浮上!
★ベンチ外★
フランスリーグ1第25節
アジャクシオ2−1ディジョン
リヨン4−4パリ・サンジェルマン
モンペリエ1−0ボルドー
松井大輔はベンチ外、首位パリ・サンジェルマンは壮絶な打ち合いの末に引き分けて2位転落!競り勝った2位モンペリエが首位返り咲き!
★ドロー★
イタリアセリエA第25節
ミラン1−1ユベントス
疑惑の判定が2度もあった首位天王山対決は2位ユベントスが終盤に追い付いてドロー!
★9試合ぶり白星★
スペインリーガエスパニョーラ第25節
マラガ5−1サラゴサ
エスパニョール1−2レバンテ
7位レバンテは9試合ぶりの勝利で暫定4位浮上!9位マラガは5ゴール圧勝で暫定5位浮上!
★大敗★
国際親善試合
韓国4−2ウズベキスタン
29日に日本と対戦するウズベキスタンは4失点の大敗!
本日の超サカFLASH
J1大宮のアンバサダーの塚本泰史氏(26)が東京マラソンで完走ほか
本文
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★出発★
29日に開幕する女子サッカーの国際大会、アルガルベカップに出場する女子日本代表「なでしこジャパン」が本日26日、成田空港から試合が行われるポルトガルへ出発した。
ケガで今月の日本代表候補合宿に参加しなかった澤(INAC神戸)も明るい表情。佐々木監督は「全員満足いく状態できている。実りある大会にして、いい収穫にしたい」と大会に臨む意気込みを語った。安藤(デュイスブルク)や鮫島(モンペリエ)ら欧州組も経由地で合流し、21名が顔を揃える。
今月中旬に行われた和歌山合宿中にキャプテン変更を示唆しており、澤の後任が気になるところだが「全員集結してから向こうでいろいろ話したい。お楽しみに」とした。
日本はグループリーグ・グループBに入り、29日にノルウェー、3月2日にデンマーク、同5日に昨年のワールドカップ(W杯)ドイツ大会決勝で戦ったアメリカと対戦する。同7日に順位決定戦を行う。
【女子日本代表21名】
GK:
福元美穂(岡山湯郷)
海堀あゆみ(INAC神戸)
DF:
近賀ゆかり(INAC神戸)
田中明日菜(INAC神戸)
岩清水梓(日テレ)
有吉佐織(日テレ)
鮫島彩(モンペリエ)
宇津木瑠美(モンペリエ)
熊谷紗希(フランクフルト)
MF:
澤穂希(INAC神戸)
川澄奈穂美(INAC神戸)
伊藤香菜子(日テレ)
阪口夢穂(日テレ)
木龍七瀬(日テレ)
宮間あや(岡山湯郷)
FW:
安藤梢(デュイスブルク)
大野忍(INAC神戸)
高瀬愛実(INAC神戸)
永里優季(ポツダム)
菅沢優衣香(新潟)
京川舞(宮城・常盤木学園高)
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★3戦連続GOAL★
ドイツブンデスリーガ第23節結果
シュツットガルト4−1フライブルク
(メルセデス・ベンツ・アレーナ・46000人)
≪得点者≫
シュツットガルト:ハルニク12、82、岡崎慎司22、ブラルース63
フライブルク:ディアニェ27
≪出場メンバー≫
【シュツットガルト】
GK:
ウルライヒ
DF:
ブラルース、タスチ、ニーダーマイアー(66分F・ロドリゲス)、酒井高徳
MF:
W・クビスト、クズマノビッチ(83分ゲントナー)、ハイナル(86分カカウ)、岡崎慎司
FW:
ハルニク、イビシェビッチ
岡崎慎司・フライブルク戦ゴール動画
(You Tube)
アウクスブルク3−0ヘルタ・ベルリン
(ロゼナウ・シュタディオン・29123人)
≪得点者≫
アウクスブルク:エール61、63、ヌジェング90+2
≪出場メンバー≫
【アウクスブルク】
GK:
イェンツシュ
DF:
フェルハーフ、S・ラングカンプ、サンコー、オストルツォレク
MF:
バイアー、細貝萌、カルゼン・ブラッカー、ベリングハウゼン(81分ヌジェング)、具滋哲(86分D・ラインハルト)
FW:
エール(80分メルダース)
ボルフスブルク1−2ホッフェンハイム
(フォルクスワーゲン・アレーナ・23921人)
≪得点者≫
ボルフスブルク:ヘルメス69
ホッフェンハイム:ロベルト・フィルミーノ2、シップロック84
≪出場メンバー≫
【ボルフスブルク】
GK:
ベナーリオ
DF:
シェーファー、トレーシュ、ロドリゲス、フェリピ・ロペス
MF:
ルス■、ジョズエ、イラーチェク(87分ヨンソン)、シッソコ(46分ポルター)
FW:
デヤガー(66分シオ■)、ヘルメス
ケルン0−2レバークーゼン
≪得点者≫
レバークーゼン:L・ベンダー16、51
ブレーメン0−1ニュルンベルク
≪得点者≫
ニュルンベルク:エスバイン65
マインツ4−0カイザースラウテルン
≪得点者≫
マインツ:M・ジダン3、サライ17、N・ミュラー30、チュポ・モティング74
ドイツブンデスリーガは25日、第23節の6試合が行われ、FW岡崎慎司とDF酒井高徳の所属する9位シュツットガルトは最下位フライブルクに4−1で大勝した。岡崎は左MFでフル出場し、前半21分には右折り返しに飛び込み、3試合連続となる今季7点目を挙げた。酒井も左サイドバックでフル出場した。
同じバーデン・ヴュルテンベルク州に本拠を置く両者のダービーマッチとなったこの一戦。ホームに相手を迎えたシュツットガルトは前半12分、酒井が前線に正確なロングボールを送ると、これを受けたハルニクがDFをかわして先制点を挙げる。さらに21分には、ハルニクのクロスに岡崎が猛然と飛び込み、ゴールポストに身体をぶつけながらもゴール。3試合連続でゴールを挙げた岡崎は今季リーグ戦の得点を7とし、香川真司(ドルトムント)のゴール数に並んだ。
優位に立ったシュツットガルトは、その後27分に失点するも、後半にブラフルーズとハルニクが決めて突き放し、4−1の大勝を祝った。
14位ケルンと6位レバークーゼンの「ラインダービー」は、2−0でレバークーゼンに軍配。レバークーゼンはL・ベンダーの2ゴールで先行すると、ケガでポドルスキを欠くケルンを寄せ付けず、敵地で完封勝利を収めた。なお、今冬にケルンに加入した北朝鮮代表FW鄭大世(チョン・テセ)は後半開始からピッチに立ち、ドイツ1部でのデビューを果たしたが、チームに得点をもたらす働きはできなかった。
そのほか、5位ブレーメンは12位ニュルンベルクに0−1で敗れ、13位マインツは16位カイザースラウテルンに4−0と圧勝。MF長谷部誠が所属する8位ボルフスブルクは、10位ホッフェンハイムに1−2で敗れた。長谷部はベンチ入りメンバーから外れた。
MF細貝萌が所属する17位アウクスブルクは、残留を争うライバルの15位ヘルタ・ベルリンに3−0で快勝。15位に浮上し、降格圏をついに脱出した。細貝はこの日も先発出場し、15試合連続でフル出場を果たした。。
各チームの次節は3月3日に行われ、シュツットガルトはハンブルガーSVと、アウクスブルクはハノーバーと、ボルフスブルクはカイザースラウテルンとそれぞれ敵地で対戦する。
【酒井、攻撃で存在感示す】
シュツットガルトの酒井は左サイドバックでフル出場。前半にクロスで先制点を導くと、後半にも鋭いセンタリングを上げる場面があり、存在感は示した。
次の試合では出場停止だった主力が戻ってくる。定位置確保へ、アピールが必要な立場の酒井は「全体で見ると守備が不安定かなと思うけど、攻撃に関してはいいところは出せた」と自己評価した。
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★GOAL★
オランダエールディビジ第23節結果
VVV3−1ヘラクレス
(デ・クル・6000人)
≪得点者≫
VVV:ヌウォフォル8、28、カレン・ロバート90
ヘラクレス:ドゥアルテ44
≪出場メンバー≫
【VVV】
GK:
ヘンテナール
DF:
フォルステルマンス、吉田麻也■、レイワカベッシ、ティミセラ
MF:
ホラ、ベルハイス(75分カレンロバート)、メーウィス、ヌウォフォル(75分ウチェボ)
FW:
クライセン、ウィルトスフート
NAC4−0ADO
≪得点者≫
NAC:コルク6、64、ルールリング11、ボテギン90
ローダ0−2デフラーフスハップ
≪得点者≫
デフラーフスハップ:プーポン25、エル・ハスナウィ90
NEC4−0フローニンゲン
≪得点者≫
NEC:ジョージ21、63、シェーネ33、ホーセンス77
オランダエールディビジは25日、第23節の4試合が行われ、DF吉田麻也とFWカレン・ロバートが所属する16位VVVは、ホームで10位ヘラクレスに3−1で快勝した。吉田はこの試合に18試合連続でフル出場、カレンは途中出場で昨年10月以来となる今季2得点目を奪い、チームの3連勝に貢献した。
ホームのVVVは開始8分、ヌウォフォルのゴールで先制に成功すると、29分にもヌウォフォルが決めてリードを広げる。44分にヘラクレスに1点を返されたVVVだったが、後半30分にカレンを投入すると、そのカレンが試合終了間際に試合を決定付ける3点目を挙げて逃げ切りに成功した。これで連勝を3に伸ばしたVVVだが、順位は降格・昇格プレーオフ圏内の16位のままとなっている。
カレンは味方からのパスを受け、落ち着いて今季2点目を決めた。勝利を決定付けるダメ押し点に「GKがいなかったし、転がすだけでよかった。これがいいきっかけになればいい」と、昨年10月以来のゴールを喜んだ。
VVVの次戦は3月3日に行われ、ホームでNACと対戦する。
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★先制GOAL★
ドイツブンデスリーガ2部第23節結果
グロイター・フュルト6−2ボーフム
(プレイモービル・シュタディオン・8615人)
≪得点者≫
フュルト:アザモアー22、50、オウンゴール40、プリプ61、シャヒン72、ネーリヒ84=PK
ボーフム:乾貴士8、クラーマー65
≪出場メンバー≫
【ボーフム】
GK:
ルーテ■
DF:
マルトリツ、アックイスタパーチェ、フライアー■、フォクト(63分コップリン)
MF:
フェデリコ、トスキ■■=■(67分)、乾貴士、デルーラ(16分クラーマー)
FW:
ゲラシュビリ、ミルカン(26分ベルガー)
ドイツブンデスリーガ2部は25日、第23節が行われ、日本代表MF乾貴士が所属する9位ボーフムは、アウェーで3位グロイター・フュルトと対戦し、2−6で大敗した。
乾は2試合連続でフル出場し、前半に今季6点目となる先制点を挙げたが、ボーフムは大敗した。フュルトは暫定首位に浮上した。
ボーフムは9勝3分け11敗で9位のまま変わらず。
2010年9月以来、約1年半ぶりの代表復帰となった乾は本日26日、帰国した。
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★フル出場★
イングランドプレミアリーグ第26節結果
チェルシー3−0ボルトン
(スタンフォード・ブリッジ・40999人)
≪得点者≫
チェルシー:ダビド・ルイス48、ドログバ61、ランパード79
≪出場メンバー≫
【チェルシー】
GK:
ツェフ
DF:
イバノビッチ、G・ケーヒル、ダビド・ルイス、A・コール
MF:
ラミレス(88分ミケル)、エッシェン、ランパード
FW:
スターリッジ(80分S・カルー)、ドログバ(76分トーレス)、マタ
【ボルトン】
GK:
ボグダーン
DF:
ステインソン、ウィーター、リーム、リケッツ
MF:
レオ・コーカー、ムアンバ、トゥンジャイ(75分イーグルス)、プラットリー■、宮市亮
FW:
エンゴグ(65分ソーデル)
宮市亮・チェルシー戦70mドリブル動画
(You Tube)
マンチェスター・シティー3−0ブラックバーン
(シティー・オブ・マンチェスター・46782人)
≪得点者≫
マンC:バロテッリ30、アグエロ52、ジェコ81
≪出場メンバー≫
【マンC】
GK:
ハート
DF:
サバレタ、コンパニー、レスコット、コラロフ
MF:
N・デ・ヨング、Y・トゥレ(86分ミルナー)、シルバ
FW:
アグエロ、A・ジョンソン(71分ピサロ)、バロテッリ(79分ジェコ)
ウェスト・ブロムウィッチ4−0サンダーランド
≪得点者≫
WBA:オデムウィンギ3、J・モリソン41、オデムウィンギ48、アンドルース90+1
クイーンズ・パーク・レンジャーズ0−1フルハム
≪得点者≫
フルハム:ポグレブニャク7
ウィガン0−0アストンビラ
ニューカッスル2−2ウォルバーハンプトン
≪得点者≫
ニューカッスル:P・シセ6、J・グティエレス18
ウルブス:ジャービス50、ドイル66
イングランドプレミアリーグは25日、第26節の6試合が行われ、FW宮市亮が所属する19位ボルトンは、アウェーで5位チェルシーに0−3で完敗した。19歳の宮市は同リーグ初の先発フル出場を果たし、前半終了間際に惜しいシュートを放つと、後半にはドログバのヘッドをゴールライン上でクリアするなど守備でも貢献。さらに、ハーフウェーライン付近から自慢のスピードで左サイドをドリブル突破し、チェルシー守備陣を翻弄してチャンスを演出するなど、得点こそならなかったものの、強豪相手にフル出場で存在感を示した。宮市は18日のイングランド協会(FA)カップ5回戦のミルウォール戦で、イングランドでの公式戦初得点を記録していた。
宮市は29日に行われるワールドカップ(W杯)3次予選のウズベキスタン戦で日本代表に初招集されており、試合後に帰国の途に就いた。
ボルトンの次戦は3月3日に行われ、アウェーでマンチェスター・シティーと対戦する。
チェルシーは公式戦1ヶ月ぶりの勝利で暫定ながら4位に浮上した。
首位マンチェスター・シティーはホームで17位ブラックバーンに3−0で完勝した。チームから外されていたテベスが数週間のうちに復帰する見込みとなったマンCはこの日、テベスとポジションを争うことになるFW陣が揃って奮闘。30分に鋭いカウンターからバロテッリが先制点を奪うと、後半7分にはCKのボールを相手GKがキャッチミスしたところを見逃さず、アグエロが追加点を挙げる。
さらにマンCは36分、途中出場のジェコが交代からわずか2分でヘッドを叩き込み、ブラックバーンを寄せ付けず3−0と完勝。本拠地でのリーグ戦の連勝を18に伸ばし、翌日に試合を控える2位マンチェスター・ユナイテッドとの勝ち点差を5とした。
試合後、マンCのマンチーニ監督は「ブラックバーンは10人で守備を固めてきたから、我慢を強いられる難しい試合となった。だが、最終的には3人のストライカーが3点を奪い、勝利に値した」とコメント。また、「2月はいい結果を残すことができた。5月にトップに立っているためには、3、4月も良い結果を残す必要がある」と、シーズン終盤への意気込みを語っている。
リバプールvsエバートンは、リバプールが本日26日に行われるカーリング杯決勝に進出しているため、延期となった。
【宮市は初先発フル出場も反省】
プレミアリーグ初先発は、強豪チェルシーとの一戦だった。入場の際にボルトンの宮市は「初めて大きな舞台でビッグクラブとの試合。自分がこういうところに立っているのが嬉しくて感動した」という。だが、感慨に浸り続けることはできなかった。
序盤から守る時間が長く、宮市も懸命に守備に回った。それでも前半終了直前には絶好機。「角度に問題があった」ため、難しい位置からのシュートは決まらなかった。
後半も持ち前のスピードでサイドを抜けて好機をつくったが、最後まで得点は生まれず、チームは完敗した。「ゴール前で悩んでしまった」と反省点が残った中、フル出場も果たした。
試合当日には日本代表に初招集の朗報も入った。「素直に嬉しい。日本を代表するのは誇り。力になれるように頑張りたい」と引き締まった顔で話すと、慌ただしく日本への帰途に就いた。
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★フル出場★
イングランドチャンピオンシップ第33節結果
ワトフォード0−3サウサンプトン
(ヴィカレイジ・ロード・18000人)
≪得点者≫
サウサンプトン:ランバート13、21、72=PK
≪出場メンバー≫
【サウサンプトン】
GK:
K・デイビス
DF:
ジョゼ・フォンテ、バターフィールド、フォックス、ホーイフェルト■
MF:
シュネデルラン、コーク、チャプロウ(77分ハモンド)、ランバート(84分コノリー)
FW:
李忠成、ララナ(29分パンチョン■)
イングランドチャンピオンシップ(イングランド2部)は25日、第33節が行われ、日本代表FW李忠成が所属する2位サウサンプトンは、アウェーで17位ワトフォードに3−0で快勝し、首位に浮上した。李はリーグ戦では初のフル出場を果たした。
李は無得点だったが、後半にペナルティーエリア内でファウルを受け、PKでの3点目につなげるなど勝利に貢献した。エースFWランバートがハットトリックをマークした。
サウサンプトンは勝ち点を62まで伸ばし、1試合消化の少ないウェストハムを抑え、首位に立った。
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★ベンチ外★
フランスリーグ1第25節結果
アジャクシオ2−1ディジョン
(フランソワ・コティ・8000人)
≪得点者≫
アジャクシオ:エドゥアルド54、カバッリ56
ディジョン:クモルジ
≪出場メンバー≫
【ディジョン】
GK:
レイネ
DF:
ディアバテ■、メイテ、スプレイェン、バロー(46分ボテアク)
MF:
クモルジ、サンカレ■、コルニェ、K・コネ
FW:
ティル(71分ジョビアル)、カクタ(82分ギュルベール)
リヨン4−4パリ・サンジェルマン
(スタッド・ジェルラン・40000人)
≪得点者≫
リヨン:ゴミ34、リサンドロ・ロペス36、バストス40、ブリアン57
PSG:オアロ21、90+4、ネネ45=PK、セアラ73
≪出場メンバー≫
【リヨン】
GK:
ロリス
DF:
クリス、B・コネ■、レヴェイェール、シッソコ
MF:
シェルストレーム、バストス■、ゴナロン、リサンドロ・ロペス
FW:
ゴミ(84分フォファナ■)、ブリアン(73分エデルソン)
【PSG】
GK:
シリグ
DF:
サコ、アレックス、マクスウェル、ジャレ(71分セアラ)
MF:
ネネ■、シッソコ、パストーレ(62分ガメイロ)、モッタ■
FW:
メネズ(70分ボドメル)、オアロ■
モンペリエ1−0ボルドー
≪得点者≫
モンペリエ:ウタカ80
ニース1−0カーン
≪得点者≫
ニース:ムニエ50
バランシエンヌ2−0ロリアン
≪得点者≫
バランシエンヌ:サマサ78、コハデ81
オセール0−0サンテティエンヌ
エビアン2−0ナンシー
≪得点者≫
エビアン:ベリゴー30、32
フランスリーグ1は25日、第25節の7試合が行われ、首位パリ・サンジェルマンが6位リヨンと壮絶な打ち合いの末に4−4で試合を終えた一方、2位モンペリエは9位ボルドーに1−0で勝利。このため、モンペリエが勝ち点1差で首位に返り咲いた。
敵地で難敵リヨンと対戦したパリSGは、前半21分にオアロのゴールで先制に成功したものの、ここからリヨンに34分、36分、40分とわずか6分間で3ゴールを奪われてしまう。それでもパリSGは前半ロスタイム、ネネがPKを決めて1点差に迫り、後半へと望みをつなぐ。
同点に追い付きたいパリSGだったが、12分に4点目を喫して再び2点ビハインド。敵地で苦しい展開を強いられたものの、28分にセアラのゴールで1点差とすると、後半ロスタイムにオアロがヘッドでこの日自身2点目を叩き込み、土壇場で何とかドローに持ち込んだ。
一方、ボルドーをホームに迎えたモンペリエは、なかなかゴールを奪えなかったものの、後半35分にウタカが値千金の決勝ゴール。今年に入り無敗だったボルドーを完封し、しっかりと勝ち点3を手にした。
この結果、粘りの追い付きを見せたパリSG(勝ち点52)は、アンチェロッティ監督就任以来の無敗を維持。しかし、好調を維持するモンペリエ(同53)に勝ち点1差でかわされ、2位に後退した。
4位サンテティエンヌは敵地で18位オセールと0−0の引き分け。MF松井大輔が所属する14位ディジョンは、敵地で17位アジャクシオに1−2で敗れた。欠場が続く松井はこの試合もベンチ入りメンバーから外れた。
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★ドロー★
イタリアセリエA第25節結果
ミラン1−1ユベントス
(スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ・80000人)
≪得点者≫
ミラン:ノチェリーノ15
ユベントス:マトリ83
≪出場メンバー≫
【ミラン】
GK:
アッビアーティ
DF:
チアゴ・シウバ■、メクセス■、アバーテ、アントニーニ
MF:
ムンタリ■、ノチェリーノ、ファン・ボメル、エマヌエルソン(73分アンブロジーニ)
FW:
ロビーニョ、パト(46分エル・シャーラウィ)
【ユベントス】
GK:
ブッフォン
DF:
バルツァッリ、キエッリーニ、ボヌッチ、リヒトシュタイナー
MF:
ピルロ、マルキージオ、ビダル■(89分)、エスティガリビア(46分ペーペ■)
FW:
ボッリエッロ(55分ブチニッチ)、クアッリャレッラ(70分マトリ■)
ジェノア2−2パルマ
≪得点者≫
ジェノア:パラシオ78、90+6
パルマ:ゴッビ6、フロッカリ53
イタリアセリエAは25日、第25節の2試合が行われ、勝ち点差1で迎えた首位ミランと2位ユベントスの首位攻防戦は1−1の引き分けに終わった。
出場停止のイブラヒモビッチを欠いて天王山に臨んだミランは前半15分、相手のミスパスからボールを奪うと、最後はノチェリーノがゴール正面からシュート。これが相手DFに当たってコースが変わり、先制に成功する。
ミランはさらに25分、CKの流れから最後はムンタリが頭で押し込むも、これはGKブッフォンが掻き出してノーゴールに。テレビカメラは、その前にボールがゴールラインを完全に割っている様子を映し出していたが、主審は試合続行の判断を下した。
1−0のまま前半を終えると、後半はユーベがペースを握る。古巣との対戦となったピルロを中心に攻勢をかけ、ミランGKアッビアーティが守るゴールに迫る。そして34分、ユーベはついにマトリがネットを揺らす。これで同点に追い付いたように思われたユーベだが、主審はオフサイドと判断。映像ではオンサイドに見えることから、議論必至の判定となった。
試合を振り出しに戻せなかったユーベだが、38分に右サイドのペペのクロスからマトリがボレーを叩き込み、今度こそ1点を奪う。ユーベは終了間際にMFビダルを退場で失ったが試合展開に影響はなく、両者勝ち点1を分け合う形になった。
リードを守り切れなかったミランのアッレグリ監督は試合後、「結果に悲しんではいない。いい試合だった。あの“ゴール”があれば相手にダメージを与え、違った展開になったのだろうが…」と、ムンタリのゴールが認められなかったことに不満を覗かせた。一方、ユーベのコンテ監督は、「いいゴールが2つとも取り消されたと言えるだろう」と述べた。
この結果、ミランは勝ち点を51とし、同50としたユーベとの勝ち点1差は変わらず。ただし、ユーベはミランより消化試合が1戦少ない状況となっている。終盤に追い付いたユーベはリーグ戦とカップ戦における無敗記録を27にまで伸ばした。
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★9試合ぶり白星★
スペインリーガエスパニョーラ第25節結果
マラガ5−1サラゴサ
(ラ・ロサレダ・26000人)
≪得点者≫
マラガ:S・フェルナンデス45、オウンゴール67、デミチェリス77、イスコ79、ロンドン88
サラゴサ:アランダ23
≪出場メンバー≫
【マラガ】
カバジェロ;セルヒオ(54分デミチェリス)、ヴェリグトン、マタイセン、モンレアル、トゥララン■、レシオ(56分ホアキン)、サンティ・カソルラ、イスコ、S・フェルナンデス(76分マレスカ)、ロンドン
エスパニョール1−2レバンテ
≪得点者≫
エスパニョール:ウチェ75
レバンテ:バルド25、ルベン・スアレス89
ラシン・サンタンデール1−1スポルティング・ヒホン
≪得点者≫
ラシン:ストゥアニ74=PK
ヒホン:バラル43
ベティス1−1ヘタフェ
≪得点者≫
ベティス:ホルヘ・モリナ51
ヘタフェ:グイサ55
スペインリーガエスパニョーラは25日、第24節の4試合が行われ、4位エスパニョールと7位レバンテの上位対決は、アウェーのレバンテが2−1で勝利した。
リーグ戦序盤に快進撃を続けるも、約2ヶ月白星が遠ざかっていたレバンテは、リーグ戦9試合ぶりの勝利で暫定ながら4位に浮上した。
9位マラガはホームでサラゴサに5−1で大勝した。マラガは2試合ぶりの勝利で5位に浮上、サラゴサは最下位で低迷している。
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★大敗★
国際親善試合結果
韓国4−2ウズベキスタン
≪得点者≫
韓国:イ・ドングク19、45+1、キム・チウ46、90+1
ウズベキスタン:ラビモフ78、S・アンドリュー83=PK
国際親善試合は25日、1試合が行われ、韓国はホームでウズベキスタンに4−2で大勝した。韓国は29日にホームで行われるクウェートとのW杯アジア3次予選・最終戦に弾みを付けた。
韓国は崔康熙(チェ・ガンヒ)新監督の初陣となったこの日の一戦で、前半にイ・ドングクの2ゴールでリードを奪うと、後半立ち上がりにキム・チウが決めて3−0と突き放す。その後、ウズベキスタンの反撃に遭い1点差にまで迫られたものの、終了間際に再びキム・チウがネットを揺らし、ウズベキスタンを振り切った。
3次予選でグループBに所属する韓国は、勝ち点10で現在首位。しかし、2位レバノンとは勝ち点で並んでおり、3位クウェートとも同2差。29日に行われるクウェートとの最終戦を落とした場合、3次予選敗退の可能性もある。
一方、現在グループCの首位に立ち、すでに最終予選への切符を手にしているウズベキスタンは、29日に勝ち点3差の2位日本とのアウェー戦に臨む。
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【超サカFLASH】
★完走★
2年前に骨肉腫を患い、現在はJリーガー復帰を目指しているJ1大宮のアンバサダー(大使)・塚本泰史氏(26)が本日、東京マラソンで人生初のフルマラソンに挑み、6時間35分57で完走した。毎日約10キロを走って今大会に臨んだ。今回は10万円以上を寄付して出場するチャリティーランナーとしてエントリー。「少しでも勇気と希望を。同じ病気で苦しんでいる人もいると思うので、そういう人に頑張ればできるんだよということを伝えられたらと思いました」と晴れ晴れとした表情で語った。
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