本日の超最新情報
2023年1月31日(火)
INDEX(目次)
★大勝★練習試合結果
名古屋1−4川崎
清水(J2)3−1熊本(J2)
川崎はジョアン・シミッチのゴールなどで名古屋に大勝!
J2に降格した清水は乾貴士の先制ゴールなどで快勝!
★分配金決定★Jリーグは理事会を開き、2023年のクラブへの配分金を決定!
従来は所属カテゴリー(J1〜3)に準じて一定額が支給される「均等配分金」に重きが置かれていたが、競技成績やファン増加といった「結果配分金」を中心にシフト。
J1優勝クラブには2年に分けて計5億円、2位には計3億6000万円、3位には計2億2000万円を支給、4位は単年で1億5000万円、5位は1億2000万円。
今年はDAZN視聴者数などで分配するファン指標配分金を総額13億4000万円(3億4000万円増)に増額し、ファンベース数の1位クラブには1億7000万円、2位には1億2000万円を支給。
一方、全クラブに分配する均等配分金を見直し、J1クラブは1億円減の2億5000万円、J2クラブは5000万円減の1億円に減額、2024年からは降格救済金の廃止も決定。
結果配分中心へシフトし、J1とJ2のカテゴリー間の配分金比率を現状の約2倍から5、6倍に高めていく方針。
★脱退★Jリーグは理事会を開き、日本フットボールリーグ(JFL)のラインメール青森、高知ユナイテッド、東北1部のコバルトーレ女川の3クラブが、Jリーグ百年構想クラブから脱退したと発表。
Jリーグ百年構想クラブは2014年、将来Jリーグへの入会を目指すクラブに対して加入を義務づけてきた制度で、Jリーグ入会条件の1つになっていたが、今季から規定が改定され、この条件が削除。
そのため青森、高知、女川の各クラブのJ3ライセンス取得への影響はなく、今後もJリーグ入会を目指す。
★全役員退任★サッカーの日本フットボールリーグ(JFL)、鈴鹿ポイントゲッターズの三浦泰年代表取締役(57)ら全役員が退任!
目標だったJリーグ昇格の見通しが立たなくなったため、運営会社の体制が刷新。
2月1日に開かれる臨時株主総会で正式決定。
三浦氏は兼任するゼネラルマネジャー職も退き、監督に専任。
★100%声出しOK★
Jリーグは、新型コロナウイルス感染対策の制限を緩和した政府の方針に基づき、今季はマスク着用を条件に収容100%で全ての席から声出し応援を認めると発表!
昨季まで収容50%とした声出し応援エリアは撤廃され、2月11日の富士フイルム・スーパーカップから適用。
来場者にはマスクの携行を求めるが、他者と2メートル以上の間隔がある場合や、声出し応援など発声をしない観戦者に対してはマスク不着用を容認。
★全治3〜4週間★
J1川崎は、元日本代表MF家長昭博(36)が左足首の捻挫で全治3〜4週間と診断されたと発表。
25日の練習中に負傷し、昨季王者の横浜Mと対戦する2月17日の開幕戦出場は微妙な状況。
★獲得★
ドイツブンデスリーガで遠藤航と伊藤洋輝が所属するシュトゥットガルトは、同リーグのウニオン・ベルリンから元日本代表MF原口元気(31)を獲得したと発表!
1年半契約で移籍金は100万ユーロ(約1億4000万円)、背番号は「17」。
原口は今季公式戦19試合に出場しているが、リーグ戦は11試合出場で先発は6試合のみ。
★獲得★
イタリアセリエBのSPALは、元ベルギー代表MFラジャ・ナインゴラン(34)を獲得したと発表!
ナインゴランは2021年夏から三好康児が所属するベルギージュピラーリーグのアントワープに所属していたが、昨年10月に無免許運転で逮捕され、試合前にはベンチで電子タバコを吸うなどし、アントワープを解雇される。
SPALは元イタリア代表MFダニエレ・デ・ロッシ監督(39)が率いており、ナインゴランとはローマ時代から旧知の仲で、ナインゴランの加入を熱望していた。
今季終了までの半年契約で、一定の条件を満たせば、来季まで自動更新される契約。
★獲得★
イングランドプレミアリーグのウォルヴァーハンプトンは、ブラジル1部リーグのフラメンゴからブラジル人MFジョアン・ゴメス(21)を獲得したと発表!
5年半契約で移籍金は1500万ポンド(約24億円)、背番号は「35」。
守備的MFのジョアン・ゴメスは今季、南米王者を決めるリベルタドーレスカップで21試合に出場し、フラメンゴの南米制覇に大きく貢献。
★獲得★
イングランドプレミアリーグで三笘薫が所属するブライトンは、スウェーデン1部リーグのAIKソルナからスウェーデン代表MFヤシン・アヤリ(19)を獲得したと発表!
4年半契約で移籍金は600万ユーロ(約8億5000万円)。
今季は24試合に出場して4ゴール2アシストを記録。
★レンタル★ドイツブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンは、イングランドプレミアリーグのマンチェスター・シティからW杯ポルトガル代表DFジョアン・カンセロ(28)を今季終了までの期限付きで獲得したと発表!
背番号は「22」で、バイエルンは今冬に同リーグのボルシア・メンヒェングラートバッハからW杯スイス代表GKヤン・ゾマー、フリートランスファーでW杯オランダ代表DFデイリー・ブリントを獲得しており、カンセロは3人目の補強。
昨年のW杯カタール大会では決勝トーナメント1回戦のスイス戦を除く4試合に出場。
★レンタル★
イングランドプレミアリーグのリーズは、イタリアセリエAのユヴェントスからW杯アメリカ代表MFウェストン・マッケニー(24)を、今季終了までの期限付きで獲得したと発表!
今季は公式戦21試合に出場して3ゴール2アシストを記録。
昨年のW杯カタール大会では全4試合に出場。
★レンタル★
イングランドプレミアリーグのボーンマスは、イタリアセリエAのローマからW杯ウルグアイ代表DFマティアス・ビーニャ(25)を今季終了までの期限付きで獲得したと発表!
レンタル料は50万ユーロ(約7100万円)で買い取りオプション付き。
昨季は公式戦37試合に出場して欧州カンファレンスリーグ優勝に貢献したが、今季は公式戦7試合と出場機会が激減。
昨年のW杯カタール大会では2試合に出場。
★レンタル★ドイツブンデスリーガのホッフェンハイムは、スペイン・ラ・リーガのセビージャからW杯デンマーク代表MFトーマス・デラネイ(31)を今季終了までの期限付きで獲得したと発表!
背番号は「17」で、ドルトムントに所属していた2021年夏以来のブンデス復帰。
今季は公式戦12試合に出場、昨年のW杯カタール大会では初戦のチュニジア戦に先発出場するも、前半終了間際に負傷してそのまま長期離脱。
★レンタル★スペイン・ラ・リーガのセビージャは、イングランドプレミアリーグのトッテナムから元スペイン代表FWブライアン・ヒル(21)、フランスリーグ1のマルセイユからW杯セネガル代表MFパプ・ゲイェ(24)を、いずれも今季終了までの期限付きで獲得したと発表!
ブライアン・ヒルは1年半ぶりの古巣復帰。
★新監督★
イングランドプレミアリーグのエヴァートンは、ショーン・ダイチ氏(51)が新監督に就任すると発表!
2年半契約で、ダイチ氏は2012〜2022年までの約10年間、同リーグのバーンリーを指揮。
降格圏19位に低迷するのエヴァートンは今月23日、成績不振で元イングランド代表MFのフランク・ランパード前監督(44)を解任。
★解任★
スペイン・ラ・リーガで14位に低迷するバレンシアは、成績不振でジェンナーロ・ガットゥーゾ監督(45)を解任したと発表!
ガットゥーゾ監督は現役時代にイタリアセリエAのミランとイタリア代表で活躍し、同リーグのミラン、ナポリ、フィオレンティーナなどで監督を務め、今季からバレンシアを指揮。
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