本日の超最新情報
2023年11月29日(水)
INDEX(目次)
★２位浮上★アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第５節日程
グループＡ：
アル・アインＦＣ(ＵＡＥ)１−３パフタコール(ウズベキスタン)
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アル・フェイハ(サウジアラビア)３−１ＦＫアハル(トルクメニスタン)
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グループＤ：
ナフバホール(ウズベキスタン)０−２アル・ヒラル(サウジアラビア)
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ナサージー・マーザンダラーンＦＣ(イラン)２−０ムンバイ・シティ(インド)
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グループＨ：
ヴァンフォーレ甲府３−３メルボルン・シティ(オーストラリア)
グループＪ：
浦和レッズ２−１武漢三鎮(中国)
浦項スティーラーズ(韓国)２−０ハノイＦＣ(ベトナム)
グループＨで首位の甲府は１５８７７人が埋まった国立で、宮崎純真（後半４０分）の同点弾で追い付いてドロー！
グループＪで前回王者の３位浦和は、今季限りで現役引退するホセ・カンテ（後半４５分）の劇的決勝弾で制し、２位に浮上して決勝トーナメント進出に望みをつなぐ！
★立候補１人★
日本サッカー協会は、次期会長選挙の正式な立候補者が元日本代表の宮本恒靖専務理事(46)の１人になったと発表。
１２月２４日の臨時評議員会で会長予定者として承認された後、来年３月の理事による互選を経て、正式に会長となる見込み。
現職の田嶋幸三会長(66)は３月で退任。
会長選には宮本氏とＪリーグチェアマン室特命担当オフィサーの鈴木徳昭氏(61)が出馬を希望。
宮本氏は今月２５日までに、必要な評議員１６人以上の推薦を得た。
Ｗ杯出場経験者や元Ｊリーガーが会長になるのは初めてで、就任時の年齢は戦後最年少となる。
★試験導入★
競技規則を定める国際サッカー評議会（ＩＦＡＢ）は、選手の言動などを改善するため、ラグビーで採用されているシンビン（一時退場）を試験的に導入する方針を発表。
審判員への異議申し立てなどの違反行為が対象。
イングランドの草の根レベルで既に導入されて成果を挙げており、より高いレベルで実施を検討。
特定の試合状況でチームの主将だけが審判に近づくことができる試験導入案も支持。
来年３月の総会で検討し、承認されれば同７月から競技規則に組み込まれる。
★開催★神戸市は、サッカーＪ１で初優勝を果たしたヴィッセル神戸の優勝を祝う会を市内で１２月３日夜に開催すると発表。
海沿いのメリケンパークのステージ付近を会場に、全選手と吉田孝行監督(46)、スタッフが集結。
参加費は無料で申し込み不要。
市や兵庫県、神戸商工会議所などで構成する実行委員会が主催し、優勝報告や優勝シャーレ（大皿）のお披露目、花束贈呈などを行う。
午後７時１５分ごろから約３０分間を予定。
★公開★広島市は、サッカーＪ１のサンフレッチェ広島（広島市）の新たな本拠地となるサッカースタジアム、「エディオンピースウイング広島」でピッチの芝張りが完了したことを受け、建設現場を関係者らに公開。
現在の本拠地エディオンスタジアム広島（同市）と同品種の鳥取県産の天然芝を使用。
２０２２年２月に始まった工事は大詰めを迎えており、現在は１２月末の完成に向けて内装や外構の工事が続く。
開業は２０２４年２月１日の予定。
★契約更新★Ｊ１川崎は、鬼木達監督(49)と契約更新し、８季目の来季も指揮を執ると発表。
今季リーグ戦は１試合を残して１３勝８分け１２敗の９位。
天皇杯は１２月９日の決勝に進出、アジアチャンピオンズリーグも２８日に５戦全勝でグループリーグ突破が決定。
２０１７年に就任し、これまでにＪ１優勝４度、２０１９年にＹＢＣルヴァンカップ、２０２０年度に天皇杯も制す。
★フル出場★
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第５節結果
グループＥ：
ラツィオ(イタリア)２−０セルティック(スコットランド)
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フェイエノールト(オランダ)１−３アトレティコ・マドリード(スペイン)
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グループＦ：
パリ・サンジェルマン(フランス)１−１ニューカッスル(イングランド)
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ミラン(イタリア)１−３ドルトムント(ドイツ)
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グループＧ：
マンチェスター・シティ(イングランド)３−２ライプツィヒ(ドイツ)
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ヤング・ボーイズ(スイス)２−０レッドスター・ベオグラード(セルビア)
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グループＨ：
シャフタール・ドネツク(ウクライナ)１−０アントワープ(ベルギー)
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バルセロナ(スペイン)２−１ポルト(ポルトガル)
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フェイエノールトの上田綺世は０−１と劣勢の後半開始から出場、セルティックの旗手怜央と前田大然はケガで欠場、岩田智輝はベンチ外、古橋亨梧はフル出場、ラツィオの鎌田大地は１−０リードの後半３９分から出場して日本人対決が実現！
グループＥは４位セルティックと３位フェイエノールトの敗退が決まり、２位ラツィオはインモービレの２ゴールで競り勝ち、首位アトレティコ・マドリードとともに決勝トーナメント進出が決定！
前回王者マンチェスター・シティは０−２の劣勢からハーランドのゴールなどで大逆転勝利、ドルトムントはロイスの先制ＰＫ弾などで快勝して２大会連続の１６強入りが決定、バルセロナはジョアン・フェリクス（後半１２分）の決勝点で逆転勝ちし、３季ぶりの１６強入りが決定！
★決勝進出★Ｕ−１７Ｗ杯インドネシア大会準決勝結果
アルゼンチン３−３(ＰＫ戦２−４)ドイツ
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フランス２−１マリ
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Ｕ−１７Ｗ杯インドネシア大会日程
３位決定戦：
12月1日(金)
日本時間21:00
アルゼンチンvsマリ
(マナハン・スタジアム)
決勝：
12月2日(土)
日本時間21:00
ドイツvsフランス
(マナハン・スタジアム)
Ｕ−１７欧州選手権王者のドイツは再逆転しながら終了直前に追い付かれるも、ＰＫ戦でＧＫコンスタンチン・ハイデ（ウンターハヒンク）が２本阻止して初の決勝進出！
前回大会３位のフランスは後半２４分のイスマイル・ブネブ（ヴァランシエンヌ）の決勝点で逆転勝ちし、初優勝した２００１年大会以来１０大会ぶり２度目の決勝進出！
決勝は６月２日に開催されたＵ−１７欧州選手権２０２３決勝と同じ組み合わせで、その際は０−０で９０分を終え、５−４でＰＫ戦を制したドイツが優勝。
★代表除外★韓国サッカー協会は、ＪリーグのＧ大阪にも所属した韓国代表ＦＷ黄義助＝ファン・ウィジョ(31)が、違法に女性を撮影した疑いで韓国警察の捜査を受けていることを問題視し、捜査中は代表に選抜しないと発表。
直近では、来年１月に開幕するアジアカップでの代表招集の可否が焦点。
韓国メディアによると、ファン・ウィジョは性的関係を持った相手を無断で撮影した疑いが持たれ、否認している。
ファン・ウィジョは疑惑が表面化した６月以降も代表として試合に出場し、批判が出ていた。
所属するノリッジ・シティ（イングランド２部）では出場を続けている。
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