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2023年12月5日(火)

INDEX(目次)

MVP
2023Jリーグアウォーズ

2023Jリーグアウォーズ レッドカーペット(Jリーグ公式)
(You Tube)


最優秀選手賞(MVP):

FW:
大迫勇也(33=神戸)初受賞

2023Jリーグ年間最優秀選手賞・大迫勇也(DAZN)
(You Tube)


ベストイレブン:

GK:
西川周作(37=浦和)6度目
DF:
アレクサンダー・ショルツ(31=浦和)初受賞
マリウス・ホイブラーテン(28=浦和)初受賞
毎熊晟矢(26=C大阪)初受賞
酒井高徳(32=神戸)初受賞
MF:
伊藤敦樹(25=浦和)初受賞
脇坂泰斗(28=川崎)3度目
山口蛍(33=神戸)3度目
FW:
アンデルソン・ロペス(30=横浜M)初受賞
大迫勇也(33=神戸)2度目
武藤嘉紀(31=神戸)2度目

2023Jリーグ年間ベストイレブン(DAZN)
(You Tube)


得点王:

FW:
アンデルソン・ロペス(30=横浜M)初受賞・22得点
大迫勇也(33=神戸)初受賞・22得点

最優秀ゴール賞:

MF:
渡邊凌磨(27=FC東京)
J1第8節2023年4月15日(土) vsC大阪

2023Jリーグ最優秀ゴール賞(DAZN)
(You Tube)


ベストヤングプレーヤー:

MF:
三戸舜介(21=新潟)

2023Jリーグベストヤングプレーヤー賞・三戸舜介(DAZN)
(You Tube)


優勝監督賞:

吉田孝行(46=神戸)初受賞

優秀監督賞:

長谷部茂利(52=福岡)初受賞

フェアプレー高円宮杯:

セレッソ大阪(2度目)

フェアプレー賞:

C大阪、新潟、横浜M
※反則ポイントが少ない順

フェアプレー個人賞:

GK:
西川周作(37=浦和)3度目
前川黛也(29=神戸)初受賞
大迫敬介(24=広島)初受賞

最優秀主審賞:

中村太(45)初受賞

最優秀副審賞:

野村修(34)初受賞

功労選手賞:

赤嶺真吾(39)
上里一将(37)
大谷秀和(39)
駒野友一(42)
田中隼磨(41)
鄭大世(39)
富田晋伍(37)
中村俊輔(45)
橋本英郎(44)
藤本淳吾(39)
槙野智章(36)
水本裕貴(38)
本山雅志(44)

功労審判員賞:

越智新次(48)
蒲澤淳一(52)
佐藤隆治(46)
野田祐樹(48)

2023年のJリーグで活躍した選手らを表彰する2023Jリーグアウォーズが横浜アリーナで開催され、最優秀選手賞(MVP)には神戸のFW大迫勇也(33)が初受賞。
大迫は22得点を挙げ、横浜MのFWアンデルソン・ロペス(30)とともに得点王にも輝く。
MVPとの同時受賞は10人目。
ベストイレブンには神戸から大迫、DF酒井高徳、MF山口蛍、FW武藤嘉紀の4人、浦和からもGK西川周作、MF伊藤敦樹ら4人が選ばれ、C大阪の毎熊晟矢が初選出。
川崎のMF脇坂泰斗は唯一の連続選出で3年連続。
最優秀ゴール賞には、FC東京のMF渡邊凌磨が4月15日のC大阪戦で決めたボレーシュートが選ばれる。
優秀監督賞には、福岡にクラブ初タイトルとなるYBCルヴァンカップ制覇をもたらした長谷部茂利監督(52)が初受賞。

最終調整
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第6節(最終節)日程

6日(水)

グループJ:

日本時間21:00
武漢三鎮(中国)vs浦項スティーラーズ(韓国)
(漢口文化体育中心)

日本時間21:00
ハノイFC(ベトナム)vs浦和レッズ
(ミーディン国立競技場)

12日(火)

グループH:

日本時間18:00
メルボルン・シティ(オーストラリア)vs浙江FC(中国)
(メルボルン・レクタンギュラー・スタジアム)

日本時間19:00
ブリーラム・ユナイテッド(タイ)vsヴァンフォーレ甲府
(ブリーラム・スタジアム)

グループI:

日本時間19:00
蔚山現代(韓国)vs川崎フロンターレ
(蔚山文殊サッカー競技場)

日本時間19:00
ジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)vsパトゥム・ユナイテッド(タイ)
(スルタン・イブラヒム・スタジアム)

13日(水)

グループG:

17:00
横浜F・マリノスvs山東泰山(中国)
(日産スタジアム)

日本時間17:00
カヤFC・イロイロ(フィリピン)vs仁川ユナイテッド(韓国)
(リサール・メモリアル・スタジアム)

アジアチャンピオンズリーグ(ACL)で、敵地でハノイFC(ベトナム)とのグループリーグ最終戦に臨む前回王者の浦和が、試合会場で最終調整。
第4節に退場処分を受けた影響でマチェイ・スコルジャ監督はベンチに入れず、代わりに指揮するラファル・ジャナス・コーチは「勝ち点3を取らないと突破の可能性はない。先に点を取り、流れの中でどれだけ得点できるか」と意気込み。
浦和はここまで2勝1分け2敗の勝ち点7で2位、首位通過は消滅し、決勝トーナメントに進むには各グループ2位の5チームのうち、成績上位の3チームに入る必要があり、勝った上で12〜13日に行われる他組の結果を待つ。

引退会見
今季限りで現役引退したJ3岐阜の元日本代表MF柏木陽介(35)が、岐阜市内で引退会見し、2005年からのプロ生活を「サッカー人生、幸せだった。やっと走るのを終えられると思うとホッとしている」と笑顔で振り返る。

柏木陽介。引退記者会見(公式)
(You Tube)


J1浦和の主力だった2021年のキャンプ中、コロナ対策で設けられたクラブのルールを破り、岐阜に移籍し「規律違反で浦和を去った時は本当に苦しかった」と話し、「昇格できなかったのは非常に悔しいが、来られて心から良かった」と感謝。
日本代表として国際Aマッチ11試合に出場。
引退後もクラブに残るとし「10〜15年後にJ1で戦えるチームにするのが目標」と語る。

契約更新
J1新潟は、日本代表GK小島亨介(26)と来季の契約更新に合意したと発表。
小島は愛知県出身で、加入4年目の今季は30試合に出場し、10月には約4年ぶりに日本代表への復帰も果たす。

新監督
J2栃木は、元日本代表の田中誠氏(48)が新監督に就任すると発表。
現役時代はDFとして磐田などで活躍し、日本代表でもプレー。
引退後は磐田でコーチや強化部スタッフを務めており、Jリーグのトップチームの監督を務めるのは初めて。
今季まで金沢を率いた元磐田監督の柳下正明氏(63)がヘッドコーチに就任。

新監督
今季J2で21位に沈み、クラブ史上初のJ3降格となった大宮の新監督に、元岡山監督でJ1京都の長澤徹ヘッドコーチ(55)が就任。
愛媛県出身の長澤氏はFC東京コーチ、磐田の監督などを経て、2015〜18年に岡山を指揮。
2021年から京都のヘッドコーチを務める。
大宮は相馬直樹前監督(52)の後任として5月に就任した原崎政人監督(49)が今季で退任。
指揮官やコーチ陣を一新し、クラブ史上初のJ3を戦う来季に臨む。

呼びかけ
J2清水の元U−22日本代表DF高橋祐治(30)が、自身のインスタグラムを更新し、2日に国立競技場で行われた東京VとのJ1昇格プレーオフ決勝に出場し、1−0で迎えた後半ロスタイムに相手をエリア内で倒してPKを献上して、チームをJ1に導くことができなかった。
あと一歩でJ1昇格を逃したことについて高橋は「今も最後の最後になぜあのプレーを選択したのか悔やんでも悔やみきれません。まだ切り替えるには時間がかかりますが、少しずつ来年に向けて切り替えていければと思います」とつづり、一方で、高橋のもとには誹謗中傷のコメントも数多く寄せられており、中には妻の元AB48、高城亜樹(32)に向けられたものもあり、高橋は「※誹謗中傷ですが僕に送ってもらう分は大丈夫ですし、理解しております。ただ妻のSNSに送るのはだけはやめていただきたいです。よろしくお願いします」と呼びかける。

フル出場
ポルトガルプリメイラリーガ第12節結果

スポルティングCP3−1ジル・ヴィセンテ

ハイライト動画(DAZN)
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スポルティングCPの守田英正とジル・ヴィセンテの藤本寛也は揃ってフル出場して日本人対決が実現!
前節に初黒星を喫して2位に陥落したポルティングCPは、ヴィクトル・ギェケレシュの2ゴールで逆転勝ちし、わずか1試合で首位返り咲き!

1兆円超
サッカーのイングランドプレミアリーグは、2025−26シーズンからの国内放送権契約を更新し、4年間で過去最大規模の総額67億ポンド(約1兆2458億円)に上ると発表。
スカイスポーツとTNTスポーツが試合の生中継、BBC放送がハイライトの権利を取得。

14都市で開催
南米サッカー連盟(CONMEBOL)は、来年のサッカー南米選手権(コパ・アメリカ2024・6月20〜7月14日)をアメリカ14都市で開催すると発表。
決勝はフロリダ州マイアミガーデンズのハードロック・スタジアムで実施。
計16チームが出場し、全32試合が行われる。
開幕戦はジョージア州アトランタのメルセデス・ベンツ・スタジアムで行われる。
組み合わせ抽選会は7日に行われる。
前回の2021年大会では決勝でアルゼンチンが開催国ブラジルを下して11大会ぶりの優勝。

チーム数拡大
欧州サッカー連盟(UEFA)は、女子欧州チャンピオンズリーグ(CL)について、2025−26シーズンからグループリーグの出場チーム数を現行の16から18に増やすなど新方式を導入すると発表。
また女子クラブによるトーナメント制の新大会を創設し、CLで早期敗退したチームにも出場機会を与える。
いずれも近年の女子サッカーの成長を受けたもので、さらなる市場拡大などを狙う。


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