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2024年7月8日(月)
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★合宿開始★女子日本代表「なでしこジャパン」が、千葉市内でパリ五輪に向けた合宿をスタート。
強い日差しの中、主将の熊谷紗希（33＝ローマ）、長谷川唯（27＝マンチェスター・シティ）らがボール回しなどで汗を流す。
帰国間もない谷川萌々子（19＝ローセンゴード）は別メニュー調整。
１３日(土)に金沢ゴーゴーカレースタジアムで女子ガーナ代表との国際親善試合に臨み、１４日(日)にフランスへ向けて出発。
２５日(木)に始まる五輪ではグループリーグ・グループＣで、昨年の女子ワールドカップ（Ｗ杯）を制したスペイン、ブラジル、ナイジェリアと対戦。
★帰国★日本代表の森保一監督(55)が、ドイツで開催中のＥＵＲＯ２０２４（欧州選手権）視察を終えて羽田便で帰国。
羽田空港で取材に応じた森保監督は、観戦したスペインvsドイツの準々決勝に触れ、４強入りしたスペインで主軸としてプレーする１６歳のヤマル（バルセロナ）を引き合いに「日本でも若い選手のアピールを期待している。（若くして）国を代表して戦っていることを人ごとではなく、自分もできると思って成長してほしい」と若年層の台頭を望む。
若手の成長促進へ向け「どうやって（才能を）吸い上げていくかに関しては、育成年代の環境を変えないと。育成からトップがブツ切りではなくて」と、国内の構造的な課題にも言及。
★５人参加★日本サッカー協会は、パリ五輪に出場するＵ−２３日本代表のトレーニングパートナー５人を発表し、神戸ＤＦ本間ジャスティン(18)らが選出。
トレーニングパートナーは１３日(土)に出国し、五輪前最後の国際親善試合となる１７日(水)のＵ−２３フランス代表戦（トゥーロン）まで同行。
【Ｕ−２３日本代表トレーニングパートナー５人】
GK：
荒木琉偉(16＝ガンバ大阪ユース)
DF：
塩川桜道(19＝流通経済大)
本間ジャスティン(18＝ヴィッセル神戸)
MF：
佐藤龍之介(17＝ＦＣ東京)
FW：
神田奏真(18＝川崎フロンターレ)
★ジャパンツアー★スペイン・ラ・リーガのセビージャは、今夏のジャパンツアー開催を発表。
新シーズン開幕前に来日してＪ１クラブと親善試合を行い、３０日(火)に札幌ドームで札幌、８月２日(金)に駅前不動産スタジアムで鳥栖と対戦。
試合開始はともに午後７時。
セビージャは史上最多７度の欧州リーグ（ＥＬ）制覇を誇るスペインの名門で、今季から同リーグのラス・パルマスから引き抜いたガルシア・ピミエンタ新監督(49)が指揮。
２０２４−２５シーズンのスペイン・ラ・リーガは８月１６日(金)に開幕。
★獲得★スペイン・ラ・リーガ（スペイン１部）のマジョルカは、ドイツブンデスリーガ（ドイツ１部）のボーフムを退団した日本代表ＦＷ浅野拓磨(29)を獲得したと発表。
フリー移籍の２年契約で、昨季はボーフムでリーグ戦２９試合出場で６ゴールを記録し、契約満了で退団。
三重県出身の浅野は２０１６年にＪ１広島から欧州に渡り、ドイツとセルビアでプレーし、スペインは海外３カ国目となる。
日本代表では２０２２年ワールドカップ（Ｗ杯）カタール大会のドイツ戦でゴールを挙げるなど国際Ａマッチ５２試合出場で９得点。
マジョルカは昨季１５位で、大久保嘉人氏、家長昭博（川崎）、久保建英（レアル・ソシエダ）に続く、４人目の日本人選手。
★第１子誕生★Ｊ１鹿島の元日本代表ＭＦ柴崎岳(32)の妻で、女優の真野恵里菜(33)がインスタグラムを更新して第１子誕生を報告し、「これからは父と母としてもお互いに支え合いながら、より一層家族を大切にして過ごしていきます」とメッセージ。
柴崎も出産に立ち会ったといいい、「本当にありがとう！」とつづる。
２人は２０１８年７月に結婚。
★２ＧＯＡＬ★メジャーリーグサッカー第２３節結果
西カンファレンス：
ロサンゼルス・ギャラクシー２−１ミネソタ・ユナイテッド
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モントリオール １−１バンクーバー・ホワイトキャップス
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コロラド・ラピッズ４−１セントルイス・シティ
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東カンファレンス：
シンシナティ６−１インテル・マイアミ
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セントルイス・シティの木島萌生は先発するも、２試合連続ゴールならず、ホワイトキャップスのＧＫ高丘陽平は開幕から２１試合連続のフル出場、ロサンゼルス・ギャラクシーの主将の吉田麻也は開幕から２３試合連続のフル出場、山根視来は１３試合連続の先発でフル出場し、前半２５分に完璧なダイレクトグラウンダークロスでガブリエル・ペックの先制点をアシスト！
シンシナティの久保裕也は先発し、開始１０分に５試合ぶりとなる先制点を決め、４−１リードの後半１２分には今季９点目となるダメ押し弾を決める２ゴールの活躍！
東カンファレンス、勝ち点２差で迎えた２位シンシナティvs首位インテル・マイアミの天王山対決はシンシナティが圧勝し、３連勝で第６節以来の首位返り咲き！
メッシやルイス・スアレスらがコパ・アメリカ２０２４出場で不在のインテル・マイアミは連勝が４で止まって２位陥落。
★現役引退★イングランドプレミアリーグで、遠藤航が所属するリヴァプールを昨季限りで退団した元スペイン代表ＭＦチアゴ・アルカンタラ(33)が現役引退。
チアゴ・アルカンタラはバルセロナ（スペイン）、バイエルン・ミュンヘン（ドイツ）、リヴァプールのビッグクラブで活躍し、バイエルンでは主力として７度のブンデスリーガ優勝や２０２０年の欧州チャンピオンズリーグ制覇に貢献。
各年代のスペイン代表にも選出され、スペイン代表では４６試合に出場して２ゴールを記録。
父親は元ブラジル代表で、１９９４年Ｗ杯アメリカ大会優勝メンバーのマジーニョ氏(58)で、弟は元ブラジル代表ＭＦラフィーニャ(31)。
★獲得★ドイツブンデスリーガで伊藤洋輝が新加入したバイエルン・ミュンヘンは、イングランドプレミアリーグで鎌田大地が新加入したクリスタル・パレスからＵ−２３フランス代表ＭＦミカエル・オリーズ(22)を獲得したと発表。
５年契約で移籍金は６０００万ユーロ（約１０５億円）。
今季は太もものケガの影響でリーグ戦１９試合の出場ながら１０ゴール６アシストを記録。
★獲得★フランスリーグ１のリヨンは、安部柊斗が所属し、ベルギージュピラーリーグ（ベルギー１部）から２部に降格したモレンベークからガーナ代表ＦＷエルネスト・ヌアマ(20)をを獲得したと発表。
４年契約で移籍金は２８５０万ユーロ（約５０億円）。
２０２３年夏にノアシェラン（デンマーク）からモレンベーク入りすると、そのままリヨンへレンタル移籍し、２０２３−２４シーズンはリヨンで公式戦３３試合に出場して３ゴールを記録。
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