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2024年10月29日(火)

INDEX(目次)
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快勝
練習試合結果(30分×2本)

女子日本代表2−0女子韓国代表

女子日本代表「なでしこジャパン」は、千葉市内で女子韓国代表と非公開で練習試合を行い、2−0で快勝して今月の代表活動が終了。
監督を代行した日本サッカー協会の佐々木則夫女子委員長(66)は、次期監督の選任について「11月中にはまとめて年内に交渉。来年2月のシービリーブスカップ(アメリカ)には間に合うように」と見通しを明かす。
既に数人の外国人監督候補とオンライン面談を実施し、「大枠から絞られてきている」とし、今後は「まだコンタクトは取っていない」という日本人候補者とも接触する方針。

20人
Jリーグは東京都内で理事会を開き、来季以降の公式戦で登録選手上限を1試合20人に変更することを決定。
今季はYBCルヴァンカップのみが20人でリーグ戦は18人。
戦術多様化への対応や若手の出場増加を念頭に、ベンチ入りメンバーを増やす。
国内での期限付きの移籍に関する規則を新設し、来季から1シーズンでクラブが貸し出し、借り受けできる選手は原則として各10人までとする。
日本フットボールリーグ(JFL)の栃木シティ、ヴィアティン三重、レイラック滋賀、高知ユナイテッドのJ3入会も条件付きで承認。
最終順位や1試合平均入場者数などの要件を満たせば、来季J3参入が決定。

事実確認中
Jリーグは都内で理事会を開き、理事会後の会見で今月20日付の一部メディアで前日にJ2降格が決まった鳥栖について、幹部が他のJ1クラブのコーチに助言を仰ぎ、旧知の選手、スタッフに直接指示を出してプレーに迷いを生じさせたと報じられた件についても言及。
質問に対しては野々村芳和チェアマン(52)ではなく広報担当者が対応し、「Jリーグとしてもサガン鳥栖とはコンタクトを取って、調査している。現時点で何か明らかになったことはない。事実確認中」と話す。
調査は他のJ1クラブに対してではなく、あくまでも鳥栖に事実確認をしている段階といい、同担当者は「まだJリーグが入って調査する段階ではない」と強調。

バロンドール
サッカー専門誌のフランス・フットボールは、2023−24シーズンの最優秀選手賞「バロンドール」を発表し、スペイン代表MFロドリ(28=マンチェスター・シティ)が初受賞。

バロンドール受賞式(公式)
(You Tube)


ロドリのスピーチ
(You Tube)


ロドリのプレー集(公式)
(You Tube)


今夏のEURO2024(欧州選手権)でスペイン代表の優勝に貢献し、マンチェスター・シティをプレミアリーグ4連覇に導く。
ロドリ(28)は9月に右膝前十字靱帯断裂で全治8ヶ月と診断されており、今季は残り試合を欠場。
2位のブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオール(24)、3位のイングランド代表MFジュード・ベリンガム(21)らレアル・マドリード(スペイン)の選手は表彰式を全員が欠席。
クラブが選出方法に疑問を呈したのが欠席理由。
女子部門はスペイン代表のアイタナ・ボンマティ(26=バルセロナ)が2年連続で受賞。
候補に挙がっていた女子日本代表「なでしこジャパン」の長谷川唯(27=マンチェスター・シティ)は26位。
男子部門で21歳以下の選手を対象としたコパ・トロフィーはスペイン代表MFラミン・ヤマル(17=バルセロナ)が最年少で受賞。
ゲルト・ミュラー賞(最優秀FW)はフランス代表FWキリアン・エムバペ(25=レアル・マドリード)とイングランド代表FWハリー・ケイン(31=バイエルン・ミュンヘン)が受賞。
ヤシン賞(最優秀GK)はアルゼンチン代表GKエミリアーノ・マルティネス(32=アストン・ヴィラ)が受賞。

【男子バロンドールの最終順位ベスト30】
1.ロドリ(マンチェスター・シティ/スペイン)
2.ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリード/ブラジル)
3.ジュード・ベリンガム(レアル・マドリード/イングランド)
4.ダニエル・カルバハル(レアル・マドリード/スペイン)
5.アーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ/ノルウェー)
6.キリアン・エムバペ(パリ・サンジェルマン→レアル・マドリード/フランス)
7.ラウタロ・マルティネス(インテル/アルゼンチン)
8.ラミネ・ヤマル(バルセロナ/スペイン)
9.トニ・クロース(レアル・マドリード→引退/ドイツ)
10.ハリー・ケイン(バイエルン・ミュンヘン/イングランド)
11.フィル・フォーデン(マンチェスター・シティ/イングランド)
12.フロリアン・ヴィルツ(レヴァークーゼン/ドイツ)
13.ダニ・オルモ(ライプツィヒ→バルセロナ/スペイン)
14.アデモラ・ルックマン(アタランタ/ナイジェリア)
15.ニコ・ウィリアムス(アスレティック・ビルバオ/スペイン)
16.グラニト・ジャカ(レヴァークーゼン/スイス)
17.フェデリコ・バルベルデ(レアル・マドリード/ウルグアイ)
18.エミリアーノ・マルティネス(アストン・ヴィラ/アルゼンチン)
19.マルティン・ウーデゴール(アーセナル/ノルウェー)
20.ハカン・チャルハノール(インテル/トルコ)
21.ブカヨ・サカ(アーセナル/イングランド)
22.アントニオ・リュディガー(レアル・マドリード/ドイツ)
23.ルベン・ディアス(マンチェスター・シティ/ポルトガル)
24.ウィリアン・サリバ(アーセナル/フランス)
25.コール・パーマー(チェルシー/イングランド)
26.デクラン・ライス(アーセナル/イングランド)
27.ヴィティーニャ(パリ・サンジェルマン/ポルトガル)
28.アレハンドロ・グリマルド(レヴァークーゼン/スペイン)
29.マッツ・フンメルス(ドルトムント→ローマ/ドイツ)
29.アルテム・ドフビク(ジローナ→ローマ/ウクライナ)

アシスト
MLSカッププレーオフ1回戦第1戦結果

ロサンゼルス・ギャラクシー5−0コロラド・ラピッズ

ハイライト動画(公式)
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ロサンゼルスFC2−1バンクーバー・ホワイトキャップス

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シンシナティ1−0ニューヨーク・シティ

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インテル・マイアミ2−1アトランタ・ユナイテッド

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オーランド・シティ2−0シャーロット

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シアトル・サウンダース1−0ヒューストン・ダイナモ

ハイライト動画(公式)
(You Tube)


シンシナティの久保裕也は先発出場、ホワイトキャップスのGK高丘陽平はフル出場、ロサンゼルス・ギャラクシーの主将の吉田麻也と山根視来は揃ってフル出場し、山根が1−0リードの後半7分にドリブル突破からの絶妙スルーパスでジョン・ネルソンの追加点をアシスト!
レギュラーシーズン最多勝ち点で、アメリカで来年開催されるクラブ・ワールドカップ(W杯)の出場権を獲得したインテル・マイアミは、後半15分にリオネル・メッシのアシストからジョルディ・アルバの決勝点で制して先勝!
ロサンゼルス・ギャラクシーはリキ・プッチの2ゴールなどで圧勝、シンシナティはジャミル・アサド(後半6分)の決勝点で先勝!

欠場
スペイン・ラ・リーガ第11節結果

マジョルカ0−0アスレティック・ビルバオ

ハイライト動画(DAZN)
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右ハムストリングのケガで再離脱した浅野拓磨は5試合連続の欠場、サム・コスタが開始23分に退場となった6位マジョルカは、5位アスレティック・ビルバオとコアレスドロー!

5連勝
ポルトガルプリメイラリーガ第9節結果

AVS0−5ポルト

ハイライト動画(公式)
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2位ポルトはサム・オモロディオンのハットトリックなどで圧勝して5連勝!

獲得
イタリアセリエAのジェノアは、昨季まではトルコスーパーリーグのアダナ・デミルスポルに所属していた、元イタリア代表FWマリオ・バロテッリ(34)を獲得したと発表。
2025年6月30日までの契約で、背番号は「45」に決定。
2019−2020シーズンのブレシア以来、4年ぶりのセリエA復帰。
昨季はアダナ・デミルスポルでリーグ戦16試合に出場して7ゴールを記録。
ジェノアは27日(日)のラツィオ戦に0−3で完敗し、7試合未勝利でセリエB降格圏の18位に低迷。
早ければ31日(木)のセリエA第10節、ホームでのフィオレンティーナ戦で初出場。


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