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2025年1月8日(水)
INDEX(目次)
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★新体制発表★J1町田は、東京都町田市内で新体制を発表し、就任3年目の黒田剛監督(54)は初の主要タイトル獲得を目標に掲げた上で、「期待は昨年以上。絶対に希望を失うことなく、前進し続ける」と決意表明。
昨季はJ1初挑戦ながら最終節まで優勝の可能性を残し、3位と大躍進。
神戸からDF菊池流帆(28)、横浜MからFW西村拓真(28)を完全移籍で獲得するなど攻守で補強に成功。
元日本代表DF昌子源(32)は「去年と同様にうまくいくとは思っていない。キャンプから作り上げて戦いたい」と気を引き締める。
★新体制発表★3季ぶりにJ1で戦う清水が、静岡市内で新体制を発表し、自身初めてJ1で指揮を執る秋葉忠宏監督(49)は目標を10位以内に設定し、「J1に安定して居続けることが大事。サッカー界にビッグサプライズを起こせるよう我々らしく戦う」と力強く語る。
清水エスパルスが新体制発表(SBSnews6)
(You Tube)
C大阪からブラジル人FWカピシャーバ(27)らを獲得し、グアラニ(ブラジル)からブラジル人MFマテウス・ブエノ(26)の獲得も発表。
★新体制発表★J1京都は、京都市内で新体制を発表し、就任5季目の゙貴裁=チョウ ・キジェ監督(55)は「非常にいいメンバーが集まってくれた。やるからには一番上を目指す。タイトル争いをする」と目標を掲げる。
【京都サンガF.C.】2025シーズン新体制発表会(公式)
(You Tube)
降格圏にいた昨夏に期限付きで加入し、15試合出場11ゴールでチームを残留に導いたブラジル人FWラファエル・エリアス(27)は今季から完全移籍。
ポルトガルプリメイラリーガ(ポルトガル1部)リオ・アヴェから、ブラジル人DFパトリック・ウィリアム(27)を完全移籍で獲得したことも発表。
J1浦和などで活躍し、昨季限りで引退した元日本代表MFの梅崎司氏(37)がコーチに就任。
★レンタル★J2大分は、元U−20日本代表MF保田堅心(19)が、ベルギージュピラーリーグ(ベルギー1部)のゲンクに今季終了までの期限付きで移籍すると発表。
鳥栖U−15から大分ユースへ加入し、2021年8月に16歳でトップチームデビュー。
2023年から主力に定着し、昨季はJ2リーグ戦31試合出場で4ゴール1アシスト、天皇杯で1試合出場1ゴール、YBCルヴァンカップで1試合出場。
ゲンクは今季、16チーム中で首位を走り、かつて2002〜2003年には元日本代表FW鈴木隆行氏(48)が、2019〜2022年には日本代表FW伊東純也(31)が所属。
★レンタル★ベルギージュピラーリーグ(ベルギー1部)のコルトレイクは、EFLチャンピオンシップ(イングランド2部)のカーディフ・シティから元日本代表DF角田涼太朗(25)を今季終了までの期限付きで獲得したと発表。
筑波大在学中の2021年夏に半年間前倒しでJ1の横浜Mに入団し、2022年シーズンには主力としてJ1制覇に貢献。
昨年1月にカーディフに完全移籍し、直後にコルトレイクへ期限付き移籍し、リーグ戦9試合に出場。
今季はカーディフに戻るも、ここまで公式戦全試合でベンチ外となり、わずか半年でのコルトレイク復帰。
★完全移籍★J1京都DF三竿雄斗(33)がオーストラリア1部リーグのパース・グローリーに完全移籍。
昨季はリーグ戦15試合出場で1ゴールを記録。
また、パース・グローリーはJ1湘南からMF岡本拓也(32)も完全移籍で獲得。
昨季はJ1リーグ戦9試合のみ出場。
★獲得★J1神戸は、ブラジル1部リーグのコリンチャンスからブラジル人DFカエターノ(25)を完全移籍で獲得したと発表。
ブラジレイロ・セリエAで通算47試合に出場して1ゴールを記録。
★獲得★J1新潟は、オーストラリア1部リーグのメルボルン・ビクトリーから元オーストラリア代表DFジェイソン・ゲリア(31)を完全移籍で獲得したと発表。
背番号は「2」で、チーム合流は今月中旬の予定。
2018〜2020年にはJ2千葉に所属しており、5年ぶりのJリーグ復帰で、千葉では3年間でJ2リーグ戦通算57試合出場で2ゴールを記録。
★獲得★J2長崎は、J1の横浜Mを退団したブラジル人DFエドゥアルド(31)を完全移籍で獲得したと発表。
横浜Mでは3シーズンプレーし、公式戦通算107試合出場で4ゴール。
昨季はリーグ戦28試合出場で2ゴールを記録。
★管理者外★J1浦和は、本拠地の埼玉スタジアム2002の指定管理者募集(指定期間:2025年4月1日〜30年3月31日)への申し込み結果を発表し、埼玉県による審査の結果、非指名となった。
浦和は2020年4月から同スタジアムの指定管理者団体「埼玉スタジアム2002公園マネジメントネットワーク」の一員としてスタジアムの管理、運営に携わっていた。
クラブは指定管理者から外れたことを受け、「この様な結果となり大変遺憾に存じております。引き続き埼玉スタジアムや美園地区をはじめとしたホームタウンの価値向上への寄与に尽力してまいります」とコメント。
★組み合わせ★サッカーの女子アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)決勝トーナメントの組み合わせ抽選会が、クアラルンプール(マレーシア)で行われ、三菱重工浦和レッズレディースは準々決勝(3月22日か23日)で武漢江大(中国)と対戦することが決定。
一発勝負で、会場は三菱重工浦和のホーム、さいたま市駒場スタジアム。
勝ち上がるとホーチミン(ベトナム)とアブダビ(UAE)の勝者と対戦し、準決勝と決勝は5月21〜24日に集中開催されるが、開催地は未定。
★フル出場★ベルギーカップ準々決勝結果
シント・トロイデン0−4ゲンク
クラブ・ブルージュ3−0ルーヴェン
ルーヴェンの大南拓磨と明本考浩は揃ってフル出場、シント・トロイデンの谷口彰悟はケガで欠場、GK小久保玲央ブライアンと藤田譲瑠チマはベンチ入りも出番なし、伊藤涼太郎は先発出場、小川諒也と山本理仁は揃ってフル出場!
シント・トロイデンとルーヴェンはともに惨敗して敗退!
★先発出場★ポルトガルリーグカップ準決勝結果
スポルティングCP1−0ポルト
守田英正は先発して1−0リードの後半24分まで出場、3季ぶりの優勝を目指すスポルティングCPは、ヴィクトル・ギェケレシュ(後半11分)の決勝点で辛勝し、2大会ぶりの決勝進出!
★欠場★EFLカップ準々決勝第1戦結果
アーセナル0−2ニューカッスル
ハイライト動画(公式)
(You Tube)
アーセナルの冨安健洋はケガで欠場、ニューカッスルはアレクサンデル・イサクの先制点などで快勝して敵地で先勝!
★退任★フランス代表のディディエ・デシャン監督(56)が、2026年ワールドカップ(W杯)北中米大会を最後に退任する意向を表明。
デシャン監督は現役時代、主将として自国開催の1998年大会で母国のW杯制覇に貢献。
2012年に代表監督に就任し、2018年W杯ロシア大会を制して選手と監督で頂点に立った史上3人目となる。
前回2022年カタール大会は準優勝に終わったものの、直後に2026年大会までの続投が決定。
★新監督★インドネシア・サッカー協会は、インドネシア代表の新監督に元オランダ代表FWのパトリック・クライファート氏(48)が就任すると発表。
6日(月)に電撃解任された元韓国代表MFの申台竜=シン・テヨン氏(54)の後任。
インドネシアは2026年W杯北中米大会の最終予選に進出し、6試合を終えて6チーム中3位と大健闘。
日本とは6月10日(火)の最終戦で日本国内で対戦。
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