本日の超最新情報
2025年1月29日(水)
INDEX(目次)
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★議論★Jリーグの理事会が都内で行われ、フジテレビが放映権を持つYBCルヴァンカップについての話題が上がる。
フジテレビは芸能界を引退したタレントの中居正広氏(52)と、女性とのトラブルを巡る問題で、社員の関与の疑いが報じられ、70社以上の企業がCMを差し止め、27日には10時間半に及ぶやりなおし会見が行われた。
スポンサー離れが加速する中、フジテレビのルヴァン杯放送を巡る話も出て、現時点で今後の方向性についての結論は出ていないが、既に組み合わせや日程が決定し、3月20日から1回戦が始まる。
フジテレビは第三者委員会の調査報告について「3月末をめど」としており、放送を含めて今後、議論を重ねていく予定。
★CL展望★欧州チャンピオンズリーグ・リーグフェーズ第8節(最終節)日程
全試合
29日(水)
日本時間29:00
アストン・ヴィラ(イングランド)vsセルティック(スコットランド)
レヴァークーゼン(ドイツ)vsスパルタ・プラハ(チェコ)
ドルトムント(ドイツ)vsシャフタール・ドネツク(ウクライナ)
ヤング・ボーイズ(スイス)vsレッドスター・ベオグラード(セルビア)
バルセロナ(スペイン)vsアタランタ(イタリア)
バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)vsスロヴァン・ブラチスラヴァ(スロバキア)
インテル(イタリア)vsモナコ(フランス)
ザルツブルク(オーストリア)vsアトレティコ・マドリード(スペイン)
ジローナ(スペイン)vsアーセナル(イングランド)
ディナモ・ザグレブ(クロアチア)vsミラン(イタリア)
ユヴェントス(イタリア)vsベンフィカ(ポルトガル)
リール(フランス)vsフェイエノールト(オランダ)
マンチェスター・シティ(イングランド)vsクラブ・ブリュージュ(ベルギー)
PSV(オランダ)vsリヴァプール(イングランド)
シュトゥルム・グラーツ(オーストリア)vsライプツィヒ(ドイツ)
スポルティングCP(ポルトガル)vsボローニャ(イタリア)
ブレスト(フランス)vsレアル・マドリード(スペイン)
シュトゥットガルト(ドイツ)vsパリ・サンジェルマン(フランス)
本日29日(水)は欧州チャンピオンズリーグ・リーグフェーズ第8節(最終節)!
遠藤航が所属する唯一7戦全勝の首位リヴァプールは19位PSVと対戦し、リヴァプールは16強入りが決まったため、主力休養で遠藤が先発見込み。
冨安健洋が所属する3位アーセナルは31位ジローナと、南野拓実が所属する10位モナコは4位インテルと、上田綺世が所属する11位フェイエノールトは12位リールと、旗手怜央と前田大然が所属する18位セルティックは9位アストン・ヴィラと、伊藤洋輝が所属する15位バイエルン・ミュンヘンは35位スロヴァン・ブラチスラヴァと、守田英正が所属する23位スポルティングCPは28位ボローニャと、チェイス・アンリが所属する24位シュトゥットガルトは22位パリ・サンジェルマンと、川村拓夢が所属する34位ザルツブルクは5位アトレティコ・マドリードと激突。
前々回王者の25位マンチェスター・シティは20位クラブ・ブルージュと対戦し、勝てなければ敗退が決定。
リーグフェーズ成績上位8チームが決勝トーナメントに直接進出し、9位〜24位はホームアンドアウェー方式のプレーオフで残る8枠を争う。
★復帰★スコティッシュプレミアリーグで旗手怜央と前田大然が所属するセルティックは、フランスリーグ1のレンヌから元U−21ポルトガル代表FWジョタ(25)を獲得したと発表。
5年半契約で、セルティックから移籍金1200万ユーロ(約19億6000万円)でレンヌに完全移籍した日本代表FW古橋亨梧(30)と入れ替わる形となり、1年半ぶりのセルティック復帰。
ジョタは2023年夏に移籍金2500万ポンド(約46億円)でアル・イテハド(サウジアラビア)に移籍し、今季からレンヌに加入したものの、リーグ戦9試合出場、先発は3試合のみでわずか1ゴールと苦戦。
★獲得★ドイツブンデスリーガで佐野海舟が所属するマインツは、フランスリーグ1のモンペリエから元U−24フランス代表FWアルノー・ノルダン(26)を獲得したと発表。
3年半契約で移籍金は100万ユーロ(約1億6000万円)、背番号は「9」。
アルノー・ノルダン(モンペリエ→マインツ)プレー集(DAZN)
(You Tube)
同リーグのサンテチェンヌ下部組織出身のノルダンは、170cmの左利きの快足ドリブラーで、2016年にトップチームデビューを果たし、2022年夏に加入したモンペリエでは、右ウィングを主戦場に、公式戦通算223試合出場で41ゴール20アシストを記録。
今季はリーグ戦16試合出場で4ゴール1アシストを記録。
★レンタル★イタリアセリエAのユヴェントスは、イングランドプレミアリーグのチェルシーからポルトガル代表MFレナト・ヴェイガ(21)を今季終了までの期限付き移籍で獲得したと発表。
背番号は「12」で、ヴェイガは元U−20ポルトガル代表DFアルベルト・コスタ(21)、フランス代表FWランダル・コロ・ムアニ(26)に続く今冬3人目の補強。
昨夏にバーゼル(スイス)からチェルシーに加入したものの、今季はリーグ戦7試合出場で先発は1試合のみと苦戦。
★レンタル★スペイン・ラ・リーガのベティスは、イングランドプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドからブラジル代表FWアントニー(24)を今季終了までの期限付き移籍で獲得したと発表。
2022年夏にアヤックス(オランダ)からマンUに加入し、1年目は公式戦44試合出場で8ゴール3アシストを記録したが、3年目の今季は公式戦14試合出場で1ゴールのみと苦戦。
★解散★かつてはアジアを席巻し、中国最大のビッグクラブとして名を馳せ、「広州恒大」として活動していた広州FCが、中国超級リーグ(中国1部)から除外されたため、解散すると発表。
超級リーグで歴代最多8度の優勝を誇る強豪は「ファンの皆さま、クラブを応援していただいている各界の方々に深くお詫びする」と謝罪。
背景にあるのは親会社で不動産開発大手、中国恒大集団の経営不振で、不動産バブルの崩壊により、巨額債務問題に直面し、深刻な財政難に陥る。
この影響はクラブに及び、主要選手らが去ったことで2023年から2部リーグに降格。
過去には、ワールドカップ(W杯)制覇の経験を持つイタリア人のマルチェロ・リッピ氏(76)やブラジル人のルイス・フェリペ・スコラーリ氏(76)を監督に迎え、さらに元ブラジル代表MFパウリーニョ(36)らを獲得。
豊富な資金力を背景に2011年から国内リーグ7連覇を達成し、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)ではJリーグ勢ともしのぎを削り、2013年と2015年に優勝を果たす。
超級リーグの滄州雄獅、中国乙級リーグ(中国3部)の湖南湘涛もライセンスを取得できず、解散を発表。
★事故と結論★イングランドプレミアリーグ、レスター・シティのオーナーだったタイ人の大富豪のヴィチャイ・スリヴァッダナプラバ氏ら5人が犠牲となった2018年のヘリコプター墜落について、英検死陪審が事故だったと結論付ける。
ウィチャイ氏はタイの免税店運営会社キングパワー・インターナショナルの創業者で、2010年に下部リーグで低迷していたレスターを買収。
レスターは2015年に元日本代表FW岡崎慎司氏(38)が加入した後、2016年にはオッズ5000倍という奇跡のリーグ優勝を果たす。
60歳だったウィチャイ氏を乗せたヘリコプターは2018年10月27日、クラブの本拠地で行われたウェストハム戦の終了後にスタジアム近くの駐車場に墜落。
他にスタッフやパイロットら5人全員が死亡。
事故を起こしたAW169型機の製造元であるイタリアの航空会社レオナルドは「間違いなく悲劇的な事故だった」と遺族に哀悼の意を示し、法廷で事故機の設計が業界の安全基準を完全に満たしていたことが確認されたと見解を示す。
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