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2025年1月30日(木)

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記者会見
昨季のJ1王者で天皇杯王者の神戸と、昨季J1で2位の広島が対戦するFUJIFILM SUPER CUP 2025(2月8日・国立競技場)の概要発表記者会見が東京都内で行われ、今季最初の公式戦に向けて野々村芳和チェアマン(52)は「これからも日本を引っ張ってもらいたいチーム同士の対戦で非常に楽しみ」と期待。
32回目となる同大会は、2026年からのシーズン移行に伴い、同チェアマンは「現行フォーマットでの開催は最後になる」と明言。

FUJIFILM SUPER CUP 2025 記念ムービー(公式)
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ネクストブレイク間違いなしの10代選手【MF/FW編】(Jリーグ公式)
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2024コレオグラフィーまとめ(Jリーグ公式)
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歴代Jリーガーが魅せた驚きのシーン(Jリーグ公式)
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前座試合ではU−18Jリーグ選抜と日本高校選抜が対戦し、中村忠監督(53)の率いるU−18Jリーグ選抜のコーチには昨季限りで現役引退した元日本代表FW柿谷曜一朗氏(35)が名を連ねる。
大会アンバサダーの槙野智章氏(37)は「個人的には柿谷曜一朗に注目している。コーチとしての立ち振る舞いも含めて注目」と強調。

不起訴相当
大阪第2検察審査会は、女性2人に同意なく性行為をしたとして刑事告訴され、準強制性交致傷の疑いで書類送検されたフランスリーグ1(フランス1部)のスタッド・ランス所属の日本代表FW伊東純也(31)に対する大阪地検の不起訴処分は「相当」と議決。
23日付で、議決理由で「裁定を覆すに足りる証拠が認められない」とした。
女性2人は、伊東らと2023年6月に飲食した後、大阪市のホテルで性被害を受けたとして、大阪府警に告訴。
伊東側は性加害の事実はないとして、女性2人を虚偽告訴容疑で告訴。
府警は双方を書類送検し、地検が昨年8月、いずれも嫌疑不十分で不起訴処分とした。

アシスト
欧州チャンピオンズリーグ・リーグフェーズ第8節(最終節)結果

アストン・ヴィラ(イングランド)4−2セルティック(スコットランド)
レヴァークーゼン(ドイツ)2−0スパルタ・プラハ(チェコ)
ドルトムント(ドイツ)3−1シャフタール・ドネツク(ウクライナ)
ヤング・ボーイズ(スイス)0−1レッドスター・ベオグラード(セルビア)
バルセロナ(スペイン)2−2アタランタ(イタリア)
バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)3−1スロヴァン・ブラチスラヴァ(スロバキア)
インテル(イタリア)3−0モナコ(フランス)
ザルツブルク(オーストリア)1−4アトレティコ・マドリード(スペイン)
ジローナ(スペイン)1−2アーセナル(イングランド)
ディナモ・ザグレブ(クロアチア)2−1ミラン(イタリア)
ユヴェントス(イタリア)0−2ベンフィカ(ポルトガル)
リール(フランス)6−1フェイエノールト(オランダ)
マンチェスター・シティ(イングランド)3−1クラブ・ブリュージュ(ベルギー)
PSV(オランダ)3−2リヴァプール(イングランド)
シュトゥルム・グラーツ(オーストリア)1−0ライプツィヒ(ドイツ)
スポルティングCP(ポルトガル)1−1ボローニャ(イタリア)
ブレスト(フランス)0−3レアル・マドリード(スペイン)
シュトゥットガルト(ドイツ)1−4パリ・サンジェルマン(フランス)

アーセナルの冨安健洋とバイエルンの伊藤洋輝とスポルティングCPの守田英正はケガで欠場、シュトゥットガルトのチェイス・アンリは0−4と劣勢の後半27分から出場、ザルツブルクの川村拓夢は0−3と劣勢の後半13分から出場、フェイエノールトの上田綺世は1−1の前半28分から出場、モナコの南野拓実は先発出場、リヴァプールの遠藤航はキャプテンマークを巻いてボランチ→CB→ボランチ→CBでフル出場、セルティックの前田大然は出場停止で欠場、旗手怜央は先発し、1−2の前半38分にアダム・イダの同点ゴールをアシスト!
勝てなければ敗退の25位マンチェスター・シティは、0−1の劣勢で前半を折り返すも、マテオ・コヴァチッチの同点弾などで逆転勝ちし、22位に浮上してプレーオフ進出が決定。
唯一7戦全勝の首位リヴァプールは初黒星、2位バルセロナはドロー、3位アーセナル、4位インテル、5位アトレティコ・マドリード、6位レヴァークーゼン、7位リール、8位アストン・ヴィラの決勝トーナメント進出が決定。
前回王者の11位レアル・マドリード、12位バイエルン、13位ミラン、15位パリ・サンジェルマン、17位モナコ、19位フェイエノールト、20位ユヴェントス、21位セルティック、22位マンチェスター・シティ、23位スポルティングCPなどがプレーオフに進出し、プレーオフの組み合わせは31日(金)に決定し、11位レアルは21位セルティックか22位マンCと対戦。
26位シュトゥットガルト、34位ザルツブルクなどは敗退。

新監督
ドイツブンデスリーガ、ドルトムントの新監督に、元クロアチア代表MFのニコ・コヴァチ氏(53)が就任。
昨季の欧州チャンピオンズリーグで準優勝のドルトムントは年明けからリーグ戦と欧州CLで4連敗を喫し、成績不振でクラブOBのヌリ・シャヒン前監督(36)を解任。
コヴァチ氏は現役時代、同リーグのヘルタ・ベルリンやレヴァークーゼン、バイエルン・ミュンヘンなどで活躍し、クロアチア代表では2002、2006年W杯に出場するなど、83試合出場で14ゴールを記録。
2009年に現役引退後して指導者に転身し、クロアチア代表を率いた2014年W杯ブラジル大会はグループリーグ敗退。
2016年にアイントラハト・フランクフルト監督に就任すると、所属していた長谷部誠をリベロで起用するなどし、2018年にDFBポカール(ドイツ・カップ)を制覇。
フランクフルトから引き抜かれて2018年夏からバイエルン・ミュンヘンの監督に就任し、リーグ戦とDFBポカールを制し、ブンデスリーガ初となる選手と監督で2冠を達成。
2020年からモナコ(フランス)、2022年からヴォルフスブルク(ドイツ)を指揮したが、成績不振で2024年3月に解任。

獲得
ブラジル1部リーグのフラメンゴは、イタリアセリエAのユヴェントスとの契約を解除したブラジル代表DFダニーロ(33)を完全移籍で獲得したと発表。
2年契約で背番号は「13」。
アメリカ・ミネイロ(ブラジル)、サントス(ブラジル)、ポルト(ポルトガル)、レアル・マドリード(スペイン)、マンチェスター・シティ(イングランド)を経て、2019年夏にユヴェントスに完全移籍し、公式戦通算213試合出場で9ゴール14アシストを記録したが、今季はリーグ戦12試合出場で先発は6試合のみと苦戦。

レンタル
ドイツブンデスリーガのレヴァークーゼンは、イングランドプレミアリーグのアストン・ヴィラから元アルゼンチン代表MFエミリアーノ・ブエンディア(28)を今季終了までの期限付き移籍で獲得したと発表。
2000万ユーロ(約32億円)の買い取りオプション付きで、背番号は「16」。
2021年夏に当時のクラブ史上最高額でヘタフェ(スペイン)からアストン・ヴィラに加入。
背番号「10」を託されると、ここまで公式戦通算97試合出場で10ゴール9アシストを記録。
在籍4年目の今季は出場機会が激減し、リーグ戦12試合全てで途中出場と苦戦。


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