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2025年4月18日(金)
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★戒告★日本サッカー協会（ＪＦＡ）は、福島県楢葉町に開設した「ＪＦＡメディカルセンター整形外科クリニック」が診療報酬の不正請求などで、東北厚生局から戒告の行政措置を受けたと発表。
ＪＦＡによると２０２１年５月から２０２３年９月まで、実際には医師が診察をしていないにも関わらず、再診料やリハビリテーション料などを請求。
総額数千万円になる見込みで、確定後に患者らに返還する。
ＪＦＡの湯川和之専務理事(56)は東京都内での理事会後に記者会見し「医師と従業員の法令順守に関する知識や意識が欠けていた。ＪＦＡが十分な監督体制を取れていなかったことも反省している」と謝罪。
★サウジ開催★アジアサッカー連盟は、６月５日(木)に行われるＷ杯アジア最終予選第９節の北朝鮮vsキルギス戦を、サウジアラビア・リヤドのプリンス・ファイサル・ビン・ファハド・スタジアムで開催すると発表。
北朝鮮は今年３月２５日(火)のＵＡＥ戦もリヤドで行っており、ホームゲーム２試合連続でサウジアラビアの中立開催が決定。
第２節のカタール戦、第５節のイラン戦、第６節のウズベキスタン戦は、いずれもラオスの首都ビエンチャンで行っていた。
★再離脱★ブラジル１部リーグのサントスは、ブラジル代表ＦＷネイマール(33)が、リーグ戦の試合中に左太ももを痛めて再離脱したと発表。
ネイマールは１６日(水)の試合で前半３４分に負傷。
筋肉の損傷とみられ、涙ながらの交代となった。
サントスのセザル・サンパイオ暫定監督は「明確な答えを出すには時期尚早。我々もまだ診断結果を把握していない。彼が長期離脱にならないものだと願っている」とコメント。
ネイマールはアル・ヒラル（サウジアラビア）所属時の２０２３年１０月に行われたワールドカップ（Ｗ杯）南米予選のウルグアイ戦で左膝を痛め、前十字靱帯と半月板の手術を受けた。
１年以上代表から離れていたが、古巣サントスに復帰してからは目覚ましい活躍を見せ、先月のＷ杯南米予選で代表に招集されていたもののケガで離脱。
１３日(日)の試合でに戦列復帰したばかりだった。
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