本日の超最新情報
2025年4月22日(火)
INDEX(目次)
※全試合のタッチ集動画&ハイライト動画&フルマッチ動画はメルマガ購読者限定で掲載しております。
本日の超最新情報は本日の
メルマガからご確認いただくことができ、
日本の超サッカー情報バックナンバー
からもご覧いただけます。
【超サカFLASH】
★報告なし★Jリーグは、J1町田の黒田剛監督(54)がスタッフへパワハラ行為をしていたとの疑惑に関し、クラブに依頼した調査について「まだ報告書は来ていない。(対応については)来てから検討する」(広報担当者)と説明。
町田はパワハラ行為を否定し「クラブ内で第三者委員会でも確認が済んでいる」との声明を発表。
22日(火)に東京都内で開かれた理事会では、Jリーグが2026年に「スポーツ・ポジティブ・リーグ」(SPL)へ参画することが報告。
SPLは各クラブの気候変動問題への対策を数値化することで、取り組みの進捗状況などを把握できる。
イングランドプレミアリーグなどが参画しており、アジアではJリーグが初。
★紳士協定★ドイツブンデスリーガのレヴァークーゼンを率いるシャビ・アロンソ監督(43)が、選手時代に所属したクラブからオファーがあれば退団を認める「紳士協定」を結んでいると、クラブのフェルナンド・カロ最高経営責任者(CEO)が明かす。
2026年6月まで契約を結んでいるアロンソ監督は、レヴァークーゼンをクラブ史上初のリーグ制覇に導き、DFBポカール(ドイツ・カップ)やスーパーカップでもタイトルをもたらすなど卓越した成果を上げている。
現役時代はリヴァプール(イングランド)、レアル・マドリードやレアル・ソシエダ(ともにスペイン)、バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)でプレー。
中でも、レアルは欧州チャンピオンズリーグ準々決勝敗退を受け、カルロ・アンチェロッティ監督(65)がシーズン終了後に退団してブラジル代表監督に就任する可能性があると報じられるなど去就が不透明な状況となっており、アロンソ監督は後任の最有力候補との臆測も流れる。
★解任★EFLチャンピオンシップ(イングランド2部)のウェスト・ブロムウィッチは、トニー・モウブレイ監督(61)を解任したと発表。
モウブレイ監督はこれまでイプスウィッチ・タウン、ハイバーニアン、ウェスト・ブロムウィッチ、セルティック、ミドルズブラ、コヴェントリー・シティ、ブラックバーン、サンダーランドを指揮。
2024年1月からはウェイン・ルーニー監督(39)が解任されたMF三好康児所属のバーミンガム・シティを率いていたが、健康上の問題により2024年2月にチームを離脱。
3月に次のシーズンまで療養休暇を取ることが発表されると、5月には治療に専念するため辞任。
患っていたのは大腸がんだったが、今年1月に医師に完治と診断されたことで、バレンシアに引き抜かれたカルロス・コルベラン監督(42)の後釜として古巣のWBAで現場復帰を果たす。
しかし、就任後はチャンピオンシップ17試合を指揮し5勝4分け8敗と負けが先行し、直近のダービー・カウンティ戦に敗れたことで、6位コヴェントリーと勝ち点6差の10位とプレーオフ進出が絶望的となった。
今後はU−21チームのアシスタントコーチであるジェームス・モリソン氏が暫定監督を務める。
日本の超サッカー情報