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2025年4月23日(水)
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★説明会★日本サッカー協会の審判委員会は、都内で報道陣向けの説明会を開き、審判マネジャーの佐藤隆治氏(48)は、精度向上を目指す今季のＪリーグの判定について言及し、「シンプルに（笛を）吹けるものも増えてきた半面、そこは吹かなくても、という振り幅がある。最初は（ファウルを）取らないという振り幅に広くて、そうではないとなったときに少し戻りすぎとなってしまう。少しずつ振れ幅を狭めていくことが大事。よく改善されている」と話す。
今季のＪリーグはプレー強度の向上を掲げ、激しい接触でもファウルでなければプレー続行を促す指針を示してきた。
しかし、開幕直後は反則が流されているという声が一部で上がるなど物議を呼んでいた。
佐藤氏は「ファウルはファウル、ノーファウルはノーファウル。その中で当然、グレーの部分がある。そこの標準をどう上げていくか」とレフェリングの方針について再度強調。
★骨折★Ｊ１のＣ大阪は、元Ｕ−１８日本代表ＭＦ本間至恩(24)が左橈骨遠位端骨折、左尺骨茎状突起骨折と診断され、１７日(木)に手術を受けたと発表。
全治は不明で、１２日(土)の鹿島戦で負傷。
本間はＪ１浦和から今季期限付き移籍で加入し、リーグ２試合に出場。
★日程変更★イタリアセリエＡは、２６日(土)に予定されていたセリエＡの３試合の日程を変更すると発表。
２１日(月)にローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇が逝去。これに伴い、イタリアではスポーツ界に大きな影響を及ぼしており、同日に予定されていた鈴木彩艶の所属するパルマvsユヴェントスなどセリエＡの４試合の延期が発表されていた。
さらに翌日、フランシスコ教皇の葬儀が２６日(土)にバチカン市国にあるサン・ピエトロ大聖堂の正面にあるサン・ピエトロ広場で執り行われることが発表。
これを受け、イタリアのオリンピック委員会は同日に予定されていた全てのスポーツ競技を延期することを発表した。
この影響を受けるのがインテルで、３０日(水)には欧州チャンピオンズリーグ準決勝第１戦の敵地でのバルセロナ（スペイン）との大一番を迎えるが、ローマと対戦が２７日(日)の午後３時からのキックオフとなった。
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