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2025年9月11日(木)
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★練習場開催★スペイン・ラ・リーガのバルセロナは、本拠地カンプ・ノウの改修工事が遅れているため、今季のホーム開幕戦を練習場で開催すると発表。
バルセロナは１４日(日)のバレンシア戦について、バルセロナ郊外のトレーニング施設内にあるヨハン・クライフ・スタジアムで開催すると発表。
カンプ・ノウの改修工事が予定よりも９カ月遅延したため、暫定的な対応だという。
このスタジアムは収容人数が６０００人のみ。
規定では１部の試合を開催するスタジアムには最低１万５０００席を設ける必要があるが、バルセロナはリーグ側から規定適用免除を受けた。
バルセロナは改修中のカンプ・ノウの一部を開放し、約２万７０００人を収容する形での試合開催を模索していたが、市当局から許可を得ることができなかった。
★ボディーカメラ導入★イタリアセリエＡは、１３日(土)に開催されるユヴェントスvsインテルの試合で主審がボディーカメラを装着すると発表。
同リーグでは初の導入。
主審のヘッドセットに高解像度のマイクロカメラが取り付けられ、映像はビデオ・アシスタント・レフェリー（ＶＡＲ）に送られ、ウオーミングアップ時をはじめ、フリーキックやリプレー時に使用され、一部の映像はライブで放映される。
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