2012年シーズンのJリーグ&ブンデスを完全収録♪
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本日の超最新情報
2012.03.14.WED
INDEX
★五輪出場決定★
ロンドン五輪アジア最終予選第6戦(最終戦)
グループC
U-23日本代表2−0U-23バーレーン代表
シリア3−0マレーシア
グループA
韓国0−0カタール
サウジアラビア1−1オマーン
グループB
ウズベキスタン2−3UAE
オーストラリア0−0イラク
日本は清武弘嗣のゴールなどで快勝し、5大会連続9度目の五輪出場が決定!
★vsブラジル★
日本代表が10月の欧州遠征で2014年W杯開催国のブラジル代表と対戦!試合会場はポーランドのブロツワフ!
★ブリスベン開催★
W杯アジア最終予選第3戦でアウェー初戦となる日本代表のオーストラリア戦はブリスベンのサンコープ・スタジアムで開催!キックオフは6月12日(火)の日本時間午後6時30分!
★フル出場★
欧州チャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦第2戦
インテル(イタリア)2−1(TOTAL2−2)マルセイユ(フランス)
バイエルン(ドイツ)7−0(TOTAL7−1)バーゼル(スイス)
宇佐美貴史はベンチ外、長友佑都は公式戦5試合連続のフル出場!インテルは後半ロスタイムの失点で敗退!バイエルンは7ゴール圧勝で準々決勝進出!
★ハット★
イングランドプレミアリーグ第26節延期分
リバプール3−0エバートン
7位リバプールはリーグ戦400試合出場を飾ったジェラードのハットトリックで快勝!
★18チーム★
来季からポルトガルスーペルリーガ(ポルトガル)が現行の16チームから18チームに増加!
本日の超サカFLASH
清水がブラジル人FWジミー・ドグラス・フランサ(27)を獲得ほか
本文
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★五輪出場決定★
ロンドン五輪アジア最終予選第6戦(最終戦)結果
グループC:
U-23日本代表2−0U-23バーレーン代表
(国立霞ヶ丘競技場/36233人)
≪得点者≫
U-23日本代表:扇原貴宏55、清武弘嗣59
≪出場メンバー≫
【U-23日本代表】
GK:
1.権田修一(FC東京)(cap)
DF:
4.酒井宏樹(柏)
13.鈴木大輔(新潟)
12.濱田水輝(浦和)
5.比嘉祐介(横浜M)
MF:
17.清武弘嗣(C大阪)
(76分11.永井謙佑(名古屋))
16.山口螢(C大阪)
3.扇原貴宏(C大阪)■=89分
(90分8.山村和也(鹿島))
14.原口元気(浦和)
10.東慶悟(大宮)
FW:
7.大津祐樹(ボルシア・メンヘングラッドバッハ)
(82分15.齋藤学(横浜M))
ベンチ:
GK:
18.安藤駿介(川崎)
DF:
2.大岩一貴(千葉)
6.高橋祥平(東京V)
FW:
9.工藤壮人(柏)
フォーメーション
(4-2-3-1)
7
14 10 17
3 16
5 12 13 4
1
シリア3−0マレーシア
≪得点者≫
シリア:マルドキアン48、68、アル・スマ81
グループA:
韓国0−0カタール
サウジアラビア1−1オマーン
≪得点者≫
サウジアラビア:アル・モウラド57
オマーン:アル・ハドリ43
グループB:
ウズベキスタン2−3UAE
≪得点者≫
ウズベキスタン:ゾテエフ34、ムサエフ46
UAE:アハメド・ハリル50、54、ハブシュ・サレー90+3
オーストラリア0−0イラク
ロンドン五輪アジア最終予選順位表
(全日程終了)
★…五輪出場決定
★…プレーオフ出場
グループA
1位
韓国
勝点12 得8 失2
得失点差 +6
3勝3分
(6試合消化)
2位
オマーン
勝点8 得8 失8
得失点差 ±0
2勝2分2敗
(6試合消化)
3位 カタール
勝点7 得6 失8
得失点差 -2
1勝4分1敗
(6試合消化)
4位 サウジアラビア
勝点3 得4 失8
得失点差
-4
3分3敗
(6試合消化)
グループB
1位 UAE
勝点14 得8 失2
得失点差 +6
4勝2分
(6試合消化)
2位 ウズベキスタン
勝点8 得7 失5
得失点差
+2
2勝2分2敗
(6試合消化)
3位 イラク
勝点5 得2 失7
得失点差
-5
1勝2分3敗
(6試合消化)
4位 オーストラリア
勝点4 得0 失3
得失点差
-3
4分2敗
(6試合消化)
グループC
1位 日本
勝点15 得13 失3
得失点差 +10
5勝1敗
(6試合消化)
2位 シリア
勝点12 得12 失6
得失点差 +6
4勝2敗
(6試合消化)
3位 バーレーン
勝点9 得8 失11
得失点差 -3
3勝3敗
(6試合消化)
4位 マレーシア
勝点0 得3 失16
得失点差 -13
6敗
(6試合消化)
U-23(23歳以下)代表によるサッカー男子のロンドン五輪アジア最終予選は14日、各地で最終戦が行われ、日本は東京・国立霞ヶ丘競技場でバーレーンに2−0で快勝し、勝ち点15のグループC首位で5大会連続9度目の五輪出場を決めた。日本は最終予選5勝1敗で、ホームは3戦全勝。シリアはマレーシアに3−0で快勝し、勝ち点を12としたがグループC・2位でプレーオフに回ることになった。
日本は序盤から主導権を握った。0−0の後半10分、原口(浦和)の左クロスを受けた扇原(C大阪)が右足で五輪予選初得点を決めた。4分後には東(大宮)の左クロスから、ケガが治って先発に復帰した清武(C大阪)が豪快に蹴り込んだ。
ロンドン五輪には16チームが出場。4グループに分かれてグループリーグを行い、各グループ上位2チームが準々決勝に進む。既にブラジルやスペインなどが出場権を得ている。
権田修一(FC東京)
「今日は最高。ハーフタイムの時にみんなで修正点を話し合った。予選突破がこんな嬉しいものとは思わなかったが、これからが本当の勝負になる」
酒井宏樹(柏)
「言葉にならない。ホームで負けられないと、みんな分かっていた。じれずに落ち着いて対応できた。これで終わりじゃない。五輪に向けてもっと強くなれる」
鈴木大輔(新潟)
「ここは通過点だけど、突破することを目標にやってきたので素直に嬉しい。コンパクトにして、後ろからつなぐサッカーを意識した」
濱田水輝(浦和)
「前半無得点だったが、焦らずにやっていこうと話した。僕はこのチームで成長させてもらった。チームでもしっかり(努力を)続け、(五輪の)本戦でも出たい」
比嘉祐介(横浜M)
「自分はまだチーム(横浜M)で試合に出られていない。そこで出ないと五輪代表には呼ばれないと思うので、しっかりアピールしていきたい」
清武弘嗣(C大阪)
「結果を残せて良かった。前半良くなかったので、後半にやってやろうと思っていた。自分達はメダルを取りにロンドンに行く」
山口螢(C大阪)
「今日はみんなで戦っていた。これからもっと、チーム力を高めていきたい。(守備的MFでコンビを組んだ)扇原とはC大阪でいつもプレーしているので、問題なくやれた」
扇原貴宏(C大阪)
「凄く嬉しい。日本らしいサッカーをすれば絶対勝てると信じていた。苦しい時期もチームみんなで戦えたことが、予選突破につながった。五輪で結果を残したい」
原口元気(浦和)
「みんなと喜び合えて最高だった。嬉しい。いろんなことがあったけど、チームに貢献できて良かった」
東慶悟(大宮)
「ここまで長かった。予選突破という役割を果たせた。負けたシリア戦など、悔しい思いをしてチームが1つになれた。みんな精神的に強くなった。2点目のアシストは、(清武)弘嗣君がうまく決めてくれた」
大津祐樹(ボルシア・メンヘングラッドバッハ)
「とりあえず勝てて良かった。苦しい戦いになるのは分かっていた。チームが成長しているのを感じる」
永井謙佑(名古屋)
「アウェーの戦いで負けたりしたけれど、そこから修正できた。ピッチの中やハーフタイムで声をかけ合えるようになった。五輪より、まずはチーム(名古屋)で結果を残すこと」
齋藤学(横浜M)
「自分のことをどうこう言うより、五輪出場を決められて良かった。2−0の場面で出場して、バランスを意識しつつ、自分を出さなくてはいけないと思ってドリブルを狙った」
山村和也(鹿島)
「(嬉しさと悔しさは)五分五分。今日のところは嬉しいけれど、悔しい思いもした。試合に出たい気持ちが強い。(昨年秋に)ケガをしたのは悔しい」
U-23日本代表・関塚隆監督
「アジア予選は本当に厳しいものがあった。今はひと安心です。最低限の結果であり、ここは通過点。五輪へのスタートラインに立てた。ロンドンで世界を相手にしっかり戦いたい」
U-23バーレーン代表・テーラー監督
「選手達は自信を持ちきれず、硬すぎた。バーレーンも進歩しているが、現段階では日本の方が強いことは明白だ」
日本代表・ザッケローニ監督
「関塚監督はとても良いチームマネジメントをして、素晴らしい仕事をした。今日は安心して見ていた。ロンドンでも活躍を期待している」
女子日本代表・佐々木則夫監督
「本当に良かった。男子は予選がホームアンドアウェーで大変だった。(2010年の)アジア大会はアベック優勝だったので(五輪では)一緒にメダルを目指したい」
日本サッカー協会・小倉純二会長
「きちんと勝てて良かった。男女ともロンドンに行けて、協会としては目標を1つ達成できた。メダルにつながる準備をしてほしい」
日本サッカー協会・原博実強化担当技術委員長
「各クラブの協力なくして五輪出場権は獲得できなかったので、感謝したい。世界の舞台に行けるのは最大の収穫。ここから新たな競争が始まる」
【U-23日本代表21名】
GK:
権田修一((FC東京)
増田卓也(広島)
安藤駿介(川崎)
DF:
比嘉祐介(横浜M)
大岩一貴(千葉)
鈴木大輔(新潟)
吉田豊(清水)
酒井宏樹(柏)
濱田水輝(浦和)
高橋祥平(東京V)
MF:
山本康裕(磐田)
清武弘嗣(C大阪)
山村和也(鹿島)
東慶悟(大宮)
山口蛍(C大阪)
扇原貴宏(C大阪)
FW:
永井謙佑(名古屋)
大津祐樹(ボルシア・メンヘングラッドバッハ)
齋藤学(横浜M)
工藤壮人(柏)
原口元気(浦和)
【「無名」の意地、五輪切符掴む】
日本男子がロンドン五輪出場を決めた。23歳以下の選手が予選の中で成長を遂げ、世界の強豪に挑む切符を手にした。
成長の糧となったのは、アジア予選で喫した2つの手痛い黒星だ。昨年6月の2次予選。クウェートとの第2戦で逆転負けし、「焦った」「バタついた」とイレブン。突破は薄氷を踏む思いだった。今年2月の最終予選第4戦もアウェーで苦杯。シリア相手に硬い動きで防戦一方となり、1位通過に黄信号が灯った。
MF東(大宮)は「苦しかった。どうなるかと思った」と振り返る。しかし、追い詰められた選手は奮起した。続く第5戦のマレーシア戦では相手に臆せず、パスをつなぐ日本らしさを取り戻す。4−0で快勝。最終戦を前に再び望みを引き寄せた。
5大会連続の五輪。今回のメンバーは過去の五輪代表と違って、若い年代で国際舞台の実績がない。U-20ワールドカップは出場を逃した。早くから逸材と呼ばれた選手は見あたらず、「黄金世代」などともてはやされることもなかった。
2010年のチーム発足以来メンバー入りしているGKの安藤(川崎)は「Jリーグで出番が少なかったり、学生だったりで、みんな期待されていなかった。だからアピールしたい気持ちが強い」と話す。「無名」の意地が、力の源だった。
チーム編成に携わる日本協会の霜田正浩技術委員は「世界を知らない世代が、自分達の力で道を切り開いた。五輪出場も大切だが、それだけではない。今後にも大きい」と話す。3大会ぶりの決勝トーナメント進出を目指すロンドン五輪。彼ら代表選手には、世界へ踏み出す第一歩だ。
【清武「アジアの厳しさ知った」】
左サイドから流れてきたボールを、あらん限りの力で振り抜いた。久々にU-23(23歳以下)日本代表に帰ってきた清武が、1−0の後半14分に貴重な追加点。抜群の存在感で五輪出場に大きく貢献し「メダルを狙う。チャンスはあるし、取れるチーム」と高らかに宣言した。
昨年6月の2次予選。チームにとって五輪への第一歩となったホームのクウェート戦で先制点を挙げたのが清武だった。予選の締めくくりとなるゴールも奪い、今予選では鮮烈な印象を残した。
ただ、今年は苦しんだ。1月の候補合宿は発熱で出遅れ。2月5日の第4戦、シリア戦の直前に左ふくらはぎの肉離れで離脱。チームに迷惑をかけたとの思いを抱えていた。清武は「アジアの厳しさを知ったし、その中で勝てた。力はついたと思う」と力強くうなずいた。
【大津、1トップで貢献】
ただ1人の欧州組の大津は、不慣れな1トップで先発。前半にはゴール前で絶好のパスを受けながらシュートを打てず、得点機を逃した。それでも前線を駆け回って五輪出場に貢献し「チームが勝てて良かった。個人的にはサイドの方が持ち味は出るが、取りあえず勝てたのが何より」と安堵感を漂わせた。
所属クラブの事情で思うようにチームへの合流が実現せず、昨年11月以来の出場だった。本職ではないポジションだったが「あまりやったことがないけど、しっかりポストとつぶれ役をやって、ゴールを狙っていった」と後半37分に交代するまで、積極的なプレーを見せた。
【原口「みんなで勝ち取った」】
左MFでフル出場した原口が、2得点に絡む活躍を見せた。「欲を言えば点を取りたかったけど、みんなで勝ち取った出場権」と素直に勝利を喜んだ。
後半10分に左サイドから低いクロスで扇原の先制点をアシストすると、その4分後には清武のゴールの起点となった。「1点目は完全に狙い通り。近いゾーンを狙って、扇原が決めてくれて良かった」と満足そうに話した。
【扇原「思いっ切り蹴りました」】
先制ゴールの扇原は「凄く嬉しい。(原口)元気が仕掛けてて、思い切って飛び込んだら、元気がいいボールをくれた。思いっ切り蹴りました。日本らしいサッカーをすれば、絶対に勝てると信じていた。今日は結果も残せて、チームとしても五輪を決めて、凄い嬉しい。苦しい時期も崩れずに戦えたことが予選突破につながった。予選突破は最低限の目標だったので、五輪で結果を残せるように頑張りたい」と五輪での活躍を誓った。
【酒井「0点に抑えたのが収穫」】
日本は左サイドを崩して2点を奪ったが、右サイドバックの酒井も攻守に精力的な動きを見せた。
前半には大津への絶妙なパスで好機を演出したが、惜しくも得点には結び付かなかった。それでも「前半が0−0でも焦らず、ロッカールームで落ち着いて整理して後半に入れた」と振り返った。守備では危ない場面がほとんどなく「プレッシャーのかかる試合で(相手を)0点に抑えたのが収穫」と手応えを口にした。
【権田、無失点勝利に貢献】
キャプテンマークを巻いて先発したGK権田は、落ち着いたプレーで無失点勝利に導いた。目標の五輪切符を手にし「出るからには優勝を目指す」と意気込んだ。
2008年のU-19(19歳以下)アジア選手権でベスト8に終わり、U-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)出場権を逃した悔しさを胸に成長してきた。長かった五輪予選を戦い抜き「重圧は考えないようにしていたが、終わったら凄く疲れを感じた。この経験は生かさないといけない」と力を込めた。
【関塚監督Q&A】
ロンドン五輪男子アジア最終予選を終え、関塚監督は充実した表情で勝利を振り返った。
安堵感があるか?
「五輪出場を決められて本当に良かった。その一言に尽きる。ここをまたスタートとしてロンドンに向けた戦いが始まるが、今は達成感に浸りたいのが正直な気持ち」
前半は苦戦した?
「中盤で少しミスがあったし、攻め急いだ。前半は気負いがあって、このリズムでは危ないと感じた。失点するのではと思った。後半は人数をかけてリズムが生まれ、落ち着いて攻撃できた」
大津のFW起用について。五輪でもこのメンバーで戦う?
「彼の(守備を)すり抜ける力と接触プレーでの強さを生かしながら、2列目の選手も入ってくる流動性を考えた。オーバーエージ(24歳以上)選手の起用については、これから考える」
収穫と課題は?
「この選手達はU-20(20歳以下)ワールドカップに出られず、悔しさがあった。五輪は絶対に出るぞという気持ちが強かった。1人1人のスケールが予選を通じて成長したと確信している。アウェーでも自分達のプレーをする精神的な強さがもっと必要」
【「メダル布陣」香川、宮市】
関塚ジャパンがロンドン五輪に向け、大幅なチーム再編成を行う可能性が14日、高まった。MF香川真司(22)=ドルトムント=ら欧州組の招集や、年齢制限のないオーバーエージ(OA)枠3人の活用を検討。本大会の登録枠18人を巡り新たな競争が始まる。
関塚監督は本大会の選手選考について「これから考えたい」と明言を避けたが、日本協会の原博実技術委員長は2月に私見として「予選と本番は別物。恐らくメンバーはガラリと変わるだろう」と示唆。ポイントは3つ。
(1)海外組の招集
五輪は協会側に選手の拘束力はないが、本大会開幕の7月末は欧州リーグのオフ期間。海外組を呼べる可能性がある。昨年11月には宮市亮(ボルトン)の招集に動いた。香川についても関塚監督は「本大会前にザッケローニ監督と話し合う」と直談判を要求している。
(2)OA枠の使用
本大会はOAを3人まで活用できる。補強ポイントは中盤と守備陣。ボランチはMF遠藤保仁(G大阪)が五輪出場に意欲を示し、川崎で関塚監督が育てたMF中村憲剛(川崎)も適任。最終ラインはDF槙野智章(浦和)も興味を示す。
(3)大卒Jリーガーの動向
関塚ジャパン発足時のメンバーは大学生中心。Jリーグで出場機会が少ない選手に比べ、実戦感覚が高かった。しかし、今春プロ入りしたMF山村(鹿島)、DF比嘉(横浜M)はJ開幕戦で出場機会はなし。実戦から遠ざかれば、代役を探す必要性が出てくる。
【試合中に地震発生「震度3」】
後半4分過ぎに千葉県東方沖を震源とする地震が発生。同県北東部などで震度5強を観測し、国立競技場のスタンドも1分ほど揺れた。地震に気づいた客からどよめきも起こったが、試合は継続。選手は気付いた様子もなく、ピッチを駆け回った。4分後、電光掲示板に「震度3 震源地千葉県」という情報が流れた。
【本大会出場3チームが決定】
サッカー男子のロンドン五輪アジア最終予選は14日、各地で最終戦が行われ、既に予選突破を果たしていたグループAの韓国に加え、グループCの日本、グループBのアラブ首長国連邦(UAE)がそれぞれ新たに1位となり、アジア代表の本大会出場チームが決まった。
各グループ2位はグループAがオマーン、グループBがウズベキスタン、グループCがシリアとなった。この3チームは25日から29日までベトナムでプレーオフを行い、勝者は五輪出場を懸けて4月23日に英国でアフリカ予選4位のセネガルとの大陸間プレーオフに臨む。
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★vsブラジル★
日本代表が10月に予定している欧州遠征で、ブラジル代表との国際親善試合をポーランドで行うことが13日、明らかになった。開催地となるブロツワフの市長が発表した。
ブロツワフの市長がユーロ2012(欧州選手権)の会場となる同地のスタジアム公式HPで明かしたところによると、今回の親善試合は欧州でマッチメイクをしたい日本とブラジルの思惑が一致し、実現に至ったという。
10月に欧州遠征に行う予定の日本は、同12日にフランス代表と対戦することがすでに決定しており、W杯の優勝経験を持つ強豪との2連戦は最高の強化試合となる。
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★ブリスベン開催★
オーストラリア・サッカー連盟は本日14日、ワールドカップ(W杯)ブラジル大会アジア最終予選でホーム初戦となる6月12日の日本戦を、約5万人を収容する東部ブリスベンのサンコープ・スタジアムで開催すると発表した。キックオフは午後7時30分(日本時間同6時30分)の予定。この試合は日本の最終予選のアウェー初戦となる。
両国がブリスベンで対戦するのは公式戦では初めて。今季のアジアチャンピオンズリーグではFC東京が今月6日に同競技場でブリスベンに2−0で勝った。
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★フル出場★
欧州チャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦第2戦結果
インテル(イタリア)2−1(TOTAL2−2)マルセイユ(フランス)
(スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ/82000人)
≪得点者≫
インテル:D・ミリート75、パッツィーニ90+6=PK
マルセイユ:ブランドン90+2
≪出場メンバー≫
【インテル】
GK:
ジュリオ・セーザル
DF:
マイコン、ルシオ、サムエル■、長友佑都
MF:
サネッティ、スタンコビッチ、ポーリ(74分カンビアッソ)、スナイデル(58分オビ)
FW:
D・ミリート、フォルラン(58分パッツィーニ)
【マルセイユ】
GK:
マンダンダ■■=■(90+3分)
DF:
アスピリクエタ、S・ディアワラ■、エンクル、モレル
MF:
A・ディアッラ、エムビア、アマルフィターノ、バルビュエナ(77分シェイル)、A・アユー(90+5分ブラチッリャーノ)
FW:
レミ(88分ブランドン)
バイエルン(ドイツ)7−0(TOTAL7−1)バーゼル(スイス)
(アリアンツ・アレーナ/64000人)
≪得点者≫
バイエルン:ロッベン11、81、ミュラー42、ゴメス45+1、50、61、67
≪出場メンバー≫
【バイエルン】
GK:
ノイアー
DF:
ラーム、ボアテング、バートシュトゥーバー、ルイス・グスタボ
MF:
アラバ、クロース、ロッベン(82分ティモシチュク)、ミュラー(70分シュヴァインシュタイガー)、リベリー(78分プラニッチ)
FW:
ゴメス
【バーゼル】
GK:
ゾマー
DF:
シュタインヘファー(70分P・デゲン)、アブラアム、ドラゴビッチ、パク・チュホ
MF:
カブラル■、G・ジャカ、シャチリ(80分ズア)、F・フライ(62分シュトッカー)
FW:
A・フライ、シュトレラー
欧州チャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦第2戦日程
14日(水)
日本時間28:45〜
レアル・マドリード(スペイン)vsCSKAモスクワ(ロシア)
第1戦=CSKA1−1R・マドリード
(サンティアゴ・ベルナベウ)
チェルシー(イングランド)vsナポリ(イタリア)
第1戦=ナポリ3−1チェルシー
(スタンフォード・ブリッジ)
超最新TVスケジュール
サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は13日、各地で決勝トーナメント1回戦第2戦2試合が行われ、日本代表DF長友佑都が所属するインテル(イタリア)はホームでマルセイユ(フランス)に2−1で勝って2戦合計を2−2としたが、アウェーゴール数で下回って敗退した。長友は左サイドバックで公式戦5試合連続フル出場した。
第1戦で勝利してからは国内で4試合連続完封負けを喫しているマルセイユに対し、国内リーグ前節で公式戦10試合ぶりに白星を取り戻していたインテル。第1戦を0−1と落としていたインテルは試合序盤、スナイデルがゴール至近距離での絶好機をマルセイユGKマンダンダに防がれると、続くD・ミリートの胸でのシュートもマンダンダに阻まれてしまう。
後半に入っても得点を挙げられないインテルのラニエリ監督は、13分にフォルランと脚部に違和感を覚えたスナイデルを下げ、オビとパッツィーニを投入。さらに、29分にカンビアッソも送り込むと、直後の30分にCKの混戦からD・ミリートが待望の先制点を奪う。
だが、マルセイユは延長戦突入も見えてきたロスタイム、GKマンダンダからのロングボールのこぼれ球をブランドンが決めて同点に追い付く。アウェーゴールを奪ったマルセイユは、直後にマンダンダがエリア内でパッツィーニを倒して退場処分。このPKをパッツィーニに沈められ、この日の試合は敗れたが、アウェーゴールの差で1992−1993年シーズンの大会制覇以来となるベスト8進出を果たした。
マルセイユのデシャン監督は「ゴールを決めることができない、難しい状況に陥っていた。だが、ブランドンを投入した時、彼は『ゴールしてみせます。確信があるんです』と言ったんだ」とコメント。「CLの準々決勝だなんて、素晴らしいこと。マルセイユは熱狂しているんじゃないかな?」と喜びをあらわにした。
一方、敗れたインテルのラニエリ監督は、「もう少しの運があったとしても、これ以上はやれなかった。だが、常に監督の失敗となる。我々は責任を取らされるんだ」とコメント。「不当な敗退だったと思う。我々は180分間でより多くのチャンスを作った。だが、これがサッカーだ。サッカーの美しいところと、醜いところ」と嘆いた。
2009−2010年シーズンにCLを制したインテルだが、今季はすでに国内カップ戦でも敗退しており、セリエAでも7位に沈み、来季のCL出場圏内までは勝ち点8差となっている。
一方、バイエルン(ドイツ)はゴメスの4得点などでバーゼル(スイス)を7−0で下し、2戦合計を7−1として2シーズンぶりに8強入り。バイエルンのFW宇佐美貴史はベンチ外だった。
敵地での第1戦を0−1で落としているバイエルンだが、直前の国内リーグで7−1と大勝した勢いをこの日の試合でも発揮。まずは前半11分、クロースのシュートは相手DFに弾かれたものの、こぼれ球に反応したロッベンがGKとの1対1を落ち着いて沈め、早くも第1戦のビハインドを帳消しにする。
ホームの大声援を背にバーゼルを圧倒するバイエルンは、42分にロッベンのクロスをミュラーがダイレクトボレーで合わせて2点目を奪うと、その2分後にもFKからバートシュトゥーバーの折り返しをフリーとなったゴメスが難なくゴールに押し込み、3点リードで前半を折り返す。
後半に入ってもバイエルンは勢いは止まらず、5分には左サイドからリベリーがクロスを送ると、ゴメスがアクロバティックな体勢からゴールを陥れると、さらにゴメスは16分、22分とリベリーのお膳立てから立て続けにネットを揺らし、この日4得点。36分にもロッベンのこの日2ゴール目でダメを押し、リーグ戦に続く7得点の圧勝でベスト8へと駒を進めた。
試合後、バイエルンのハインケス監督は「我々はアグレッシブで強く、さらにはとてもクレバーだった。もっと良いプレーができるはずの相手にそれを成し得ることができた」と述べ、チームの戦いぶりに満足感を示した。
一方、ベスト16で姿を消すことになったバーゼルのフォーゲル監督は、「敗れたことに関して、私は失望はしていない。だが、進むべき道が断たれたことについては非常に残念に思っている」とコメント。昨年11月に就任して以降、わずか2度目の黒星に悔しさをにじませた。
【終了間際に不運な失点】
インテルは1−0の後半ロスタイム、不運なプレーで失点。第1戦も終了間際に失点して0−1で敗れており、ラニエリ監督は「この2試合は今季のインテルを象徴している。ツイてない」と嘆いた。
マルセイユのGKが蹴ったボールが、ゴール前でインテルのDFと競ったマルセイユのブランダンの背中に当たった。ブラジル人FWは幸運にも目の前に落ちたボールをそのままゴールに蹴り込んだ。インテルが8強入りに必要となった2点を奪うには残り時間は少なすぎた。PKで1点を入れたが、届かなかった。
長友は「失点しなければ絶対に点は取れる」と守備に重心を置いて奮闘したが、ロスタイムの思わぬ結末に「信じられない。うまく試合を運んでいた。最後に決められたのは残念でしょうがない」とガックリ。インテルは直近の公式戦10試合で1勝2分け7敗。国内リーグで7位と低迷し、欧州CL出場権を得られる3位以内が遠い。来季は欧州一を争う舞台に出場できない可能性もあり、長友は「この負けから何かを学んで次につなげなければ」と言葉を絞り出した。
【イタリア各紙、長友に低評価】
13日行われたサッカーの欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦で、マルセイユ(フランス)との第2戦に出場したDF長友佑都に対し、本日14日付のイタリア各紙の評価は低かった。
第2戦は2−1で勝ったが、守備で苦戦したとしてガゼッタ・デロ・スポルト、コリエレ・デロ・スポルト、トゥットスポルトとも平均点に満たない5点だった。
【誇らしげなデシャン監督】
マルセイユは敵地で辛抱強く守った。後半30分に失点して終盤は劣勢に立たされたが、第1戦に続いて終了間際にゴールを奪い、準々決勝進出をもぎ取った。
現役時代にユベントス(イタリア)で活躍したデシャン監督は「我々は攻撃的ではなかったが、第1戦と同じように相手を痛めつけた。イタリア的なスタイルでね」と、堅守を伝統とするイタリア勢のお株を奪う戦いぶりを誇った。
【バイエルンは「完璧」な逆転勝利】
バイエルンは今季最大の目標が、地元ミュンヘンで決勝が行われる欧州CL制覇。2月の第1戦で格下のバーゼルに敗れて危うくなったが、エースのゴメスが4得点の大活躍で救った。「両サイドにリベリーやロッベンという世界クラスの選手達がいるおかげ」と謙遜したが、ドイツブンデスリーガで得点ランキング首位の鋭い嗅覚を披露した。
3日前にリーグ戦でホッフェンハイムに7−1と大勝した。勢いに乗っていたチームは序盤から猛攻を仕掛け、前半で3−0と大勢を決めた。ハインケス監督は「早い時間帯に先制し、その後はクレバーな試合運びをするというシナリオがうまくいった。完璧な試合だった」と喜んだ。
【バーゼルは大敗に呆然】
第1戦でバイエルンを破ったバーゼルは惨敗だった。フォーゲル監督は「世紀の試合」と意気込んで第2戦に臨んだが「いつになったら試合が終わるのかと思っていた」とバイエルンの猛攻に舌を巻いた。
「クオリティーの差だが、それでも少しは抵抗しなければならなかった」と話した指揮官の表情は落ち着いていた。今季スイスリーグで首位を独走中で、来季もまた欧州の舞台に立てる可能性は高い。「今夜のような敗戦から学べるものは多い」と前向きだった。
【本田は強行出場?】
本日14日の欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第2戦で、レアル・マドリード(スペイン)はMF本田圭佑が所属するCSKAモスクワ(ロシア)にホームに迎える。第1戦を1−1の引き分けで終えて迎える大一番は、本拠地で圧倒的な強さを誇るレアルの順当勝ちか、はたまたCSKAの番狂わせはあるのかに注目が集まる。
国内リーグで首位を独走しているレアルでは、エースのFWクリスティアーノ・ロナウドが好調をキープ。前節のベティス戦でも2得点を挙げるなど、ここ6試合で9ゴールを量産し、今季公式戦のゴール数を早くも40の大台に乗せている。
かつてのレアルのエースであり、現在はクラブ幹部を務めるエミリオ・ブトラゲーニョ氏は、「C・ロナウドは精神的にとても強く、成功への激しい情熱を持っている」とコメント。「彼は常に最高を求める。よりゴールを決め、常にチームが勝つことを望むんだ。彼は全てのサッカー選手にとっての模範である」とエースを絶賛した。
また、ジョゼ・モウリーニョ監督の就任2年目となる今季レアルは、本拠地「サンティアゴ・ベルナベウ」では宿敵のバルセロナにしか負けておらず、圧倒的な成績を誇っている。それでも、ブトラゲーニョ氏は「欧州の戦いでは常に慎重さを欠いてはならない。ミスを犯す余裕などないんだ」と気を引き締めている。
一方、第1戦では終了間際に追い付いてドローに持ち込んだCSKAだが、その後に再開されたリーグ戦では2戦連続のドロー。負傷明けの本田は2試合連続でアシストを記録したものの、前節のディナモ・モスクワ戦ではハーフタイムに途中交代となるなど、状態に不安を抱えている。
CSKAのレオニド・スルツキ監督は、前節の試合後に「結果にも内容にも落胆だ」とコメント。また、DFセルゲイ・イグナシェビッチも「ハイテンポなプレーができたのは5分間だけ。あとは相手に支配された。レアル戦でこういうプレーをしたら、僕らのチャンスはゼロだ」と、チームの不甲斐ない戦いぶりに警鐘を鳴らした。
GKイゴール・アキンフェエフとMFマルク・ゴンサレスが長期離脱中のCSKAだが、中盤では第1戦で出場停止だったMFパベル・ママイェフが復帰する。また、本田の出場可否により、いくつか第1戦からの変更があると予想される。
【クリロナ「本田の左足は要注意」】
レアル・マドリードは14日に行われる欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第2戦で、日本代表MF本田圭佑が所属するCSKAモスクワをホームに迎える。
試合を控え、レアルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、意気込みを語り、「自分達はもちろん勝ちにいき、良い試合をしたい。選手もサポーターもベスト8進出への思いは強い。最も大事なことは勝てば次のラウンド進出が決まり、負ければ家でテレビ観戦するということ。ベスト8へしっかりと集中しないといけない。(ジョゼ)モウリーニョがレアルの監督を続けることに間違いない。今も自分は加入した当時と変わらない。最近は自分へのコールも聞こえているし、サポーターからの多くの愛情を感じ、満足しているし、幸せだ。良い雰囲気がある時はピッチの中でも感じられるもの。今までと同じ応援を続けてくれることをお願いしたい。自分達の背中を押してくれ、皆が団結できれば、今シーズンも何らかのタイトルを勝ち取れる」と話した。
C・ロナウドはまた、CSKAで最も注意が必要な選手として、状態に不安を抱えているものの、強行出場が予想されている本田を挙げ、「本田のことはよく知っているが、とても優れた選手だ。彼の左足には要注意。本田がプレーするなら、僕達は彼を十分警戒しなければならない」と話した。
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★ハット★
イングランドプレミアリーグ第26節延期分結果
リバプール3−0エバートン
(アンフィールド・ロード/40000人)
≪得点者≫
リバプール:ジェラード34、51、90+3
≪出場メンバー≫
【リバプール】
GK:
レイナ
DF:
ケリー、シュクルテル、キャラガー、ホセ・エンリケ■
MF:
ヘンダーソン(72分カイト)、ジェラード、スピーリング、ダウニング
FW:
キャロル、スアレス
イングランドプレミアリーグは13日、第26節延期分の1試合が行われ、7位リバプールと9位エバートンの“マージーサイド・ダービー”は、MFジェラードのハットトリックでホームのリバプールが3−0で快勝し、リーグ戦の連敗を3で止めた。
リーグ戦400試合出場を飾ったジェラードは前半34分、ループ気味の左足シュートで先制点を奪う。後半6分、FWスアレスのアシストから追加点を決めると、後半ロスタイムに再びスアレスのアシストでダメ押しとなる3点目を挙げた。
リバプールはリーグ戦5試合ぶりの勝利で、欧州チャンピオンズリーグ出場圏の4位アーセナルに勝ち点差で10とした。
ダービーでは1982年にイアン・ラッシュ氏が達成して以来となるハットトリックを飾ったジェラードは試合後、「エバートンに勝つことはいつも特別だが、3ゴールを挙げるなんて余計に格別。チームメイトにお礼を言いたい。特にイージーな2点を僕にアシストしてくれたスアレスには」とコメント。自身の節目となる試合での活躍にチームメイトへの感謝の意を表した。
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★18チーム★
LPFP(ポルトガル・プロフットボールリーグ)は12日、来季からポルトガルスーペルリーガ(ポルトガル1部リーグ)を18チーム制とし、現行の16チームから新たに2チームを加える見込みとなったと発表した。
LPFPは各クラブ会長の協議により、2012−2013年シーズンからポルトガル1部リーグを18クラブに拡張することが承認されたことを発表。これにより、今季の1部リーグでは下位2クラブの2部への降格は実施されず、新たに2クラブを加えて新シーズンを迎えることになるという。
また、LPFPのマリオ・フィゲイレド会長はこの日、現在クラブごとに交渉を行っているテレビ放映権について、協会側が交渉を一元化することでクラブ間の格差是正を図っていることも明かした。現在、同リーグでは、2010−2011年シーズンの収入が世界のクラブの中で21位のベンフィカをはじめ、ポルト、スポルティング・リスボンの3強がテレビ放映権をほぼ独占する状態となっている。
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【超サカFLASH】
★合流★
サッカー女子日本代表が準優勝した国際大会、アルガルベカップで決勝など2試合を体調不良で欠場し、帰国後も治療に専念していたMF澤穂希が、本日14日から所属のINAC神戸の練習に合流した。クラブによると全体練習には参加せず、別メニューで調整した。澤は12日に「良性発作性頭位めまい症」と診断され、完治までは1週間から1ヶ月の見通しになっている。
★獲得★
J1清水は本日、ブラジル人FWのジミー・ドグラス・フランサ(27)を獲得したと発表した。背番号は「9」。昨季はウクライナでプレーしていた。
★新加入★
J2甲府は13日、中京大のFW藤牧祥吾、JFAアカデミー福島のMF三幸秀稔の新加入を発表した。
★獲得★
J2福岡は本日、ブラジル出身のFWサミル(30)の新加入を発表した。
★全治3週間★
J2山形は13日、MF川島大地が左大腿直筋肉離れで全治3週間と診断されたと発表した。
★全治4週間★
J2水戸は13日、MF西岡謙太が右第6肋骨骨折で全治4週間と診断されたと発表した。
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