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本日の超最新情報
2012.03.28.WED
INDEX
★実戦練習★
女子日本代表『なでしこジャパン』の宮城合宿3日目は男子高校生相手に試合形式で調整!鮫島彩ら欧州組5名も合流!
★スタメン★
FAカップ準々決勝再試合
トッテナム3−1ボルトン
サンダーランド0−2エバートン
宮市亮は公式戦6試合連続のスタメン出場!ボルトンは終盤の3失点で敗退!トッテナムは準決勝でチェルシーと激突!
★完勝★
欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第1戦
アポエル(キプロス)0−3レアル・マドリード(スペイン)
ベンフィカ(ポルトガル)0−1チェルシー(イングランド)
レアルはベンゼマの2ゴールなどでシュート数も24−0の完勝!チェルシーはカルーの決勝弾で先勝!
★逆転勝ち★
ロンドン五輪アジア最終予選プレーオフ第2戦
ウズベキスタン2−1シリア
ウズベキスタンは終盤の2ゴールで逆転勝ち!シリアは敗退が決定!
本日の超サカFLASH
鹿島が京都からブラジル人FWドゥトラ(23)を完全移籍で獲得ほか
本文
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★実戦練習★
サッカー女子の3カ国対抗の国際親善試合に臨む女子日本代表は本日28日、宮城県内で合宿3日目の練習を行い、午後は宮城・仙台育英高の男子選手を相手に試合形式で調整した。
主力組にはセンターバックに矢野(浦和)、FWに高瀬(INAC神戸)が入った。4月1日のアメリカ戦(ユアテックスタジアム仙台)を想定し、身体能力が上の相手への対応を入念に確認した。
この日から欧州組の5選手も合流。午後の練習では鮫島(モンペリエ)と熊谷(フランクフルト)のDF2人は実戦形式のメニューに合流。FWの永里(ポツダム)と安藤(デュイスブルク)は別メニューで調整した。
【佐々木監督「あれぐらい抑えないと」】
日本は仙台育英高のレギュラークラスを相手に試合形式の練習を行った。熊谷が「ドイツやアメリカもあれぐらい速いし、一瞬の速さは男子ならでは」と話す相手を仮想アメリカとし、主力組と控え組が交互に6〜8分間、3度ずつ対戦した。
時折、持ち味のパスワークで相手ゴールに迫ったものの、男子の速さやパワーに押される場面も多く、主力組は3失点。佐々木監督は「あれぐらいレベルの高い相手も抑えないと。弱点が露出したし、いい勉強」と収穫を口にした。
【仙台育英イレブン大興奮】
なでしこを相手に“仮想アメリカ”としてプレーした仙台育英高の生徒は大興奮。
「パス回しがうまい」「プレーが早い」「一気に寄せてくる」「削られても(激しく当たられても)かわいいから許せちゃう」と口々に話した。新2年生のMF中村洸介さんはDF鮫島から、FW浅田湧太さんはFW川澄から携帯電話にサインをしてもらい、誇らしげに掲げていた。
【女子日本代表23名】
GK:
福元美穂(岡山湯郷)
海堀あゆみ(INAC神戸)
DF:
近賀ゆかり(INAC神戸)
矢野喬子(浦和)
南山千明(INAC神戸)
鮫島彩(モンペリエ)
有吉佐織(日テレ)
田中明日菜(INAC神戸)
宇津木瑠美(モンペリエ)
川村優理(新潟)
長船加奈(仙台)
熊谷紗希(フランクフルト)
MF:
宮間あや(岡山湯郷)
川澄奈穂美(INAC神戸)
上尾野辺めぐみ(新潟)
中野真奈美(岡山湯郷)
阪口夢穂(日テレ)
上辻佑実(仙台)
FW:
安藤梢(デュイスブルク)
大野忍(INAC神戸)
永里優季(ポツダム)
菅沢優衣香(新潟)
高瀬愛実(INAC神戸)
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★スタメン★
FAカップ準々決勝再試合結果
トッテナム3−1ボルトン
≪得点者≫
トッテナム:ネルセン74、ベイル77、サハ90+4
ボルトン:K・デイビス90
≪出場メンバー≫
【トッテナム】
GK:
クディチーニ
DF:
ウォーカー、キング、ネルセン、アス・エコット
MF:
モドリッチ、リバーモア、パーカー(71分デフォー)、ベイル、ファン・デル・ファールト(80分ローズ)
FW:
アデバヨール(79分サハ)
【ボルトン】
GK:
ボグダン
DF:
マルコス・アロンソ、ボヤタ(76分K・デイビス)、ナイト、リケッツ
MF:
レオ・コーカー、M・デイビス、プラットリー■(28分リーム)、イーグルス、宮市亮(79分トゥンジャイ)
FW:
クラスニッチ
サンダーランド0−2エバートン
≪得点者≫
エバートン:イェラビッチ24、オウンゴール57
FA(イングランド協会)カップは27日、準々決勝の再試合2試合が行われ、トッテナムがFW宮市亮所属のボルトンを3−1で下し、準決勝進出を決めた。攻撃的MFで公式戦6試合連続で先発出場した宮市は得点に絡むことはできず、後半34分に途中交代となった。
同試合は17日、MFムアンバが心停止で倒れて中止となり、再試合となった一戦。宮市は右MFで先発し、後半途中から左にポジションを変えたが、格上のトッテナムに一方的に攻められて守備に追われた。なお、地元メディアの報道によれば、ムアンバはこの試合を病院からテレビで観戦したとのこと。
ボルトンの次戦は31日、国内リーグでウォルバーハンプトンとのアウェー戦に臨む。
もう1試合はエバートンがサンダーランドを2−0で下し、準決勝進出を果たした。
準決勝ではリバプールvsエバートンの“マージーサイド・ダービー”と、トッテナムvsチェルシーの“ロンドン・ダービー”が実現。
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★完勝★
欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第1戦結果
アポエル(キプロス)0−3レアル・マドリード(スペイン)
(GSPスタジアム/23650人)
≪得点者≫
R・マドリード:ベンゼマ74、90、カカ82
≪出場メンバー≫
【アポエル】
GK:
ヒオティス
DF:
プルサイティディス(13分カカ)、マルセロ・オリベイラ、パウロ・ジョルジュ、ビリアン・ボアベントゥーラ
MF:
ヌーノ・モライス、エリオ・ピント(72分ソラーリ)、ハラランビデス、トリチコフスキ、アレクサンドル(46分エルデル・ソウザ)
FW:
アイウトン
【R・マドリード】
GK:
カシージャス
DF:
アルベロア、ペペ、セルヒオ・ラモス、ファビオ・コエントラン(63分マルセロ)
MF:
ケディラ、シャヒン(84分グラネロ)、エジル、クリスティアーノ・ロナウド、ベンゼマ
FW:
イグアイン(63分カカ)
ベンフィカ(ポルトガル)0−1チェルシー(イングランド)
(エスタディオ・ダ・ルス/65272人)
≪得点者≫
チェルシー:カルー75
≪出場メンバー≫
【ベンフィカ】
GK:
アルトゥール
DF:
M・ペレイラ、ルイゾン■、ジャルデウ、エメルソン・コンセイソン
MF:
ハビ・ガルシア■(81分ノリート)、アイマール(69分マティッチ)、ヴィツェル、ブルーノ・セザル■(69分ロドリゴ)
FW:
ガイタン、O・カルドソ
【チェルシー】
GK:
ツェフ
DF:
P・フェレイラ(80分ボジングワ)、ダビド・ルイス、テリー、A・コール
MF:
ラミレス、ラウール・メイレレス■(68分ランパード)、ミケル
FW:
マタ、カルー(82分スターリッジ)、トーレス
欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第1戦日程
28日(水)
日本時間27:45〜
ミラン(イタリア)vsバルセロナ(スペイン)
(スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ)
マルセイユ(フランス)vsバイエルン(ドイツ)
(スタッド・べロドローム)
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サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は27日、各地で準々決勝第1戦の2試合が行われ、レアル・マドリード(スペイン)とチェルシー(イングランド)がともに敵地で先勝した。
R・マドリードは後半にFWベンゼマが2得点するなど3−0でAPOEL(キプロス)を下した。チェルシーは後半30分にFWカルーがゴールを決めて1−0でベンフィカ(ポルトガル)に勝った。
ホームアンドアウェー方式の第2戦は4月4日に実施される。
キプロス勢として初の8強入りを果たしたアポエルの本拠地に乗り込んだレアルは、序盤から完全にゲームを支配。しかし、アポエルの粘り強い守備の前にゴールを割ることができない。シャヒンの左クロスからベンゼマが合わせた決定的な場面も、ゴール前数メートルから放ったシュートは枠を捉えられず、前半を0−0で折り返す。
後半もアポエルにシュートすら許さないレアルだが、なかなか得点を挙げられない展開が続く。アウェーゴールが欲しいモウリーニョ監督は、19分にカカとマルセロを投入すると、この交代策が功を奏する。29分、カカが左サイドから絶妙なクロスを送ると、これにベンゼマが頭から飛び込み、レアルがようやく先制に成功する。
この1点で楽になったレアルは、37分にもマルセロの折り返しをカカが押し込みリードを2点に広げると、終了間際にもクリスティアーノ・ロナウド、エジルとパスをつなぎ、最後はベンゼマがこの日自身2点目となるゴール。終盤に一挙3点を奪うと、守ってもアポエルに試合を通じて1本のシュートも許さず、準決勝進出に大きく前進するアウェーでの勝利を収めた。
試合後、レアルのモウリーニョ監督は「ゴールをこじ開けるまで時間を要したが、それはアポエルが素晴らしいプレーをしていたからだ。彼らは、CLに出場している他チームのような飛び抜けた個のタレントを持っていないが、組織と個性という面でファンタスティックだった」とコメント。終盤まで粘りを見せたアポエルのプレーぶりを称賛した。
一方、チェルシーは敵地でベンフィカに1−0で先勝した。
グループリーグではマンチェスター・ユナイテッドを抑えて首位突破を果たしたベンフィカとのアウェー戦に臨んだチェルシーは、ドログバやランパード、スターリッジらをベンチに置き、トーレスやカルーを先発させた。しかし、慎重な立ち上がりを見せた前半はあまりチャンスを掴めず、スコアレスで試合を折り返す。
チェルシーは後半、ベンフィカに絶好機を許したものの、ダビド・ルイスがゴールライン際で体を張ったブロックを見せたほか、GKツェフもビッグセーブを披露して得点を許さない。すると迎えた30分、トーレスが右サイドをドリブルで突破すると、クロスにカルーが飛び込み、貴重な先制点を奪う。
リードを奪ったチェルシーは、このまま最後までリードを守り抜き、今季CLで初となるアウェーでの勝利を収めた。試合後、昨年1月までベンフィカに所属していたD・ルイスは「とてもいい結果になった。難しい試合になることは分かっていたが、これで次はサポーターがサポートしてくれるロンドンに帰れる」と、第2戦に向けて楽観視した。
一方、初戦を落としたベンフィカのジェスス監督は、「ベンフィカの方が強いチームだったし、敗戦には値しない。うちの方がチェルシーよりチャンスを作っていた」とコメント。「まだロンドンでのもう1試合が残っている。選手はあきらめていないし、自分達はいいチームだと感じながら試合に向かう」と、第2戦での逆転に自信を示した。。
【アポエルはシュートゼロ】
小国キプロス勢で初めて準々決勝に進んだアポエル・ニコシアは、本拠地を埋め尽くした2万人以上のサポーターの後押しを力に変え、後半途中まで無失点で耐えた。
自陣に引いて、相手がゴール前に近づいてくると激しくプレッシャーをかけ、GKヒオティスも好セーブを連発した。
しかし、途中出場のMFカカとDFマルセロの動きについていけず、後半29分に先制点を許すと、徐々に足が止まり、持ちこたえられず2失点。
シュート数はレアルの24本に対して0本。年間予算1000万ユーロ(約11億円)の50倍を誇る欧州CL最多優勝9回の名門に、圧倒的な戦力差をみせつけられた。
しかし、ヨバノビッチ監督は「素晴らしい今シーズンの象徴となる試合。選手達はR・マドリードのような強い相手によく戦った」と選手を称えた。
【チェルシー、効率良く勝利】
チェルシーは主導権をベンフィカに握られたが、主将テリーを中心に守備が崩れなかった。
粘り強く試合を展開すると、後半30分FWトーレスがゴール前に絶妙なクロスを上げると、FWカルーが値千金の決勝点を奪った。効率的なサッカーで先勝し、3季ぶりの準決勝へ大きく前進した。
ビラス・ボアス前監督の解任で、今季終了まで指揮を執るディ・マッテオ監督代行は「これ以上望むことができない結果」と喜びながらも、「まだ90分残っている」と気を引き締めることも忘れなかった。
【ベンフィカ「運がなかった」】
試合終了後、ベンフィカのジェズス監督は「運がなかった」と嘆いた。
FWカルドソやMFアイマールら主力の南米選手を中心に攻め、放ったシュート数はチェルシーを上回ったが、最後まで得点を奪えなかった。後半30分、トーレスに右サイドを突破されると、FWカルーに決勝弾を決められる。
6季ぶりの準々決勝となったベンフィカは、ホームでの敗戦で苦しい立場に追い込まれ、前身の欧州チャンピオンズカップだった1990年以来となる4強入りは厳しくなった。
指揮官は「まだ1試合残っている。私達にはロンドンでゴールを奪う力があると思う」と第2戦での逆転に希望を捨てていなかった。
【バルサ指揮官「イブラを無力化せねば」】
本日28日に行われる欧州チャンピオンズリーグ・準々決勝第1戦で、ミラン(スペイン)とのアウェー戦に臨む王者バルセロナ(スペイン)。ペップ・グアルディオラ監督は、相手のエースであり、かつて同監督のもとでプレーしたFWズラタン・イブラヒモビッチに警戒感を表し、高いポゼッションで同選手を無力化することが勝利の鍵だと語った。
グアルディオラ監督は前日会見で、「我々は高いボールポゼッションによって、イブラとミランを無力化しなければならない。彼はとりわけ空中戦に強い。もし彼がプレーに多く参加することになったら、止めることはできないだろう」とコメント。今季セリエAで22得点、CLで5得点と好調なイブラヒモビッチを警戒した。
イブラヒモビッチは2009年にバルサに加入したものの、グアルディオラ監督との関係が悪化し、リーグ制覇に貢献するもわずか1シーズンで退団した。同監督は「我々は彼のおかげでリーグタイトルを獲得できたし、彼は(バルサでの)最初の6ヶ月間は素晴らしかった」と述べ、関係悪化については「何が問題だったのか、今でも私の中で答えは見つかっていない」とコメントした。
バルサとミランは今季CLのグループリーグでも対戦し、互いに突破の決まっていたミラン本拠地「サンシーロ」での一戦は、3−2でバルサが勝利を収めた。現在ミランが負傷者に悩まされていることもあり、バルサ有利の声も挙がっているが、グアルディオラ監督は「1つだけ確かなのは、いいプレーができなければ準決勝にはたどり着けないということ。ミランは世界最高峰のスタジアムを持つ最高のチーム」と気を引き締めた。
【ミラン指揮官「攻撃的なメンタリティで」】
本日28日の欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第1戦で、王者バルセロナ(スペイン)をホームに迎えるミラン(イタリア)。マッシミリアーノ・アッレグリ監督は、過去にインテルが採用したような守備的な戦術は用いず、あくまで攻撃的なスタイルを貫く姿勢を示した。
ジョゼ・モウリーニョ監督が率いたインテル(イタリア)は2年前のCL準決勝で、超守備的な戦術を用いてバルサを撃破し、CL制覇を成し遂げた。しかし、アッレグリ監督は「モウリーニョ時代のインテルのようなスタイルで戦うことは、我々にとって難しい。彼らはよりフィジカルに長けたチームだった」とコメント。「我々は勇気とモチベーションを持って、冷静にバルセロナと戦う。できるだけミスを減らし、攻撃的なメンタリティで戦わなければならない」と現ミランとのスタイルの違いを強調した。
CLでの大一番を迎えるミランだが、多くの負傷者を多く抱えている状況だ。特にディフェンス陣は右サイドのキープレーヤーであるイニャツィオ・アバーテが負傷で出られず、守備の要であるチアゴ・シウバも先日のローマ戦で負傷した。ローマ戦にT・シウバを起用したことで批判を受けるアッレグリ監督だが、「先発させずに我々のプレーが悪かったら、今度はそれで批判されていただろう」と反論。「守備の解決策はある」と述べた。
また、足首の負傷で2週間離脱していたFWロビーニョについては、「コンディションをチェックする必要がある。だが、我々にはマキシ・ロペスとステファン・エル・シャーラウィがいる」と復帰を示唆しつつも、他の選択肢もあると語った。
一方、2年前にバルサでプレーし、バルサのペップ・グアルディオラ監督との関係悪化により1年で退団したFWズラタン・イブラヒモビッチは、「グアルディオラに手を差し伸べるか?分からない。僕らにはほかに考えるべきことがある。大きな問題じゃない」とコメント。「僕は僕の仕事、彼は彼の仕事をするだけ。過去のことを考える時間なんてない」と、因縁の相手にも意に介さない様子を見せた。
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★逆転勝ち★
ロンドン五輪アジア最終予選プレーオフ第2戦結果
ウズベキスタン2−1シリア
≪得点者≫
ウズベキスタン:トゥラエフ73、ゾテエフ88
シリア:ヤセル・シャヘン12
ロンドン五輪アジア最終予選プレーオフ第3戦(最終戦)日程
29日(木)
オマーンvsウズベキスタン
ロンドン五輪アジア・アフリカプレーオフ日程
4月23日(月)
セネガルvsアジアプレーオフ勝者
(英・コベントリー)
サッカーのロンドン五輪アジア最終予選で各グループ2位のオマーン、ウズベキスタン、シリアが総当たりで対戦するプレーオフは27日、ハノイで行われ、ウズベキスタンがシリアに2−1で逆転勝ちした。ウズベキスタンは1戦1勝。シリアは1敗1分けとなり、敗退が決まった。
29日にオマーンvsウズベキスタンの最終戦が行われる。1位がアフリカ4位のセネガルとの大陸間プレーオフへ進出。勝者がロンドン五輪の出場権を獲得する。
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【超サカFLASH】
★獲得★
J1鹿島は本日、J2京都のブラジル人FWドゥトラ(23)を完全移籍で獲得したと発表した。29日の練習からチームに合流する。昨季はJ2リーグ戦30試合で6点を挙げたが、今季は出場機会がなかった。2季ぶりのJ1復帰となる。
★復帰★
J2福岡は本日、関東リーグ2部のSC相模原で昨季プレーしたDF八田康介(30)が入団すると発表した。福岡県出身で、2010年までJリーグでプレー。J1では広島などでリーグ戦通算18試合、J2では横浜FCなどで通算109試合に出場した。
★復帰★
J2千葉は本日、メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)に期限付き移籍していたオーストラリア代表DFマーク・ミリガン(26)の復帰を発表した。2006、2010年ワールドカップ(W杯)にオーストラリア代表として出場した経験を持つミリガンは、2010年に千葉へ加入。今年に入り、母国のメルボルンへと期限付き移籍していた。
★逮捕★
試合中に倒れて心肺停止状態で搬送されたイングランドプレミアリーグ、ボルトンのMFファブリス・ムアンバに対し、21歳の学生が27日、ツイッター上で人種差別的な書き込みをしたとして逮捕され、56日間の禁固刑で収監された。17日のFAカップの試合中に倒れたムアンバは、78分にわたって心肺停止状態に陥ったものの、奇跡的に一命をとりとめ、現在は病院で治療を続けている。世界中の選手やファンが同選手への支援を表明する一方で、ツイッター上で同選手を侮辱する発言がされたことにより、警察当局が動く事態にまで発展した。今回逮捕されたのは、スウォンジー大学に通うリアム・ステーシー被告。同被告はムアンバが倒れた際にそれを嘲り、「ムアンバが死んだ」などと自身のツイッター上に書き込んだ。これに対して他のユーザーからは批判が相次いだが、同被告はそうした人達にも攻撃的な発言を繰り返していた。27日に地元裁判所での公聴会に姿を現したステーシー被告は、自身の書き込みを認め、その後に手錠をかけられて収監された。現地メディアによると、同被告は問題の発言をした日は酒を飲んで酔っていたと供述しており、「自分のしたことに対し、一生を懸けて報いたい」と述べているという。
★契約延長★
ドイツブンデスリーガで日本代表の香川真司が所属するドルトムントは27日、ドイツ代表MFマリオ・ゲッツェ(19)との契約を2016年6月まで2年間延長したと発表した。ゲッツェは「ドルトムントでプレーできるのは本当に楽しい。チームはまだ成長過程にあり、自分はその一部でいたい」と異例の早期契約延長の理由を説明した。ゲッツェは現在負傷して離脱しており、4月中旬にリーグ戦に復帰する見込み。
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